« 脳梗塞後の炎症が悪化するメカニズムを解明 | トップページ | 世界初 福岡発の次世代電子回路規格がIEC国際標準規格として成立 »

2015年6月12日 (金)

未踏の世界へ:腸内細菌で難病治療へ 慶応大教授・本田賢也さん

2015年06月11日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 人の腸内には1000種類もの細菌が
いる。
 
 近年、この腸内細菌が糖尿病や
アレルギー、自閉症など、さまざまな病気
に関係していることが分かってきた。
 
 2013年、腸内の特定の免疫細胞を
増やす17種類の細菌を発見したのが
本田さんだ。
 
 この細菌すべてを混ぜたものを
潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患の患者に
飲んでもらい、効果を調べる臨床試験が
米国で近く始まる。
 
 炎症性腸疾患は、過剰な免疫反応が原因
と考えられている。
 
 免疫細胞の中には腸にだけ多く存在する
ものがあるため、腸内細菌が関係している
と考え、07年から本格的に研究を始めた。
 
 腸内に細菌のいない「無菌マウス」に
さまざまなマウスの腸内細菌を飲ませる
実験を重ね、東京大准教授だった11年、
「クロストリジウム属」の菌が、免疫抑制
に欠かせない「制御性T細胞」を強力に
増やすことを見つけた。
 
 免疫を抑制できれば治療や予防に
つながる。
 
 論文が米科学誌サイエンスに掲載される
と、信頼する米国の研究者から
「臨床応用を目指して発展させよう」と
誘われた。
 
 早速、健康な日本人の便から分離した
細菌を無菌マウスに投与する実験を
繰り返し、制御性T細胞を増やすヒトの
腸内細菌17種を突き止めた。
 
 すべてクロストリジウム属の菌で、
マウスに与えると腸炎や下痢を抑えた。
---------------------------------------
 
 最近良く腸内細菌叢の話題が出て
きますね。
 
 この記事の先生の話が最初なのかな?
 
 どうして米国が先になってしまうので
しょうか?
 
 日本はどうして後ろ向きなのでしょう?
 
 すごく残念です。
 
 こういう体質を改善していかなければ、
患者の為にと一生懸命に頑張っている
先生達は報われないですよね。

|

« 脳梗塞後の炎症が悪化するメカニズムを解明 | トップページ | 世界初 福岡発の次世代電子回路規格がIEC国際標準規格として成立 »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/61731090

この記事へのトラックバック一覧です: 未踏の世界へ:腸内細菌で難病治療へ 慶応大教授・本田賢也さん:

« 脳梗塞後の炎症が悪化するメカニズムを解明 | トップページ | 世界初 福岡発の次世代電子回路規格がIEC国際標準規格として成立 »