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2015年10月19日 (月)

東北大らががん転移の新規治療法を開発 効率良くがん転移を抑制する抗体を作製

2015年10月16日 財経新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東北大学大学院医学系研究科の
加藤幸成教授、金子美華准教授の
研究グループは、東京大学大学院医学系
研究科の深山正久教授、国田朱子助教の
研究グループ、徳島大学大学院医歯薬学
研究部の西岡安彦教授、阿部真治助教の
研究グループと共同で、がん細胞に
高発現する糖タンパク質のポドプラニン
に対して、がん転移抑制抗体を作製する
ことに成功したと発表した。
 
 ポドプラニンはがん転移を促進すること
から、その活性を中和することが
最も重要と考えられていたが、加藤教授の
研究グループが開発した次世代型抗体開発
技術であるキャスマブ法を用いること
により、中和活性に依存せずに、
細胞傷害活性のみで効率良くがん転移を
抑制する抗体を作製したという。
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>ポドプラニンを標的とした
>抗腫瘍活性の高い抗体医薬により、
>中和活性に頼らず、がん転移の治療が
>可能であることを証明した。
 
 素晴らしい成果のようです。
 
 「がん」の転移は殆ど避けられないので、
>がん細胞が転移巣を形成した後
>においても治療効果をもたらす。
 
 というのは希望ですね。
 
 なかなかはかばかしい進展が無い中で、
少し前進です。
 
 期待したい。

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