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2015年9月30日 (水)

武田薬品: 多発性硬化症治療剤「コパキソンR皮下注20mgシリンジ」の日本における製造販売承認取得について

September 28, 2015
businesswire
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
ご参考情報です。
 
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 当社は、本日、多発性硬化症治療剤
「コパキソンR皮下注20mgシリンジ」
(一般名:グラチラマー酢酸塩、以下
「コパキソン」)について、厚生労働省
から製造販売承認を取得しましたので
お知らせします。
 
 日本において、本剤の開発は、
医療上必要性の高い未承認薬として
厚生労働省から開発要請を受けた
テバファーマスーティカル株式会社
(Teva社の100%子会社、
本社:東京都港区、以下「テバ社」)が
進めてきました。
 
 2013年3月、当社は本剤の日本における
製品化に関するライセンス契約を
Teva社と締結し、2014年12月、契約に
基づき、当社が製造販売承認申請を
行いました。
 
 このたびの日本における製造販売承認
取得は、当社にとってきわめて重要な
マイルストンであり、海外において
再発型の多発性硬化症の第一選択薬である
本剤が、日本の多発性硬化症の患者さん
にとって新たな治療選択肢として貢献
できるものと期待しています
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 遅いですよね。
 
 選択肢が増えることは良いことでは
あるのですが、

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電気エネルギーで生きる微生物初めて特定

2015年9月28日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 電気エネルギーを直接利用して
生きている微生物がいることを、
理化学研究所と東京大学の共同研究チーム
が、初めて明らかにした。
 
 太陽エネルギーでもなく化学エネルギー
でもない電気に依存した生命圏が深海底に
広く存在する可能性を示す研究成果として
関心を集めそうだ。
 
 海底に生息する生物の一部は、
電気を光と化学物質に代わるエネルギー
として利用し生きているのではないか
という仮説を立て、研究チームは
Acidithiobacillus ferrooxidans
(A.ferrooxidans)という鉄酸化細菌の
代謝機能を調べた。
 
 A.ferrooxidansは、エネルギー源として
鉄イオンや硫黄を用い、二酸化炭素(CO2)
から有機物を作り出すことが知られている。
 
 鉄イオンを含まず電気だけが
エネルギー源となる環境で培養した結果、
細胞が増殖、体外の電極から電子を
引き抜くことにより生体内で
電子伝達反応を担う化合物を作り出して
CO2から有機物を合成することを確認した。
 
 詳細は下記リンクを、
理化学研究所・東京大学プレスリリース
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>CO2からデンプンのような栄養分を
>作り出す生物は、植物のように
>光エネルギーを利用するか、
>深海底に生息する一部の微生物のように
>水素や硫黄など化学物質のエネルギーを
>利用するかのどちらかと考えられていた。 
 
 生物の適応能力と言うのは凄いですね。
 
>今回の研究成果は、電気が光と化学物質
>に続く地球上の食物連鎖を支える
>第3のエネルギーであることを
>示している。
 
 凄い。

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2015年9月29日 (火)

外来核酸が細胞内でどのような運命をたどるかを解明 -細胞の外来遺伝子に対する防御のしくみを可視化-

2015/9/25
北海道大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 生きた細胞の中での核酸分子の振る舞い
を可視化する技術を開発し,外部から
導入された核酸が細胞内でどのような運命
をたどるかを解明しました。
 
 今回の研究では1分子蛍光イメージング
技術を駆使し,外部から細胞内に
導入された外来核酸の振る舞いを可視化し
解析しました。
 
 その結果,細胞質における核酸の分解が
外来遺伝子発現に対する重要な防御機構の
一つとして働いており,効率的な
外来遺伝子発現を妨げていることを
見出しました。
 
 さらに,見出された分解酵素活性は
細胞の種類によって大きく異なることを
発見しました。
 
 今まで,細胞内に導入された外来の
核酸の運命はブラックボックスとして
扱われてきました。
 
 今回の成果は今まで試行錯誤で研究が
進められていた遺伝子導入研究に
理論的バックボーンを提供するものであり,
核酸医薬や遺伝子治療の分子基盤解明
並びに高効率化への貢献が期待されます。
 
 本研究は,産業技術総合研究所
バイオメディカル研究部門
バイオアナリティカル研究グループと,
理化学研究所生命システム研究センター
ナノバイオプローブ研究チーム
神 隆 チームリーダー等との共同研究
により行われました。
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 素晴らしい成果のようです。
 
>今まで,細胞内に導入された外来の
>核酸の運命はブラックボックス
>として扱われてきました。
 
>今回の成果は今まで試行錯誤で
>研究が進められていた遺伝子導入研究
>に理論的バックボーンを提供する
>ものであり,核酸医薬や遺伝子治療の
>分子基盤解明並びに高効率化への
>貢献が期待されます。
 とのことです。
 
 期待しましょう。

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メタン-アンモニア混合ガスと100%アンモニアのそれぞれでガスタービン発電に成功

平成27年9月17日
産業技術総合研究所
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
○メタン-アンモニア混合ガスを
 ガスタービンで燃焼させ、
 41.8kWの発電に成功
 
○100%のアンモニアガスを燃焼させ、
 41.8kWのガスタービン発電にも
 成功
 
○水素キャリアとしてのアンモニアを
 利用する技術の進展や温室効果ガスの
 大幅削減に貢献
 
 
-----
 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)
再生可能エネルギー研究センター
水素キャリアチーム 辻村 拓
研究チーム長、壹岐 典彦 研究チーム付
は、総合科学技術・イノベーション会議の
SIP(戦略的イノベーション
創造プログラム)「エネルギーキャリア」
(科学技術振興機構(以下「JST」
という)の委託研究において、東北大学
(以下「東北大」という) 流体科学
研究所との共同研究により、
アンモニア注1)を燃料とした
41.8kWのガスタービン注2)発電に
成功した。
 
 アンモニアは水素含有量の多い
水素キャリア注3)として注目され、
特に発電用燃料として期待されている。
 
 今回、メタン注4)とアンモニアの
混合ガスを用いたガスタービン発電に
成功し、天然ガスを燃料とする
大型の火力発電所でのアンモニア混焼
による発電の可能性を示した。
 
 さらに、二酸化炭素(CO2)フリーの
大型火力発電に繋がる100%アンモニア
燃焼(アンモニア専焼)による発電にも
成功した。
 
 これらの成果は、発電分野における
温室効果ガスの大幅な削減に寄与する技術
として実用化が期待される。
 
 なお、この技術の詳細は、
2015年9月20~23日に
米国イリノイ州で開催されるNH3
 Fuel Conference
 2015および
2015年11月16~18日に
茨城県つくば市で開催される
第53回燃焼シンポジウムで発表される。
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 Good Newsです。
 
 CO2排出の削減は喫緊の課題です。
 
 それに対して、原発の稼働頼みの施策
しか持たないとは、情けない話しです。
 
 せめて、再生可能エネルギーの導入量を
増やすとかしないとと思いますが、
 
 水素キャリアの利用拡大は、まだまだ
時間がかかりそうで、心許ない限りですが、
やらないよりましだと思いますので、
頑張ってください。

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2015年9月28日 (月)

炎症性腸疾患などに関与する免疫細胞の誘導メカニズムを解明

2015年09月24日 Yakult
 
 リンクを参照して下さい。
 
 詳細は下記リンクを、
 
 
 ヤクルトも頑張っているようです。

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世界初:細胞凍結しないで保管「がん細胞バンク」創設へ

2015年09月25日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 がん細胞の培養に成功し、その手法
について昨年9月に特許も取得した。
 
 同意を得た患者から譲り受けた
がん細胞を増殖させ、バンクをつくる。
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 これで新薬の効果の確認がより正確に
とれるようになりますね。
 
 この記事の関連情報です。
2012年07月09日 個人のブログです。
 
 古い話ですが、ヒーラ細胞、医学の発展
にとって大きな貢献をした細胞です。
 
 興味のある方は是非本を読んで見て
ください。
 
 興味深い話しだと思います。

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「多くの人が最後の数日は苦しまずに亡くなっている」 NHK「老衰死」特集に救われる

2015.9.26 キャリコネニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
ご参考情報です。
 気になる人はどうぞ、
 
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 マクルーリッチ教授は、老衰間際の
高齢者の脳は炎症や萎縮によって機能が
低下しているため、苦痛を感じることは
なくなっていると指摘する。
 
 「痛みというのは自分が怪我をして
対処する必要があると脳に伝えるための
もの。
 
 しかし、死が近づくとそのプロセスが
引き起こされない場合が多いようです。
 
 多くの人が最後の数日は痛みに
苦しむことなく亡くなっていると言って
よいと思います」
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 最近、ちょっとこんなことが気に
なっていたんです。
 
 ちょっと安心しました。

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2015年9月25日 (金)

