岡山大、がんに標的抗原を発現させて光線免疫療法を応用することに成功
2016/02/29 マイナビニュース
詳細は、リンクを参照して下さい。
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岡山大学は2月29日、標的抗原のない
がんに人工的に標的抗原を発生させること
で、既存の抗体医薬品を用いた
近赤外線光線免疫療法を応用する
新たな治療法を開発したと発表した。
同成果は岡山大学病院低侵襲治療
センターの香川俊輔 准教授、
米国国立がん研究所(NCI)の小林久隆
主任研究員らの研究グループによるもので、
米科学誌
「Molecular Cancer Therapeutics」
電子版で公開された。
今回の研究では、遺伝子改変ウイルス
製剤によりHER2を積極的に発現させること
で、標的抗原を発現していないがん
に対しても既存の抗HER2抗体薬を
がん細胞に到達させて、近赤外線光線
免疫療法を応用できることを
マウスを用いた実験で証明した。
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少しずつ進んでいます。
この研究報告ですね。
この投稿の次の段階かな?
2015年5月 6日
早く治験の段階に進んで貰いたい。
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