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2016年1月 9日 (土)

コンパクト超高磁場NMRの実現へ~レアアース系高温超伝導ワイヤを使用したNMR装置を開発~

平成28年1月8日
理化学研究所
ジャパンスーパーコンダクタテクノロジー
株式会社
物質・材料研究機構
日本電子株式会社
千葉大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 さらに進歩したようです。
 
>今回の成果は、
>1,200~1,300MHz級の
>超高磁場NMR開発へ向けた
>1つのブレークスルーであり、
>少数の鉄シートを用いた超精密磁場
>発生手法は、
>今後のコンパクト超高磁場NMR開発に
>不可欠な要素技術となるものです。
 
>現在の世界最高磁場である
>1,020MHz NMRは、
>低温超伝導ワイヤと
>ビスマス系高温超伝導ワイヤを
>組み合わせた磁石を用いており、
>コイルの重量だけで4トンになります。
 
>一方、今回開発したレアアース系
>高温超伝導コイルを中心にした磁石を
>用いれば、1,300MHz級の
>コイル重量は1~2トンに収まると
>試算されており、極めてコンパクトな
>超高磁場NMR装置が実現できます。
 
>これにより、主要な創薬ターゲット
>である膜タンパク質の理解が進み
>創薬に大きく貢献するとともに、
>二次電池の素材や量子ドットなどの
>先端材料開発の加速が期待できます。
 
 期待しましょう。
 
 でも、「極めてコンパクトな」
と言いながら、コイル重量が
「4トン → 1~2トンに収まる」
程度の大きさ。
 
 すごく大きいし、高価な装置。
 
 今後さらに研究を進めるためには、
ますます多額のお金が必要になる
と言うことですね。

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