「アンモニア合成法 一世紀越しの発明を生んだ背景」

2015年9月18日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画あり。
 
 わかりやすい記事だと思います。
 
 この前の投稿では、いまいち大きな
発明とは感じられないですよね。
 
 内容としてはこの投稿になります。
2015年4月 2日
 
 今後に期待です。

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再生腎臓:排尿成功 ラット実験 「10年以内、人へ応用」 慈恵医大など

2015年09月23日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 動物の体内で成長させた再生腎臓から、
尿を体外に排出させる実験に成功したと、
東京慈恵会医科大の横尾隆教授
(腎臓再生学)らのチームが、
米科学アカデミー紀要に発表した。
 
 これまで、腎臓の再生はできていたが、
排尿させることができなかった。
 
 チームは「腎臓の再生医療の人への
応用に向けた大きな一歩」と説明する。
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 Good Newsです。
 
 詳細はこちらから、
2015/09/22  東京慈恵会医科大学
明治大学
慶應義塾大学医学部
 
 人工透析を受けている国内の患者は
31万4180人。
 
 早く救われると良いですね。
  大変な負担なんですから、

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2015年9月24日 (木)

風力発電総設備容量293万キロワットに 世界全体の0.8%

2015年9月15日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 世界風力会議の報告書によると、
世界全体の2014年の総設備容量は、
約3億7,000万キロワット。
 
 国別で見ると1位は中国で、総設備容量
約1億1,500万キロワットと全体の31.0%を
占める。
 
 2位は米国約6,600万キロワット(17.8%)、
3位はドイツ3,900万キロワット(10.6%)、
4位スペイン約2,300万キロワット(6.2%)、
5位インド約2,200万キロワット(6.1%)
と続き、
日本は19位で世界全体の総設備容量に
占める割合は0.8%にとどまっている。
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 世界全体の0.8%。
 こんなもので良いのでしょうか?
 
 これで国際貢献していると言えるのかと
思います。
 
 国の大きさから言ってドイツ、スペイン
は頑張っていますね。
 
 特にスペインは殆ど国同士の電力交換は
していない状況のはず。
 素晴らしいと思う。
 
 出来ない、難しいと言う言い訳は止めて
もらいたい。
 
 CO2の低減策が原発しかないとは
いかがなものかと思う。

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パーキンソン病の新たな発症メカニズムをモデル動物で初めて解明

2015年9月16日
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
理化学研究所(RIKEN)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
・GBA遺伝子変異を持つと、
 パーキンソン病およびレビー小体型
 認知症が約5~8倍発症しやすい。
 
・糖脂質グルコシルセラミドの蓄積により
 αシヌクレイン蛋白質がプリオン様異常
 構造化して、神経変性を悪化させること
 が分かった。
 
・糖脂質の蓄積抑制による、
 パーキンソン病およびレビー小体型
 認知症の新たな治療・予防法に
 つながることが期待される。
 
 
-----
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
神経研究所疾病研究第四部の永井義隆室長、
鈴木マリ研究員らの研究グループは、
パーキンソン病およびレビー小体型認知症
の発症に関与するαシヌクレイン蛋白質の
異常構造化が糖脂質の蓄積によって
引き起こされることを明らかにしました。
 
 パーキンソン病は、主に中脳黒質の
ドーパミン神経細胞の変性・脱落により、
手足の震え、筋肉の強張り、動きづらさ
などが現れる、進行性の神経変性疾患です。
 
 神経細胞内ではαシヌクレイン蛋白質が
異常構造変化を起こして、レビー小体と
呼ばれる封入体に蓄積することが知られて
いますが、その原因は未だ十分に
解明されていません。
 
 近年の遺伝疫学研究により、糖脂質分解
酵素の一つであるグルコセレブロシダーゼ
(GBA)遺伝子に変異を持つ場合に、
パーキンソン病を約5倍発症しやすくなる
ことが分かっています。
 
 一方、レビー小体型認知症と呼ばれる
認知症でも、αシヌクレイン蛋白質が
レビー小体に蓄積することが知られて
いますが、この発症にもGBA遺伝子変異が
関わることが報告されています。
 
 本研究グループはGBA遺伝子を抑制した
パーキンソン病モデルショウジョウバエを
作製し、GBAの働きが低下すると運動症状
や神経変性が悪化することを見出しました。
 
 さらに、GBAの機能低下により
糖脂質グルコシルセラミドが蓄積し、
グルコシルセラミドが直接作用して
αシヌクレイン蛋白質のプリオン様異常
構造化を引き起こすことを、生化学的手法
により証明しました。
 
 本研究成果はパーキンソン病および
レビー小体型認知症の新たな
発症メカニズムを明らかにしたもので
あり、この過程を抑えることによる
新たな治療・予防法の開発に貢献する
ことが期待されます。
 
 本研究は、理化学研究所の
平林義雄チームリーダーらとの共同研究
として、主に精神・神経研究開発費の
支援のもとで行われたもので、
研究成果は英国科学雑誌
「Human Molecular Genetics
(ヒューマン モレキュラー
ジェネティクス)」に2015年9月11日、
オンライン速報版が先行公開されました。
---------------------------------------
 
 本質に迫る研究というものはなかなか
進展しないものですね。
 
>本研究は、“元来無毒であるはずの
>αシヌクレイン蛋白質がどのように
>プリオン様異常構造化するのか”という
>本質的な疾患発症メカニズムの一端を
>解明したものであり、今後は異常構造化
>したαシヌクレイン蛋白質がどのように
>脳内を伝播するかをさらに検証していく
>ことで、パーキンソン病
>およびレビー小体型認知症の
>発症・進行メカニズムの全容解明が
>期待されます。
 そうですね。
 
>GBA機能が加齢よって低下すること
>から、脳内の脂質代謝を正常に保つ
>仕組みの解明が、これらの疾患の予防に
>役立つ可能性が考えられます。
 とのことです。
 
 具体的な治療法にたどり着くまでには
まだ、まだ、時間がかかりそうですが、
その一端を解明出来たということのよう
ですので、期待して待ちましょう。

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神経変性疾患、とくに脊髄小脳失調症 (Spinocerebellar Ataxia; SCA)の 病態解明と治療法に関する研究

更新日時不明
群馬大学大学院 医学系研究科
脳神経再生医学分野 研究内容
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 纏め的な内容です。
 
 研究内容を概観することができます
ので、参照してください。
 ご参考です。
 
 「小脳変性症モデルマウスの運動失調の
著明改善」報告が 2008年で、その後
いくつか研究報告があるようです。
 
 「マーモセットを用いた前臨床試験」で
先端的治療法の客観的評価を行っている。
 とのことで、前進はしているようです。
 
 人への臨床試験はまだ先のようですね。
 
 順序はマウス→さる→人だと思うので、

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2015年9月23日 (水)

脊髄小脳変性症とトレハロース2

2015年09月20日
☆[アメンバー]限定
☆ aloha-spirit-luanaさんのブログ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
見ることの出来ない人がいるかも
知れませんが、
ご紹介です。
 
 古い話なので、、すが一応紹介して
おきます。
 
 見えなかった人の為に前に紹介されて
いたリンクを!
 
 概要はわかります。
 
 脊髄小脳変性症に関する情報
本当に少ないですね。

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iPS 細胞を用いる新時代の移植医療における新しい免疫制御法を提案~iPS 細胞から分化誘導した免疫抑制細胞により拒絶反応を抑えることに成功~

2015/9/15 北海道大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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研究成果のポイント
 
・iPS 細胞を用いるこれからの時代の
 移植医療において予想される課題を
 克服する方法を提案し検証。
 
・iPS 細胞から再生医療に用いる移植片と
 免疫抑制細胞を作製。
 
・移植実施に際してiPS細胞由来免疫抑制
 細胞を投与することで拒絶反応を抑制
 することに成功。
 
 
-----
研究成果の概要
 
 ES 細胞や iPS 細胞等の多能性幹細胞は,
様々な種類の細胞に分化することのできる
細胞であり,再生医療への応用が
期待されています。
 
 他人の臓器や細胞を移植すると,
免疫の働きにより拒絶反応が生じ体内から
排除されてしまうため,免疫系の制御が
非常に重要です。
 
 同じことが多能性幹細胞から作り出した
細胞や組織を移植する場合にも
当てはまります。
 
 本研究グループは,多能性幹細胞から
作り出した細胞や組織を移植医療に
用いるようなこれからの再生医療時代に
必要とされる免疫制御法を新たに提案し,
その有効性を検証しました。
 
 同研究グループは,マウス iPS 細胞
から再生医療に用いる細胞(移植片)
とともに免疫系を抑制する細胞を作り,
他者間移植における拒絶反応を抑制する
方法を考案しました。
 
 他者の関係にあたるマウスへの移植に
際して iPS 細胞由来免疫抑制細胞を
投与することで,iPS 細胞由来の移植片の
生着期間(移植片が拒絶されずに体内に
留まる期間)を延長させることに
成功しました。
 
