米大学研究チーム発表のがん治療 末期患者のがん細胞が消滅
2015.05.29 news-postseven
詳細は、リンクを参照して下さい。
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米ジョンズ・ホプキンス大学
キンメルがんセンターの研究チームが、
新しい治療法の効果について
驚くべき発表を行なった。
研究チームは、それまでの治療法では
手の施しようがないタイプの乳がんに
冒され、すでに他部位にも転移している
患者21人に新薬を投与した。
その結果、4分の1以上の患者に効果が
あり、そのうち2人はがん細胞が縮小、
2人は検査でがん細胞が検出されない
「寛解」と呼ばれる状態になったという。
従来の医学ではなす術がなかった
末期がん患者のがん細胞が“消滅”した。
その発表は多くの研究者に衝撃を
与えた。
この新薬は
「免疫チェックポイント阻害薬」と
呼ばれる。
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「免疫チェックポイント阻害薬」
有効そうです。
まさにブロックバスター
注目ですね。
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