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2016年3月29日 (火)

銅酸化物の超伝導はなぜ高温か?- 計算シミュレーションにより常識とは異なる、隠れていた複合粒子を発見- :物理工学専攻 今田正俊教授ら

2016.02.02
東京大学工学部プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東京大学大学院工学系研究科物理工学
専攻の酒井志朗助教
(研究当時、現:理化学研究所(理研)
 創発物性科学研究センター研究員)、
同専攻の今田正俊教授、
フランス・パリ南大学固体物理学研究所の
マルチェロ・チベリ助教授の
国際共同研究グループは、
銅酸化物高温超伝導体の超伝導が
高温で起きる原因となる
新しいメカニズムを発見しました。
 
 ある種の銅の酸化物は、他の物質に比べ
常圧でも非常に高い温度で超伝導を示す
ことが知られていますが、その仕組みは
未だに解明されていません。
 
 特に、これまで数多くの理論が
提案されてきましたが、それらの多くの
理論に共通なのは、電子の集団の中から
ボソンと呼ばれるタイプの複合粒子が
生じ、それが超伝導の原因になるという
シナリオを描いていることです。
 
 本研究では、電子の相互作用効果を
高精度に取り扱うことのできる
最新の理論に基づいて
計算シミュレーションを行い、
上述のシナリオでは説明のつかない
電子の振る舞いを発見しました。
 
 本研究グループは、その振る舞いを
詳しく調べ、電子の集団から
ボソンとは異なるフェルミオンと呼ばれる
タイプの複合粒子が生じていれば、
計算シミュレーション結果をよく
説明することができる、ということを
解明しました。
 
 この結果は従来の常識を覆し、
高温超伝導の機構解明に新たな局面を
切り開く成果と言えます。
 
 本研究成果は、米国物理学会の速報誌
「Physical Review Letters」の
オンライン版(米国東部時間2月4日(木)
掲載予定)に掲載されます。
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>この結果は従来の常識を覆し、
>高温超伝導の機構解明に新たな局面を
>切り開く成果と言えます。
 
 素晴らしい成果です。
 
 この成果を生かして、より高温で超伝導
を示す物質を発見できれば
素晴らしいのですが、

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