高齢者の衰え「フレイル」、運動や食事で予防・回復
2015/8/16 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
年を重ねるごとに筋肉が減り歩く速さが
遅くなる。
次第に身体の活動水準も低下する。
高齢者の衰弱はそのまま介護に向かう
状態と考えられてきたが、運動や食事など
積極的な対策によって予防や回復が可能と
受け止められるようになってきた。
日本老年医学会が2014年に「フレイル」
という考え方を提唱し、従来の衰弱に
対する見方が変化し始めた影響が大きい。
---------------------------------------
的確な対策を幅広い分野が結集して実施
すれば、
老化は、
>「いったん始まったらもう戻れない。
>そんな悪い印象を拭い去れたと思う」
と言っています。
>フレイルを防ぎ健康を回復するには
>どうすればよいのだろうか。
>基本はやはり運動と食事だ。
そうだと思います。
広く社会で総合的に取り組むことが
大切なようです。
| 固定リンク
「社会関連ニュース」カテゴリの記事
- 東北大学発ベンチャー「スピンセンシングファクトリー株式会社」設立~世界初の小型・軽量で超高感度な磁気センサーを開発、提供~高度医療診断からインフラの監視まで(2019.02.08)
- 自分で自分の首を絞める高齢者差別(2017.08.18)
- 獣医学部新設問題に思う 獣医師は足りているのか?(2017.08.15)
- 初期費用ゼロで省エネ冷蔵庫に買い替え~節約した毎月の電気代で、約7年で購入費を完済~(2017.02.24)
- オプジーボ 「高いのは日本だけ」(2016.10.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント