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2015年8月23日 (日)

アルツハイマー型認知症の再認記憶障害で新発見、2種のアセチルコリンの機能とは

2015年8月12日 認知症ねっと
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 福島県立医科大学の小林和人教授らと
広島大学の坂田省吾教授らの
共同研究チームは、8月6日、
異なるタイプのアセチルコリン神経細胞
が、別々の再認記憶の機能を担っている
ことを発見したと発表。
 
 これらの研究成果は世界で初めて
明らかにされたもので、英国科学誌
「ScientificReports」8月6日号に
掲載された。
 
 再認記憶はもっとも基本的な記憶機能
であるが、アルツハイマー型認知症では、
その初期症状として再認記憶の障がいが
強く現れるのが特徴。
 
 また同時に初期段階として、
アセチルコリンを伝達物質とする
神経細胞が脱落を始めることが
知られている。
 
 つまり、一方のタイプを除去すると
物体がどこにあるかがわからなくなり、
もう一方のタイプを除去するとその物体が
何かということがわからなくなることを
発見。
 
 さらに、それぞれの記憶障がいは、
アセチルコリンの分解酵素を阻害する
抗認知症薬によって回復することが
明らかとなった。
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 アルツハイマー型認知症、
わかったようで、まだまだ分からない
部分が多いようです。
 
>今回の研究により、アセチルコリン神経
>細胞の活動が再認記憶にとって不可欠
>であることが示された。
 
>これらの研究結果は、アルツハイマー型
>認知症の病態の解明や記憶障がい
>に対する治療薬の開発に、
>大きく貢献することが期待される。
 
 おおいに期待したい。
 
 画期的な薬出てこないかな?

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