 免疫抑制細胞の投与を受けたマウスの
血液を調べた結果,拒絶反応に関わる
抗体の産生が減弱していることがわかり,
免疫抑制細胞は生体内で実際に拒絶反応
の抑制に効果を発揮している可能性が
示されました。
 
 この成果により,iPS 細胞から移植片を
作製すると同時に,免疫制御細胞も
作製して拒絶反応を抑制するという
コンセプトの有用性が示されました。
 
 他者由来 iPS細胞を用いる新時代の
移植医療,再生医療への応用が
期待されます。
 
 なお,本研究は,遺伝子病制御研究所
免疫生物分野の清野研一郎教授と
医学研究科腎泌尿器外科学分野の
篠原信雄教授の共同研究です。
---------------------------------------
 
 素晴らしい成果だと思います。
 
>iPS 細胞由来免疫抑制細胞を投与する
>ことで拒絶反応を抑制することに成功
 画期的だと思う。
 
 今まで、iPS細胞は再生医療とか新薬の
スクリーニングなどに使用するという応用
が殆どだったと思いますが、これは全く
違った挑戦。
 
 これからに期待したい。

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2015年9月21日 (月)

米FDA、再発性/難治性多発性骨髄腫患者に対する武田薬品のイキサゾミブに優先審査の指定を与える

September 14, 2015 businesswire
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
参考情報です。
 
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 武田薬品工業株式会社(TSE: 4502)は
本日、米食品医薬品局(FDA)が
イキサゾミブの新薬承認申請(NDA)に
優先審査の指定を与えたと発表しました。
 
 イキサゾミブは再発性もしくは難治性
または両方の多発性骨髄腫を抱える患者の
治療を目的とする
初の経口プロテアソーム阻害薬としての
治験薬です。
 
 経口プロテアソーム阻害薬として
初めて臨床第3相試験に入っている
医薬品です。
 
 進行中の第3相試験の詳細情報
についてはwww.clinicaltrials.govを
ご覧ください。
---------------------------------------
 
 Good Newsですね。
 初の経口プロテアソーム阻害薬
だそうです。
 
 日本で無いというのが気になりますが、
いずれ、承認されることと思います。
 
 期待しましょう。

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2015年9月20日 (日)

ヒト免疫抑制細胞の新しい分化・誘導メカニズムが明らかに

2015/9/16
北海道大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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研究成果のポイント
 
・IL-11 注 1によるヒト免疫抑制性細胞
 の分化・誘導に成功。
・STAT3 注 2の活性化を介した免疫抑制
 機能の制御メカニズムを解明。
・がん患者の免疫抑制状態を解除する
 新たながん免疫治療の進展に期待。
 
 
-----
研究成果の概要
 
 がんは医学の進歩により,生命予後の
著しい改善がなされてきましたが,
依然として日本人の死亡原因の一位です。
 
 そこで近年,既存の標準治療に加え,
数多くのがん免疫治療の研究・開発が
なされていますが,全ての患者さんを
救済するには至っていません。
 
 本研究で,IL-11 が大腸がんの
患者さんの腫瘍微小環境下で産生される
こと,STAT3 の活性化を介して免疫応答
を抑制する細胞を末梢血リンパ球より
分化・誘導することを新たに発見しました。
 
 したがって,IL-11-STAT3 の
シグナル伝達経路を阻害することで,
がん患者の免疫抑制状態の解除・改善が
可能と考えられ,今後,新しいがん免疫
治療法開発への応用も期待されます。
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 がん免疫療法、大いに期待していますが、
なかなか広がりません。
 
 いろいろ有望そうなものがあるのですが、
これひとつ、というものは無いと思います
のでいろいろ出てくるのは望ましいこと。
 
 「がん」は巧妙です。
 
>IL-11 依存的な STAT3 の活性化の
>阻害をターゲットとした,より効果の
>高い,新たながん免疫治療法への応用が
>期待されます。
 
 期待しています。

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【生物工学】治療用タンパク質を脳内に送り込むペプチドの発見

2015年9月16日 natureasia.com
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 中枢神経系の疾患の治療薬は、
血液脳関門(BBB)を越えて作用部位に
到達できさえすれば、有効な治療効果が
得られるものが多い。
 
 BBBを克服して多発性硬化症(MS)の
治療に役立つ可能性のある新しい
薬物送達手段についての報告が、
今週掲載される。
 
 BBBは、毒性、感染性やその他の
危険可能性をもつ物質が脳に入らない
ようにしているが、治療薬の侵入も
遮断し、特にタンパク質のような
大型分子の侵入を効果的に阻止して
いる。
 
 今回、Je-Min Choiたちは、細胞膜を
透過し、細胞内にタンパク質や薬物を
輸送できる細胞透過性ペプチドの一種を
用いたツールを利用して、BBBの克服に
成功した。
 
 これまでは細胞透過性ペプチドを用いて
BBBを効率的に通過することが
できなかったが、Choiたちが新たに設計
したdNP2ペプチドによってそれが可能に
なった。
---------------------------------------
 
 素晴らしい。
 血液脳関門、知っていましたが、
人の仕組み良く出来ていますね。
 
>リンパ球の活性化を阻害するタンパク質
>であるCTLA4の断片にdNP2を結合させた。
>リンパ球の過剰な活性化による
>脳と脊髄組織の損傷は、MSの背後にある
>機構とされる。
>dNP2-CTLA4による治療は、
>MSのマウスモデルにおける健康転帰を
>改善する上で有効だった。
 
 新しい治療法が生まれそうです。

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2015年9月19日 (土)

岡山大、コオロギの脚が切断されても元通りに再生する仕組みを解明

2015/09/17 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 岡山大学は9月17日、切断されたコオロギ
の脚が元の形に再生する仕組みを解明した
と発表した。
 
 同成果は同大学大学院自然科学研究科の
濱田良真氏、富岡憲治 教授、
医歯薬学総合研究科の板東哲哉 助教、
大内淑代 教授らの研究グループによる
もの。
 
 9月1日に英科学誌「Development」に
掲載された。
---------------------------------------
 
 わからない事だらけなんです。
 
>近年、エピジェネティックなメカニズム
>とiPS細胞へのリプログラミングの関連
>も判明しつつある。
 
>同研究グループは、今後再生能の高い
>生物から「失われた組織を正確に修復
>する普遍的なメカニズム」を学び、
>iPS細胞などで臨床応用するための段階
>を登ることで、最終的な夢である
>ヒトでの再生医療が可能になることが
>期待される
 
 期待したいです。

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記者手帳:研究者の願い /福井

2015年09月16日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 脊髄小脳変性症という難病を知った
のは5年前、病気の発端となる小脳の組織
を、さまざまな細胞になり得るマウスの
ES細胞(胚性幹細胞)で作る研究の取材
だった。
 
 病気の原因解明につながる研究を
手がけた理化学研究所の笹井芳樹さんは、
論文発表の記者会見で一冊の本を手に
「この病気のことを多くの人に知って
ほしい」と語り、資料とともに配った。
 
 25歳で亡くなった木藤亜也さんの
闘病記「1リットルの涙」だ。
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 意外に知られていないのですね、
脊髄小脳変性症。
 
 こんなものなんですね。
 
 多分、私だって自分がこの難病に罹患
しなければ、知らなかったかも知れない。
 と思う。
 
 「1リットルの涙」の発行日は
1986年2月25日なんです。
 29年も前のこと。
 ずいぶん時間が経過しました。
 
 +笹井芳樹さんの名前。
 
 新ためて「笹井芳樹」さん、惜しい
人を亡くしてしまいました。
 
 残念です。

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2015年9月18日 (金)

アルツハイマー病に世界初の遺伝子治療、変性して弱った脳ニューロンを再び活性化した!

2015年9月15日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 アルツハイマー病により、変性して
弱った脳の神経細胞を、遺伝子治療で
再び活性化できると確認された。
 
 世界初の遺伝子治療として行った
臨床試験の治療効果を追跡して検証した
ものだ。
---------------------------------------
 
 かなり以前から実施されてきた治験の
報告のようです。
 
>2001年の臨床試験は、初期段階である
>第1相試験(フェーズ1)として実施。
>中間的な臨床試験である第2相試験
>(フェーズ2)に進んでいる。
>今回の報告はフェーズ2の結果発表に
>先立つフェーズ1の続報となる。
 
>変性して弱ったニューロンも、
>神経成長因子の遺伝子治療で、
>再び活性を取り戻せると分かった。
 とのことで、
 
>アルツハイマー病の治療法として、
>この遺伝子治療による臨床試験は、
>今後も継続していく価値があると
>研究グループは説明している。
 
 画期的な効果が見込めるというもの
ではないようですね。

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脊髄小脳変性症とトレハロース

2015年09月18日
☆[アメンバー]限定
☆ aloha-spirit-luanaさんのブログ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
見ることの出来ない人がいるかも
知れませんが、
ご紹介です。
 
>トレハロースが異常タンパク質の
>凝集抑制効果があり、脊髄小脳変性症の
>発症を遅らす効果がある、、ようだ
 とのことです。
 
 私は知りませんでした。
 
 SCA3に対する第2相治験中だそうです。
 大きな効果があるとは思えませんが?
 
