風力発電総設備容量293万キロワットに 世界全体の0.8%
2015年9月15日
サイエンスポータル科学ニュース
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
世界風力会議の報告書によると、
世界全体の2014年の総設備容量は、
約3億7,000万キロワット。
国別で見ると1位は中国で、総設備容量
約1億1,500万キロワットと全体の31.0%を
占める。
2位は米国約6,600万キロワット(17.8%)、
3位はドイツ3,900万キロワット(10.6%)、
4位スペイン約2,300万キロワット(6.2%)、
5位インド約2,200万キロワット(6.1%)
と続き、
日本は19位で世界全体の総設備容量に
占める割合は0.8%にとどまっている。
---------------------------------------
世界全体の0.8%。
こんなもので良いのでしょうか?
これで国際貢献していると言えるのかと
思います。
国の大きさから言ってドイツ、スペイン
は頑張っていますね。
特にスペインは殆ど国同士の電力交換は
していない状況のはず。
素晴らしいと思う。
出来ない、難しいと言う言い訳は止めて
もらいたい。
CO2の低減策が原発しかないとは
いかがなものかと思う。
| 固定リンク
「経済・政治・国際ニュース」カテゴリの記事
- ウミガメの99%がメスに! 豪で深刻、海水温の上昇(2018.01.20)
- 涙を誘う、餓死寸前のホッキョクグマ 温暖化の影響(2018.01.19)
- 氷山の一角から見えてきたもの -日本の研究力を維持するために-(2017.09.02)
- 死の熱波の脅威 80年後に人類の4分の3が直面(2017.07.02)
- 原発処理費用、22兆円のウソとそのワケ(2017.04.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント