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2015年6月 9日 (火)

エクソソームとmiRNA

東京医科大学医学総合研究所
分子腫瘍研究部門 研究成果報告
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【エクソソーム(exosome)とは?】
 
 近年、「エクソソーム」と呼ばれる
細胞外小胞(図1)に注目が集まって
います。
 
 「エクソソーム」自体の発見は今から
30年ほど前にさかのぼりますが、発見当初
は細胞の不要物的な存在としか認知されず、
その機能や存在意義などは長い間、
不明でした。
 
 ところが、2008年にエクソソーム内に
mRNAやmiRNAを含む核酸物質が内包されて
他の細胞へと受け渡されている可能性が
示されるや否や、ここ数年の間に関連研究
が一気に加速し、今日に至っています。
 
 
【バイオマーカーとしてのエクソソーム
・miRNA】
 
 
【エクソソーム・miRNAのバイオロジー
から治療へ】
 
 
【エクソソーム研究のこれから】
 
 今では、「エクソソーム」が細胞の分化
・老化や免疫系の制御などさまざまな
生命現象に関与していることが明らかに
なり、今後も一つの研究分野として
発展して行くことは間違いありません。
 
 国際細胞外小胞学会(ISEV)も2014年で
第4回目を迎え、細胞外小胞
(extracellular vesicles: exosome
およびmicrovesicle (MV)を含む総称)の
機能や分泌メカニズムなどの生物学的知見
に加え、それらに内包されるmiRNAや
機能性タンパクをターゲットとした
疾患マーカーや治療法の開発など臨床応用
を目指した研究が多数報告されました。
 
 その一方で、「エクソソーム」という
キーワードだけが先行している印象が
ありますが、エクソソーム(30-100nm)は
「細胞外小胞」の中の氷山の一角であり、
まだ未解明の部分が多く残されているのが
現状です。
 
 このサイトでは今までのわたしたちの
研究成果の概要をご紹介いたしましたが、
今後もバイオロジーから臨床研究まで、
様々なアプローチで研究を展開して
行きたいと考えています。
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 研究対象、いろいろあるんですね。
 
>エクソソーム(30-100nm)は
>「細胞外小胞」の中の氷山の一角
>であり、まだ未解明の部分が多く
>残されているのが現状です
 だそうです。
 
 色々なところにからんできそうです。
 
 関連記事です。
2015/6/8 日本経済新聞

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