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2015年8月26日 (水)

がん細胞特有…「マイクロRNA」の働き解明 阪大、診断や治療、再生医学に期待

2015.7.21 産経WEST
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 細胞内にあり、DNA、RNAといった
遺伝子の働きを調節するマイクロRNA
(miRNA)という小さな物質が
発癌(はつがん)などとの関係で大きく
注目され始めている。
 
 この物質はDNA、RNAなどに
含まれる核酸塩基がわずか20個-25個
結合した物質で、病気の進行度を知る
バイオマーカー(生物指標)として有効
であることがわかってきたからだ。
 
 このマイクロRNAの1つである
miR-369の独自の機能として、
細胞代謝の重要な酵素
(ピルビン酸キナーゼ)を制御している
ことが初めて明らかになった。
 
 この酵素は糖の代謝に関わって
がん細胞のエネルギー生産を助けるなどの
役割もある。
 
 がんの診断や治療、再生医療に役立つ
可能性がでてきた。
 
 大阪大学大学院医学系研究科消化器癌
先進化学療法開発学寄附講座の
今野雅允助教、同学の癌創薬
プロファイリング学共同研究講座の
石井秀始特任教授らの共同研究による
成果で、米科学誌「プロス・ワン」の
電子版に、掲載された。
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 マイクロRNA、沢山ありそうなので
何が、どう癌と関わっているのか解明する
のは難しそうです。
 
>研究グループは、「今回の研究で、
>miR-369が正常な細胞とがん細胞
>などとの間で細胞内代謝の違いを
>産み出すことが明らかになった。
 
>このmiR-369を診断マーカーや
>核酸医薬として応用することで、
>がんなどの病気の診断や治療などの
>基本ツールとなると期待される」
>とした。
 
>このマイクロRNAを、病気の
>原因遺伝子に直接作用する核酸医薬
>として実用化することも視野に
>入っている。
 
>次世代のがん治療に画期的な手段
>となる可能性がある。
 
 どこまで画期的たり得るのか?
 良くわかりませんが、
 
 期待して待ちましょう。

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