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2015年8月20日 (木)

重症熱中症患者を救う新冷却法

2015/8/11 日経メディカル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「従来の冷却法で下がらなかった
重症熱中症患者の体温が、治療開始後30分
で37℃台まで速やかに低下した。
 
 これまで助からなかったケースでも、
救命できる可能性があるのではないかと
感じている」─―。
 
 国立病院機構災害医療センター救命救急
センター長の小井土雄一氏は、重症熱中症
の治療に血管内冷却カテーテルシステム
「サーモガードシステム」
(旭化成ゾールメディカル、写真1)を
使用した印象を、こう語る。
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 Good Newsです。
 
 今年は特に熱中症で死亡という記事が
多かったですね。
 
 こういう新しい治療法に期待します。

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