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2015年8月31日 (月)

脊髄小脳変性症治療薬KPS-0373のこと

2015年08月25日
Aloha Spirit = Give n Give
 
 ご参考情報です。
 
 7月以降に最終のP3臨床試験結果が
発表されることになっているそうです。
 
 ヒルトニン、セレジストと同等成分の
医薬品です。
 
 どの程度効果があるのかについては
良くわかりません。
 
 私はあまり期待していませんが、
根治治療法が無い現在、
対処療法薬として一応治験も通り、
販売されるのですからそれなりの
効果はあるのでしょう。
 
 この程度の薬にこんなにも時間が
かかるとは、やりきれませんね。

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細胞培養用の重力制御装置を開発―世界唯一の装置をNASAに設置へ―

2015年8月28日
新エネルギー・産業技術総合開発機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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概要
 
 iPS細胞などの多能性幹細胞を用いた
再生医療は、ヒトの細胞や組織を用いた
治療方法であり、今までは治療困難だった
疾患の新たな治療法となり得るものです。
 
 しかし、ヒト幹細胞を産業利用に
つなげるためには、細胞の効率的な
確保方法や品質を維持・管理し培養する
方法の確立などの課題があります。
 
 そこでNEDOプロジェクト※1では、
品質の管理されたヒト幹細胞の安定的な
大量供給を可能とする基盤技術の開発を
行いました。
 
 具体的には、本プロジェクトにおいて、
株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズ
は、株式会社ツーセルや広島大学と共に、
特に関節を包む膜である滑膜中に存在する
間葉系幹細胞※2に注目し、
分化能・未分化性※3・安全性を維持して
いる細胞を安定的に大量(10の12乗個以上)
に供給・保存する基盤技術の研究開発を
実施しました。
 
 また、微小重力下での細胞培養法
についての検討も行い、その結果をもとに、
重力制御装置「Gravite」を開発しました。
 
 本装置を用いた細胞培養法は、
従来の細胞培養法に比べて分化を抑制する
効果や増殖を早める効果が確認されて
います。
 
 今般、スペース・バイオ・ラボラトリーズ
は、本装置に独自の改良を加え、
宇宙ステーションと同じ0.01Gの
微小重力環境をつくるだけでなく、
2Gや3G等の過重力環境を作り出すこと
ができる世界唯一の装置を開発し、
NASAケネディー宇宙センターに新設された
微小重力シミュレーターセンター※4に
設置されることとなりました。
 
 今後、微小重力シミュレーターセンター
において、「宇宙における微小重力と
地上での模擬微小重力環境を比較し、
どのような研究が宇宙実験で有用なのか、
またその成果を人類の科学と
イノベーションにどのように活用できるか」
を探索する研究と開発に本装置の活用が
見込まれます。
 
 また、NASAが公認した模擬微小重力装置
として、2015年10月から、主に研究用途
として世界で販売を展開する予定です。
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>宇宙ステーションと同じ0.01Gの
>模擬微小重力環境を実現する
>だけでなく、単軸回転による遠心力を
>利用して2~3Gの過重力環境も
>作ることが可能となりました。
 
 面白い装置だと思います。
 
 上手く販売展開出来ると良いですね。。

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2015年8月30日 (日)

ヒトの細胞間相互作用ネットワークの概要を可視化-多細胞生物を構成する細胞の相互作用を体系的に記述-

2015年7月27日 理化学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 理化学研究所ライフサイエンス技術基盤
研究センター ゲノム情報解析チームの
ピエロ・カルニンチ チームリーダー、
ジョーダン・ラミロフスキー特別研究員、
アリスター・フォレスト客員主管研究員
らの研究チームは、細胞が互いに
コミュニケーションする際に用いる
タンパク質の大規模な発現解析を行い、
ヒトで機能している細胞間相互作用の
概要を可視化することに成功しました。
 
 単細胞生物から多細胞生物への進化は、
生物進化における最大の変化の1つです。
 
 多数の細胞が協調して1つの個体を
作り上げ、その体を維持していくため
には、細胞間コミュニケーション
(細胞間相互作用)が非常に重要です。
 
 細胞間相互作用は、細胞から分泌される
ホルモンや成長因子などのリガンド[1]と、
細胞膜表面に存在する受容体と呼ばれる
タンパク質の相互作用によって担われて
おり、特定の生命現象に関わるリガンドや
受容体の研究が精力的に行われています。
 
 しかし、これらのほとんどは数種類の
細胞による限られたリガンド-受容体の
ペアに着目したもので、細胞同士の
相互作用の全体像を体系的に記述した
報告はありませんでした。
 
 研究チームは、ヒトで報告されている
リガンド-受容体1,894ペアに焦点をあて、
ヒトの初代細胞[2]での発現を網羅的に
解析しました。
 
 その結果、ほとんどの細胞が数十種から
数百種のリガンドや受容体を発現し、
複数のリガンド-受容体経路を介した
細胞間相互作用ネットワークを構築して
いることが明らかとなりました。
 
 さらに、リガンドや受容体は細胞種
によって特異的に発現する傾向が
非常に強いこと、多くのリガンド-受容体
のペアが自身と同種の細胞を標的として
いる(自己分泌シグナル伝達)可能性が
高いことなどが分かりました。
 
 これは、ヒトにおける細胞同士の
相互作用の全体像を可視化した初めての
研究であり、この成果を利用することで、
未知の細胞間相互作用の予測などに
役立つと期待できます。
 
 研究チームは、リガンド-受容体ペアが
形成するネットワークの関係をユーザーが
検索し可視化できるツールを構築し、
インターネット上で公開しました注1)。
 
 本研究は、理研が主導する
国際研究コンソーシアムFANTOM5
プロジェクトの一環として実施しました。
 
 データのダウンロードやツール、
関連論文などは、FANTOM5
プロジェクトホームページ注2)に掲載して
います。
 
 成果は、英国のオンライン科学雑誌
『Nature Communications』
(6月22日付け:日本時間6月22日)に
掲載されました。
 
 
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今後の期待
 
 リガンドと受容体についての
データベースDLRP、HPMRは、いずれも
10年以上前に構築され、その後十分に
アップデートされていませんでした。
 
 今回、これらのデータベースの情報を
検証しつつ、最新のリガンド-受容体ペア
の情報を反映したことで、
従来データベースに記載のあった
1,179種類の1.5倍以上にあたる1,849種類
の、より信頼性の高いリガンド-受容体ペア
がリスト化できました。
 
 これにより、ヒトの細胞間相互作用を
網羅的に解析し、その概要を世界で初めて
可視化することに成功しました。
 
 さらにこの成果を研究者コミュニティと
共有し、多様な目的に使いやすい
インターフェースとともに提供したことで、
多細胞生物の根源的な理解に向けた
研究基盤となります。
 
 医学研究の観点からは、細胞膜上に露出
している受容体が重要な創薬ターゲットと
なることが知られています。
 
 今回の成果は、さまざまな疾患の
創薬ターゲットの探索において、強力な
研究開発支援ツールとなることが
期待できます。
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 素晴らしい研究です。
 
>多細胞生物の根源的な理解に向けた
>研究基盤となります。
 
>医学研究の観点からは、
>さまざまな疾患の創薬ターゲットの
>探索において、強力な研究開発支援
>ツールとなることが期待できます。
 良いですね。
 
 期待しています。

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あるはずだが見えない「暗黒物質」 謎の存在に新説

2015/8/29 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 暗黒物質(ダークマター)は私たちの
身の回りにもたくさん漂っていることは
確実なのだが、見ることも触ることも
できない。
 
 この暗黒物質の正体について、
素粒子物理学の研究で世界的に知られる
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の
村山斉機構長らが新説を発表した。
 
 先ごろ死去したノーベル賞学者の
南部陽一郎博士が提唱した理論がベース
になっており、歴史をさらにさかのぼると
湯川秀樹博士が存在を予言した粒子に
行き着くという。
 
 村山機構長らが提唱したのが
SIMP(シンプ)説だ。
 
 SIMP説はWIMP説と同様、宇宙に
存在する暗黒物質の総量をうまく
説明できるほか、理論から予想される
銀河スケールの暗黒物質の分布が観測と
よく合うという。
 
 本当にSIMP説の方が正しいのか。
 
 検証実験がこれから始まることになる。
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 こちらの記事の方がちょっと詳しい
です。
 
 既投稿記事です。
 2015年8月 5日
 
>本当にSIMP説の方が正しいのか。
>検証実験がこれから始まることになる。
 
 村山機構長らは、わくわくしているで
しょうね。

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地熱開発に沸くインドネシアやフィリピン 日本勢商機

2015/8/29 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 インドネシアやフィリピンなど
東南アジアの島国で地熱発電所の開発が
加速している。
 
 電力不足の解消へ、政府が世界有数の
地熱資源の活用を後押ししているからだ。
 
 各地の計画には地元企業に日本や欧米勢
などが参画し、2016年にはインドネシアで
伊藤忠商事などが手掛ける世界最大の
発電所も稼働する。
 
 開発から運営まで手掛ける日本企業は
成長市場で好位置につけている。
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 地熱発電、インドネシアやフィリピン
で頑張っているんですね。
 
 日本も、地熱発電に取り組むのに有利な
条件を持っているはずなんですけどね。
 火山が多い。
 
>地熱発電は探査から稼働まで10年がかり
>の例も多く、見誤れば投資を回収
>できない恐れもある。
 
>それでも開発が目白押しなのは政府の
>後押しがあるからだ。
 
>インドネシア政府は固定価格
>買い取り制度を導入。
>サルーラも発電した電気は30年契約で
>国営電力会社PLNに販売し
>「初期投資は10年程度で回収できる」
>(油屋CEO)という。
 なるほどね。
 
 こういう政府の後押しがなければ
地熱発電は進まないということですね。
 
 さらに日本はその熱源が殆ど国立公園内
にあって規制も厳しい。
 
 地熱発電は安定な再生可能エネルギー
なので最適だと思うのだけど、どうして
政府は積極的に推進しようとしないの
かな?
 
 石油もガスも有限資源で、価格も
どんどん上がると思うので、持続できない
と思うのですが、
 
 原発は事故を起こした時に影響が
大きすぎる。
 旧態依然のままの安全神話は無い
と思うし、

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2015年8月29日 (土)

画期的手術、脚の筋肉で心機能回復、阪大が初の「細胞シート」移植

2015.8.26 産経WEST
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 重い心不全の治療に取り組む大阪大学
の研究チームは8月26日、拡張型心筋症
の40代男性の太ももから採取した細胞を
シート状に培養し、自身の心臓に
貼り付けることで心筋機能を回復させる
手術を実施したと発表した。
 
 筋肉を作る「筋芽(きんが)細胞」を
培養したシートを幅広い心臓病に対して
実用化するため、医師が主体になって
臨床試験(治験)を進める
「医師主導治験」の1例目。
 
 男性の経過は良好という。
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 良いですね。
 
 以前の投稿です。
 2014年7月19日
 
 対象は違いますが、同様の内容ですね。
 
>チームはこれまでに拡張型心筋症など
>重い心不全患者36人に臨床試験を
>実施し、7~8割の患者で症状の改善が
>みられた。
>このため、拡張型心筋症にもシートを
>使えるようにするため、医師主導治験
>に乗り出した。
 
 是非、治験を広く進めて、救われる患者
が一人でも多くなるようにして欲しいと
願っています。

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神経回路構築を制御する脂質を発見-異なる種類の感覚を伝える神経突起を脂質で誘導-

2015年8月28日
理化学研究所
東北大学
東京大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 理化学研究所(理研)脳科学総合
研究センター神経成長機構研究チームの
上口裕之チームリーダーと神経膜機能研究
チームの平林義雄チームリーダー、
東北大学 大学院薬学研究科の
青木淳賢教授、東京大学 大学院総合文化
研究科の太田邦史教授らの
共同研究グループ※は、異なる種類の
感覚を伝える神経突起[1]を分別して
その行き先を制御する新たな脂質を
発見しました。
 
 身体からの感覚を伝える神経突起は
脊髄を経由して脳へとつながっています。
 
 痛覚(皮膚で痛みを感じること)と
固有感覚(自身の関節の位置や動きを
感じること)などのように、異なる種類の
感覚を伝える神経突起が、それぞれ脳脊髄
の異なる部位へ投射するため、私たちは
感覚の種類を識別することができます。
 
 脳脊髄の神経回路が作られる段階で、
痛覚と固有感覚を担う神経突起は
同じ経路を通って脊髄へ到達しますが、
脊髄に入った直後にこれらの神経突起は
分別され、混線することなくそれぞれの
目的地へ誘導されます。
 
 しかし、この神経突起を分別する
タンパク質はこれまで見つかっておらず、
分別の仕組みは明らかにされて
いませんでした。
 
 共同研究グループは、この神経突起の
分別の仕組みは脂質によって制御されて
いると考えました。
 
 その仮説を立証するためには脂質を
解析する必要がありますが、現代の
医学生物学では脂質を詳細に解析すること
は非常に困難でした。
 
 そこで共同研究グループは、
有機合成化学・分析化学・免疫学など
異分野の研究者と連携し、脂質分子の
合成・精製・定量・抗体作製の技術を
神経科学と融合しました。
 
 その結果、神経突起の分別を担う
新たな脂質
「リゾホスファチジルグルコシド」を
発見しました。
 
 リゾホスファチジルグルコシドは脊髄内
の固有感覚の神経突起が通る特定の部位に
のみ存在し、痛覚の神経突起を反発[2]
することで、両方の神経突起は混ざり合う
ことなく別の目的地へ投射することが
分かりました。
 
 また神経突起の表面に存在して
リゾホスファチジルグルコシドを感知する
Gタンパク質共役受容体[3]も特定しました。
 
 本研究は、「脂質が神経回路の構築を
制御する」という新原理を明らかに
しました。
 
 これに伴い、損傷した神経回路の
修復技術の開発が進むことが
期待できます。
 
 また、タンパク質の働きのみでは
説明不可能な生命現象に対する研究の
成功例であり、脳科学における新たな
研究分野の開拓が期待できます。
 
 本研究は、米国の科学雑誌
『Science』(8月28日号)に
掲載されます。
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>異なる種類の感覚を伝える神経突起
>を分別してその行き先を制御する
>新たな脂質を発見しました。
 
 素晴らしい発見です。
 
 これらの成果は、異分野連携が出来た
からの成果になります。
 
 これからは、ますます必要となる
でしょう。
 
 積極的に進めて頂きたい。
 
>神経突起の分別を担う新たな脂質と
>その受容体の発見により、脳脊髄の
>発生メカニズムの理解が深まり、
>損傷した神経回路の修復技術の開発が
>進むことが期待できます。
 
 これだけではないようです。
 
 おおいに期待したい。

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2015年8月28日 (金)

iPSから免疫細胞、マウスのがん縮小 東京大医科学研究所が成功

2015年8月28日 apital
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ヒトのiPS細胞からつくった
免疫細胞をマウスに移植してがんを小さく
することに成功したと、東京大医科学
研究所などが28日、米科学誌
ステム・セル・リポーツに発表する。
 
 この治療法は患者の免疫細胞を体外で
増やして患者に戻す方法より、免疫細胞が
増殖しやすいとしており、効果が高まると
期待される。
 
 また、チームは移植した細胞が
「がん化」や副作用を起こしたときに備え、
事前にiPS細胞の段階で、特定の薬が
あるとその細胞を殺してしまう
「自殺遺伝子」を組み込んだ。
 
 移植したT細胞が問題を起こしても、
薬でおさえられることを確認した。
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 Good Newsです。
 
 新しい免疫療法になるのかな?
 
