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2015年12月 9日 (水)

東大とニコン、非侵襲で細胞の酸素代謝を計測できるシート型センサを開発

2015/12/03 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東京大学は12月2日、細胞の酸素代謝を、
細胞を傷つけずに計測できる
柔らかい光学式シート型センサを
開発したと発表した。
 
 同成果は同大大学院工学系研究科の
一木隆範 准教授らと
ニコンの共同研究グループによるもので、
12月1日に米科学誌「PLOS ONE」に掲載
された。
 
 PS細胞などの細胞技術を産業化する
には、研究に使う細胞を同じ品質で
供給する方法や、細胞の状態を傷つけない
「非侵襲・非破壊」で評価する技術が
必要となる。
 
 細胞の品質を評価する指標の1つとして、
細胞の呼吸による酸素消費量があるが、
現在市販されている酸素センサでは、
培養液中の酸素濃度を計ることはできても、
個々の細胞の酸素消費量を計測することは
できない。
 
 同研究グループが開発したシート型
センサは自動光学計測システムと
組み合わせて使うことで1分間に
100カ所の自動計測を行い、
がん細胞や脳組織中の神経細胞の
酸素代謝を計測することに成功した。
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 iPS細胞などの細胞技術を産業化する
には、
 
>研究に使う細胞を同じ品質で供給する
>方法や、細胞の状態を傷つけない
>「非侵襲・非破壊」で評価する技術が
>必要。
 なんですね。
 
 その一つとして、細胞の呼吸による
酸素消費量が「非侵襲・非破壊」で測定
出来ないといけない。
 
 なるほど。それで、
 
>同センサは個々の細胞や
>細胞コロニー単位で代謝活性を計れる
>ため、薬効の評価や治療に使用する
>細胞の品質管理に役立つと
>考えられているほか、
>これまで不可能だった生体組織の
>細かい部位ごとに挙動の変化を
>調べることができるため、
>医薬品の開発における
>新しいスクリーニングに道を拓く
>可能性があると考えられている。
 ということになる。
 
 期待したい。
 
 関連投稿です。
2015年11月 4日 理化学研究所
 
 こちらは、代謝をマクロ的に評価して
バランスの崩れを評価する方法です。
 こちらは、こちらで重要ですね。

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