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2015年9月29日 (火)

外来核酸が細胞内でどのような運命をたどるかを解明 -細胞の外来遺伝子に対する防御のしくみを可視化-

2015/9/25
北海道大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 生きた細胞の中での核酸分子の振る舞い
を可視化する技術を開発し,外部から
導入された核酸が細胞内でどのような運命
をたどるかを解明しました。
 
 今回の研究では1分子蛍光イメージング
技術を駆使し,外部から細胞内に
導入された外来核酸の振る舞いを可視化し
解析しました。
 
 その結果,細胞質における核酸の分解が
外来遺伝子発現に対する重要な防御機構の
一つとして働いており,効率的な
外来遺伝子発現を妨げていることを
見出しました。
 
 さらに,見出された分解酵素活性は
細胞の種類によって大きく異なることを
発見しました。
 
 今まで,細胞内に導入された外来の
核酸の運命はブラックボックスとして
扱われてきました。
 
 今回の成果は今まで試行錯誤で研究が
進められていた遺伝子導入研究に
理論的バックボーンを提供するものであり,
核酸医薬や遺伝子治療の分子基盤解明
並びに高効率化への貢献が期待されます。
 
 本研究は,産業技術総合研究所
バイオメディカル研究部門
バイオアナリティカル研究グループと,
理化学研究所生命システム研究センター
ナノバイオプローブ研究チーム
神 隆 チームリーダー等との共同研究
により行われました。
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 素晴らしい成果のようです。
 
>今まで,細胞内に導入された外来の
>核酸の運命はブラックボックス
>として扱われてきました。
 
>今回の成果は今まで試行錯誤で
>研究が進められていた遺伝子導入研究
>に理論的バックボーンを提供する
>ものであり,核酸医薬や遺伝子治療の
>分子基盤解明並びに高効率化への
>貢献が期待されます。
 とのことです。
 
 期待しましょう。

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