 うまく効果を発揮出来て、はやく臨床の
場まで行けると良いですね。

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介護予防で保険料低く 自治体が対策、地域差3倍

2015/8/27 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 3年に1度の改定で今年度から65歳以上
の介護保険料が変更になった。
 
 保険料は自治体ごとに異なり、
9割の自治体で上昇し、全国平均は
月5千円を突破した。
 
 ただ、地域によって3倍以上の差が
あり、減額した自治体もある。
 
 ポイントはいかに健康維持など
介護予防に取り組むか。
 
 保険料の上昇に頭を悩ませる自治体の
参考になりそうだ。
 
 成功例はヒントになるが、地域の実情に
即した対策作りが欠かせない。
 
 大分県豊後高田市は和光市のノウハウを
吸収する一方、高齢者の暮らしぶりを
徹底調査。
 
 要介護予備軍向けの運動教室などを
実施し、要介護・要支援と認定される人を
3年で約2割減らした。
 
 12~14年度の保険料が全国で3番目に
高かった新潟県上越市はレセプト
(診療報酬明細書)を分析。
 
 年1千人を個別に訪問して生活改善を
働きかけ、保険料を167円下げた。
 
 高齢者自らが介護予防の担い手となる
ケースも。
 
 山梨県内で保険料が最も低い北杜市は
元気な高齢者をボランティアの
「介護予防サポートリーダー」として
育成。
 
 彼らを中心に地域の公民館で体操の集い
などを開く。
 
 厚生労働省も新しい介護予防の考え方
の一つとして打ち出しており、市の担当者
は「ボランティア自身の介護予防にも
つながる」と期待している。
 
 厚生労働省は25年度の保険料の全国平均
は8165円に上がると推計する。
 
 淑徳大学の結城康博教授は多くの自治体
に共通する課題として「現場力の欠如」を
挙げ、「民間事業者に仕事を丸投げせず、
現場を回って関係者と課題を共有する努力
がもっと必要だ」と訴える。
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 医療も、介護も予防と言う観点からの
努力が必須だと思います。
 
 病院のベッドを減らしたりする小手先の
対策は止めてもらいたい。
 
 今回の記事は参考になるはず。
 
 地域差が3倍というのは無視出来る
値ではない。
 
 何を改善するのが最も効果的なのか?
 成功事例を参考にして、
 
>現場を回って関係者と課題を共有する
>努力がもっと必要だ
 同感です。

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2015年8月27日 (木)

「下流老人」

「下流老人」
 
 今日の朝のテレビ番組で見ました。
 
 下流老人の定義は、
1.収入が極めて少ない。
  単純に言えば、生活保護受給条件の
  ほんの少しだけ上の収入の人。
  実質生活保護以下の生活となる。
2.貯蓄がない。
3.頼れる人がいない。
  派遣社員であったりして、収入が
  少ない子供しかいなかったり、
  本来助け合うべき地域、仕組みが
  ない。
 
 政治家は、このような人達の命をどう
考えているのでしょうか?
 
 医療費が払えないが為に生きることを
諦めざるを得ない。
 
 最近、集団的自衛権のことで騒がしい
ですが、そのなかで出てくる、
「国民の命」って誰のことをさしている
のでしょうか?
 
 少なくとも、現在存在している
「下流老人」の命ではないらしいし、
 
 原発事故で亡くなった、多くの人達の
(たらい回しされた避難老人、弱者)
でもなさそうですね。
 
 国民の命は戦争が無くても、自分の意志
とは関係なく、失われているのです。
 
 こういう人達の命は命には入らない
らしい。
 
 互助の精神がもう少しあっても良いの
ではないかと思います。
 
 1/3しかいない老人の持っている財産は
1/2以上あるそうです。
 
 ならば、その中から幾らかのお金を命の
危険すれすれで生活している人達に回して
あげても良いのにと思う。
 
 自分達の生活は全く困っていない
のだから、
 
 とか考えると、おかしな仕組み、国だと
思います。
 
 もっとお互いに助け合う世の中で
ありたいですね。
 
 所得の再分配は互助の精神から出発
すべきでは?

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創薬研究の「死の谷」を乗り越えるために何が必要か?

2015年08月08日
Neurology 興味を持った「神経内科」論文
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【創薬研究の死の谷】
 
 我々の研究の目的は,基礎研究から
産まれた創薬シーズ(seeds:種)を
臨床応用できるところまで大切に育て,
実際に脳梗塞患者さんに届けること
である.
 
 しかし創薬シーズが動物実験の段階
から,治験,承認,販売に至る間には
大きな谷がある.
 
 この谷を超えることが極めて困難なこと
から,「創薬研究の死の谷」と例えられる
こともある.
 
 日本では基礎研究と本格的開発
(治験・申請)をつなぐ創薬ベンチャーが
発達しておらず,大きなギャップとなり,
創薬研究の障害になってきた。
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 日本の医療が後塵を拝し続けている
のはこういう構造的な面が大きな障害に
なっているのでしょうね。
 
 ベンチャーは医療に限らず、IT分野でも
同じですね。
 
 日本ではベンチャーが育つ環境に乏しい。 
 残念です。
 
 一歩一歩前を向いて歩んで行くしかない
のでしょう。
 
 どうして米国の環境は、その点で
素晴らしいのでしょうか?
 
 政治家には良く考えて貰いたい。
 
 成長の大きな鍵になるはず。
 
 新しい企業が育たなければ成長は
あり得ないはず。

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2015年8月26日 (水)

がん細胞特有…「マイクロRNA」の働き解明 阪大、診断や治療、再生医学に期待

2015.7.21 産経WEST
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 細胞内にあり、DNA、RNAといった
遺伝子の働きを調節するマイクロRNA
(miRNA)という小さな物質が
発癌(はつがん)などとの関係で大きく
注目され始めている。
 
 この物質はDNA、RNAなどに
含まれる核酸塩基がわずか20個-25個
結合した物質で、病気の進行度を知る
バイオマーカー(生物指標)として有効
であることがわかってきたからだ。
 
 このマイクロRNAの1つである
miR-369の独自の機能として、
細胞代謝の重要な酵素
(ピルビン酸キナーゼ)を制御している
ことが初めて明らかになった。
 
 この酵素は糖の代謝に関わって
がん細胞のエネルギー生産を助けるなどの
役割もある。
 
 がんの診断や治療、再生医療に役立つ
可能性がでてきた。
 
 大阪大学大学院医学系研究科消化器癌
先進化学療法開発学寄附講座の
今野雅允助教、同学の癌創薬
プロファイリング学共同研究講座の
石井秀始特任教授らの共同研究による
成果で、米科学誌「プロス・ワン」の
電子版に、掲載された。
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 マイクロRNA、沢山ありそうなので
何が、どう癌と関わっているのか解明する
のは難しそうです。
 
>研究グループは、「今回の研究で、
>miR-369が正常な細胞とがん細胞
>などとの間で細胞内代謝の違いを
>産み出すことが明らかになった。
 
>このmiR-369を診断マーカーや
>核酸医薬として応用することで、
>がんなどの病気の診断や治療などの
>基本ツールとなると期待される」
>とした。
 
>このマイクロRNAを、病気の
>原因遺伝子に直接作用する核酸医薬
>として実用化することも視野に
>入っている。
 
>次世代のがん治療に画期的な手段
>となる可能性がある。
 
 どこまで画期的たり得るのか?
 良くわかりませんが、
 
 期待して待ちましょう。

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貯留CO2からメタンなど 産業利用、日本出遅れ感

2015/8/20 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 火力発電所などから排出される
二酸化炭素(CO2)を減らす切り札
として、CO2を回収し地下などに蓄える
技術の実用化が近づいている。
 
 これをさらに進め、回収したCO2から
メタンなど産業的に有用な物質をつくる
研究が動き出した。
 
 リードするのは欧米や新興国の大学、
研究機関だ。
 
 一方で日本は出遅れ感が強く、
官民あげた研究戦略を練るときだ。
 
 シンガポール政府が昨年公表した
CO2削減への国家戦略に世界の関心が
集まっている。
 
 都市国家である同国は1人当たりの
CO2排出量が多く、2000年代初頭までは
中東を除くアジアで最悪の水準だった。
 
 だがその後、天然ガス火力発電への
転換を進めて排出量を減らし、次の一手
としてCO2の産業利用を打ち出した。
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 いつも思うのだが、本当に日本は先進国
なのか?
 
 いつも肝心なことが遅れている。
 
 医療も、介護も、少子化対策も、CO2削減
もなっていない。
 
 CO2削減は原発を稼働すればOKだと
考えているとしか思えない。
 
 一歩踏み込んだ対策をとっていかな
ければいつまでたっても先進国には
なれない。
 
 世界をリード出来るはずなのに?
 
 本当に残念。
 
 「子にいつまでも謝罪させては
いけない」ということを首相が言い、
それに賛成する人が半数以上いるとは、
国民の成熟度は低いと思わざるを得ない。
 
 子に過去の真実を伝えなくてどうして
良い世界が作れるのか?
 過去は消せません。
 
 正しく過去を知ってどうするかは
子が判断すること。
 親は子が正しい判断ができるだけ
の情報を与えなくてはいけないはず。
 
 過去は知らせず、無いことにして
しまおうという考えだとしか思えません。
(過去を歪曲してそれをいつまでも教え
 続けるのも問題ですが、)
 
 過去の真実を知らない人達は又同じ
間違いを犯す。
 
 歴史は一体何のために教えている?
 
 「他国もやっていた」といった
ところで、事実は、事実で、
無いことには出来ません。
 
 だからいつまでたっても世界から尊敬
される国にはなれないのだと思います。
 
 残念です。

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2015年8月25日 (火)

電気作りながら廃水処理 「発電菌」実用化へ一歩

2015/8/25 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 汚れを分解しながら電気もつくる特殊な
微生物である「発電菌」を廃水処理に
利用する技術開発が進んでいる。
 
 「微生物燃料電池」とも呼ばれ、電気も
得られるのが特徴のひとつだ。
 
 さらに大幅な省エネや廃棄物の削減
という意外な利点も大きく、実用化が
期待されている。
 
 開発は新エネルギー・産業技術総合開発
機構(NEDO)の事業で、東京大学の
橋本和仁教授をプロジェクトリーダー
とし、
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 なかなか良さそうです。
 
 有料記事が玉にきず。
 有料記事を見ることが出来る人は是非
全文を見てください。
 
>従来法は必要な電力をすべて外部から
>供給していた。
>新技術は曝気や撹拌の電力が不要
>なうえ、汚泥が減って処理の
>エネルギーも低減、微生物燃料電池の
>発電分も利用できる。
>合計すると従来比80%削減が可能という。 
 良いですね。
 
 排水処理はいろいろ問題が多く難しい。
 
 早く実用化して貰いたい。

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がん治療に光明 「ウイルス療法」で免疫の力を味方に

2015/8/25 dot.asahi
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
「ウイルス療法」に関する記事の
紹介です。
 
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 「悪性の脳腫瘍細胞が入ったフラスコに
がん治療用のウイルス“G47Δ(デルタ)”
を入れて、時間を追ってその様子を撮影
していったものです。
 