 どの位有効なのかな?
 
 結果待ちですね。

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2015年9月17日 (木)

アルツハイマー病の組織病変をズームイン

015年9月15日
理化学研究所
革新的技術による脳機能ネットワークの
全容解明プロジェクト
日本医療研究開発機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 理化学研究所脳科学総合研究センター
細胞機能探索技術開発チームの
宮脇敦史チームリーダー、濱裕専門職
研究員、並木香奈研究員らの
共同研究グループ※は、生体組織を抗体や
色素で染色し微細構造を保ちながら
透明化する新しい技術を確立しました。
 
 この技術を使って、アルツハイマー病[1]
モデルマウスの加齢脳やアルツハイマー病
患者の死後脳におけるアミロイド斑[2]を、
異なる空間解像度で定量的に観察すること
が可能となりました。
 
 2011年、理研の細胞機能探索技術開発
チームは、生物サンプルを透明にする
尿素含有試薬ScaleA2を開発し、
サンプルを傷つけることなく表面から
数ミリの深部を高精細に観察できる技術
Scaleを開発しました注1)。
 
 しかしScaleA2は、処理時間が長く
組織が膨潤してしまうなどの問題点が
ありました。
 
 そこで、共同研究チームは、尿素と
ソルビトール[3]を主成分とする
透明化試薬ScaleSを開発し、より速く
透明化し、より本来の微細構造を保てる
ように改良しました。
 
 さらに、3次元組織を抗体や色素で
染色する技術「AbScale」、「ChemScale」
を開発し、ScaleSと併せることで、
アルツハイマー病モデルマウスの加齢脳や
アルツハイマー病患者の死後脳における
組織病変をさまざまな空間解像度で
定量的に観察することを可能にしました。
 
 その結果、アルツハイマー病の早期に
生じるアミロイド斑の炎症性の特徴を
明らかにしました。
 
 これらの知見は、アルツハイマー病
発症前の早期診断法の開発につながる
可能性があります。
 
 また今回開発した透明化技術によって、
多くの脳疾患の組織病変の詳細な解析が
可能になると期待できます。
 
 本研究成果は、文部科学省
『革新的技術による脳機能ネットワーク
の全容解明プロジェクト』
(平成27年度から日本医療研究開発機構へ
移管)の一環として行われ、国際科学雑誌
『Nature Neuroscience』への掲載に
先立ち、オンライン版(9月14日付け)に
掲載される予定です。
 
 2011年8月30日プレスリリース
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 素晴らしい。
 透明化の技術さらに進歩したようです。
 
>生体組織の透明化には様々な技術上の
>トレードオフが存在します。
>したがって、実験目的に応じて最良の
>手法を見つけ出すことが不可欠です。
>そのためには、他の透明化技術を同時に
>比較試行することが重要です。
>同じサンプルに複数の技術を試行する
>場合、ScaleSのようにサンプルに対する
>ダメージがきわめて少ない方法は非常に
>有効です。
 
>透明化による3次元的アプローチが
>台頭したからと言って、切片を用いる
>従来の2次元的アプローチが排除される
>わけではありません。
>2次元的アプローチと3次元的アプローチ、
>さらに光学顕微鏡観察と電子顕微鏡観察
>を組み合わせることによって、
>観察対象を自在にズームイン・アウト
>することが可能になります。
>神経回路の網羅的解析と個別研究とを
>柔軟に繋げることが出来るようになると
>期待されます。
 
 おおいに期待したい。

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神経難病「多発性硬化症」の腸内細菌の異常を世界で初めて報告

~再発寛解型の患者20名の
腸内細菌のデータ解析から~
2015年9月15
国立精神・神経医療研究センター
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 国立研究開発法人 国立精神・神経医療
研究センター(NCNP)神経研究所
免疫研究部部長兼センター病院
多発性硬化症センター長 山村隆らは、
神経難病である多発性硬化症
(MS, Multiple sclerosis)患者の
腸内細菌叢についての詳細な解析を行い、
その細菌叢構造の異常、
とくにクロストリジウム属細菌の
著しい減少などの特徴を明らかに
しました。
 
 これは、東京大学の服部正平教授、
麻布大学の森田英利教授、順天堂大学の
三宅幸子教授との共同研究チームによる
成果です。
 
 MSは近年増加傾向にある自己免疫疾患
ですが、食生活の欧米化などによる
腸内細菌の異常が発症に関わる可能性が
示されます。
 
 この研究成果は、2015年9月15日午前3時
(報道解禁日時:米国東部標準時9月14日
午後2時)、PLOS ONEオンライン版に
掲載されます。
 
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>多発性硬化症(MS)は我が国では比較的
>まれな疾患ですが、特定疾患受給者数の
>推移をみると、過去30年間で患者数が
>約1000人から2万人近くまで10倍以上に
>増加しています。
 
>背景にはなんらかの環境の変化があると
>考えられていますが、まだ原因は
>はっきり分かっていません。
 
>MSは自己免疫疾患の一つと考えられて
>いますが、近年様々な自己免疫疾患の
>発症ならびに病態に腸内細菌叢などが
>関与する可能性が注目されています。
 
>このことから、患者数増加の背景には、
>日本人の食生活の変化などの環境因子の
>変化が腸内細菌に影響を及ぼし、
>発症しやすくなったのではないか
>という仮説を立て、MS患者の腸内細菌を
>構成する菌について詳細に検討する
>研究を開始しました。
 あり得そうな仮説ですね。
 
 まだ始まったばかりで、どういう結果が
待っているのかわかりませんが、良い研究
だと思います。
 
 有益な結果が出ることを期待して
待とうと思います。

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2015年9月15日 (火)

再生医療の扉を開く?ミトコンドリア病の幹細胞治療へステップ

2015年9月2日 FUTURUS(フトゥールス)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ミトコンドリアの働きが低下することで
起こる『ミトコンドリア病』。
 
 アメリカでは毎年新生児の1,000人から
4,000人が発症する、現在までに根治療法
が見つかっていない難病だ。
 
 学術誌『Nature』に掲載された論文で、
米オレゴン健康科学大学の
Shoukhrat Mitalipov博士を中心とした
研究チームは、ミトコンドリア病の患者
から採取した皮膚細胞を用いて
正常なミトコンドリアを持つES細胞を
作り出すことに成功したことを報告。
 
 このブレイクスルーにより、患者の病的
な器官を置き換え、現在は不治とされる
病気の治療を可能にする再生医療に
扉が開かれることになるという。
 
 皮膚細胞を利用することで、ES細胞の
倫理的な議論を回避できるMitalipov氏
らの画期的な手法が、今後も再生医療の
発展の一翼を担っていくのでは
ないだろうか。
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 Good Newsです。
 
>健康なドナーの卵子から取り出した
>細胞質とペアにした
 
 と言うのが気になりますが、
 
 治療法が無かった難病に対して治療を
可能にする再生医療に扉が開かれること
になる。
 
 というのは凄く大きな希望ですよね。
 
 期待したい。

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髄鞘再生に関わる分子機構の解明~神経回路の絶縁シートが回復する仕組み~

2015年09月03日 NIBB 基礎生物学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 基礎生物学研究所 統合神経生物学
研究部門の野田昌晴 教授の研究グループ
は,脳神経回路の髄鞘損傷からの再生を
促す仕組みを発見しました。
 
 神経細胞から伸びる軸索は,髄鞘
(ミエリン鞘)と呼ばれる絶縁シートに
覆われることで,高い信号伝達能を獲得
しています。
 
 通常,この髄鞘は破損しても修復
されますが,その回復を制御する仕組みは
よくわかっていませんでした。
 
 今回,髄鞘を形成する
オリゴデンドロサイト(希突起膠細胞)
という細胞を選択的に傷害する
クプリゾンという物質をマウスに与えた
後に,その回復過程を調べたところ,
脱髄によって傷ついた神経軸索からは
pleiotrophinというタンパク質が分泌
されており,これが髄鞘になる
オリゴデンドロサイトの前駆細胞上に
存在するPTPRZという受容体分子の機能を
抑制することで,細胞の分化を促し,
髄鞘の回復に寄与していることが
わかりました。
 
 多発性硬化症などの脱髄疾患では,
髄鞘の絶縁シートが壊れてしまうことで,
視力低下や手足のしびれ,運動障害などの
症状が生じます。
 
 今回の成果は,PTPRZの働きを抑制する
ことで,髄鞘の回復を促すことができる
ことを示しており,新しい治療法開発の
可能性を示しています。
 
 本研究の成果は,米国東部時間
2015年9月2日に米国神経科学会誌
The Journal of Neuroscienceに
掲載されます。
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 「髄鞘再生に関わる分子機構の解明」
だそうです。
 
