iPS使った治療、治験前倒しを検討 パーキンソン病巡り京都大
2015年11月12日 apital.asahi
詳細は、リンクを参照して下さい。
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iPS細胞を使ってパーキンソン病の
治療を目指す京都大の臨床研究について、
実用化を前提にした「治験」の前倒しを、
研究グループが検討していることが
11日、わかった。
治験で使う予定の高品質なiPS細胞の
供給が京大で始まり、治験の準備が
整ってきたため、前倒しする計画が
浮上した。
昨年施行された医薬品医療機器法
(旧薬事法)で、再生医療製品を条件、
期限付きで早期承認する仕組みが
導入されたことも背景にある。
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>移植手術の時期は臨床研究と変わらず
>17年ごろの見込みという
良いですね。
パーキンソン病で苦しんでいる人は
沢山いるはず、一日でも早く「治験」
を始めて欲しい。
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