 まず脳腫瘍細胞の約30個のうちの1個が
G47Δに感染し、2日間で全滅しました」
 
 こう話すのは、G47Δの生みの親、
東京大学医科学研究所教授の藤堂具紀
(ともき)医師だ。
 
 ウイルス療法研究の最先端拠点である
米ジョージタウン大学とハーバード大学
でがん治療用ウイルスの開発に関わり、
G47Δを開発。
 
 その後、日本で臨床製剤の製造法を
確立させ、がん治療薬として完成させた。
 
 “ウイルス感染による抗がん効果
+免疫による抗がん効果”。
 
 この二つが期待できるところが、
ウイルス療法の大きな特徴ということだ。
 
 最近、悪性黒色腫(メラノーマ)という
皮膚がんに保険適用になった新薬に
「免疫チェックポイント阻害薬」がある。
 
 これは、免疫細胞の攻撃性を抑えて
しまうような信号が免疫細胞に入るのを
防ぐ薬だ。
 
 「ウイルス療法に免疫チェックポイント
阻害薬を併用すれば、有効性はさらに
高まるのではないか」と藤堂氏は
期待する。
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 良さそうですよね。
 免疫による抗がん効果も期待出来る
らしい。
 
 関連投稿です。
2015年8月 1日
 
 期待して待ち続けています。

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がん遺伝子の異常と糖鎖発現の因果関係の網羅的な抽出に成功

2015年07月07日 qlifepro
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 脳腫瘍の中の悪性グリオーマは、
平均生存期間が約1年と最も予後の悪い
腫瘍であり、早期診断に有効な
バイオマーカーは今のところないことから、
バイオマーカーの同定と有効な治療法の
確立が急がれている。
 
 総計160種類を超える糖鎖の発現情報
(絶対量)を取得。
 
 得られた糖鎖発現プロファイルを
多変量解析した結果、5種類の細胞は
明確に区別されることが明らかになり、
糖鎖の発現プロファイルによって
モデル細胞のがん化の諸過程を追跡
できることが分かったという。
 
関連リンク
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>悪性グリオーマの早期診断、グレードや
>予後の判定、治療効果の判定が
>特定の糖鎖のモニタリングによって
>できる可能性を示唆している
 
 バイオマーカーが存在しない中にあって
その可能性が見えて来たというのは
素晴らしい。
 
>研究グループは、これらの知見を
>踏まえて、今後臨床検体を用いて
>悪性グリオーマのバイオマーカーの
>検証と探索を進めていく予定と
>している。
 
 期待したい。

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2015年8月23日 (日)

アルツハイマー型認知症の再認記憶障害で新発見、2種のアセチルコリンの機能とは

2015年8月12日 認知症ねっと
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 福島県立医科大学の小林和人教授らと
広島大学の坂田省吾教授らの
共同研究チームは、8月6日、
異なるタイプのアセチルコリン神経細胞
が、別々の再認記憶の機能を担っている
ことを発見したと発表。
 
 これらの研究成果は世界で初めて
明らかにされたもので、英国科学誌
「ScientificReports」8月6日号に
掲載された。
 
 再認記憶はもっとも基本的な記憶機能
であるが、アルツハイマー型認知症では、
その初期症状として再認記憶の障がいが
強く現れるのが特徴。
 
 また同時に初期段階として、
アセチルコリンを伝達物質とする
神経細胞が脱落を始めることが
知られている。
 
 つまり、一方のタイプを除去すると
物体がどこにあるかがわからなくなり、
もう一方のタイプを除去するとその物体が
何かということがわからなくなることを
発見。
 
 さらに、それぞれの記憶障がいは、
アセチルコリンの分解酵素を阻害する
抗認知症薬によって回復することが
明らかとなった。
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 アルツハイマー型認知症、
わかったようで、まだまだ分からない
部分が多いようです。
 
>今回の研究により、アセチルコリン神経
>細胞の活動が再認記憶にとって不可欠
>であることが示された。
 
>これらの研究結果は、アルツハイマー型
>認知症の病態の解明や記憶障がい
>に対する治療薬の開発に、
>大きく貢献することが期待される。
 
 おおいに期待したい。
 
 画期的な薬出てこないかな?

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1950~80年代の太陽活動の活発化がグリーンランドの寒冷化を引き起こしていた ~現在の太陽活動低下で、今後の氷床融解が進行する可能性を示唆~

2015年7月30日
国立極地研究所プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 研究チームは、グリーンランド氷床コア
(NGRIP)を使って過去2100年の気温復元
を行い、以前の研究で復元を行った
グリーランド・サミット(GISP2)の
気温とほぼ同様の変動を示していることを
確認しました。
 
 過去2000年の北半球平均気温と、
氷床コアから復元したグリーンランドの
気温を比較すると、グリーンランドは、
太陽活動が活発な時期には、北半球全体の
平均的傾向からずれて低温になり、
太陽活動が不活発な時期には、北半球の
平均的傾向よりも高温になることが
わかりました(図2)。
 
 このことにより、1950~80年代の
太陽活動の活発化が1980~90年代における
グリーンランドおよび亜寒帯北大西洋の
特異的な低温(図1)を説明できることが
わかりました。
 
 原因として、太陽活動の増加に伴って、
海水の温度が通常より高くなること、
降水量の増加などによる河川水流入
(氷河や氷床の融解によるものも含む)の
増加で北大西洋の海水の塩分が薄くなる
ことで、北大西洋子午面循環が弱まり
(注1)、大西洋の南から北への熱輸送が
弱まったことにより、グリーンランドを
含む亜寒帯北大西洋が寒冷化したことが
考えられます。
 
 また、太陽活動の変化がグリーンランド
の気温へ影響を及ぼすまでに数十年の
遅れがあることも明らかになりました
(図1、3)。
 
 この傾向によると、1990年代以降
太陽活動が弱くなってきている影響が、
大西洋の南から北への熱輸送を強める
ことにより2025年頃以降にグリーンランド
の気温上昇として顕在化してくる可能性が
あります(図3)。
 
 つまり、将来、人為起源の気温上昇と、
太陽活動低下の影響が重なることで
グリーンランドの気温が大きく上昇し、
これまで考えられていたより早く
氷床の融解が進む可能性があります。
 
 この成果は、アメリカ地球物理学連合
(American Geophysical Union; AGU)の
発行する学術雑誌
「Geophysical Research Letters」に
掲載されました。
 
 また、特に注目すべき研究成果として
AGUからプレスリリースが発行されました。
---------------------------------------
 
 素晴らしい研究ですね。
 
>太陽活動の増加に伴って、海水の温度が
>通常より高くなること、
>降水量の増加などによる河川水流入
>(氷河や氷床の融解によるものも含む)
>の増加で北大西洋の海水の塩分が
>薄くなることで、北大西洋子午面循環が
>弱まり(注1)、大西洋の南から北への
>熱輸送が弱まったことにより、
>グリーンランドを含む亜寒帯北大西洋が
>寒冷化したことが考えられます。
 北大西洋子午面循環ね~
 
 地球の温度変化というものは複雑で
ダイナミックなものなんですね。
 
 太陽活動の増加が、地域によっては逆に
寒冷化を招くとは信じがたい話しです。
 
 こういう研究は重要です。
 
 単純に地球温暖化というのは近視眼的な
言い方のように思えます。
 地球の全地域が高温化するわけではない
ようです。
 
 確かに、地球温暖化は進んでいるのかも
しれませんが、地域の温度変化の理由の
説明にはならないようです。
 
 こういう研究は重要です。
 
 大気循環という見方は重要だと思います。 
 見守って行きましょう。

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2015年8月22日 (土)

世界最大規模の水上メガソーラー 池に9000枚のパネル

2015/8/14 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 兵庫県加西市にある逆池(さかさまいけ)
の水上で、出力約2.3MWのメガソーラー
(大規模太陽光発電所)
「兵庫・加西市逆池水上メガソーラー
発電所」(図1)の運用が始まった。
 
 水上に設置したメガソーラーとしては、
世界最大規模となる。
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 面白い発想ですね。
 いろいろ良い点があるようです。
 
 どんどん進めて貰いたいが、電力網制御
が古いので、拡大には限界があります。
 
 スペインなどは殆ど自国のみで
再生可能エネルギー比率50%越えですから
ホントに日本は何を考えているのかな?
 
 関連リンクです。
2014年10月17日 楽天エネルギー

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米研究所ががん治療の新説を発表 医療用大麻にがん細胞を死滅させる効果

2015年8月21日 livedoor'News
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 今では多くのアメリカ人の日常生活に
深く入り込んでいる「医療用マリファナ
(大麻)」。
 
 含まれている化学物質カンナビノイドに
様々な薬理作用があるとして、
嗜好用大麻とは異なり医薬品の扱いで
処方される。
 
 この医療用マリファナへの期待が
世界的にアップするのではないかと
思われる、ガン治療に関する重要な
研究結果が発表された。
 
 脳の扁桃体に働きかけて鎮痛・沈静の
作用をもたらすほか、脳細胞の新生、
うつ改善、心的外傷後ストレス障害
(PTSD)のトラウマ克服にも役立つこと
がわかり、先進諸国を含む10以上の
国々の医療現場で処方されている
医療用マリファナ。
 
 アメリカでは「ガン細胞を死滅させる
効果」について研究がかなり進められて
いた。
 
 そんな中でこのほど、米国保健省が
管轄する「国立がん研究所
(The National Cancer Institute)」が、
公式ウェブサイトのガンに関するコーナー
で大麻使用を推奨する新たな説を
発表したようだ。
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 無視出来ないニュースですね。
 
 日本の官僚も、医師も頭が固い。
 
 世界を見ようとしない。
 
 もっと広く、有効なものは貪欲に
取り入れる姿勢が必要では?
 
 十分な検証は必要ですが、麻薬だから、
で片付けで良い話しではない。と思う。
 
 こういう研究もあります。
2015年7月27日

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2015年8月21日 (金)

難病患者に紙の手を! 難病対策の落とし穴を埋めるチャレンジ!

2015年8月14日 ValuePress
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 ご紹介です。
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 1人の難病患者が自分の経験から
難病対策の落とし穴を見つけ、
この落とし穴を埋めるチャレンジを
始めました。
 
 「患者・医療・制度をつなげる
プロジェクト」を作り、8/9に
「難病初心者の教科書」を全国に届ける
プロジェクトを立ち上げ、
クラウドファンディングで資金調達を
開始しています。
 
 2015年1月に難病法が改正されましたが、
多くの患者はその内容を知りません。
 
 そこで、難病患者が利用できる制度を
まとめた電子書籍「難病初心者の教科書」
を紙媒体で出版。
 
 全国の病院に寄贈。
 
 難病宣告を受けて不安を感じている
難病患者の心を少しでも軽くするために
活動しています。
https://readyfor.jp/projects/5195
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 素晴らしい活動ですね。
 
 難病患者が知っておくべきことは
沢山あります。
 
 色々な人が知恵を出し合って良いものを
作り上げられたら素晴らしい。
 
 「難病友の会」的な会はあるのですが、
いまいちですよね。
 
 必要な情報はなんなのか?
 何が求められているのか?
 考察が必要ではないでしょうか?
 
 こう言う活動も有りだと思う。

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がん細胞が消滅した人も確認、米国で開発中の新型免疫療法「TCR療法」とは?

治療困難な「多発性骨髄腫」で効果を発揮 
015年8月14日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「多発性骨髄腫」という治療の
難しい血液のがんがある。
 
 このたび「TCR療法」と呼ばれる
新しいタイプの免疫療法が効果を上げた。
 
 がん細胞表面には、がんの目印となる
ような「がん抗原」というタンパク質が
出ている。
 
 このがん抗原にくっつくためにT細胞の
表面に飛び出すタンパク質を「TCR」と
呼ぶ。「T細胞受容体」を略した言葉だ。
 
 操作を受けたT細胞は、TCRでがん抗原を
がっちりつかみ、がん細胞を引き寄せて
破壊し殺す。これがTCR療法の真骨頂だ。
---------------------------------------
 
 この療法は以前にもあったような気が?
 
 いずれにしてもがん免疫療法は大きな
武器になりそうです。
 
 今後の研究に期待したい。

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「光で細胞内カルシウムシグナルを自在に操る技術を開発」

平成27年8月14日
東京医科歯科大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【ポイント】
 
・細胞内カルシウムシグナルを光で
 効率良く制御できる人工タンパク質を
 開発しました。
 
・この人工タンパク質の遺伝子を導入し、
 動物個体にも応用できることも
 示しました。
 
・細胞内カルシウムシグナルは多様な
 生命現象を制御しており、本ツールは
 広く生命科学の研究の発展に貢献する
 ことが期待されます。
 
 
-----
【研究の背景】
 
 カルシウムイオンはほとんど全ての
細胞において重要な役割を果たす
細胞内シグナルで、受精、細胞分裂、
遺伝子発現、細胞移動、分泌、神経活動、
免疫、筋収縮、細胞死など多様な細胞機能
を制御しています(図 1)。
---------------------------------------
 
 重要そうな研究ですね。
 
>今回の研究で青色光により
>細胞内カルシウムシグナルを自在に
>操作することが可能になり、糖尿病等の
>内分泌に関わる疾患や高血圧・動脈硬化
>などの平滑筋収縮に関わる疾患などの
>研究にも応用できる可能性があります。
 
>BACCS が様々な生命科学の研究の発展に
>貢献することが期待されます。
 
 おおいに期待したいと思います。

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2015年8月20日 (木)

重症熱中症患者を救う新冷却法

2015/8/11 日経メディカル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「従来の冷却法で下がらなかった
重症熱中症患者の体温が、治療開始後30分
で37℃台まで速やかに低下した。
 
 これまで助からなかったケースでも、
救命できる可能性があるのではないかと
感じている」─―。
 
 国立病院機構災害医療センター救命救急
センター長の小井土雄一氏は、重症熱中症
の治療に血管内冷却カテーテルシステム
「サーモガードシステム」
(旭化成ゾールメディカル、写真1)を
使用した印象を、こう語る。
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 Good Newsです。
 
 今年は特に熱中症で死亡という記事が
多かったですね。
 
 こういう新しい治療法に期待します。

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「日本でなきゃダメ」 米国発技術で産業ロボに革新

2015/8/19 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 米国で磨き上げた技術を武器に、
日本で産業用ロボットの革新を目指す
ベンチャーがMUJIN(東京・文京)だ。
 
 CTO(最高技術責任者)の
デアンコウ・ロセン氏は、
米カーネギーメロン大学で技術を開発し、
事業を立ち上げるために日本の地を踏んだ。
 
 従来、ロボットを動かすための初期設定
には膨大な手間がかかったが、同社の
「MUJINコントローラ」を使えば、
多数の関節を組み合わせた複雑な動作を
自動で作り出せる。
 
■米国は産業用ロボットに抵抗感
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 そうなんですか?
 なるほどね~
 
>労働人口が減り、工場の海外移転による
>空洞化の問題がある日本で最もニーズが
>高いと考えたからだ。
 
 良くわからないけれど、そうかも
知れません。
 
 上手く行けば目の付け所が良かったと
言うことになりますね。

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2015年8月19日 (水)

ダイキン、エアコンの技で挑むマイクロ水力発電

2015/8/18 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 ダイキン工業は7月30日、福島県相馬市
の大野台浄水場でマイクロ水力発電所の
実証運転を始めた。
 
 出力22キロワットの発電機2基と
出力75キロワット1基を上水道が通る
配管の途中に設置している。
 
 天候に左右される太陽光発電や風力発電
と違い、ダムからの送水で常に水車が
回転するため、出力が変動せず、使い勝手
が良い。
 
 単純な出力比較だと太陽光発電の
6分の1で同等の効果が期待できる
という。
---------------------------------------
 
 良いですね。マイクロ水力発電。
 
 もっといろいろなところで取り組んで
欲しいものです。
 
 こういう地道な取り組みが必要だと
思います。
 
 応援したい。
 
 いずれ化石燃料は枯渇するのですから、
 
 そんなに遠い先のことではないのに、
結構皆さん脳天気。なような気がします。
 
 心配症ですか?

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高齢者の衰え「フレイル」、運動や食事で予防・回復

2015/8/16 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 年を重ねるごとに筋肉が減り歩く速さが
遅くなる。
 
 次第に身体の活動水準も低下する。
 
 高齢者の衰弱はそのまま介護に向かう
状態と考えられてきたが、運動や食事など
積極的な対策によって予防や回復が可能と
受け止められるようになってきた。
 
 日本老年医学会が2014年に「フレイル」
という考え方を提唱し、従来の衰弱に
対する見方が変化し始めた影響が大きい。
---------------------------------------
 
 的確な対策を幅広い分野が結集して実施
すれば、
 
老化は、
>「いったん始まったらもう戻れない。
>そんな悪い印象を拭い去れたと思う」
 と言っています。
 
>フレイルを防ぎ健康を回復するには
>どうすればよいのだろうか。
>基本はやはり運動と食事だ。
 
 そうだと思います。
 
 広く社会で総合的に取り組むことが
大切なようです。

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非侵襲的大脳皮質刺激により痒み知覚が抑制される

~経頭蓋直流電気刺激法(tDCS)
を用いた検討
2015年08月12日 NIPS 生理学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 これまで痒み知覚に対する大脳皮質刺激
の抑制効果は検討されていませんでした。
 
 今回、自然科学研究機構 生理学研究所
の柿木隆介教授および 中川 慧研究員
(現所属:広島大学)らは、
経頭蓋直流電気刺激法(tDCS)による痒み
知覚の抑制効果を明らかにしました。
 
 本研究結果は、
Clinical Neurophysiology誌2015年9号に
掲載されるよ予定です。
 
 本研究は、文部科学省 科学研究費
補助金、私立大学戦略的研究基盤形成支援
事業、および革新的イノベーション創出
プログラム(COI STREAM)の補助を
受けて行われました
 
 痒みは不快な感覚の一つであり、
掻破により抑制されることはよく
知られています。
 
 しかし、掻破は快感を伴うため、
常に掻きたいという思いから、過剰な
掻破を引き起こしかねません。
 
 特に、アトピー性皮膚炎などの慢性的な
痒みに悩まされる患者にとっては、
過剰な掻破により新たな皮膚損傷を
引き起こされるといった悪循環を呈します。
 
 そのため、掻破に変わる新たな抑制法の
発見・開発は、痒みに悩まされる患者
にとって大きな意義をもつと考えます。
 
 そこで研究グループは、大脳皮質感覚
運動野を非侵襲的に刺激することで
痛み知覚が抑制されるという現象に注目し、
痒み知覚に対しても同様の抑制効果が
みられるかどうか検討しました。
 
 脳刺激には、微弱な電流を流すことで
大脳皮質の興奮・抑制性をコントロール
する経頭蓋直流電気刺激法
(transcranial direct current
stimulation; tDCS)を用いました。
 
 結果、tDCSを15分間施行したところ、
ヒスタミン刺激に対する痒み知覚が減少し、
さらに痒みの持続時間が短縮することが
分かりました。
 
 柿木隆介教授は「今回の研究結果は、
痒みの抑制に対する大脳皮質刺激の効果を
実験的に検討した初めての報告です。
 
 本研究結果は、今後の新たな痒みの
抑制法の開発につながる成果だと
期待できます。」と話しています。
---------------------------------------
 
 素晴らしい成果ではないでしょうか?
 
 かゆみに悩まされている人は多いと
思います。
 
 その人達にとって良いニュースでは
ないかと思います。
 
 新たな痒みの抑制法の開発につながる
と良いですね。

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2015年8月18日 (火)

がんの浸潤・転移にかかわる上皮間葉転換(EMT)を促進するマイクロRNA(miR-544a)の発見

-胃がんの浸潤・転移を抑える核酸薬開発
への期待-
平成27年8月12日
東京医科歯科大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
【ポイント】
 
・上皮間葉転換 (Epithelial Mesenchymal
 Transition: EMT)にかかわる分子の
 同定を行うために胃がん細胞株 (MKN1)
 を用いて間葉系細胞への変化を検出する
 機能的スクリーニング系を構築
 しました。
 
・上記スクリーニング系と 328 種類の
 マイクロ RNA (miRNA) library を
 用いて網羅的な解析を施行し、
 EMT を促進する miR-544a を同定
 しました。
 
・miR-544a が、EMT を誘導すると
 知られている TGF-β経路および
 WNT 経路を活性化し EMT を促進
 させることを見出しました。
 
・これら発見はがんの悪性化機序を
 解明しただけではなく核酸医薬の
 発展にも資するものと期待されます。
 
 
-----
 東京医科歯科大学・難治疾患研究所
・分子細胞遺伝分野の村松智輝助教、
稲澤譲治教授らの研究グループは、
独自の細胞ベース機能的 EMT
スクリーニング系を構築し、がんの悪性化
機構の一つである上皮間葉転換 (EMT)を
促進する機能性低分子 RNA である
マイクロ RNA の同定に成功しました。
 
 この研究は、文部科学省科学研究費
補助金、文部科学省新学術領域研究
「システム的統合理解に基づくがんの
先端的診断、治療、予防法の開発」
および「がんシステムの新次元俯瞰と
攻略」、国立研究開発法人
日本医療研究開発機構
「オーダーメイド医療の実現プログラム」
の支援のもと遂行され、その研究成果は、
国際科学雑誌Carcinogenesis
(カルシノジェネシス)に
2015 年 8 月 12 日午前 0 時 5 分に
オンライン版として発表されます。
---------------------------------------
 
 マイクロRNAいろいろなところに関係して
いるんですね。
 
>EMT を促進させる miRNA の報告は
>少なく、今回の研究成果は EMT の
>本態解明に資する発見といえます。
 
>miR-544a はスキルス胃がんの
>悪性度判定のバイオマーカー、
>また、近年着目されてきている
>核酸薬の治療標的分子の候補としても
>期待されます。
 
 期待できそうです。
 今後の研究に期待します。

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アルツハイマー病で起こる神経細胞死の新たなターゲット分子の発見 -神経細胞死の新たな分子メカニズム解明による革新的治療法の開発に期待-

-神経細胞死の新たな分子メカニズム解明
による革新的治療法の開発に期待-
2015年08月14日 京都大学 研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 星美奈子 医学研究科特定准教授
(兼先端医療振興財団客員上席研究員)
らの研究グループは、アルツハイマー病の
脳で起こる神経細胞死の新たな
ターゲット分子を発見しました。
 
 本研究成果は2015年7月27日の週に
米国科学アカデミー紀要「PNAS」の
電子版に掲載されました。
 
 
-----
研究者からのコメント
 
 今回、アルツハイマー病で起こる
神経細胞死が、私達自身も予想して
いなかった、全く新しいシナプス膜
タンパク質Na、K-ATPaseの異常によって
起こることを発見しました。
 
 見つけた当初は非常に驚きましたが、
詳細に解析していくうちに、今回見出した
分子メカニズム は、アルツハイマー病で
起きている現象を実に良く説明出来ること
がわかりました。
 
 実験技術としても、試験管から患者脳
まで多彩な技術を活用しており、
多くの共同研究者との連携により論文を
完成させています。
 
 今回、新しい神経細胞死の
分子メカニズムを見出しただけではなく、
これが新しい治療法に繋がることも示し、
実際に治療薬のシーズも見出しました。
 
 今後は、まだまだ実は謎の多いNa、
K-ATPase自身の研究を行いながら、
治療薬開発に繋がるような研究も
続けていきたいと思っています。
 
 
-----
概要
 
 認知症の約6割を占める
アルツハイマー病では、神経細胞の
シナプスにまず異常が起こり最終的には
神経細胞自体が失われることで脳の
高次機能が低下します。
 
 最近の仮説では、この神経細胞の
傷害は、アミロイドβ(Aβ)と呼ばれる
小さいタンパク質が、凝集し
「Aβオリゴマー」と呼ばれる集合体を
作ることで神経細胞に対する毒性を持つ
ためと考えられてきました。
 
 しかしながら、神経細胞死の原因となる
オリゴマーの実体と、その分子メカニズム
は殆ど解明されていませんでした。
 
 本研究グループは、これまでに、Aβが
約30個集まって直径10~15nmのサイズの
球状構造を取ることで強い神経毒性を
持つようになることを発見し、この新たな
球状構造体を「アミロスフェロイド
(amylospheroids、以下ASPDと略)」と
命名しました。
 
 さらに、ASPDを選択的に認識する抗体を
作製し、この抗体を用いることで、
アルツハイマー病患者脳内から ASPDを
単離する方法を確立していました。
 
 今回、神経細胞死におけるASPDの
ターゲットが、神経の生存と機能に
極めて重要な役割を果たしている
シナプスタンパク質「Na+、K+-ATPase
ポンプのα3サブユニット
(以下NAKα3)」であることを
初めて発見しました。
 
 加えて、ASPDに結合する4アミノ酸の
ペプチドを発見し、このASPD結合ペプチド
がASPD表面を覆い隠すことで、
ASPDとNAKα3との相互作用を阻止し
神経細胞死を抑制することが出来ることも
発見しました。
 
 ASPD結合ペプチドの分子サイズは
低分子化合物に匹敵するほど小さく、
アルツハイマー病で起こる神経細胞死に
対する新たな治療薬開発への道を拓き
ました(図)。
 
詳しい研究内容について
---------------------------------------
 
>Aβが約30個集まって直径10~15nmの
>サイズの球状構造を取ることで
>強い神経毒性を持つようになることを
>発見し、この新たな球状構造体を
>「アミロスフェロイド
>(amylospheroids、以下ASPDと略)」
>と命名しました。
 
 新しい発見ですね。
 
>新しい神経細胞死の分子メカニズム
>を見出しただけではなく、
>これが新しい治療法に繋がることも
>示し、実際に治療薬のシーズも
>見出しました。
 
>今後は、まだまだ実は謎の多いNa、
>K-ATPase自身の研究を行いながら、
>治療薬開発に繋がるような研究も
>続けていきたいと思っています。
 
 アルツハイマー病治療の成果が思った
ように出ていないのは、まだこのような
未解明部分がある為なんでしょうね。
 
 今後に期待したいと思います

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2015年8月15日 (土)

代謝を厳密に制御するマイクロRNAのユニークな機能を解明

2015年7月16日 大阪大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究成果のポイント
 
・胎生期で発現しているマイクロRNAの
 1つ(miR-369)が代謝を制御する
 ユニークな機能を明らかにした。
 
・miR-369が正常な細胞と癌及びiPS細胞間
 での細胞内代謝の違いを産み出す。
 
・癌領域の診断や新しい治療、
 再生医学領域のiPS細胞などへの応用が
 期待される。
 
 
-----
概要
 
 マイクロRNA※1 は、疾患の
バイオマーカーなどとして価値のある
内在性の機能性核酸の1つとして
注目されています。
 
 大阪大学大学院医学系研究科消化器癌
先進化学療法開発学寄附講座の
今野雅允寄附講座助教らの研究グループ
は、同外科学講座(消化器外科学)
森正樹教授、土岐祐一郎教授と
癌創薬プロファイリング学共同研究講座
石井秀始特任教授(常勤)らとの
共同研究により、胎生期で発現している
マイクロRNAの1つmiR-369※2 が、
他のマイクロRNAとは異なり、細胞の代謝
で重要なピルビン酸キナーゼ※3 を
制御することを明らかにしました。
 
 このピルビン酸キナーゼは代謝性疾患や
癌で重要な酵素であることから、
本研究成果が癌などの疾患の診断や治療、
再生医学において活用されることが
期待されます。
 
 なお、本研究成果は米国科学誌
「PLOS ONE」のオンライン版に、
2015年7月15日(水)14時
(米国東部時間)に公開されました。
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 マイクロRNA、本当にいろいろ出て
来ますね。
 
