清末優子ユニットリーダーが米国科学振興協会ニューカム・クリーブランド賞を受賞
2016年2月29日
理化学研究所
詳細は、リンクを参照して下さい。
>ニューカム・クリーブランド賞は、
>米国科学振興協会の最も古い歴史
>を持つ賞で、1923年に制定されました。
>同協会が発行する科学雑誌『Science』
>に毎年6月から翌年5月に掲載された
>研究論文のうち、基礎科学の進展に
>深く貢献するデータや理論、
>広く影響を及ぼす技術的成果を発表した
>論文の全著者に贈られます。
>末ユニットリーダーは、
>エリック・ベツィグ博士
>(米国ハワード・ヒューズ医学研究所、
>2014年ノーベル化学賞受賞)
>らとともに、新しい光学顕微鏡技術、
>“格子光シート顕微鏡法”を開発した
>論文、「Lattice light-sheet
> microscopy: Imaging molecules to
> embryos at high spatiotemporal
> resolution」(2014年10月24日号掲載)
>の共著者として受賞しました
おめでとうございます。
| 固定リンク
« 徳島大、胃がん患者に認められるHER2遺伝子増幅を血液で検出する方法を開発 | トップページ | 異なる原子の光格子時計を短時間で比較することに成功~周波数比の高速かつ超精密な測定は新しい物理への窓を開く~ »
「科学関連ニュース」カテゴリの記事
- 世界初、100:1の減速比でも逆駆動可能なギヤを開発―ロボットの関節やEVの変速機などへの展開に期待―(2019.12.04)
- 全ての光を吸収する究極の暗黒シート-世界初!高い光吸収率と耐久性を併せ持つ黒色素材-(2019.09.03)
- バイオプラスチック原料を大量合成する技術を開発 ~環境調和型触媒反応プロセスによる,再生可能資源を活用したバイオ化学品製造技術~(2019.07.24)
- 「亀裂」と「光」で世界最小サイズの絵画の作製に成功 -インクを使わずに超高精細な印刷が可能に-(2019.06.25)
- 福島原発事故によって飛散した放射性微粒子の溶解挙動を解明(2019.05.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント