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2016年1月18日 (月)

ヒトiPS細胞から効率よく気道上皮細胞を分化誘導 -気道の再生や難病の治療薬開発に向けた大きな一歩-

2015年12月25日 京都大学 研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 三嶋理晃 医学研究科教授の
研究グループは、月田早智子 大阪大学
生命機能研究科/医学系研究科教授の
研究グループと共同研究を行い、
世界で初めて、ヒトiPS細胞から
気道繊毛上皮細胞を含む気道上皮細胞を
効率よく分化させる方法を確立して
繊毛の動きが機能的であることを
示しました。
 
 この研究成果は2015年12月24日正午
(アメリカ東部時間)に
「Stem Cell Reports」のオンライン版
で公開されました。
 
 
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研究者からのコメント
 
 ヒトiPS細胞を効率よく気道上皮細胞に
分化させる方法を確立することが
できました。
 
 培養室で生まれた気道繊毛上皮細胞が
体の中と同じように振動し、粘液を動かす
能力を持つことが分かりました。
 
 この研究を肺の難病を治療する研究に
役立てていきたいと思います。
 
 
詳しい研究内容について
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 又、新しい細胞を作ることが出来る
ようになりました。
 
>粘液繊毛クリアランスの異常は、
>COPD、気管支喘息、気管支拡張症、
>嚢胞性線維症、原発性繊毛機能不全症
>などのさまざまな呼吸器疾患で
>引き起こされる病態であり、
>ヒトiPS細胞から気道上皮細胞を
>効率よく分化させる技術が確立した
>ことで、これらの病態解明や
>創薬の研究が大きく前進することが
>期待されます。
 
 iPS細胞素晴らしい。
 
 大いに期待したい。

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