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2016年1月28日 (木)

藻類を使ったアンモニア生産の可能性―ラン藻の遺伝子発現を制御して放出させることに成功―

2016.01.05 東京工業大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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要点
 
・ラン藻(シアノバクテリア)の
 遺伝子発現を調節する新技術開発
 
・代謝系酵素の発現調節による有用物質の
 生産に成功
 
・環境負荷のないアンモニア生産に道筋
 
 
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概要
 
 東京工業大学資源化学研究所の
久堀徹教授と肥後明佳特任助教
(JST・CREST研究員)の研究チームは、
原核光合成生物であるラン藻[用語1]を
利用し、産業的に有用な含窒素化合物を
生産することに成功した。
 
 代謝系酵素の発現調節を可能にする
システムを開発、窒素固定型ラン藻
[用語2]の代謝系酵素の発現調節に
このシステムを適用し、ラン藻の体内で
生産された含窒素化合物を効率よく
細胞外に放出させた。
 
 この技術を発展させることで、今後、
地球環境に負荷をかけずに
アンモニアなどの有用含窒素化合物を
生産するシステムが確立できれば、
ラン藻の応用範囲を大きく広げることに
なる。
 
 研究成果は12月18日発行の
日本植物生理学会機関誌
「プラントアンドセルフィジオロジー
(Plant and Cell Physiology)」
電子版に掲載された。
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 化石燃料に依存しない含窒素化合物の
生産が出来るようになるというのは
素晴らしい。
 
 植物に生産させるのといのは画期的
ですね。ただ生産量はどの程度が期待
出来るのかな?
 
 東工大ではいろいろ研究している
ようです。
以前の投稿リンクです。
2015年9月25日
 
 今後の展開に期待したい。

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