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2016年1月18日 (月)

「死の谷」に挑む武田薬品…製薬業界の悪習・古い体質さえも変えるiPS細胞の再生力 「メイドインジャパン」の創薬

2015.12.28 産経WEST
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「死の谷」と呼ばれてきた
日本の製薬業界の悪習を武田薬品工業が
変える。
 
 「死の谷」とは、大学の優れた新発見を
製品化できずに腐らせてしまう
制度的問題を意味する。
 
 武田は人工多能性幹細胞(iPS細胞)
を使ったがんや糖尿病などの再生医療の
実現に向け、ノーベル医学・生理学賞を
受賞した山中伸弥教授が率いる
京都大iPS細胞研究所のスタッフらを
抱え込んだ研究機関を神奈川県に設置。
 
 創薬で欧米勢が圧倒的な強みを持つ中、
アカデミズムと企業の垣根を壊し、
「メイド・イン・ジャパン」の再生医療の
確立を目指す。(阿部佐知子)
 
 武田と京大iPS細胞研究所は
平成27年12月15日、
武田の湘南研究所(神奈川県藤沢市)で、
がんや糖尿病、心不全など6つの疾患で
iPS細胞を使った新薬開発や再生医療の
研究をスタートしたと発表した。
 
 「大学で論文は書けるが、患者に
(研究成果が)届かない。
 
 研究者が(製薬)企業に入ることで、
臨床応用という世界に飛び込んでいく
すばらしい舞台だ」
 
 会見した山中教授は、両者の提携
についてこう意義を語った。 
 
 開発費用のほか、大学研究を医療に
つなぐ橋渡し役の不在が原因で起きる。
 
 新薬創出で世界1位の米国では、
大学などの研究機関が由来のものが
6割をしめるが、日本では2割以下
といわれている。
 
 今回の提携が成功すれば、
「死の谷を一足飛びに乗り越える」
(山中教授)といい、日本の弱点を
克服できるモデルケースになりえる。
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 今回の提携、上手く行くと良いですね。
 
 簡単には、行かないと思うけれど、
先例を作って下さい。
 
 大いに期待しています。

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