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2015年6月の投稿

2015年6月30日 (火)

3D地図で風と水を読む 「ここ掘れ」資源を確保

2015/6/23 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 最新技術を駆使して作った高精細な
3D(3次元)の地図がビジネスのあり方
を変えるかもしれない。
 
 価格は航空写真による地図の3分の1、
完成までの期間も4分の1程度だ。
 
 NTTデータや日立ソリューションズが
3D地図による新サービスを投入している。
 
 防災や都市計画にとどまらず、
民間分野での活用も広がりそうだ。
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 どうして高精細な3D(3次元)の地図
が安価に、完成までの期間も短く出来る
のかな?
 
 とにかく良い話しではあります。
 
 高精細な3D地図は役に立つはず。
 
 「ここ掘れワンワン」と言う話しは
どうかな?
 と思うが、どうなんだろう?
 
 防災や都市計画にとどまらず、
いろいろ新しい活用法が出てくるはず。
 
 今後におおいに期待したい。

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北海道産「グリーン水素」 風の町から東京五輪へ

2015/6/29 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 風力は再生可能エネルギーのなかでは
世界で最も多くの電力を生み出している。
 
 しかし、風の吹き方次第で、発電量が
めまぐるしく変わる性質から、電気の質が
悪化するとして国内では電力会社が
買い取り量の上限を設けるなど厄介者
あつかいされる側面もある。
 
 それならば、発電した電気を水素に
変えて、より有効に活用できないか。
 
 政府も力を入れる「水素社会」を
先取りする実験が北海道で始まろう
としている。
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 採算がとれるのかな~?
 でも、素晴らしい挑戦だと思います。
 
 そもそも水素の生産効率はそれほど
高くないはずだし、輸送コストも馬鹿に
ならないはずで、採算をとるのは難しい
と思う。
 
 地産、地消なら可能性はあるのかな?
 
 とにかく政府の姿勢は冷たすぎる。
 
 永久に化石燃料を使い続けることは
出来ないはずで、そんなに簡単に再生
可能エネルギーの比率を上げることは
出来ないはず。
 
 いろいろな挑戦があって良いと思う
ので、今回の挑戦は是非とも成功して
貰いたいと思います。
 
 「グリーン水素」というのは
素晴らしい発想です。

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2015年6月29日 (月)

体長1センチの新種カエル、7種を発見

2015年6月28日 日本経済新聞
National Geographic
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ブラジルの熱帯雨林で、体長1センチ
ほどの小さなカエルの新種7種が発見
された。
 
 先週、ブラジルのパラナ連邦大学教授
マルシオ・パイ氏が、オンライン学術誌
「PeerJ」に発表した。
 
 
 今後さらに多くの新種が発見できる
のではとパイ氏は期待しつつも、同時に
これら新種の将来を心配している。
 
 これらのカエルの生息域は、雲霧林の
限られた山頂のみ。
 
 雲霧林は気候変動の影響を受けやすい
ほか、マツの植林や牛の飼育の目的で
森林開拓の手が及ぶ可能性もある。
 
 「環境保護のためだけでなく、ここに
高い生物多様性が生じた理由を理解する
ためにも、この地域の保全が不可欠です」
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 なんだ「小さなカエル」のことか、
なんて思わないで、こんな小さな
生き物も生きて、存在しているんだ、
と思って欲しい。
 
 なんでこんな生物がこんな所に
いるのかな?
 
 と思って欲しい。
 
 何のために生きているのかな?
 と私は思ってしまう。
 
 未知の世界は限りなく広い。
 
 好奇心、大切ですよね。

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探査機が間もなく冥王星へ、太陽系外縁の解明進むか

2015年6月28日 日本経済新聞
National Geographic
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 私たちは冥王星があることは知って
いても、その実態について、現時点では
ほとんど何も知らない。
 
 だが、2015年7月14日にはこうした現状
が一変する。
 
 NASAの無人探査機ニューホライズンズが
約50億キロの旅を経て、この極寒の準惑星
からわずか1万2500キロの距離にまで接近
するのだ。
 
 いったい何が観測できるのか。
 
 唯一確実に言えるのは、冥王星が
間違いなく人々を驚嘆させるという
ことだ。
 
 「私たちがこれまで思い描いてきた
冥王星のイメージは、煙のように消えて
しまうでしょう」。
 
 ニューホライズンズ計画の主任研究員
アラン・スターンはそう語る。
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 凄いですね。
 冥王星、どんな星なのかな?
 
 好奇心を失ってはいけません。
 内向きではいけません。
 外向きで行きましょう。
 
 未知の世界は限りなく広い。
 
 好奇心を持って新しい世界に目を
向けて欲しい。
 
 未知の世界に「わくわく」出来る人は
幸せな人だと思う。

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2015年6月28日 (日)

ウイルスがクラゲのタンパク質で大腸がんの細胞を光らせた

2015年5月27日 MEDLEY
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 岡山大学などの研究班が、
遺伝子組み換えしたウイルスに感染させる
ことで血液の中を流れる微量のがん細胞が
光って見える検査を開発しました。
 
 この検査によって、血液検査でがんの
遺伝子診断ができる可能性があると
されています。
 
 研究班は、循環腫瘍細胞を見分ける
ため、がん細胞の中でだけ増殖する
ウイルスを遺伝子組み換えによって作成
しました。
 
 さらにこのウイルスに、クラゲから発見
された「GFP」という蛍光物質を作る
遺伝子も組み込むことで、循環腫瘍細胞を
含む血液にウイルスを加えたときに、
循環腫瘍細胞だけが光って見分けられる
ようにしました。
 
 細胞を光学的に見分けて選別する装置
(フローサイトメーター)を使えば、
光っている循環腫瘍細胞だけを
取り出して、遺伝子解析にかけることが
できます。
 
 研究班はこの技術が「組織生検や
外科的切除に代わりうる非侵襲的な選択肢
となる」と述べています。
 
 がんの遺伝子の情報をもとに
効きやすい薬などを選ぶ効率的な治療戦略
を目指して、実際の診断への応用に期待が
かかります。
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>研究班はこの技術が「組織生検や
>外科的切除に代わりうる非侵襲的な
>選択肢となる」と述べています
 
 素晴らしい。
 期待したい。
 
 関連投稿です。
2012年7月23日
 
 こちらは、がんの早期発見です。
 
 どちも患者の負担を軽減出来る
素晴らしい手法だと思います。

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Tリンバ球がストレスを解消する機構を解明

2015/6/22 北海道大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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研究成果のポイント
 
・T リンパ球の生存に異常をもつ
 変異マウス(T-Red マウス)を
 同定した。
 
・その原因として KDEL 受容体 1
 (Kdelr1)遺伝子の機能欠損型点変異
 (1)を同定した。
 
・その原因の機構として Kdelr1 が
 脱リン酸化酵素 PP1 を介して
 T リンパ球のストレスを解消する
 ことを見出した。
 
・今後,T リンパ球の機能を人為的に
 制御する方法の開発に繋がることが
 期待される。
 
 
-----
研究成果の概要
 
 正常な免疫系には,感染症やがんを防ぐ
働きがある一方で,免疫系が過剰に働く
と,アレルギーや自己免疫疾患発症の
原因にもなります。
 
 免疫系の中心的な役割を担う
T リンパ球は,体内で一定の数を保ち,
血中を循環してさまざまな異物に対応
します。
 
 私たちは,この T リンパ球の生体内
での数の調整機構に新たな知見を得る
ために,変異誘導化合物 ENU(2)を
用いて,マウスの遺伝子に変異を導入
しました。
 
 その結果,T リンパ球の存在数に異常を
もつ変異マウス(T-Red マウス)を同定
し,その原因が Kderl1 遺伝子への
機能欠損型点変異であることを突き止め
ました。
 
 Kderl1 変異が T リンパ球集団に異常を
もたらす原因として,Kderl1 変異を持つ
T リンパ球ではストレスが蓄積して
しまった結果,細胞死が誘導されることが
わかりました。
 
 変異を持つ T リンパ球では,Kderl1 の
機能不全のために脱リン酸化酵素 PP1 を
介する統合ストレス(3)の解除機構が
機能されず,T リンパ球の死が誘導され
ることが明らかになりました。
 
 この Kdelr1 の機能は,今まで
知られていなかったものです。
 
 この研究は,T リンパ球の生体内での
数の維持には,Kdelr1-PP1 経路を介した
精密なストレス解除機構が必要であること
を示す一方,T リンパ球が生体内でいつも
ストレスを受けながら生存していることを
示しています。
 
 この知見は,T リンパ球の機能を
人為的に正常に保つ方法の開発に繋がる
可能性が考えられます
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>この研究は,T リンパ球の生体内での
>数の維持には,Kdelr1-PP1 経路を
>介した精密なストレス解除機構が必要
>であることを示す一方,T リンパ球が
>生体内でいつもストレスを受けながら
>生存していることを示しています。
 
>この知見は,T リンパ球の機能を
>人為的に正常に保つ方法の開発に
>繋がる可能性が考えられます
 
 本当に未知の世界は広大だと思います。
 
的な研究がありましたが、
 
 これらの研究が「T リンパ球の機能を
人為的に正常に保つ方法の開発に繋がる」
と良いですね。
 
 期待したい。

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布地にプリントできる世界最高導電率の伸縮性導体を開発

~プリントするだけで、スポーツウェアが
筋電センサーに早変わり~
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 JST戦略的創造研究推進事業
において、東京大学 大学院工学系研究科
の染谷 隆夫 教授らは、導電性インクを
用いてプリントできる伸縮性導体注1)を
開発し、テキスタイル型(布状)の
筋電センサーを作製することに
成功しました。
 
 テキスタイル型のウェアラブルデバイス
注2)を使って、人間の運動や生体情報を
精度良く電子的に計測する技術が注目を
集めています。
 
 導電性繊維や導電性糸をテキスタイル型
の電子素材として用いる従来の手法では、
微細な電極や配線のパターンを形成する
ことが困難でした。
 
 そのため、プリントのような簡単な手法
で、耐久性に優れた導電性材料を布地に
直接形成する技術の開発が待ち望まれて
いました。
 
 本研究グループは、導電機能を持つ新型
のインク(導電性インク)を開発し、
1回プリントするだけという簡単な
プロセスで伸縮性導体を作製することに
成功しました。
 
 この伸縮性導体は、元の長さの3倍以上
伸張させても高い導電性を維持できます。
 
 また、この導電性インクを使って、
通常の半導体プロセス技術では形成する
ことが難しい繊維素材の上に伸縮性の配線
や電極をプリントし、テキスタイル型の
筋電センサーを実現しました。
 
 本研究成果により、テキスタイル型の
生体情報センサーをプリントするだけで
簡単に作製できるようになり、スポーツ、
ヘルスケア、医療におけるさまざまな応用
が期待されます。
 
 本研究成果は、2015年6月25日
(英国時間)に英国科学誌
「Nature
 Communications」で
公開されます。
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>プリントするだけで、スポーツウェア
>が筋電センサーに、
 というのは凄いことですね。
 しかも、伸縮性がある。
 
 耐久性はどうなんでしょう?
 
>本研究成果は、単位時間当りの処理量が
>高く、また大面積の布地に適応すること
>も容易です。
>そのため、本研究成果によって、全身を
>覆うような多点のセンサーシステムを
>テキスタイル型のウェアラブルデバイス
>で作製することも可能となります。
 
 素晴らしい。期待したい。
 
 関連投稿です。
2015年3月 3日 産業技術総合研究所
 
 こちらは、「導電性繊維を用いて
高伸縮性・高耐久性の導電配線を開発」
ということなので、違うタイプのもの
です。
 
 両方共、見守って行きましょう。
 どちらも期待出来そうですから、

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2015年6月27日 (土)

燃費よくバイオプラスチックを高生産する「風船型」微生物工場の開発

2015/6/4
北海道大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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研究成果の概要
 
 微生物を用いたバイオプラスチック生産
は,次のような変遷を経て進化して
きました。
 
 まず,バイオプラスチック天然生産菌の
培養条件の最適化(第一世代)を経て,
組換え生産系に移行することで
その生産力価を向上させ安定化させて
きました(第二世代)。
 
 さらに,バイオプラスチック生産に
関与する酵素の分子改変(酵素進化工学)
や代謝工学を適用することで
グレードアップしています(第三世代)。
 
 今回のアプローチは,第四世代とも
いうべき新たなバイオプラスチック生産法
となります。
 
 当研究グループでは,すでに乳酸重合
酵素の開発を端緒に,代表的な
バイオプラスチックであるポリ乳酸 1)
あるいは乳酸コポリマー(多元ポリ乳酸と
総称)(図 1)を合成できる大腸菌微生物
工場の開発に成功していました。
 
 本研究では,ゲノムワイドに
トランスポゾン 2)変異を導入した
ところ,バイオプラスチックを高生産する
大腸菌変異株を取得し,
ペプチドグリカン 3)合成に関与する
MtgA(mono-functional peptidoglycan
glycosyltransferase)遺伝子の欠損変異
であることを特定しました。
 
 ペプチドグリカンは細胞壁構築の屋台骨
に相当し細胞の形態形成の中枢を担います
が,本変異は通常の培養条件では見かけ上,
微生物工場の稼働に影響はありません。
 
 しかしながら,細胞内部から
バイオプラスチックが合成され一定以上
蓄積すると,あたかも内圧をかけられた
「風船」のように細胞の膨張現象が
観察されました(図 2,3)。
 
 しかも,炭素源であるグルコースの
消費も促進し,高い対糖収率で
バイオプラスチック合成し,
バイオプラスチックの最終収量は
約 4 割増大しました。
 
 今回の新発見は,微生物を用いた
バイオプラスチック生産の新たな戦略
として「宿主微生物ゲノム改変による
バイオプラスチックの高生産化」と
位置づけることができると考えられます。
 
 ゲノムワイドの本改変アプローチは,
酵素進化工学など他のアプローチと
組み合わせることにより,
さらにバイオプラスチック高生産用微生物
工場のモデルチェンジに大きく寄与すると
期待されます。
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 良さそうですね。
 
 第四世代ともいうべき新たな
バイオプラスチック生産法
 だそうです。
 
>今回開発した燃費の良い「風船型」
>微生物工場は,細胞内蓄積タイプ用の
>物質生産プラットフォームとして汎用性
>があり,物質生産力の強化に大変有効
>です。
 
>今後は,この優良形質を発現する
>メカニズムを,形態形成および糖代謝の
>観点から詳細に解明する予定です。
 
>また,ゲノムワイドな本改変アプローチ
>は,酵素進化工学など他のアプローチ
>との組み合わせにより,
>さらにバイオプラスチック高生産用
>微生物工場のモデルチェンジに
>大きく寄与すると期待されます。
 
 おおいに期待したい。

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材料のみで血管新生を促進する組織接着性多孔膜を開発

- 高価な細胞増殖因子の添加が不要
 医療費削減に期待 -
2015.06.16 物質・材料研究機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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・国立研究開発法人物質・材料研究機構
 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点
 (MANA) 生体機能材料ユニットの
 田口哲志MANA研究者らは、細胞増殖因子
 を添加せずに、材料のみで新しい血管の
 形成(血管新生)を促進する組織接着性
 多孔膜を開発しました。
 
 高価で不活性化しやすい細胞増殖因子を
 使わないため、治療の質を下げずに、
 医療費の削減に貢献することが
 期待されます。
 
・開発した多孔膜は、高価な細胞増殖因子
 を添加する必要がなく、生体内に存在
 する血管内皮細胞増殖因子をキャッチ
 して内部に取り込みます。
 
 その後、この多孔膜が治癒に伴い生体内
 で産生される酵素により分解すること
 で、血管内皮細胞増殖因子が徐々に放出
 され血管新生を促進させることが
 明らかとなりました。
 
 これは、開発した多孔膜が、自己治癒力
 を高めることで血管新生を促したことを
 意味しています。
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 良さそうです。
 
>例えば、糖尿病により血流の不足した
>下肢(かし)等において、本材料のみの
>適用で効果的な血管の再生が期待でき、
>治療を受ける際の医療費を削減すること
>が可能になると考えられます。
 素晴らしいですね。
 
>今後、本研究の成果を下に医工連携研究
>を進め、再生医療分野および
>治療用デバイスへの展開を目指して
>いきます。
 
 期待しています。

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2015年6月26日 (金)

定説を覆し、光合成微生物(シアノバクテリア)の夜間休眠現象さらなる解明へ

Fri, 19 Jun 2015 早稲田大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 早稲田大学理工学術院(先進理工学部
電気・情報生命工学科)岩崎秀雄
(いわさきひでお)教授、高野壮太朗氏
(たかのそうたろう、先進理工学研究科
修士課程修了(2013年度))、早稲田大学
教育・総合科学学術院(教育学部生物学
専修)園池公毅(そのいけきんたけ)教授
と名古屋市立大学冨田淳(とみたじゅん)
助教のグループは、光合成を行う
バクテリア(シアノバクテリア)の一種
シネココッカスが暗期に入ると直ちに
エネルギーを消費しながらmRNAを分解する
こと、つまり積極的に休眠状態に移行する
ことを明らかにし、これまでの定説を覆す
発見をしました。
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 これまた矛盾するような結果ですね。
 
>夜間に積極的に休眠状態をとると、
>どのようなメリットがあるのでしょうか?
 
>一つには、栄養源が少ない条件では
>活動量を下げて省エネ化し、エネルギー
>の無駄使いを防いでいる可能性が
>あります。
 
>しかし、せっかく昼間にたくさん生産
>したmRNAを、夜間にエネルギーを使って
>壊さなければならないのはなぜか、
>は現時点では明確な答えは用意できて
>いません。
 
>この小さな生物体で毎晩繰り返される、
>大規模な遺伝子発現の相転移
>(劇的な転換)には、まだ環境適応の
>巧妙な仕掛けが潜んでいると
>考えられます。
 
 そうですよね。
 なにかありそうです。
 
 こういう所に思わぬ大発見があるのかも
知れません。
 
 期待しましょう。

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認知症の謎に?!脳は学習するたびにDNAをいちいち破壊していると判明、MIT発見

アルツハイマー病を防ぐ方法につながるか
2015年6月21日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 人は学習したり、記憶したりするとき
に、脳の中でDNAを破壊していると
分かった。
 
 なぜDNAを破壊するプロセスがあるか
といえば、重要な遺伝子の働きを活発に
できるからだ。
 
 学習と記憶に伴って、脳において必要な
機能を有効にしていくというものだ。
 
 研究グループが驚いたのは、神経細胞の
刺激、例えば、新しい感覚の経験をすると
すぐに反応すると知られる12の遺伝子で
レベルが増えたところという。
 
 新しい経験に伴う神経活動と同様な刺激
を与えると、遺伝子の働きを高め、
DNAの破壊も起こした。
 
 研究グループは、学習や記憶をするたび
に、なぜここまでの強烈な変化を起こす
必要があるか検証していく必要は
ありそうだ。
 
 神経のダメージにもつながり、
場合によってはがんにつながる可能性も
ある。
 
 未解明の仕組みは尽きない。
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 本当に「未解明の仕組みは尽きない」
ですね。
 
 どうしてでしょうか?
 
