« AIM投与による急性腎不全治療につながる革新的成果 | トップページ | iPS心筋シート移植へ=16年度に臨床申請 - 阪大 »

2016年1月 8日 (金)

「リスクゼロは不可能」「再生医療は人間を幸せにするのか」第一人者・高橋政代氏の情熱と苦悩

2016.1.4 産経WEST
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 「リスクをゼロにすることを求める
声も多いが、臨床には必ずリスクがある。
 
 効果とリスクをきちんと評価する
という考え方が大切だ」。
 
 世界初となる人工多能性幹細胞
(iPS細胞)の臨床研究を手がけた
理化学研究所の
高橋政代プロジェクトリーダーが
昨年11月、大阪市内で講演した。
 
 「待っている患者さんのため、
iPS細胞による再生医療を少しでも早く
標準的な医療にしたい」としたうえで、
日本の医療を取り巻く現状に苦言を
呈した。
 
 iPS細胞の実用化で世界の先頭を
走ってきた第一人者が明かす情熱と
苦悩とは-。
---------------------------------------
 
 良い記事だと思います。
 是非熟読して、どうするのが良いのか?
 各自考えて欲しい。
 
>最近思うのは、世の中には「変える人」
>と「変えない人」がいるということ。
 同感です。
 
>臨床応用まで「20年」
 あまりに長い。
 
>「変なことが多い」
 どうしてでしょうか?
 狭いセクショナリズム。
 同じ税金からでているはず。
 
 いろいろ問題があるようですが、
頑張ってください。
 
 諦めないこと、その一点です。
 そうしていけば必ず変わるはず。

|

« AIM投与による急性腎不全治療につながる革新的成果 | トップページ | iPS心筋シート移植へ=16年度に臨床申請 - 阪大 »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「リスクゼロは不可能」「再生医療は人間を幸せにするのか」第一人者・高橋政代氏の情熱と苦悩:

« AIM投与による急性腎不全治療につながる革新的成果 | トップページ | iPS心筋シート移植へ=16年度に臨床申請 - 阪大 »