 まだこんなことも分かっていなかった
なんて、
 どうして?
 と思ってしまいますが、
今の医学のレベルはこんなもの
ということですね。
 
 詳細は、わからない事だらけです。
 
>本研究の成果は,多発性硬化症などの
>脱髄疾患において再ミエリン化を
>積極的に促すような薬剤として,
>PTPRZの働きを止める化合物の有望性を
>示しています。
>研究グループでは,このコンセプトに
>基づいて創薬探索研究を開始して
>います。
 
 期待しましょう。とにかく、一歩一歩
前に進むしかありません。

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2015年9月14日 (月)

メディシノバーMN-001(タイペルカスト)の特発性肺線維症治療適応がFDAからファストトラック指定

2015/09/10 zuuonline
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 メディシノバ<4875>は10日、
同社が開発するMN-001(タイペルカスト)
の特発性肺線維症(IPF)治療適応に対して、
米国食品医薬品局(FDA)から、
ファストトラック(優先承認審査制度)の
指定承認を受けたことを発表した。
 
 ファストトラックとは、深刻な疾患に
対する治療薬の開発を促進し、承認審査を
早め、充たされていない医療ニーズを
充たすための制度。
 
 医薬品開発の効率を高めるために、
開発及び承認審査の全過程において、
FDAと製薬企業の間で迅速かつ頻繁な
連絡・協議が行われる。
 
 ファストトラックに指定されると、
早期の承認につながることが多く、
医薬品がより早く患者の手元に届く
ことになる。
---------------------------------------
 
 参考情報です。
 
 日本も、再生医療とか遺伝子治療以外
でも、深刻な疾患に対する治療薬の開発を
促進することは重要なこと。
 
 こう言う制度、あるんでしょうか?
 オーファン・ドラッグ指定はあるよう
ですが、
 
 日本のドラッグラグの原因は?
 
 政治家はのんびりしすぎ。
 
 国民の命に直結することは幾つもある
はず。

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がん治療に鎮痛薬の「アスピリン」脚光、免疫療法のパワーを劇的に高める可能性

ごく一般的な薬に思わぬ力
2015年9月13日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ごく一般的に使われている鎮痛薬である
「アスピリン」ががん治療において
注目されそうだ。
 
 がんの免疫療法の薬と一緒に使った
ところ、免疫療法の効果を劇的に
高められる可能性があると分かった。
 
 アスピリンは、免疫を邪魔する
プロスタグランジンE2を作り出す仕組みを
邪魔するところがポイントだ。
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>免疫療法だけでは効果がなかった
>ものの、アスピリンを一緒に使った
>場合は約3分の1で腫瘍が縮小した。
 
 期待が持てそうです。
 
 意外に、既存薬が効果を発揮すると言う
話しがおおいです。
 
>有望な治療として関心を集めて
>くるかもしれない
 
 そうかも知れません。

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2015年9月13日 (日)

血中乳酸値の制御メカニズムを解明~敗血症などの重篤な病態に対する新しい治療法の開発へ~

平成27年9月9日
慶應義塾大学 医学部
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 心不全、敗血症などの重篤な
ショック状態により血中乳酸値が上昇する
ことで引き起こされる乳酸アシドーシス
注1)は、致死率が約50%と高く、
早急な対応が求められる病態です。
 
 この度、慶應義塾大学 医学部の
南嶋 洋司 特任講師、
壽原(すはら)朋宏 医師
(大学院 医学研究科 博士課程)、
菱木 貴子 専任講師、
笠原 正貴 東京歯科大学 教授らの
グループは、乳酸アシドーシスにつながる
血中乳酸値の上昇に対して、
酸素濃度センサー分子である
プロリン水酸化酵素PHD2注2)を
不活性化させることによって、肝細胞が
より多くの乳酸を血中から取り込むこと
で血中乳酸値を低下させるメカニズムを
解明しました。
 
 従来、細胞の酸素濃度センサーである
PHD2が不活性化すると、低酸素応答
(利用できる酸素が少なくなった時に
細胞が見せる応答反応)が活性化して、
大量の乳酸が細胞から血中に放出される
とされていました。
 
 しかし、今回の研究によって、
「肝細胞における低酸素応答は、乳酸の
放出を亢進させるのではなく逆に乳酸の
取り込みを活性化させる」という、
従来の認識を覆す新たな事実を
証明しました。
 
 本研究は、JST戦略的創造研究
推進事業の一環として、慶應義塾大学
医学部と米国のハワード・ヒューズ医学
研究所およびハーバード大学 医学部
ダナ・ファーバー癌研究所との共同研究
で行われました。
 
 本研究成果は、2015年8月31日
(米国東部時間)に米国科学雑誌
「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」
オンライン速報版で公開されました。
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 従来の認識が間違っていたという例は
けっこうありますね。
 
>敗血症などの重篤な感染症の治療成績は、
>血中乳酸値と逆相関するため、
>重症感染症の治療には乳酸アシドーシス
>を軽減させることが必須となります。
>本研究成果は、肝臓におけるPHD2を
>介した低酸素応答を標的とする
>全く新しい乳酸アシドーシスの治療法の
>開発、ひいては重症感染症などの
>治療成績改善へとつながるものと
>期待されます
 
 期待しましょう。

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巨細胞性動脈炎とリウマチ性多発筋痛症を発見する新しい検査

2015年8月1日 MEDLEY
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 巨細胞性動脈炎とリウマチ性多発筋痛症
は、発熱や痛みの症状だけではほかの病気
と見分けにくいことがあります。
 
 オランダの研究班が診断に使える
血液中の物質を探したところ、3種類の
物質から正確な診断ができたことを
報告しました。
--------------------------------------
 
 少し進歩しそうです。
 
>ここで特定された物質が実際の診断に
>使えるかを決めるには、より多くの面
>から検討する必要があります。
>巨細胞性動脈炎とリウマチ性多発筋痛症
>を簡単に正しく診断することが
>できれば、早期治療に結び付くかも
>しれません。
 
 まだより多くの検討が必要だと言って
いますね。
 
 簡単に正しく診断することが出来る
ようになるよう期待したい。
 
 まだまだ診断に困る疾患がおおいので
このような研究も又必須です。

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2015年9月12日 (土)

血中がん細胞をインプラントで捕捉、転移抑制に一助 米研究

2015年09月09日 AFP BBNews
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 米国の研究チームは8日、体内で拡散
するがん細胞を捕捉する極小の
体内埋め込み型医療機器(インプラント)
を開発したと発表した。
 
 現段階では、マウス実験で効果が
示されているという。
 
 血流に含まれる「血中循環腫瘍細胞
(CTC)」の早期発見は、診断と救命治療
を迅速化する可能性がある。
 
 だが、CTCはごく少数単位で、
多くの場合長期間にわたって血中を循環
してから新たな部位に定着するため、
発見することが非常に困難となっている。
 
 英科学誌
ネイチャー・コミュニケーションズ
(Nature Communications)に発表された
今回の研究は、CTCの捕捉が、がん細胞の
拡散とがんの転移を防ぐ助けになる
可能性を示唆したものだ。
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 Good Newsです。
 
 こちらの方が良さそうですが、
2015年6月 9日
 
 がんには転移がつきものと言って良い。
 だから早期発見が必須。
 
 期待したい。

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iPSから肝臓細胞、作製コスト半減 東大が手法

2015/9/11 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 様々な細胞に育つiPS細胞から肝臓の
細胞を低コストで作る手法を、東京大の
宮島篤教授らが開発した。
 
 肝臓細胞のもとになる細胞に育てた段階
で、効率よく集めて増殖させる。
 
 作製コストを従来の約半分にできる
という。
 
 肝前駆細胞は数百倍から千倍に
増やしても細胞の機能に問題はなく、
凍結保存できることも確かめた。
 
 肝前駆細胞からは成熟した肝臓細胞が
数日で作れるという。
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>肝臓細胞は新薬候補物質の毒性などを
>調べるのに役立つ
 
 素晴らしい。
 
 目的とする細胞の作成効率が良くない
のが現実ですね。
 だからお金も時間も凄くかかる。
 
 更に良い方法が見つかると良いですね。

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2015年9月11日 (金)

合成天然ゴムをバイオマスから作る、細胞設計技術で2020年代前半に実用化

2015年09月04日 MONOist
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 横浜ゴムと理化学研究所、日本ゼオンの
3者は2015年9月3日、自動車用タイヤの
原料の1つであるイソプレンをバイオマス
(生物資源)から合成することに
成功したと発表した。
 
 2020年代前半を目標に実用化を目指す。
 
 今回の成果では、コンピュータで
微生物の代謝経路をゲノムスケールで
設計する「in silico代謝設計技術」を
用いて人工代謝経路を設計し、
イソプレンの新規合成法を発見するに
至ったという。
 
 イソプレンは、自動車タイヤに
用いられる合成ゴムの1つである
ポリイソプレンゴムの原料である。
 
 現在はナフサ熱分解の副生成物として
工業的に生産されているが、
今回の開発成果を実用化できれば石油への
依存度を低減して、地球温暖化の原因
とされる二酸化炭素の削減に貢献できる。
---------------------------------------
 
>今回の開発成果を実用化できれば
>石油への依存度を低減して、
>地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の
>削減に貢献できる。
 
 Good!
 
