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2015年10月27日 (火)

生きた動物の体内で発生する微量の活性酸素を検出することに世界で初めて成功

2015/10/23
慶應義塾大学医学部
東京大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 京大学大学院薬学系研究科、同医学系
研究科の浦野泰照教授と、慶應義塾大学
医学部の小林英司特任教授との
共同研究グループは、ホタルの発光酵素
であるルシフェラーゼを利用した独自の
検出システムによって、生きた動物の
体内で発生する微量の活性酸素を検出する
ことに世界で初めて成功しました。
 
 活性酸素は癌や生活習慣病、老化等、
さまざまな病気の原因であると言われて
いますが、無色透明で発生しても
すぐに消えてしまうので簡単に見ることが
できないため、生きた動物の体内で
観察することが困難でした。
 
 本研究により、生きた動物体内で
活性酸素の発生する場所、タイミングを
検出することが可能となったため、
今後、活性酸素の生体における役割の解明
や活性酸素の発生を抑える新薬の開発が
期待されます。
 
 本研究成果は、2015年10月17日に
科学雑誌「Angewandte Chemie
 International Edition」オンライン版
で公開されました。
 
 
プレスリリース全文は、以下を
ご覧ください。
 
---------------------------------------
 
>活性酸素が発生する場所や量を知ること
>が難しく、生体内での役割には
>未だ不明な点が多い。
 
 活性酸素が生体のどこで、何時、
どの程度発生するのかを測定することは
出来なかった?
 
 ふ~ん。そうなんだ。
 
>これまで漠然と活性酸素の発生を
>抑えると考えられてきた健康食品の
>科学的立証や新薬の開発に貢献する
>と期待できます。
 
 これでかなり活性酸素を定量的に
扱えるようになりそうです。
 
 期待しましょう。

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