探査機が間もなく冥王星へ、太陽系外縁の解明進むか
2015年6月28日 日本経済新聞
National Geographic
詳細は、リンクを参照して下さい。
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私たちは冥王星があることは知って
いても、その実態について、現時点では
ほとんど何も知らない。
だが、2015年7月14日にはこうした現状
が一変する。
NASAの無人探査機ニューホライズンズが
約50億キロの旅を経て、この極寒の準惑星
からわずか1万2500キロの距離にまで接近
するのだ。
いったい何が観測できるのか。
唯一確実に言えるのは、冥王星が
間違いなく人々を驚嘆させるという
ことだ。
「私たちがこれまで思い描いてきた
冥王星のイメージは、煙のように消えて
しまうでしょう」。
ニューホライズンズ計画の主任研究員
アラン・スターンはそう語る。
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凄いですね。
冥王星、どんな星なのかな?
好奇心を失ってはいけません。
内向きではいけません。
外向きで行きましょう。
未知の世界は限りなく広い。
好奇心を持って新しい世界に目を
向けて欲しい。
未知の世界に「わくわく」出来る人は
幸せな人だと思う。
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