 期待したい。

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卵巣がんで新治療薬の効果確認 京大研究グループ

京大研究グループ
2015年9月9日 NHK NEWS web
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ヒトの体内に出来たがん細胞は、特殊な
信号を出して免疫による攻撃を受けない
ようにしていますが、この信号を遮断する
新しいタイプの治療薬を卵巣がんの患者
20人に投与したところ、半数近くで
がんがなくなったり、進行が止まったり
する効果が確認されたと京都大学の
研究グループが発表しました。
 
 この臨床研究は、京都大学の
濱西潤三助教などのグループが
「抗PD-1抗体薬」という
新しいタイプの治療薬を使って行いました。
---------------------------------------
 
 チェックポイント阻害剤というもの
ですね。
 
>20種類以上のがんについて
>世界各地で臨床試験が行われている
>ということです。
 
>濱西助教は、「高い効果が確認され
>とても驚いた。
>新たな治療法として期待できる」
>と話しています。
 
 万能ということは無いと思いますが、
正にブロックバスター。
 
 期待したい。

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2015年9月10日 (木)

日本は難民に最も冷たい国?

>日本、シリアの難民申請60人
>認定は3人のみ
 なんとも冷たい国です。
 
>日本で難民と認められるのは、
>難民条約が定める「人種や宗教、政治的
>な理由などで迫害される恐れ」がある人
>のみとされる。
 
 世界の情勢も見てください。
 
 「積極的平和主義」ってどう言う意味で
世界の平和に貢献するつもりなのかな?
 
 集団的自衛権を行使できるようにすると
世界が平和になるんですか?
 
 世界が平和になるように行動しなければ
平和にはならないと思います。
 
>国連で人口移動問題を担当する
>サザーランド事務総長特別代表は
>8日、難民申請者への対応について、
>「すべての国は公平に分担する義務が
>ある」と述べた。
 そう思います。
 
 命に関わる問題です。
 人道的な問題です。
 
 困っている人を助けることは、
世界平和に貢献しないのでしょうか?
 
 世界から日本は冷たい、自分の国のこと
しか考えない国だと評価されると思う。
 
 ドイツは素晴らしい。
 素晴らしい国は沢山ある。
 
 EU以外でも受け入れを表明している
国は幾つもあるのに、

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油脂高生産藻の脂質量と組成を改変する技術を開発~藻による油脂やバイオ燃料の生産性向上に期待~

平成27年9月7日
東京工業大学
東京工業大学 地球生命研究所
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東京工業大学 大学院生命理工学研究科
の岩井 雅子 CREST研究員、
太田 啓之 生命理工学研究科/地球生命
研究所 教授らは、海産性の油脂高生産
藻類として注目されるナンノクロロプシス
注1)を用い、油脂の蓄積量と油脂中の
脂肪酸組成を改変する技術を開発した。
 
 多くの藻類では窒素欠乏時に油脂を
蓄積することが知られている。
 
 その一方、窒素欠乏条件では藻類の生育
が著しく阻害されることから、有用油脂の
生産においては、生育しながら油脂を
貯める手法の開発が課題となっている。
 
 岩井らは、高密度な細胞培養が可能で
細胞中に油脂だけを多量に貯める海産性の
藻類ナンノクロロプシスで、
リンの欠乏条件では窒素欠乏条件と比べ、
生育を維持しながら油脂を高蓄積すること
を発見した。
 
 さらに、リン欠乏時に、細胞の膜中の
リン脂質を糖脂質に転換する
緑藻クラミドモナス注2)と同様な仕組み
がナンノクロロプシスで働いていることも
見出した。
 
 そこで緑藻クラミドモナスから取得した
リン欠乏応答性の糖脂質合成
遺伝子プロモーター注3)と油脂合成
遺伝子を結合してナンノクロロプシスに
導入した結果、脂質の蓄積を増強させる
とともに、脂肪酸の組成を改変することに
成功した。
 
 今後、リン欠乏応答プロモーターと
種々の脂質合成遺伝子とをセットで藻類に
導入することで、様々な高付加価値の
油脂が工業規模で生産できると期待される。
---------------------------------------
 
 ちょっと進歩したということかな?
 
>このような油を多量に生産する藻類
>としては他にボトリオコッカスなどが
>よく知られているが、
>ボトリオコッカスは、TAGではなく
>長鎖の炭化水素やテルペンを合成する。
>長鎖の炭化水素はその性質上ガソリンの
>代替として期待されているが、
>ナンノクロロプシスなどが生産する
>TAGは、軽油の代替としての利用が
>可能であるといわれており、
>生産する油によって用途が異なる。
 なるほど。
 
 ボトリオコッカス関連投稿です。
2011年3月4日
 
 もうずいぶん時間が経ちましたが、
進行状況はどうなんでしょう?
 
 2020年には、、
と言っていましたが、
 
 期待しているんですが、なかなか
進んでいないような?

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2015年9月 9日 (水)

福島県立医科大学附属病院で樹状細胞ワクチン療法が開始 - テラが技術提供

2015/09/07 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 参考情報です。
 
>テラは9月7日、
>福島県立医科大学附属病院が
>「WT1ペプチドを用いた
>樹状細胞ワクチン療法」を
>胃がん、食道がん、肺がんを対象に
>先進医療として治療を開始したと
>発表した

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少女に届け ソニーDNA、電動義手に価格革命

2015/9/8 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 腕の筋肉の動きを検知して指が動き、
物をつかむ――。
 
 手の代替となる「電動義手」に価格革命
をもたらそうとするベンチャーが
イクシー(exiii、東京・千代田)だ。
 
 部品を3Dプリンターで作り、150万円
もする電動義手の価格を約20万円まで
引き下げる。
 
 「やがてユーザーが自分で3Dプリンター
で作るようになれば、もっと安くなる」。
 
 そう話すCEO(最高経営責任者)
兼共同創業者の近藤玄大氏(28)は、
2016年発…
---------------------------------------
 
 良いですね。
 
 関連リンクです。動画があります。
2015.5.26 thebridge
 
>イーロン・マスク氏がHyper Loopという
>高速移動システムをオープン化した
>ように、オープンソース化することで、
>世界中の開発者によって筋電義手の
>開発を加速させようというイクシーの
>動きは、「オープン・イノベーション」
>とも呼べるだろう。
 
>イクシーは世界的なコミュニティを
>育てながら、筋電義手「handiii」と
>3Dプリント義手の分野を進化させて
>いこうとしている。
 
 やはり若い人でないと新しいことは
出来ないと思う。
 
 頑張ってください。

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2015年9月 8日 (火)

食べて治す 薬をつくる農作物

2015年9月2日配信
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
 
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 いま、植物を利用して薬を作る研究開発
が進んでいます。
 
 花粉症や糖尿病、インフルエンザなどの
治療薬が、農作物として生産できる
というのです。
 
 そんな「食べる医薬品」開発の現場を
訪ねました。
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 素晴らしい挑戦です。
 
 見て頂ければ分かって貰えるはず。
 
 広まる為には、実際に安全で、効果が
あるものだと言うことを皆さんに納得して
貰うことが必要となりますが、
私は良い挑戦だと思います。
 
 良いものであれば広まるはずだと思う。
 是非そうなって貰いたい。

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ケアプランに自己負担 介護給付抑制へ厚労省検討

2015/9/7 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 厚生労働省は高齢者らの
介護サービス計画を作る在宅介護支援
(ケアマネジメント)で一部自己負担を
求める検討を始める。
 
 今は全額介護保険でまかなっている。
 
 介護給付費の膨張を抑えるため、
1割を自己負担にする案が浮上している。
 
 対象は介護保険利用者のほぼ半数で
300万人を超える見通し。
 
 2018年度の介護報酬改定に合わせて
導入を目指す。
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 何時もながら安易なやり方ですね。
 
 お金が足りなくなったから、自己負担を
増やす。
 
 介護費抑制の方法はこれ以外にあるはず。 
 介護保険も上がったし、介護サービス
負担も1割→2割になったし、これ以上出来
ないので在宅介護支援も自己負担を求める。 
 
 自己管理出来るから、ケアプランなんて
必要ないと言う人は負担無しに出来るの
ですか?
 