>miR-369が正常な細胞と癌及びiPS細胞間
>での細胞内代謝の違いを産み出す。
 
 ということが分かったばかりなので、
これからですね。
 
 今後の研究の進展に期待したい。

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マイクロRNA-634によるミトコンドリアを介したアポトーシス経路の活性化と化学療法の増強効果

-核酸抗がん薬候補となる
マイクロRNA-634を発見-
平成27年8月7日
東京医科歯科大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【ポイント】
 
・機能性小分子RNA であるマイクロRNA
 (microRNA; miR)は、標的遺伝子の
 発現を抑制する機能を持ち、そして、
 がん治療剤としての有用性が期待されて
 います。
 
・miR-634 は、ミトコンドリア機能維持
 および抗アポトーシスやオートファジー
 といった細胞生存・治療抵抗性に寄与
 する遺伝子群を同時に抑制すること
 により、効率的にアポトーシスを
 誘導することを見出しました。
 
・担癌モデルマウスへの miR-634 投与
 から、シスプラチンによる抗腫瘍効果を
 顕著に増強することが分かりました。
 
・これら発見は、核酸医薬としての
 miR-634 の投与は、抗がん剤の治療効果
 を最大限に引き出すための新たな
 治療戦略となることが期待されます。
 
 
-----
 東京医科歯科大学・難治疾患研究所
・分子細胞遺伝分野の井上純講師、
稲澤譲治教授らの研究グループは、
miR-634 の抗腫瘍効果の詳細な
分子メカニズムを解明し、がん治療剤
としての有用性を示すことに
成功しました。
 
 この研究は、文部科学省科学研究費
補助金、文部科学省新学術領域研究
「システム的統合理解に基づくがんの
先端的診断、治療、予防法の開発」
および「がんシステムの新次元俯瞰と
攻略」、国立研究開発法人 日本医療研究
開発機構 「オーダーメイド医療の
実現プログラム」および「次世代がん
研究シーズ戦略的育成プログラム」の
支援のもと遂行され、その研究成果は、
7月27日に国際科学雑誌 Cancer Research
で Online 発表されました。
---------------------------------------
 
 マイクロRNAの有用性については、
いろいろな分野で研究成果が出ています。
 
 これなどは、期待したい研究です。
 2015年8月 6日
 
 今回は、
>担癌モデルマウスへの miR-634 投与
>から、シスプラチンによる抗腫瘍効果を
>顕著に増強することが分かりました。
 とのこと。
 
 更なる研究に期待したい。

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2015年8月14日 (金)

一寸の虫にも有用な酵素

~ヤスデから有用化合物を合成する
高性能な酵素を発見~
平成27年8月11日
科学技術振興機構(JST)
富山県立大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
○産業用酵素は微生物由来が多く、一部の
 植物由来酵素が利用されているが、
 動物は、酵素資源としてほとんど
 注目されていなかった。
 
○節足動物のヤスデから高性能な酵素
 (ヒドロキシニトリルリアーゼ)を
 発見した。
 
○医農薬品などの有用化合物の原料、
 合成中間体の生産へ応用が期待される。
 
 
-----
 JST 戦略的創造研究推進事業
において、浅野酵素活性分子プロジェクト
の浅野 泰久 研究総括(富山県立大学 
教授)、モハンマド ダダシプール 研究員
(現・九州大学)、石田 裕幸 グループ
リーダーらは、節足動物の
ヤンバルトサカヤスデ注1)に
有用化合物の生産に利用される酵素
「ヒドロキシニトリルリアーゼ(HNL)
注2)」が存在することを明らかに
しました。
 
 また、ヤスデ由来のHNLが、現在、
産業的に利用されている植物由来の
HNLよりも高い性能を持つことを
実証しました。
 
 HNLは、主に植物に存在することが
知られており、医農薬品など有用な
有機化合物の合成材料として使用される
シアノヒドリン化合物注3)の生産に
利用されています。
 
 酵素の性能は、生産コストや生産物の
品質に大きく影響することから、
活性の強さや安定性の高さが重要であり、
より高性能な酵素の開発が世界中で
行われています。
 
 研究グループは、産業用酵素の資源
として研究されていなかった動物に
着目し、HNLの産物である青酸ガスを
放出することが知られるヤスデから
HNLを見いだし、精製することに
成功しました。
 
 ヤスデ由来のHNLについて調べた
ところ、これまで知られている
HNLの中で最も高い活性を持つことが
分かりました。
 
 さらに、従来のHNLの遺伝子とは
全く異なる新しいアミノ酸配列注4)を
持つことも明らかにしました。
 
 ヤスデ由来HNLは、これまで
注目されていなかった動物由来酵素の
産業への利用の可能性を示す貴重な例に
なり、現在使用されている植物由来の
酵素に代わって化学工業の現場で
産業利用されることが期待されます。
 
 本研究成果は、2015年8月10日の
週(米国東部時間)に
「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」
のオンライン速報版で公開されます。
---------------------------------------
 
 外来種「ヤンバルトサカヤスデ」から
抽出したようです。それが植物由来のNHL
より高性能だったと、
 
>研究グループは、最終的に1キログラム
>から0.12ミリグラムの純粋な
>HNLを取り出すことに成功しました。
 大変そう。
 
>試料であるヤスデを大量に確保し、
>時間と労力をかけてHNLを精製して、
>性質とアミノ酸配列を調べたことが、
>これまで知られていなかった
>アミノ酸配列を持つ新たなHNLの
>発見につながりました。
 
 ご苦労様です。
 
>今後、未知の有用酵素を見いだすため
>には、遺伝子データベースの限界を
>認識した上で、酵素の探索、精製や
>構造解析によるアプローチと
>遺伝子工学技術の組み合わせなどの
>手法が主流になると考えられます。
 とのこと。
 
 研究よろしくお願いします。

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反陽子と陽子の質量を一千億分の一の超高精度で決定

-空間の一様性や反物質に働く重力研究
にも新たな知見-
2015年8月13日
理化学研究所
東京大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ビッグバンで生成される物質と反物質が
正確に等量であることを、現在の物理学の
基礎になっている標準模型
(自然界で知られている4つの相互作用の
うち、重力相互作用を除いた、
電磁的相互作用、弱い相互作用、
強い相互作用の3つを記述する理論)が
予言しています。
 
 しかし、宇宙は物質ばかりで、反物質は
見当たりません。
 
 なぜ、反物質が消えたのか…?
 
 この謎を解くカギの一つが
「CPT対称性」であるといわれています。
 
 CPT対称性は物理学の最も基本的な
対称性で、
荷電共役変換(C)、
空間反転(P)、
時間反転(T)
の3つの変換を同時に行うことを
意味します。
 
 物質と反物質の振る舞いに違いが
見つかれば、CPT対称が破れていることを
意味します。
 
 従来、この領域の研究は大型加速器を
使って、よりエネルギーの高い粒子を
生成することで進められてきました。
 
 しかし、施設の大型化にはコスト面
ばかりで無く規模自体にも制限があるため、
それを補う研究アプローチとして粒子の
超高精度計測が注目されています。
 
 理研の研究者などで構成された
国際共同研究グループは、代表的な
反物質である「反陽子」を用い、
その性質が代表的な物質である「陽子」と
まったく同じなのか、それとも何らかの
違いがあるのかを高精度でテスト
しました。
 
 反陽子と水素イオンの
サイクロトロン周波数を高精度で
決定できる手法を採用し、
さらに超高感度な計測系を開発しました。
 
 これにより、反陽子や陽子の質量電荷比
の高精度測定に要する時間を、これまでの
70分の1に短縮できました。
 
 測定の結果、両者は1千億分の1の程度の
非常に高い精度で一致していることが
明らかになりました。
 
 得られた精度は、陽子と反陽子を用いた
CPT対称性テストとしては世界最高の値
です。
 
 また、反半物質と物質の間に働く重力
(今回の実験では、反陽子と地球の間に
働く重力)が物質間に働く重力
(陽子と地球の間に働く重力)と
8.7×10-7で一致していること、
日周変化が7.2x10-10以下であることも
示しました。
 
 今後は、反陽子の磁気モーメントを
ppbレベル高精度で測定し、
CTP対称性テストの高精度化を図ります。
 
---------------------------------------
 
 ふ~ん。
 良く理解できませんが、何故か興味が
あるのです。
 
 物質と反物質、何故反物質が消えた
のか?
 疑問がわきますよね。
 
 この謎を解くカギの一つが「CPT対称性」
らしいのです。
 
 結論は、「CPT対称性」の破れは
なさそうだと言うことのようです。
 
 現代物理学の基礎はまだ盤石のよう。
 
 物理学の検証にはお金がかかりますね。
 その為の設備費は莫大。

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2015年8月13日 (木)

CT検査の低線量被ばく、細胞とDNA損傷の原因に、米国スタンフォード大学が報告

がん化の可能性に懸念を指摘
2015年8月12日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 血管の詰まりを映し出すCT検査の
低線量の放射線被ばくによって、
DNAの損傷を起こしたり、細胞死を
増やしたりするようだ。
 
 このたび細胞の修復、細胞死に関わる
遺伝子の働きの増加が確認されている。
 
 CT検査の画像1枚の被ばく量は、
胸のX線写真の150枚分以上に相当する。
 
 DNAの損傷と細胞死の増加、
細胞の修復と細胞死に関わる遺伝子の
働きが高まっていると確認された。
---------------------------------------
 
 以前から言われていることですね。
 
 安易なCT撮影は避けるべきでしょう。
 
>すべての症例で最高品質の画像を
>求めるのは避けるべきではないかと、
 そう思います。
 
 CT撮影は現代医療では必須です。
 だからこそ、慎重さが求められる
はずだと思います。

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冥王星に迫った探査機 何が分かったのか

2015/8/12 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
 
 診て貰えればわかります。
 動画は良いですね。
 
 冥王星、未知の星です。
 同じ太陽系の星なんだけど、遠いです
から、
 
 他の太陽系の星とちょっと違う
感じで、好奇心そそられます。
 
 全てのデータを受け終わるまで
一年以上かかるらしい。
 
 本当に遠いです。
 
 こんなに遠くまで、長い年月をかけて
観測を成功させる技術すごいですね。

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2015年8月12日 (水)

「マイクロDNA」という断片、がんの目印になるかもしれない

2015年8月10日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 遺伝情報を持つDNA。
 
 その断片である「マイクロDNA」と
呼ばれる状態を発見した研究グループが、
今度はマイクロDNAがもともとの細胞ごと
に異なる固有の特徴を持つと確認した。
 
 がん細胞の目印になるかもしれない。
 
 
 DNA修復機能の損傷があると、大腸がん
などのがんになりやすいが、がん細胞は
遺伝子の変異や損傷を持つために
マイクロDNAの数が多くなる。
 
 またできてくる場所でも特徴がある
ので、どこのがんかも見えてくる可能性が
ある。
---------------------------------------
 
 「マイクロRNA」の話しはいろいろ
出ていますが、「マイクロDNA」という
のは初耳かな?
 
 期待出来そうです。
 
 まだ始まったばかりのようですから
「バイオマーカー」として利用できる
ようになるのかどうかについては、
未知数ですが、興味深い発想だと
思います。

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脊髄損傷への再生治療、受傷の時期に応じて総合的に

2015年8月11日 apital.asahi
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 脊髄損傷の新しい治療薬の臨床試験
(治験)をこの夏、整形外科のグループ
などとともに開始しました。
 
 遺伝子組み換え技術でつくったHGF
(肝細胞増殖因子)というたんぱく質を、
脊髄損傷された直後の患者さんに注入し、
安全性と有効性を確認していく
フェーズⅠ・Ⅱaトライアルです。
 
 おおむね受傷してから72時間以内の方
で、10人から20人程度を想定して
いますが、ポンプを使って患者さんの
髄腔(ずいくう)という場所に数週間
かけて持続的に入れていきます。
 
 急性期の患者さんに対する治験を
1つの施設で行うのは難しいので、
国内の複数の医療機関と合同で実施
します。
 
 
 iPS細胞から神経幹細胞をつくって
移植する脊髄損傷の臨床研究は、
受傷から1カ月くらいの「亜急性期」の
患者さんを対象に計画しています。
 
 
 私たちがさらに考えているのは、国内に
10万人とも20万人ともいわれる、
受傷から長期間がたった「慢性期」の方
への治療です。
 
 慢性期になると損傷した場所がかさぶた
のように硬くなって、神経軸索の再生を
じゃまする物質がたまってしまいます。
 
 これだと、神経幹細胞を移植しただけ
ではなかなか機能は再生しません。
 
 そこで、製薬会社と共同でこうした
じゃまする物質の働きを阻害する薬を
開発しました。
 
 これを神経幹細胞の移植と併用し、
さらにリハビリと組み合わせることで、
何とか効果を上げられないかと
取り組んでいます。
---------------------------------------
 
 素晴らしいです。
 
 脊髄損傷に対する「急性期」「亜急性期」
「慢性期」それぞれに対して挑戦しようと
しているようです。
 
 大いに期待したいですね。
 
 「慢性期」に対してはこの治療法が
有効そうです。
 2015年7月 5日

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2015年8月11日 (火)

ヒトiPS細胞由来の腎前駆細胞を使った細胞移植で急性腎障害(急性腎不全)のマウスに効果

2015年07月22日 京都大学 研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 豊原敬文 iPS細胞研究所(CiRA)研究員、
長船健二 同教授らの研究グループは、
腎臓の再生医療に関する共同研究
において、人工多能性幹細胞(iPS細胞)
から作製した腎前駆細胞の移植により、
マウスの急性腎障害
(Acute Kidney Injury; AKI)による
腎機能障害や腎組織障害が軽減することを
発見しました。
 
