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2015年7月 8日 (水)

洋上風力発電対応の多端子直流送電システムを開発へ

―高信頼性・低コストの長距離送電の
実現を目指す―
2015年6月30日
新エネルギー・産業技術総合開発機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 日本は、平野部における陸上風力発電の
適地が限られており、山岳部では
アクセス道路整備などのコスト負担が増加
することから、長い海岸線を有する日本の
地形を活かした洋上風力発電が注目されて
います。
 
 洋上風力発電は、発電した電力を陸上へ、
低コストで効率よく長距離送電する必要が
あります。
 
 さらに、送電距離の最適化や効率的な
運用を行うためのシステムが必要に
なります。
 
 NEDOは、大規模な洋上ウィンドファーム
の導入を拡大するため、安定的かつ効率的
な多端子直流送電システムの開発に
着手します。
 
 多端子直流送電システムは、洋上に設置
された複数のウィンドファームから
発電される電力を、複数の洋上変電所で
集電・直流変換して、複数の陸上変電所へ
送電するシステムです。
 
 洋上変電所と陸上変電所の間や
洋上変電所の間を、送電ロスが少ない直流
で送電することにより、発電電力を
効率的に長距離送電することが可能に
なります。
 
 多端子化することにより、大規模需要地
から離れた風力発電適地に設置された
複数のウィンドファームから発電される
電力を、陸上変電所を新設することなく、
既存の接続可能量の大きい系統へ効率的に
送電することが可能になります。
 
 本事業を通じて、高い信頼性を備え、
かつ低コストで実現する
多端子直流送電システムを開発し、
今後の大規模な洋上風力発電の
導入拡大・加速に向けた基盤技術を
確立します。
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 積極的に進めて貰いたい。
 
 もっとも政府の進めているエネルギー
比率を見ていると再生可能エネルギーなど
導入する気がないのかと思ってしまいます。
 
 何度も言っていますが、原発を含めて
再生可能エネルギーでなければ、持続可能
なエネルギーは無いなはずだし、再生可能
エネルギーの比率を高められるような
ネットワークの構築には時間と、お金が
かかる。
 
 なんとも歯がゆい話しだが、見守る
しかない。
 
 民間事業者には是非頑張って貰いたい。
 
 電力は遠くまで運ぶのではなく、発生する
熱エネルギーも含めて、地産地消が理想
だと思う。
 
 現在は電力を持ってくるだけで、
ものすごいロスを発生させている。
 本当に勿体ない話し。
 
 せめて直流配電に出来ないものか?
 
 もっと融通の効くネットワークになる
はずだし、ロスも少ない。

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