 現在の状況ですら、自己負担の多さ故に
介護サービスを受けるのを控えている人が
いることは知っているはず。
 
 せめて税金の無責任な無駄遣いを限界
まで切り詰めて、もう出来ないから、
こうしますと言ってくださいな。
 
 いつも突然、自己負担増しを押しつける。 
 これで、国民の命を守っていると言って
良いのかと思ってしまう。
 
 弱者はどうでも良いと思っているとしか
思えない。

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2015年9月 7日 (月)

ドローンがとらえた迫力の溶岩湖 バヌアツ

2015/9/5 日本経済新聞
National Geographic
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
 
 ただ見て頂ければわかります。
 
 ハワイの火山もそうですが、
とにかく凄いの一言です。
 
 単純にそのダイナミックな活動に
圧倒されました。

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ゾウムシの「鼻」はなぜ長い?

2015/9/6 日本経済新聞
National Geographic
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 私には大変興味深い。
 
 どうしてゾウムシは、「昆虫の多様性を
象徴する虫」になったのだろうか?
 
 この記事を書いた作者のホームページ
http://www.kenjinishida.net/jp/indexjp.html
にこう言う文章がありました。
 
> "できるだけ多くの時間を人間が
> 創らなかったものに囲まれ生活して
> いくことは大切なこと。
 
> その環境は、私たち人間の脳で簡単に
> 理解できる世界ではなく、私たちは
> それにより考えさせられる他はない。
 
> この世を創ったのは私たちではない
> ことは知っている、しかし私たちは
> その一部である。
 
> 敬意と愛を持ちつつ、その一部で
> ありたい。"
 
 同感です。
 
 私たち人間は創るどころか破壊して
いる。
 
 私たち人間は一部のはずなのに、
そんなことをして良いのだろうか?
 
> 敬意と愛を持ちつつ、その一部で
> ありたい。
 と私も思う。

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2015年9月 6日 (日)

次世代フライホイール蓄電システム実証試験施設が完成―大規模太陽光発電および電力系統との連系試験開始へ―

2015年9月3日
新エネルギー・産業技術総合開発機構
 
 蓄電方法にはいろいろあります。
 単純には蓄電池ですが、大容量のものと
なるとなかなか高価でペイしない。
 水素に変えてというのは魅力的ですが、
ハードルが高い。
 
 今回のものは、
 詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 NEDOプロジェクトにおいて研究が
行われている、世界最大級の
次世代フライホイール蓄電システムの
実証施設が山梨県米倉山に完成しました。
 
 今後、山梨県が運営する米倉山大規模
太陽光発電所と電力系統に連系させて、
変動の大きい再生可能エネルギーの
安定導入に向けた実証試験を行います。
 
 今後、山梨県が運営する米倉山大規模
太陽光発電所と電力系統に連系させて、
変動の大きい再生可能エネルギーの
安定導入に向けた実証試験を行います。
 
 
-----
概要
 フライホイール蓄電システムは、電力を
フライホイール(弾み車)の
回転エネルギーに変換して蓄えるもので、
大電力を繰り返し出し入れすることが
得意で長く使える蓄電システムです。
 
 今般、NEDOプロジェクト※1において、
(公財)鉄道総合技術研究所、
クボテック(株)、古河電気工業(株)、
(株)ミラプロおよび山梨県企業局により
研究が行われている、世界最大級の
「次世代フライホイール蓄電システム」の
実証施設が山梨県米倉山に完成しました。
 
 今回完成した「次世代フライホイール
蓄電システム」では、大径で重い
フライホイールを、高速回転に耐えられる
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)で
製作し、さらに、イットリウム系線材と
超電導バルク体による超電導磁気軸受を
用いることにより、フライホイールを
磁気浮上させ、高速かつ低損失で
回転させることを可能にしました。
 
 今後、「エネルギーの地産地消」の実現
に向け、再生可能エネルギーの導入を
進めている山梨県の米倉山において、
「次世代フライホイール蓄電システム」と
太陽光発電※2を組み合わせた
系統連系試験を行います。
 
 この試験では、日射量等の自然条件
によって変動する太陽光の不安定な電力
を、今回開発したフライホイール
蓄電システムで安定した電力にして、
電力系統に送ることにしており、
それによって、再生可能エネルギーが
より安定に導入されることが期待されます。
---------------------------------------
 
>「エネルギー地産地消」の実現に向け
 というのが良いですね。
 
 エネルギーは出来るだけ地産地消を
目指すべきだと思っています。
 
 何より効率が良い。
 エネルギー運搬の為に発生するロスを
最小に出来るし、蓄電設備も小さくてすむ。
 大規模なネットワーク連係システムの
構築の必要がなくなる。
 
 実証施設の運用結果、良い成績が出ると
良いですね。
 
 期待したい。

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世界初!寄生虫「トキソプラズマ」に対する免疫反応が大幅アップ!

2015年8月4日 大阪大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究成果が社会に与える影響
(本研究成果の意義)
 
 本研究では、次のことを示しました。
①インターフェロン ガンマによって
 誘導されるトキソプラズマを破壊する
 免疫反応が、宿主からRabGDIαを
 取り除くことによって著しく増強され、
 その結果、トキソプラズマ原虫数が
 少なくなること
 
②通常よりも多い原虫数の
 トキソプラズマ感染でも、RabGDIα欠損
 マウスは生存率が高く、致死的な脳症の
 程度が軽いこと
 
③RabGDIαに存在する脂質結合ポケット
 (タンパク質の「穴」)が、
 そのブレーキ機能に必須であること
 
 本研究成果は、RabGDIαの機能を阻害
することによってトキソプラズマに対する
免疫機能が大幅に増強し、
トキソプラズマ脳症の重症度が改善された
ことから、近年我が国においても
症例報告が急増しているトキソプラズマ症
に対して、RabGDIαという新たな分子を
標的とした新規治療戦略を提供できる
ものとして大いに期待できます。
---------------------------------------
 
>近年我が国においても症例報告が急増
>しているトキソプラズマ症に対して、
>RabGDIαという新たな分子を標的とした
>新規治療戦略を提供できるものとして
>大いに期待できます。
 良さそうです。
 
 期待したい。

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2015年9月 5日 (土)

再生医療製品、初承認へ 細胞シートと点滴液

2015年9月3日 apital
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 重い心不全の患者の心臓に移植する
「細胞シート」などの2製品について、
厚生労働省の専門家部会は2日、承認を
了承した。
 
 再生医療製品という分野を新たに設け、
昨年11月に施行された医薬品医療機器法
(旧薬事法)に基づく初めての製品
となる。
 
 二つの再生医療製品は今月中にも
承認される見通し。
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 なかなか進みません。
 この程度の柔軟性はもっと早くあっても
良かったと思いますが、、
 
 安全性と命の問題をどう捉えるのか?
 
 どうも命が軽く扱われていると思う。
 
 政府は責任を追及されるのが何よりも
嫌いらしい。
 
 病気等で人の命が失われても、
ニュースにもならないからね~
 
 ほっておいても何の問題もないと?
 言い過ぎですか?

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培養細胞での増殖能を大きく上昇させたインフルエンザウイルスの作出に成功

平成27年9月2日
東京大学 医科学研究所
日本医療研究開発機構(AMED)
科学技術振興機構(JST
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 東京大学 医科学研究所ウイルス
感染分野の河岡教授らは科学技術振興機構
(JST)の戦略的創造研究推進事業
及び日本医療研究開発機構(AMED)
(平成27年度以降)の革新的先端研究
開発支援事業などの支援を得て、培養細胞
で高い増殖能を有するウイルスの作出に
成功しました。
 
 培養細胞で高い増殖性を有するウイルス
を作出した初めての例です。
 
 河岡教授が既に発表している
リバースジェネティクスの手法(図2)を
用いて、インフルエンザウイルスの
2種類の主要な抗原タンパク質を
入れ換えるだけで、理論的にはどのような
型のウイルスでも同様の方法で
高増殖性ウイルスの作出が可能と
なります。
 
 現在の季節性インフルエンザワクチンは
受精卵(発育鶏卵)でウイルスを
増殖させて製造していましたが、
この製造過程で抗原変異が起こり
ワクチンの有効性が大きく低下することが
知られていました。
 
 培養細胞でウイルスを増殖すると
抗原変異が入る危険性が低減され、
より有効なワクチンを製造することが
可能になります。
 
 しかし、大きな問題点として培養細胞
ではウイルス増殖性が悪いという欠点が
ありました。
 
 その欠点を克服するウイルスを
作出したという成果が今回の発表と
なります。
 
 この成果により製造過程での抗原変異が
大きく軽減された高生産能の培養細胞での
ワクチン製造が期待できます。
 
 高病原性インフルエンザウイルス
によるパンデミック対策として、
国は迅速な製造が可能な培養細胞を用いて
製造するパンデミックワクチンの備蓄に
取り組んでいますが、その生産性の低さが
大きな問題となっていました。
 
 今回の成果はその問題をも克服できる
ものです。
 
 今回の成果は、従来の
季節性インフルエンザワクチンに比べ
高い有効性が期待でき、またパンデミック
発生時には迅速かつ十分な量の
ワクチン供給が期待できるものです。
 