 
-----
研究者からのコメント
 
 今回の成果から、急性腎障害に対する
治療薬を開発することができるかも
しれません。
 
 また、慢性腎臓病や慢性腎不全の治療
を目指して、少しでも早く患者さんのもと
に新しい治療法を提供できるように、
研究を進めて参ります。
 
詳しい研究内容について
---------------------------------------
 
 Good Newsです。
 
>急性腎障害のマウスに腎臓の前駆細胞を
>移植することで治療効果が認められた。
 
>腎疾患にも細胞移植療法が開発できる
>可能性がある。
 
 早く、人での治験まで進むと良いですね。 
 期待したい。

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スマホで開閉する鍵や電動一輪車…常識破りの逸品

2015/8/10 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ネット検索では決してたどり着けない、
「知らないけれど絶対欲しい製品」。
 
 そんな逸品を日経トレンディが総力を
挙げて発掘した。
 
 今回は、その中から常識破りの製品
として「スマートロック」と
「電動一輪車」を紹介する。
 
 創業メンバー全員が20代で、IT
(情報技術)企業やメーカー出身という
異色のベンチャー。
 
 鍵という最もアナログな世界に新風を
吹き込んだのが、フォトシンスだ。
 
 2015年4月に発売した「Akerun
(アケルン)」は、スマートフォン
(スマホ)を鍵として使える、世界初の
後付け型スマートロック。
 
 ブルートゥース経由でスマホ側で
アケルンを操作し、ドアの内側にある鍵を
施錠・解錠する。
 
■大人も熱中できる電動一輪車
 
 電動一輪車「Ninebot One
(ナインボット・ワン)」は、
前後の重心移動とハンドル操作だけで
誰でも簡単に乗れる「セグウェイ」
に対し、乗る人を選ぶ“じゃじゃ馬”だ。
---------------------------------------
 
 魅力的な製品ですね。
 電動一輪車は私には絶対無理ですけど、
健康体なら是非乗って見たい。
 
 やはり若いというのは素晴らしい。
 
 新しい発想というのは年齢を重ねると
出ないと思って良い。
 
 面白い製品です。今後に期待したい。

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2015年8月10日 (月)

細胞レーザー

2015年7月28日 natureasia.com
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 内蔵型細胞レーザーが開発された
ことが、今週報告される。
 
 今回の手法を利用することによって、
生体細胞の標識化や健康状態モニタリング
を行う新しい方法が得られる。
 
 Seok YunおよびMatja? Humarは、
油に蛍光色素を混ぜた微小液滴を
通常の細胞に注入することによって、
あるいはもともと脂質滴を含有する
脂肪細胞を色素を用いて培養すること
によって、細胞を超小型レーザーに
改造できることを実証している。
 
 こうした液滴は、光を閉じ込める微小な
球形レーザー共振器として機能するため、
細胞を短いパルス光で励起すると
レーザー発振が起こる。
 
 重要なのは、レーザー光の正確な波長が
細胞内の機械的応力の程度に依存すること
であり、この現象を利用すれば非常に高い
感度で細胞質の内部応力を検出する手段が
得られる。
 
 さらに、著者らは、液滴の代わりに
さまざまな大きさの
蛍光ポリスチレンビーズを用いること
によって、レーザーの発光色を変える
ことができ、ひいては1個の細胞を
一意的に識別・標識できることを
見いだした。
 
 原理上、この手法を拡張することで、
数千個の細胞に個別にタグ付けすること
ができる。
 
DOI:10.1038/nphoton.2015.129
---------------------------------------
 
 面白い研究ですね。
 
>生体細胞の標識化や
>健康状態モニタリングを行う
>新しい方法が得られる。
 
 具体的にはどんなことに使えるのかな?
 
 今後の応用に期待です。

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薬分子:塊が効く 日英チーム実験 吸収最大50倍

2015年08月09日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 薬の有効成分の分子を集積して
10倍程度に大きくすると、細胞への
吸収効率が最大で50倍も高まることが、
国立精神・神経医療研究センターの
青木吉嗣・神経研究所室長ら日英の
研究チームの動物細胞などを使った実験で
分かった。
 
 物質が小さいほど細胞に吸収されやすい
とする従来の考え方を覆す成果で、
青木室長は「さまざまな医薬品への応用が
可能で、薬の作り方を根底から変える
かもしれない」と話す。【藤野基文】
 
 薬の吸収効率が上がれば投与量を
減らせるメリットがある。
 
 また、薬の分子は体内で絡まって不規則
な形を作り有害となる場合があるが、
きれいな球状にすると、これも避けられる。
 
 青木室長は「人でも同様の効果があるか
研究を進め、数年後には薬への
応用可能性を実証したい」と話す。
---------------------------------------
 
 興味深い研究だと思います。
 
>物質が小さいほど細胞に吸収され
>やすいとする従来の考え方を覆す成果
 
>薬の作り方を根底から変えるかも
>しれない
 
 ありそうな研究なのに、こう言う研究、
今まで無かったのでしょうか?
 
 見守って行きたいテーマですね。

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2015年8月 9日 (日)

マウスES細胞から胃の組織細胞の分化に成功

-幹細胞から胃を丸ごと作製-
2015/08/04 産業技術総合研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
ポイント
 
・マウスES細胞を分化させることで
 胃の組織細胞を作製する技術を開発
 
・ヒスタミン刺激に応答して胃酸を
 分泌し、消化酵素などを分泌する
 胃の組織細胞を作製
 
・創薬、安全性試験、病態モデル研究
 への応用に期待
 
 
-----
概要
 
 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
(以下「産総研」という)
創薬基盤研究部門 幹細胞工学研究グループ
栗崎 晃 上級主任研究員、
二宮 直登 研究員、浅島 誠 産総研名誉
フェローは、国立大学法人 筑波大学
大学院生 野口 隆明、関根 麻莉、
王 碧昭 教授と学校法人 埼玉医科大学
駒崎 伸二 准教授と、さまざまな細胞に
分化する多能性幹細胞である
マウスES細胞から、試験管内で胃の組織を
丸ごと分化させる培養技術を開発した。
 
 この胃組織は消化酵素を分泌し、
ヒスタミン刺激に応答して胃酸を分泌した。
 
 さらに、メネトリエ病(胃巨大皺壁症)と
よく似た状態を作り出す遺伝子TGFαを
分化させた胃の組織で働かせると、
胃粘膜が異常に増殖した前がん状態を
引き起こすことが確認された。
 
 今回の技術はES細胞を、食道、胃、腸、
すい臓、肝臓など、さまざまな消化管組織
のもととなる胎児の組織細胞(内胚葉)を
胚様体形成法によって分化させた後、
分化条件を最適化して胃全体に分化する
能力を持つ胃原基構造へと培養する。
 
 さらに3次元(3D)培養を利用すること
で立体的な胃組織への培養方法を開発した。
 
 試験管内で作製したこの胃組織により、
胃の治療薬研究や病態研究への貢献が
期待される。
 
 なお、この技術の詳細は、2015年7月20日
Nature Cell Biologyオンライン版に
掲載された。
---------------------------------------
 
 再生医療、少しずつ進歩しています。
 
 今回は、
>胃組織への分化方法は、マウスの幹細胞
>を用いて行ったものであり、
>今後はヒト幹細胞を胃組織へと
>分化させるため、分化条件や培養条件の
>最適化を進める予定である。
 
>将来的には、ヒトの胃組織を用いた
>病態モデルや治療薬開発のための
>試験管内モデルとしての応用を
>目指している。
 とのこと。
 
 期待して見守りましょう。

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百寿者の秘訣:健康寿命を延ばす二つの要因を発見

-1,554 名を対象とする
大規模高齢者コホート研究-
2015/08/04
慶應義塾大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 慶應義塾大学医学部
百寿総合研究センターの新井康通専任講師、
広瀬信義特別招聘教授と、英国の
ニューカッスル大学のThomas von Zglinicki
(トーマス・グリニツキー)教授を
中心とする研究チームは、
百寿者(100歳以上)、
超百寿者(105歳以上)、
スーパーセンチナリアン(110歳以上)と
その家族、および85-99歳の高齢者
からなる大規模高齢者コホート研究を
実施し、テロメア長および炎症が
長寿のメカニズムに関連していることを
明らかにしました。
 
 本研究成果は、2015年7月30日に
Cell誌とLancet誌がサポートする
新しいオープン・アクセス雑誌
「EBioMedicine」に掲載されました。
 
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>百寿者や遺伝的に百歳に到達する確率が
>高いと考えられる百寿者の直系子孫
>(血縁のある子供)ではテロメア長が
>より長く保たれており、実際の年齢が
>80 歳代でも、60 歳代の平均値に匹敵
>する長さを有していることが
>分かりました。
 
>高齢になるにしたがって上昇する
>炎症マーカー(注 3)も、
>百寿者の直系子孫では低く抑えられて
>いました。さらに、長寿者の中でも特に
>炎症が低いグループは、
>認知機能と生活の自立をより長い期間
>保持しているということも
>明らかになりました。
 
 そうなんだ。
 
 長寿なのには、やはりそれなりの理由が
あるようです。
 
 食生活とか運動しているとかとは別の
遺伝的要素があるらしい。
 
 遺伝要因そのものには、なかなか
手が出せないと思いますが、
炎症を防ぐことは、なんとかこれからの
研究で改善出来ると思われます。
 
 健康寿命(ただ単に生きているだけ
では意味がないと思う)を伸ばせるよう、
これからの研究に期待したい。

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2015年8月 8日 (土)

遺伝子治療による劇的な視力回復、脳も徐々に改善していく

失明していた人で確認、
「レーバー先天性黒内障」の治療で
2015年8月5日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 2007年以降、遺伝子治療を利用した
臨床試験で、失明の危機にあった人の
劇的な視力回復がもたらされている。
 
 このたび、遺伝子治療による
視力回復後、脳でも改善が進むと
分かった。
 
 遺伝子治療の対象となっている病気は
「レーバー先天性黒内障」。
 
 子どもの頃に遺伝性の視力障害が
起こり、網膜が次第に劣化して人生半ば
には失明に至る稀な病気だ。
---------------------------------------
 
 素晴らしい結果のようです。
 
>研究グループはより大規模な
>第3相臨床試験を行っている。
 
 良い結果が出て、広く適用出来るように
なると良いですね。
 
 期待したい。

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iPSストック、提供開始=日本人17%に使用可能-京大

2015年8月6日 WSJ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 京都大iPS細胞研究所は6日、
多くの人が使える人工多能性幹細胞
(iPS細胞)の備蓄「ストック」の提供
を始めたと発表した。
 
 日本人の約17%に使えるという。
 
 提供を受けた研究機関や企業は
さまざまな細胞に変化させ、治験や
臨床研究に用いる見通し。
 
 患者自身からiPS細胞を作って
移植すれば拒絶反応はほぼ無いが、
時間と巨額の費用がかかる。
 
 このため同研究所は、多くの人が
短期間のうちに使える細胞の備蓄を
進めてきた。
 
 2017年度末までに備蓄の種類を
増やし、日本人の3~5割が使えるように
するという。
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 Good Newsです。
 
 関連記事です。
2015年8月7日 ヨミドクター
 
 少し心配な面が出てきましたが、
慎重に、かつ大胆に進めて行きましょう。

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2015年8月 7日 (金)

認知症かも?家族がチェックできるアプリ- 全国初、大田区の医師らが開発、無料配信へ

2015年08月05日 CB News
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 現在、認知症と診断されることに
抵抗を感じ、なかなか受診に踏み切れず、
発見が遅れる人が多くいることが課題に
なっている。
 
 これを解消しようと、髙瀬理事長を
中心とした田園調布や大森、蒲田の
3医師会の研究チームが開発した判定法が
「大田区3医師会方式」だ。
 
 誰でも気軽にチェックしてもらうため、
認知症予防の啓発などに取り組む
NPO法人オレンジアクトに依頼し
アプリ化した。
 
 アプリの名前は、「認知症に備える
アプリ」。
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 良い試みですね。
 
 認知症、早期対応が必須です。
 
 まだ開発したばかりで、ある意味
「ひよこ」状態。
 
 広く普及し、実際に役立つ存在になると
良いですね。

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経営トップと従業員の給与差、米企業に開示義務付け

2015/8/6 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【ニューヨーク=山下晃】
 米証券取引委員会(SEC)は5日、
米企業に経営トップの報酬と一般従業員の
平均給与の差を開示させる規則を正式に
承認した。
 
 米企業は2017年分から開示が義務付け
られる。
 
 08年の金融危機の反省から制定された
金融改革法(ドッド・フランク法)で
格差を開示することが決まり、導入議論を
進めていた。
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 良いことですね。見習うべきです。
 
 これ重要です。
>報酬がどのように決まるかという
>仕組みの透明性を高めることを
>企業に促す
 
 全くもって不透明、適当に近い。
 
例えば、
経営トップの給与=
一般従業員の平均給与×?倍
+業績の伸び率に比例するある値
とか、
 
 透明であるべきだし、公開すべきでは?
 
