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2015年8月 6日 (木)

再生医療向け神経・心臓細胞、iPS使わず効率作製 東大など

2015/8/3 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 再生医療に使う神経や心臓の細胞を
患者の皮膚からiPS細胞を介さずに
効率よく作る研究が脚光を浴びている。
 
 京都府立医科大学はヒトの皮膚細胞に
特殊な化学物質を与え、8割以上の確率で
神経細胞に似た細胞に変えた。
 
 東京大学はマウスの皮膚細胞へ遺伝子を
導入し、心筋の一種に育てた。
 
 iPS細胞を培養する手間が省け、
これまで数カ月かかるとされた治療の
準備期間が数週間に短縮できる可能性が
あるという。
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 「ダイレクトリプログラミング」と
呼ばれる方法ですね。
 
 かなり効率良く目的の細胞を作り出せる
ようになって来たということでしょうか?
 
 再生医療の選択肢が増えることになる
ので期待したい。
 
 最近iPS細胞を利用した再生医療に
最近疑問符がついて来たようです。
 
>「iPS細胞もメンテナンスするだけで、
>ゲノムに突然変異が入る」(高橋PL)。
 
>また、iPS細胞から
>網膜色素上皮細胞シート作製までの
>プロセスで突然変異やコピー数変異
>なども生じることが分かってきた
>のです。
 とのこと。
 
 上記の変異があったとしても、直ちに
危険ということでは無いのかも知れません
が、安全だと証明するのは大変で、
安全性の確保にはかなりハードルが
高そうです。
 
 見守るしかないですね。

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