 本研究は、東京大学、
米国ウィスコンシン大学と共同で
行ったものです。
 
 本研究成果は、2015年9月2日
(イギリス時間)、英国科学雑誌
「Nature
 Communications」の
オンライン速報版で公開されます。
 
 本成果は科学技術振興機構(JST)
戦略的創造研究推進事業、
日本医療研究開発機構(AMED)
(平成27年度以降)革新的先端研究開発
支援事業、文部科学省 感染症研究
国際ネットワーク推進プログラムなどの
一環として得られました。
---------------------------------------
 
>培養細胞で高い増殖性を有する
>ウイルスを作出した初めての例です。
 だそうです。
 
 このことは、
>製造過程での抗原変異が大きく軽減
>された高生産能の培養細胞での
>ワクチン製造が期待できます。
 
 ということになるようです。
 
>従来の季節性インフルエンザワクチン
>に比べ高い有効性が期待でき、
>またパンデミック発生時には迅速かつ
>十分な量のワクチン供給が
>期待できるものです。
 とのこと。
 
 今後に期待しましょう。

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2015年9月 3日 (木)

毒性のないヒトES/iPS細胞用の細胞凍結保存液を開発―リプロセルが商品化、供給へ―

2015年8月20日
新エネルギー・産業技術総合開発機構
株式会社リプロセル
京都大学 再生医科学研究所
日本医療研究開発機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 NEDOプロジェクトの成果をもとに、
京都大学・再生医科学研究所と
(株)リプロセルは、ヒトES/iPS細胞の
凍結保存液として、毒性のある
ジメチルスルホキシド(DMSO)を
使用しない新規化合物による
細胞凍結保存液の開発に成功しました。
 
 今回開発した細胞凍結保存液は、
DMSOの機能を代替しながらも毒性を
示さないものであり、
今後、再生医療分野のみならず、
幹細胞を用いた研究分野における
新たな凍結保存法として大きな貢献が
期待されます。
 
 この細胞凍結保存液は、
(株)リプロセルが商品化、8月24日に
販売を開始する予定です。
---------------------------------------
 
 Good Newsです。
 
 ヒトES/iPS細胞を利用する環境が整い
つつあります。
 
 実際に製品化され使われるようになる
というのは素晴らしいこと。

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自然免疫の記憶メカニズムを解明-病原体感染によるエピゲノム変化が鍵-

2015年9月1日 理化学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 私達の体は、一度感染した病原体が
再感染した時には、より早くその病原体を
認識し、排除する仕組みを持っています。
 
 これが「免疫記憶」で、ワクチンなどに
応用されています。
 
 免疫はマクロファージなどが関与する
「自然免疫」と、T細胞やB細胞が関与する
「獲得免疫」の連携によって成り立って
います。
 
 獲得免疫には記憶が存在する一方、
自然免疫には記憶がないとされてきました。
 
 しかし自然免疫しか持たない植物や
昆虫にも免疫記憶が存在し、
また脊椎動物でヘルペスウイルス感染が
バクテリアに対する抵抗性を上昇させる
ことなどから、自然免疫にも記憶が
存在するのではないかと議論されて
いました。
 
 しかし記憶のメカニズムが不明なため、
受け入れられていませんでした。
 
 共同研究チームは、転写因子ATF7の
変異マウスのマクロファージが活性化
されていることに気づき、研究を始め
ました。
 
 一連の解析の結果、マクロファージ
では一群の免疫系遺伝子にATF7が結合し、
ヒストンのメチル化酵素G9aを
リクルートし、ヒストンをメチル化する
ことにより発現を抑制していました。
 
 そしてグラム陰性菌細胞壁外膜の
構成成分であるリポ多糖(LPS)を
マウスに投与すると、Toll様受容体
(TLR)からのシグナルによりATF7が
リン酸化され、これらの遺伝子から
はずれ、ヒストンのメチル化が低下し、
転写が誘導されました。
 
 LPSを投与して3週間後でもこれらの
遺伝子のヒストンメチル化レベルは
低い状態で維持され、基底発現レベルの
高い状態が継続していました。
 
 そして、このような状態はグラム陽性の
黄色ブドウ球菌に対して抵抗性を持つこと
が分かりました。
 
 このように自然免疫の記憶は、特定の
抗原の情報を特異的に認識する獲得免疫の
記憶と異なり、特異性がないのが特徴です。
 
 乳幼児期までの感染,非衛生的環境が,
その後のアレルギー疾患の発症を低下
させるということが判明しています
(衛生仮説)。
 
 しかしバクテリア感染などの影響が
長期間記憶されるメカニズムは不明
でした。
 
 今回特定の遺伝子のエピゲノム変化が
長期間維持されることが分かったこと
から、これらの遺伝子をアレルギーの
予測に使える可能性が出て来ました。
 
 また効率的なワクチンには、自然免疫を
活性化するアジュバントが必要です。
 
 これまで、アジュバントの効果は数日で
終了すると考えられていましたが、
本研究により長期間記憶される事が
分かりました。
 
 これはアジュバントの選択法にも影響し、
より効率的なワクチンの開発に繋がること
が期待できます。
 
---------------------------------------
 
 自然免疫にも記憶が存在するんですね。
 自然免疫の研究も重要です。
 
 自然免疫の研究では、
大阪大学免疫学フロンティアセンターの
審良静男研究室が活発なようです。
 
 自然免疫の威力は想定していた以上の
ようです。
 
 自然免疫についても、更なる研究に
期待しています。

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2015年9月 1日 (火)

世界初、空気圧駆動型内視鏡ホルダーロボット発売-大学発ベンチャーによる革新的手術支援ロボット-

平成27年7月31日
東京工業大学
東京医科歯科大学
リバーフィールド株式会社
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 東京工業大学と東京医科歯科大学の
両大学発のベンチャー企業
リバーフィールド株式会社
(本社:東京都新宿区、社長:原口大輔)
は、小型・軽量で操作性に優れた
内視鏡ホルダーロボット
「EMARO(エマロ)
:Endoscope MAnipulator RObot」を開発
し、本年 8 月より販売を開始します。
 
 販売は医療関連製品のトップメーカー
である株式会社ホギメディカル
(本社:東京都港区、社長:保木潤一)を
通じて行います。
 
 EMARO は、東京工業大学精密工学研究所
の只野耕太郎准教授と東京医科歯科大学
生体材料工学研究所の川嶋健嗣教授の
空気圧を用いた超精密制御技術に関する
10 年を超える研究成果を活かした世界初
の空気圧駆動型手術支援ロボットです。
---------------------------------------
 
 素晴らしい。
 
>最大の特長は、鉗子にかかる力を
>空気圧を通じて検出し、執刀医に
>フィードバックできることです。
 良いですね。
 
>医師不足に悩む中小規模の病院でも
>腹腔鏡手術が可能となり、
>より多くの患者がこの手術を受けられる
>ようになります。
 
 おおいに期待したい。
 多くの病院で使われるようになると良い
ですね。

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光でナトリウムイオンを輸送するタンパク質の謎を解明~体内や環境中のイオン濃度を制御するツール開発に期待~

平成27年7月28日
名古屋工業大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 名古屋工業大学 大学院未来材料創成
工学専攻 ナノ・ライフ変換科学分野
およびオプトバイオテクノロジーセンター
の神取 秀樹 教授、井上 圭一 助教らの
グループは、光のエネルギーを使って
ナトリウムイオン(Na+)を細胞から
汲み出す新しいタンパク質
(ナトリウムポンプ型ロドプシン:NaR)
について、謎とされていたNa+の
輸送メカニズムの全体像を明らかに
しました。
 
 今回の発見をもとにタンパク質の
Na+輸送を制御できれば、脳神経研究
などの応用が可能になり、様々な
脳神経疾患へ治療法の開発に寄与すると
期待されます。
 
 また神取教授らはこれらの知見をもとに
Na+以外のイオンを輸送することにも
成功しており、将来的には光のエネルギー
を使って神経細胞からリチウムイオン
(Li+)を輸送する新しいうつ病の
治療法の開発や、環境中のセシウムイオン
(Cs+)などを除去する技術にも
つながる可能性があります。
 
 本研究の成果は、注目度の高い
欧州化学誌である
Angewandte Chemie
 International
 Edition誌のオンライン版に
近日中に掲載されることが決定して
います。
---------------------------------------
 
 これも素晴らしい成果のようです。
 
>今回の発見をもとにタンパク質のNa+
>輸送を制御できれば、脳神経研究などの
>応用が可能になり、様々な脳神経疾患へ
>治療法の開発に寄与すると期待されます。
 期待したい。
 
>将来的には光のエネルギーを使って
>神経細胞からリチウムイオン(Li+)
>を輸送する新しいうつ病の治療法の開発
>や、環境中のセシウムイオン(Cs+)
>などを除去する技術にもつながる
>可能性があります。
 こちらの可能性も期待したいですね。
 
 これからの話しになりますが、いろいろ
期待がもてそうです。

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