東大など、単一光子源方式で従来比2倍となる120kmの量子暗号鍵伝送に成功
2015/09/28 マイナビニュース
詳細は、リンクを参照して下さい。
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東京大学(東大) ナノ量子
情報エレクトロニクス研究機構、
富士通研究所、NECの3者は9月28日、
共同で単一光子源を組み込んだシステムで
世界最長となる120kmの量子暗号鍵伝送に
成功したと発表した。
同成果は、東大の荒川泰彦教授ら、
富士通研、NECの研究グループによる
もの。
詳細は9月25日発行の
「Scientific Reports」(電子版)に
掲載された。
なお3者は、今後、単一光子源を含めた
システムの小型化および高速化を進め、
2020年以降に主要都市圏をカバーする
盗聴不可能な高セキュア通信の実現を
目指すとしている。
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「120kmの量子暗号鍵伝送に成功」とは
すごいですね。
なんでも盗聴される世の中ですから、
こういうシステムも必要なんでしょう。
今後に期待します。
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