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2015年12月11日 (金)

たちの悪い「がん幹細胞」、根絶可能な薬の候補を発見 注目のナノ物質「グラフェン」、革新的ながん治療法となるか?

2015年3月6日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
少し前の情報ですが、
 
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 最近注目のナノ物質「グラフェン」に、
がんの中でもたちの悪い細胞
「がん幹細胞」の増殖を選択的に抑える
効果があると分かった。
 
 英国マンチェスター大学
マンチェスター細胞代謝センターを
中心とした研究グループが、
がんの専門誌オンコターゲット誌
2015年2月24日オンライン版で報告した。
 
 1997年に白血病で最初に見つかった
「がん幹細胞」は、次々にがん細胞を
生み出し、いろいろな種類のがんに
変化する能力も持つ特殊な細胞だ。
 
 今ではさまざまながんから発見されて
おり、がん幹細胞に効く薬の開発は
急務となっている。
 
 今回、乳がん、膵臓がん、肺がん、
脳腫瘍、卵巣がん、前立腺がんの6つ
のがん細胞をシャーレの中で培養し、
そこにグラフェンオキシドを加えて
スフィアの形成を調べた。
 
 結果、これら6種類のがん全てにおいて、
グラフェンオキシドの添加により、
スフィア形成が抑えられた。
 
 これは、がん幹細胞の増殖が
抑えられたのを意味する。
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 素晴らしい結果です。
 
>今ではさまざまながんから
>発見されており、
>がん幹細胞に効く薬の開発は
>急務となっている。
 
 ついにがん幹細胞の活動を抑えられる
治療薬の開発が見えて来たようです。
 
 期待したい。

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