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2015年8月 9日 (日)

百寿者の秘訣:健康寿命を延ばす二つの要因を発見

-1,554 名を対象とする
大規模高齢者コホート研究-
2015/08/04
慶應義塾大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 慶應義塾大学医学部
百寿総合研究センターの新井康通専任講師、
広瀬信義特別招聘教授と、英国の
ニューカッスル大学のThomas von Zglinicki
(トーマス・グリニツキー)教授を
中心とする研究チームは、
百寿者(100歳以上)、
超百寿者(105歳以上)、
スーパーセンチナリアン(110歳以上)と
その家族、および85-99歳の高齢者
からなる大規模高齢者コホート研究を
実施し、テロメア長および炎症が
長寿のメカニズムに関連していることを
明らかにしました。
 
 本研究成果は、2015年7月30日に
Cell誌とLancet誌がサポートする
新しいオープン・アクセス雑誌
「EBioMedicine」に掲載されました。
 
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>百寿者や遺伝的に百歳に到達する確率が
>高いと考えられる百寿者の直系子孫
>(血縁のある子供)ではテロメア長が
>より長く保たれており、実際の年齢が
>80 歳代でも、60 歳代の平均値に匹敵
>する長さを有していることが
>分かりました。
 
>高齢になるにしたがって上昇する
>炎症マーカー(注 3)も、
>百寿者の直系子孫では低く抑えられて
>いました。さらに、長寿者の中でも特に
>炎症が低いグループは、
>認知機能と生活の自立をより長い期間
>保持しているということも
>明らかになりました。
 
 そうなんだ。
 
 長寿なのには、やはりそれなりの理由が
あるようです。
 
 食生活とか運動しているとかとは別の
遺伝的要素があるらしい。
 
 遺伝要因そのものには、なかなか
手が出せないと思いますが、
炎症を防ぐことは、なんとかこれからの
研究で改善出来ると思われます。
 
 健康寿命(ただ単に生きているだけ
では意味がないと思う)を伸ばせるよう、
これからの研究に期待したい。

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