 派遣社員の給料の決め方も同じ。

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視神経軸索流のライブイメージで解明された緑内障と加齢変化

2015年08月04日 NIPS 生理学研究所
福井大学、熊本大学、名古屋大学
岡山大学、
カリフォルニア大学サンディエゴ校
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究成果のポイント
 
◆神経細胞が活動して生きていく上で、
 神経軸索の中に、たくさんの物質が
 運搬(軸索輸送)されています。
 今回、視神経軸索内のミトコンドリアの
 輸送をライブイメージで観察することに
 成功しました。
 これは、解剖を加えずに自然な状態で、
 哺乳動物の中枢神経組織の軸索輸送を
 動画で撮影できた世界で初めての
 研究成果です。
 
◆緑内障になると視神経の軸索輸送が
 止まって、視神経が死ぬと言われて
 いますが、実際に止まる映像はこれまで
 報告されていませんでした。
 本研究で、視神経が死ぬ前に、視神経の
 軸索輸送が止まることを動画で明らかに
 しました。
 
◆緑内障になると、ミトコンドリアの輸送
 が止まるだけでなく、ミトコンドリアが
 減ったり小さくなったりすることが
 わかりました。
 年を取ったマウスでも、同様に、
 ミトコンドリアが減ったり小さく
 なったりする現象がみられ、高齢者が
 緑内障になりやすいという事実と
 一致していました。
 
◆緑内障の進行を予測する検査法に
 大きな技術革新が得られたり、
 神経細胞の老化を評価する指標として
 役立てられたりすることを
 期待できます。
 
 
-----
研究の内容
 
 軸索内を輸送されている物体として、
ミトコンドリアを観察対象としました。
 なぜなら、ミトコンドリアは軸索内を
輸送される物体としては最も大きいから
です。
 
 また、ミトコンドリアはATPという
神経細胞が活動して生きていく上で大事な
エネルギーを作る細胞内器官で、
緑内障では視神経が死ぬ前に
ミトコンドリアが障害されることが
報告されているからです。
 
 ミトコンドリアを蛍光標識したマウスを
用いて、軸索内を輸送される
ミトコンドリアを2光子レーザー顕微鏡で
観察し、視神経軸索1本1本の中を活発に
輸送されるミトコンドリアの動画の撮影に
成功しました。
 
 眼圧の高いマウスでは、ミトコンドリア
の輸送が止まり、その後、視神経が
死ぬことがわかりました。
 
 さらに、軸索の中で、ミトコンドリアが
無くなっている領域が広がっていくことや、
ミトコンドリア自体の長さが短くなって
いることがわかりました。
 
 高齢のマウス(ヒトでは70才台)でも、
軸索の中で、ミトコンドリアが無くなって
いる領域が広がっていくことや、
ミトコンドリアの長さが短くなっている
ことがわかり、中高年のマウス(40才台)
でも同じ現象が始まっていることが
わかりました。
 
 これは、加齢と共に緑内障にかかりやすい
ことや、高齢者の緑内障ほど眼圧で視神経
が死にやすいという臨床研究のデータと
一致する結果でした。
 
 ただし、緑内障ではミトコンドリアの
軸索流が止まりますが、加齢では
止まらないというところが、ただの
老化現象と緑内障という深刻な眼の病気と
明確に異なる点です。
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 私自身、正常眼圧緑内障なのですごく
関心がある研究です。
 
 残念ながら治療法そのものではない
ですね。
 
>実際に軸索流が止まるのかを動画でみた
>報告はありませんでした。
 今までは、想像でしかなかったと言う
ことですね。
 
 以下のことがわかったと言っています。
 
>眼圧の高いマウスでは、
>ミトコンドリアの輸送が止まり、
>その後、視神経が死ぬことが
>わかりました。
 
>さらに、軸索の中で、ミトコンドリア
>が無くなっている領域が広がっていく
>ことや、ミトコンドリア自体の長さが
>短くなっていることがわかりました。
 
>緑内障ではミトコンドリアの軸索流が
>止まりますが、加齢では止まらない
>というところが、ただの老化現象と
>緑内障という深刻な眼の病気と明確に
>異なる点です。
 
 今後は、
>軸索流をみることで、今まさに視神経が
>弱ってきているのかを判定することが
>でき、今の眼圧が視神経にとって
>適切なのかまだ高いのかを見極め、
>治療を変更することができます。
>今後、さらに大型の動物で検証を
>重ねて、臨床応用に進めていきたいと
>考えています。
 
 現状把握がより正確に出来るように
なるということのようです。
 
 根治治療が出来るようになると
良いのに、と思います。
 
 正常眼圧緑内障に対して出来ることは
眼圧コントロールで進行を遅らせるのみ。
 本当に残念。

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2015年8月 6日 (木)

再生医療向け神経・心臓細胞、iPS使わず効率作製 東大など

2015/8/3 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 再生医療に使う神経や心臓の細胞を
患者の皮膚からiPS細胞を介さずに
効率よく作る研究が脚光を浴びている。
 
 京都府立医科大学はヒトの皮膚細胞に
特殊な化学物質を与え、8割以上の確率で
神経細胞に似た細胞に変えた。
 
 東京大学はマウスの皮膚細胞へ遺伝子を
導入し、心筋の一種に育てた。
 
 iPS細胞を培養する手間が省け、
これまで数カ月かかるとされた治療の
準備期間が数週間に短縮できる可能性が
あるという。
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 「ダイレクトリプログラミング」と
呼ばれる方法ですね。
 
 かなり効率良く目的の細胞を作り出せる
ようになって来たということでしょうか?
 
 再生医療の選択肢が増えることになる
ので期待したい。
 
 最近iPS細胞を利用した再生医療に
最近疑問符がついて来たようです。
 
>「iPS細胞もメンテナンスするだけで、
>ゲノムに突然変異が入る」(高橋PL)。
 
>また、iPS細胞から
>網膜色素上皮細胞シート作製までの
>プロセスで突然変異やコピー数変異
>なども生じることが分かってきた
>のです。
 とのこと。
 
 上記の変異があったとしても、直ちに
危険ということでは無いのかも知れません
が、安全だと証明するのは大変で、
安全性の確保にはかなりハードルが
高そうです。
 
 見守るしかないですね。

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京大iPS研:RNAでがん死滅 人工回路作製

2015年08月04日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 京都大iPS細胞研究所は、遺伝子の
働きを調節する特定のリボ核酸(RNA)
を用いた「人工回路」を作製し、
がん化した細胞を死滅させる実験に
成功したと発表した。
 
 こうした回路を組み合わせることで、
がん化した細胞を除去する方法の開発
などにつながる可能性があるという。
 
 研究では、がん化した細胞を識別する
RNAと、細胞死を引き起こすRNAの
2種類を組み合わせて人工回路を作製。
 
 この回路をシャーレ上で子宮頸がんの
細胞に加えると、約6割が死滅したという。 
 斉藤教授は「今後は実際に目的の組織に
人工回路を運ぶ方法などが課題になる」と
話している。【川瀬慎一朗】
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 RNAでがん死滅ね~
 興味深い研究ですね。
 
>今後は実際に目的の組織に人工回路を
>運ぶ方法などが課題になる
 難しそうな気がします。
 
 ドラッグデリバリーシステムはいろいろ
研究されているので思っているよりも
早く実用化出来るかな?
 
 期待したい。
 
 詳細リンクです。

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2015年8月 5日 (水)

スパコン電力効率ランキングで日本製がトップ3独占

2015/8/4 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 読んで貰えればすぐわかりますので、
内容は省略します。
 
 日本がトップ3をとったのは素晴らしい
とは思いますが、スパコンってあまりに
電力を食い過ぎでは、と思います。
 
 それでも、コストパフォーマンスは高い
ということなのですが、
 
 1位のShoubu(菖蒲)で
消費電力140kW前後のシステムになる。
 とのことで、凄いですね。
 
 直近では、こんな研究があります。
 平成26年9月15日 横浜国立大学
 
 超小消費電力化の研究も同時進行で
進めていかないといつか破綻します。

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ダークマター理論に新成果、湯川粒子と酷似

2015/07/30 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 村山斉(むらやま ひとし)東京大学
国際高等研究所カブリ数物連携宇宙機構
(Kavli IPMU)機構長らの研究チームが、
従来の考え方とは大きく異なる
ダークマターの新理論を発表した。
 
 新理論では、SIMP(Strongly Interacting
Massive Particle)という粒子を提唱して
おり、この粒子は、湯川秀樹博士が
1935年に提唱したパイ中間子(湯川粒子)と
大変良く似た性質を示すという。
 
 パイ中間子は、原子核を形づくる陽子や
中性子などの核子間で力を媒介し、
原子核を安定的に保つ物質とされる。
 
 その後、1960年に、南部陽一郎博士が
「自発的対象性の破れ」という考え方で
湯川氏の中間子論に基づく理論を正確に
記述した。
 
 今回発表された新理論は、この2人の
ノーベル物理学賞受賞者が築いた粒子の
性質が、ダークマターとしてふさわしい
ことを指摘する。
 
 村山氏は、「強い力に現れる湯川粒子と
同じような質量、同じような反応、
そして同じような理論で記述できる」
ことに気づいたという今回の発見に、
「『我々はどこから来たのか』という
深い謎に迫れるのは、
大変エキサイティングです」と語り、
共同で研究したカリフォルニア大学
バークレー校ヨニット・ホッホバーグ
研究員は、「ダークマターについて、
今までの考え方とこの新しい理論との間
にはいくつかの重要な違いがあり、
今後の実験的検証に大きな影響を与える
でしょう」と語っている。
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 今回の理論は、その理論にそった
実験的検証が出て、正しいと判定された
場合、ノーベル賞候補になるのでは?
 と思います。
 
 正に「大変エキサイティング」なことに
なるでしょうね。
 
 今後の進展を見守りましょう。

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2015年8月 4日 (火)

生きたマウス脳内の細胞内RNA活動の可視化に成功 -早くて正確な製薬時のスクリーニングなど応用に期待-

-早くて正確な製薬時のスクリーニング
など応用に期待-
2015年06月29日 京都大学 研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 王丹 物質-細胞統合システム拠点
(iCeMS=アイセムス)特定拠点助教らの
研究グループは、生きたマウスの
脳において特定のRNAを蛍光標識し、
その細胞内での局在や、薬剤応答動態を
可視化することに成功しました。
 
 本研究成果は2015年6月22日(英国時間)
に英国の科学雑誌
「Nucleic Acids Research」で
公開されました。
 
 
研究者からのコメント
 
 今後は、生きた個体の細胞内でのRNAの
集まりが環境応答によってどのように
出現・消失するのか、何がそれを制御
するのか、正常な組織と疾患にかかった
組織でどのように異なっているのかを
明らかにすることで、
生きた組織・個体での遺伝子発現の
メカニズムおよび疾患をもたらす
RNAの動きの解明に繋げていきたいと
考えています。
 
 
-----
概要
 細胞内で、RNAはそれぞれ独自の局在を
示しながら機能しています。
 
 この局在は環境変化や疾患によって
変化しますが、局在変化によって、RNAは
本来の機能を果たせなくなり、細胞の
健康状態が損なわれてしまうと考えられて
います。
 
 しかしながら、RNAの集まりが
どのように細胞の中で制御されているのか、
どのようにして異常がもたらされるかは
未だ解明されていません。
 
 本研究グループは、生きたマウスの
脳内へ、生体に害のない
点灯型蛍光プローブを導入することで、
生きた組織において細胞核内の特定の
RNAの動きを可視化することに
成功しました。
 
 このプローブは、目的RNAの濃度
によって蛍光の強さが変わるため、
生体内で標識したRNAの定量的な評価
にも応用できます。
 
 また、このイメージング手法により、
薬剤を投与したときの細胞内でのRNAの
動きが生体組織内の細胞と培養された
細胞とで異なることが初めて定性的に
示されました。
 
 新しいイメージング手法は、遺伝子操作
を必要としない生体内でのRNAの集まりの
出現や消失といった「RNA本来の振る舞い」
を研究する手法として期待されます。
 
  さらにこれにより、製薬時の
スクリーニングを早く、正確に行うこと
にも役に立ちます。
 
 
詳しい研究内容についてのリンク
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>製薬時のスクリーニングを早く、正確に
>行うことにも役に立ちます。
 具体的にどう役立つのかな?
 
 まだまだRNA活動が細胞内でどうなって
いるのか不明なので、当然疾患との関係は
わからず、今回の「生きた個体の細胞内
でのRNA活動の可視化」は疾患をもたらす
RNAの動きの解明に繋がると思います。
 
 実際の疾患の原因解明までには
まだまだ時間がかかりそうですが、
 
 更なる研究に期待したいと思います。

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NY州、医療用大麻の販売業者指定―1月に運用開始へ

2015年8月2日 WSJ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
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 医療用大麻の解禁に向けて準備を進める
米ニューヨーク州政府は7月31日、
医療用大麻の栽培・販売を認める業者5社
を指定した。
 
 ハワード・ザッカー州厚生長官は声明を
発表し、指定された業者は「購入資格
のあるニューヨーク州市民向けに質の高い
医療用大麻を生産・提供し、州の厳格な
規定を順守する上で最もふさわしい」と
述べた。
---------------------------------------
 
 世界の流れはこの方向ではないので
しょうか?
 
 日本は未だに麻薬として研究すら満足に
出来ない状態。
 
 こう言う研究もあるので気になります。
 2015年7月27日
 
 どうも日本のお偉方(これは医師もかな?)
には頭の固い人が多いような気が?
 
 もっと世界を見渡して、柔軟な対応が
取れないものなのかな?

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2015年8月 3日 (月)

(難民 世界と私たち)母国逃れ来日、73カ国から 難民申請、増えるアフリカ・中東

2015年8月3日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
有料記事です。
 
---------------------------------------
 世界の難民が過去最多の水準になる中で、
日本にたどりついて難民申請をする人も
多様になっている。
 
 アジアだけでなくアフリカや中東から
来る人も増え、昨年の出身国は73カ国
にのぼる。
 
 日本では、昨年の難民認定数は11人。
 
 難民とは認定せず、人道的配慮で在留を
許可した110人を含めても、
数万人を受け入れる米国やドイツなど
欧州の国々と比べ極めて少ない。
 
■制度改正案に懸念
 東洋英和女学院大学大学院の
滝沢三郎教授(難民政策論)は
「難民の定義を狭く解釈したままの
日本の姿勢は、国際的な状況に
対応していない。
 
 受け入れの新たな枠組みとともに
数値目標を導入し、政府全体で
取り組むように制度を再設計する
必要がある」と話す。
---------------------------------------
 
 こんなことで日本は「世界に貢献して
いる」と言えるのでしょうか?
 
 あまりに先進諸国とかけ離れている。
>数万人を受け入れる米国や
>ドイツなど欧州の国々と比べ
>極めて少ない。
 
>難民の定義を狭く解釈したままの
>日本の姿勢は、国際的な状況に
>対応していない。
 
 これで先進国なのでしょうか?
 
 世界をリード出来る国とは思えない。
 
 あまりに閉鎖的。
 
 世界に対して恥ずかしくないですか?
 高等弁務官事務所に指摘される
までも無い。
 
 あまりに冷たい対応。
 
 移民ではない。難民ですよ。
 救いを求めている人達です。
 
 何を恐れている?

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肥満によって炎症性疾患のリスクが高まる原因分子を発見

平成27年7月31日
千葉大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
ポイント
 
○肥満によって自己免疫疾患を含む
 炎症性疾患の発症リスクが高まると
 言われていたが、そのメカニズムは
 不明であった。
 
○肥満患者に高発現する脂肪酸合成酵素
 「ACC1」が自己免疫疾患を
 悪化させる分子メカニズムを
 解明しました。
 
○ACC1を制御すれば、肥満によって
 引き起こされる自己免疫性炎症疾患の
 治療への道が開けると期待される。
 
 
-----
 JST戦略的創造研究推進事業において、
千葉大学 医学研究院の遠藤 裕介
特任講師、中山 俊憲 教授らの
グループは、同大学医学研究院の
細胞治療内科学 横手 幸太郎 教授の
グループと共同で、肥満患者に高発現
している脂肪酸合成酵素「ACC1」が
自己免疫疾患注1)を引き起こす作用が
あることを発見しました。
 
 食習慣、生活習慣の変化や運動不足に
伴い世界規模で“肥満”患者が増加して
います。
 
 肥満、特に内臓脂肪蓄積を伴う
肥満症注2)は、糖尿病、脂質異常症、
高血圧などのいわゆる生活習慣病と密接に
関わっており、今後の医療問題の根本とも
考えられます。
 
 肥満関連疾患というと糖尿病や
動脈硬化性疾患が注目されがちですが、
自己免疫疾患、慢性の気道炎症疾患である
喘息、がんなどの免疫担当細胞と関わりの
深い疾患の発症リスクが高まることも
明らかになってきています。
 
 本研究グループは、肥満環境下の
CD4陽性ヘルパーT(Th)細胞注3)
に脂肪酸代謝の律速酵素注4)である
ACC1が高発現していることを
見いだしました。
 
 また、慢性のステロイド抵抗性気道炎症
や自己免疫疾患を引き起こすTh17細胞
の割合とACC1の発現レベルに相関関係
があることを肥満患者検体で発見しました。
 
 さらに、ACC1は脂肪酸合成経路を
活性化し、Th17細胞の
マスター転写因子であるRORγtの機能
を制御することで、Th17細胞分化を
促進するという新たな仕組みを
解明しました。
 
 今後、ACC1やACC1が制御して
いる脂肪酸合成経路を創薬ターゲット
とすることで、将来的に肥満関連疾患の
治療開発に役立つことが期待されます。
 
 本研究成果は、2015年7月30日
(米国東部時間)発行の米国科学誌
「Cell Reports」
オンライン版に掲載されます。
---------------------------------------
 
>肥満関連疾患というと糖尿病や
>動脈硬化性疾患が注目されがち
>ですが、
>自己免疫疾患、慢性の気道炎症疾患
>である喘息、がんなどの免疫担当細胞
>と関わりの深い疾患の発症リスクが
>高まることも明らかになってきています。
 
 前から良く言われていますが、
肥満が身体に良くないのは確実。
 
 こういうことも知っておきましょう。
 
>肥満患者のCD4T細胞において、
>ACC1の発現レベルとTh17細胞の
>割合に相関が認められたことから、
>ACC1は自己免疫疾患を含む
>肥満誘導性の炎症性疾患のリスク因子
>であると考えられます。
>今後、ACC1やACC1が
>制御している脂肪酸合成経路を
>創薬ターゲットとすることで、
>将来的に肥満関連疾患の治療開発に
>役立つことが期待されます。
 
 将来とは一体いつ頃のことなのか
気になりますが、期待しましょう。

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脳腫瘍の手術を安全で正確に、カラーマップで示す新たな画像診断技術を開発

がん組織と健康な組織が色分けされ
連続的に表示
2015年8月2日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 脳腫瘍の手術時において有効な、
がん組織と健康な組織を区別できる
画像診断技術が開発された。
 
 手術中、これまでよりも正確な脳の
カラーマップ画像を医師が確認できる。
 
 ジョーンズ・ホプキンス大学医学部を
中心とした研究グループが、
サイエンス・トランスレイショナル
・メディシン誌で2015年6月17日に報告
した。
 
 脳腫瘍の細胞には、健康な脳細胞に
存在する「ミエリン鞘(しょう)」という
細胞内の部位がなく、利用するとOCTでの
診断において、細胞の密度よりも
大きな効果があった。
---------------------------------------
 
 素晴らしいアイデアですね。
 脳腫瘍に適した画像診断技術のようです。 
 がんを可視化する方法はいろいろ開発
されてますね。
 
 例えば、
 2015年7月15日
 
 は良さそうですね。
 
 他のがんにも適用が拡大出来そうですし、 
 今後の研究に期待したい。

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2015年8月 2日 (日)

先端医療振興財団、アルツハイマー病の新たなターゲット分子を発見

2015年8月1日 財経新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 先端医療振興財団は28日、同財団の
星美奈子客員上席研究員らの研究グループ
が、アルツハイマー病の脳で起こる
神経細胞死の新たなターゲット分子を
発見したと発表した。
 
 これまで不明だった神経細胞死の
メカニズムがひとつ明らかになり、
アルツハイマー病治療薬の開発に役立つ
ことが期待されるという。
 
 この研究成果は
米国科学アカデミー紀要「PNAS」の
電子版に掲載された。
 
 星らの研究チームはこれまでに、
「アミロイドβ」が約 30 個集まって
直径10-15nm のサイズの球状構造を
取ることで強い神経毒性を持つように
なることを発見し、この新たな球状構造体
を「アミロスフェロイド
(amylospheroids、以下ASPD)」と
名付けた。
 
 さらに、ASPDを選択的に認識する抗体を
作製し、この抗体を用いることで、
アルツハイマー病患者脳内からASPDを
単離する方法を確立した。
 
 今回、これらの成果をさらに発展させる
ことで、神経細胞死におけるASPDの
ターゲットが、神経の生存と機能に極めて
重要な役割を果たしているシナプス
タンパク質「Na+、 K+-ATPaseポンプの
α3 サブユニット(以下 NAKα3)」
であることを初めて発見した。
 
 ASPD の結合により NAKα3 の機能が
低下し、神経細胞が過剰に興奮すること
で、神経細胞は死に至る。
 
 このような神経細胞の過剰興奮は、
アルツハイマー病患者脳で神経細胞死が
起きる初期の現象として報告されていた
が、そのメカニズムは不明だった。
 
 研究グループは、ASPD に結合する
4 アミノ酸のペプチドを発見し、
この ASPD 結合ペプチドが ASPD 表面を
覆い隠すことで、ASPD と NAKα3 との
相互作用を阻止し神経細胞死を抑制する
ことが出来ることも発見した。
 
 その結果、ASPD 結合ペプチドの
分子サイズは低分子化合物に匹敵するほど
小さく、アルツハイマー病で起こる
神経細胞死に対する新たな治療薬開発に
つながることが期待されるという。
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 有望そうな発見ですね。
 
 アルツハイマー病は、なかなか決定的
な治療薬が出てこず、いまいちな状態
でしたがこれで一歩前進するかな?
 
 タウ蛋白の話しはどうなるのかな?
 
>臨床応用については、ASPD 自体を
>ワクチンとして用いる免疫療法、
>そして、ASPD結合ペプチドから
>低分子治療薬を開発する方法の
>主に2つの戦略について、京都大学発
>ベンチャーである
> TAO ヘルスライフファーマ株式会社
>において今後進めていく予定だという。
 
 期待したい。

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冥王星を間近で観察 自宅のパソコンで「宇宙旅行」

2015/8/2 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
ご紹介です。
 
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 ミタカは、実際に観測したデータに
基づく映像を簡単な操作で閲覧できる
パソコン向け天体シミュレーターソフト。
 
 2003年に最初のバージョンを公開して
から、10年以上にわたって継続的に
アップデートしてきた。
 
 国の予算で開発しているため、無償で
利用できる。
 
 これまでに80万回もダウンロードされ、
天文ファンや教育関係者などが利用して
きた。
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 良い時代になりましたね。
 
 天体シミュレーターソフト
「Mitaka(ミタカ)」
良いソフトだと思います。
 
 私もずいぶん以前のものをインストール
してみましたが、素晴らしいと思いました。 
 
 ただ、その当時、私のPCの性能が
良くなくて、いまいちソフトの能力が
生かせなかったので、現在のPCには
入れておらず、そのままでしたが、
この記事を見てまた、興味がわいて
来ました。
 
 いろいろ遊べそうです。
 
 新しいPCを仕入れたらインストール
してみたい。
 
 自宅のパソコンで「宇宙旅行」 する
には、今よりグラフィック性能の良い
PCを買わないと駄目だよね。
 
 メモリももっと沢山あるもので、、

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2015年8月 1日 (土)

がん治療にウイルス活用 臨床試験、新段階へ 狙った細胞だけ破壊

2015.07.28 47news
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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▽企業に頼らず開発
 東京大医科学研究所 の藤堂具紀教授
(脳腫瘍外科)は、口元に水疱をつくる
「単純ヘルペス1型」というウイルスの
3種類の遺伝子を働かなくすることで、
正常細胞では悪さをせず、がん細胞だけを
破壊するウイルスを開発した。
 
 がん細胞を破壊するだけでなく、
ウイルスが増える際にがん細胞に対する
体の免疫を強める作用があるため、
転移がんなどへの有効性が続く特長が
ある。
 
 藤堂教授らはこの治療用ウイルスを
製薬企業に頼らずに開発。
 
 遺伝子操作や製造、投与の手順、
患者への説明方法などについて、
安全面や倫理的な問題がないか、
大学内や国の審査を一つずつクリア。
 
 2009年には安全性を確かめる
臨床研究をスタートさせた。
 
 
▽独自の戦略
 鹿児島大の小戝健一郎教授
(遺伝子治療学)は本年度、風邪の原因
になる「アデノウイルス」を使った、
異なる戦略によるウイルス療法の
医師主導治験に臨む。
 
 小戝教授は、遺伝子を高度に改変し、
精密にがん細胞を殺すウイルスの
作製技術を自前で開発した。
 
 最大の特徴は、がん細胞で特に活発に
働く「サバイビン」という遺伝子が
働く仕組みを、ウイルスが増殖を始める
"スイッチ"として利用することだ。
 
 治験は、鹿児島大病院 整形外科で行い、
薬や放射線で治らない骨や筋肉の
悪性腫瘍患者9~18人が対象。
 
 投与するウイルスの量を3段階で
増やしながら安全性を確認し、
効果も検証する。
 
 治療の有効性を確かめて、多様な
固形がんでの実用化に結びつける
考えだ。
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 「がんウイルス療法」期待している
のですが、時間がかかってますね。
 
 関連投稿です。
 2015年2月 4日
 
 いろいろ出てきました。
 
 東大の藤堂教授らの所はほぼ予定通り
2009年に臨床試験を始めたようです。
 
 「企業に頼らず開発」の意味すること
はなんでしょうか? 気になります。
 
 いずれは、企業が絡まないといけない
はずで、企業との連係が上手く取れて
いないから? 企業側に見る目が無い?
 
 患者からすれば、一日も早く臨床の場で
実際の治療の選択肢となって欲しいの
ですが、
 
 とにかく期待しています。

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期待が高まる免疫チェックポイント阻害薬

2015年7月27日 MTPro
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 がん免疫療法は,手術,抗がん薬,
放射線に次ぐ第4のがん治療として
期待されたが,これまで目立った成功は
納めていない。
 
 ところが,T細胞表面にある
受容体CTLA-4やPD-1ががん細胞を攻撃する
T細胞の働きを切るスイッチ
(免疫チェックポイント)の役割を果たす
ことが分かり,阻害薬の開発が一気に
進んだ。
 
 7月16~18日に開催された
第13回日本臨床腫瘍学会学術集会では
抗CTLA-4抗体イピリムマブ,
抗PD-1抗体のニボルマブやpembrolizumab
をはじめとする
免疫チェックポイント阻害薬に関連して
多くの発表が行われた。
 
 ESMO/JSMO Joint Symposiumから
国立がん研究センター中央病院先端医療科
の北野滋久氏の講演を紹介する。
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 ご存じだと思います。
 
 免疫チェックポイント阻害薬
確実に「ブロックバスター」になります。
 
 見守って行きたい。
 
 日本ではこれですね。
 2014年7月20日

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