認知症かも?家族がチェックできるアプリ- 全国初、大田区の医師らが開発、無料配信へ
2015年08月05日 CB News
詳細は、リンクを参照して下さい。
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現在、認知症と診断されることに
抵抗を感じ、なかなか受診に踏み切れず、
発見が遅れる人が多くいることが課題に
なっている。
これを解消しようと、髙瀬理事長を
中心とした田園調布や大森、蒲田の
3医師会の研究チームが開発した判定法が
「大田区3医師会方式」だ。
誰でも気軽にチェックしてもらうため、
認知症予防の啓発などに取り組む
NPO法人オレンジアクトに依頼し
アプリ化した。
アプリの名前は、「認知症に備える
アプリ」。
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良い試みですね。
認知症、早期対応が必須です。
まだ開発したばかりで、ある意味
「ひよこ」状態。
広く普及し、実際に役立つ存在になると
良いですね。
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