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2015年11月 7日 (土)

具合が悪いと「時間」が長く感じるのはナゼ?

2015年11月5日 T-SITE
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 すべてのひとに等しく与えられる
「時間」。
 
 日によって長さが変わるはずもない
のに、つらいときは長く、
楽しい時間はあっという間に過ぎるのは
なぜか?
 
 ひとの時間感覚は代謝に比例し、
激しいときは実際よりも速く進む。
 
 病気のときは長時間苦しんだように
感じ、逆にリラックスしていると
時の進みを速く感じてしまうのは
代謝の増減が影響だ。
 
 「歳をとると時間が速く感じる」
も科学的に正で、細胞レベルで
タイマーが遅くなってしまうので、
あっという間に1年経った!
は本当の話なのだ。
 
 
■まとめ
・人間の「感覚的な時間」は、代謝が
 向上すると速く、悪くなると
 ゆっくりに感じる
 
 ・発熱しているひとは、ほぼ2倍も長く
 感じる実験データあり
 
 ・年齢とともに「体内タイマー」が
 遅くなるので、ときが速く感じるのは
 科学的に当然
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>体温が上がると1日が長くなる!
 らしい。
 
>年齢とともに遅くなる自分時計
 そうなんですかね~
 
 確かに、最近は時間の流れが速い。
 
 一日、一日を意識して過ごさないと
あっという間に時間が過ぎ去って
しまう。

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