電気作りながら廃水処理 「発電菌」実用化へ一歩
2015/8/25 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
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汚れを分解しながら電気もつくる特殊な
微生物である「発電菌」を廃水処理に
利用する技術開発が進んでいる。
「微生物燃料電池」とも呼ばれ、電気も
得られるのが特徴のひとつだ。
さらに大幅な省エネや廃棄物の削減
という意外な利点も大きく、実用化が
期待されている。
開発は新エネルギー・産業技術総合開発
機構(NEDO)の事業で、東京大学の
橋本和仁教授をプロジェクトリーダー
とし、
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なかなか良さそうです。
有料記事が玉にきず。
有料記事を見ることが出来る人は是非
全文を見てください。
>従来法は必要な電力をすべて外部から
>供給していた。
>新技術は曝気や撹拌の電力が不要
>なうえ、汚泥が減って処理の
>エネルギーも低減、微生物燃料電池の
>発電分も利用できる。
>合計すると従来比80%削減が可能という。
良いですね。
排水処理はいろいろ問題が多く難しい。
早く実用化して貰いたい。
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