北海道産「グリーン水素」 風の町から東京五輪へ
2015/6/29 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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風力は再生可能エネルギーのなかでは
世界で最も多くの電力を生み出している。
しかし、風の吹き方次第で、発電量が
めまぐるしく変わる性質から、電気の質が
悪化するとして国内では電力会社が
買い取り量の上限を設けるなど厄介者
あつかいされる側面もある。
それならば、発電した電気を水素に
変えて、より有効に活用できないか。
政府も力を入れる「水素社会」を
先取りする実験が北海道で始まろう
としている。
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採算がとれるのかな~?
でも、素晴らしい挑戦だと思います。
そもそも水素の生産効率はそれほど
高くないはずだし、輸送コストも馬鹿に
ならないはずで、採算をとるのは難しい
と思う。
地産、地消なら可能性はあるのかな?
とにかく政府の姿勢は冷たすぎる。
永久に化石燃料を使い続けることは
出来ないはずで、そんなに簡単に再生
可能エネルギーの比率を上げることは
出来ないはず。
いろいろな挑戦があって良いと思う
ので、今回の挑戦は是非とも成功して
貰いたいと思います。
「グリーン水素」というのは
素晴らしい発想です。
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