経営トップと従業員の給与差、米企業に開示義務付け
2015/8/6 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
【ニューヨーク=山下晃】
米証券取引委員会(SEC)は5日、
米企業に経営トップの報酬と一般従業員の
平均給与の差を開示させる規則を正式に
承認した。
米企業は2017年分から開示が義務付け
られる。
08年の金融危機の反省から制定された
金融改革法(ドッド・フランク法)で
格差を開示することが決まり、導入議論を
進めていた。
---------------------------------------
良いことですね。見習うべきです。
これ重要です。
>報酬がどのように決まるかという
>仕組みの透明性を高めることを
>企業に促す
全くもって不透明、適当に近い。
例えば、
経営トップの給与=
一般従業員の平均給与×?倍
+業績の伸び率に比例するある値
とか、
透明であるべきだし、公開すべきでは?
派遣社員の給料の決め方も同じ。
| 固定リンク
「経済・政治・国際ニュース」カテゴリの記事
- ウミガメの99%がメスに! 豪で深刻、海水温の上昇(2018.01.20)
- 涙を誘う、餓死寸前のホッキョクグマ 温暖化の影響(2018.01.19)
- 氷山の一角から見えてきたもの -日本の研究力を維持するために-(2017.09.02)
- 死の熱波の脅威 80年後に人類の4分の3が直面(2017.07.02)
- 原発処理費用、22兆円のウソとそのワケ(2017.04.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント