具合が悪いと「時間」が長く感じるのはナゼ?
2015年11月5日 T-SITE
詳細は、リンクを参照して下さい。
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すべてのひとに等しく与えられる
「時間」。
日によって長さが変わるはずもない
のに、つらいときは長く、
楽しい時間はあっという間に過ぎるのは
なぜか?
ひとの時間感覚は代謝に比例し、
激しいときは実際よりも速く進む。
病気のときは長時間苦しんだように
感じ、逆にリラックスしていると
時の進みを速く感じてしまうのは
代謝の増減が影響だ。
「歳をとると時間が速く感じる」
も科学的に正で、細胞レベルで
タイマーが遅くなってしまうので、
あっという間に1年経った!
は本当の話なのだ。
■まとめ
・人間の「感覚的な時間」は、代謝が
向上すると速く、悪くなると
ゆっくりに感じる
・発熱しているひとは、ほぼ2倍も長く
感じる実験データあり
・年齢とともに「体内タイマー」が
遅くなるので、ときが速く感じるのは
科学的に当然
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>体温が上がると1日が長くなる!
らしい。
>年齢とともに遅くなる自分時計
そうなんですかね~
確かに、最近は時間の流れが速い。
一日、一日を意識して過ごさないと
あっという間に時間が過ぎ去って
しまう。
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