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2015年7月 9日 (木)

毎秒1千億回に達する分子の回転運動について高解像度の動画撮影に成功(大島教授ら)

(大島教授ら)
2015/07/04 分子科学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 自然科学研究機構分子科学研究所の
水瀬賢太助教および東京工業大学大学院
理工学研究科の大島康裕教授らの
研究グループは、分子運動に関する高度な
光制御技術と、独自に開発した高分解能
イメージング装置を駆使することにより、
分子が千億分の1秒スケールで一方向に
回転する様子を連続画像として撮影する
ことに成功しました。
 
 撮影された分子回転に関する高解像度の
動画には、分子運動を支配する量子力学的
な波の動きがはっきりと捉えられており、
分子運動の本質を視覚的に理解すること
が可能になったといえます。
 
 微視的な世界の分子の運動を明瞭に
可視化することは、分子の性質を深く
理解し利用するための基本であり、
この基盤技術の活用が自在な分子制御へと
つながると期待されます。
 
 本成果は、アメリカ科学振興協会
(AAAS)が本年新しく発刊した
オープンアクセス速報誌
『Science Advances』に、7月3日付
(アメリカ東部標準時)で掲載される
予定です。
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 素晴らしい成果ですね。
 
 微細なものの動きを正確に捉える技術、
これからますます要求されるようになると
思います。
 
 期待しましょう。

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