 危険と隣り合わせなのに、
 
 身体の仕組みは不思議だらけです。

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東大など、異物認識する免疫作製機構を解明-未熟なT細胞を“教育”し有用なT細胞へ

2015年06月24日 日刊工業新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東京大学大学院薬学系研究科の
村田茂穂教授らは、体内に侵入する細菌や
ウイルスなどの異物を認識する免疫機構を
作る仕組みを解明した。
 
 徳島大学や東京都医学総合研究所との
共同研究。
 
 体内に侵入したあらゆる異物に対応
できるT細胞集団を作るには胸腺にある
たんぱく質分解酵素
「胸腺プロテアソーム」が重要な役割を
果たしている。
 
 だが、これまでは細かい仕組みが
分かっていなかった。
 
 胸腺プロテアソームのMHCが提示する
ペプチドを調べたところ、通常の
プロテアソームが作るペプチドと比べて
特殊なアミノ酸配列を持っていることが
分かった。
 
 さらにこのペプチドが未熟なT細胞に
作用し、ウイルス感染細胞やがん細胞など
を破壊するキラーT細胞へ分化することを
突き止めた。
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 胸腺が持っているT細胞の教育という
役割の詳細な仕組みが分かったという
ことでしょうか?
 
 その仕組みの一部かな?
 
 もしそうなら、人口的にT細胞の
教育が出来るということだと思ますが、
そうなのかな?
 
 そうならもっと大きなニュースあるいは
学会で大きく取り上げられても良いような
気がしますが、、
 
 そういうニュースが無いところを見ると
違うということだと解釈していますが、
とにかくもう少し見守りましょう。
 
 無くなってしまう胸腺
(80歳位で消滅してしまうらしい)
を再生できるか、人口的に構築できれば、
素晴らしいと思う。
 
 関連リンクです。
2015/06/23 東京大学
2015/06/23 東京大

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2015年6月25日 (木)

筋ジストロフィーに対する画期的な核酸医薬品開発につながる発見

平成27年6月11日
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 国立研究開発法人 国立精神・神経医療
研究センター(NCNP)神経研究所遺伝子
疾患治療研究部の青木吉嗣室長らは、
両親媒性 (amphiphilic) の新世代
ペプチド付加モルフォリノ核酸は
ミセル化粒子を形成することにより、
マクロファージ・スカベンジャー受容体を
介して筋細胞に取り込まれることを
解明しました。
 
 本成果は、細胞膜透過性に優れた
核酸医薬品を設計する際には、
アンチセンス核酸の自発的な
ミセル化ナノ粒子形成能を考慮する
(パーティクル・ラッピングモデル)
ことが大変重要であることを強く示唆して
います。
 
 また、マクロファージ・スカベンジャー
受容体を標的にした新しいアンチセンス
核酸のデリバリー法の開発にも応用可能
です。
 
 本成果は、当センターで治験を実施中
の、デュシェンヌ型筋ジストロフィーを
対象にしたエクソン53スキップの治療効果
向上にも応用できる可能性があります。
 
 本研究は、オックスフォード大学の
カリム・エザット博士および
マシュー・ウッド教授らとの共同研究
として、金原一郎記念医学医療振興財団
および英国医学研究会議などの支援
によって行なわれたもので、研究成果は
6月4日(米国時間)に『Nano Letters』
オンライン版に掲載されました。
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 難しいです。
 
>本研究は、両親媒性アンチセンス核酸の
>設計法に画期的な変化をもたらすもの
>であり、将来的に薬物デリバリー能を
>大幅に改善させた核酸医薬品の開発に
>つながり、DMDを対象にした治療法開発
>が加速することが期待されます。
 良いですね。
 
 デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)
については、これまでステロイド剤以外
の治療法がほとんどなかった。
 
 ということなので、
 
 おおいに期待したい。

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大腸菌を注射したらがんが消滅!?画期的ながんの治療法となるか?

2015年6月23日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 大腸菌ががん細胞を消滅させる現象は
以前から知られていたが、そのメカニズム
は不明だった。
 
 このたびの解析で、大腸菌が体内に
入ると体の免疫の仕組みが活性化され、
それによりがんが消滅していると
分かった。
 
 まだネズミでの実験の段階だが、
画期的ながんの免疫療法となる可能性が
ある。
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 大腸菌ね~
 マイナスイメージの方が大きいですが、
いろいろあるんですね。
 
 ピロリ菌が免疫を活性化するという
話しもありますし、
 
>がんの消滅にはT細胞と呼ばれる
>リンパ球が重要であると分かった。
>T細胞にはいろいろ種類があるが、
>主なものはキラーT細胞(CD8+T細胞)
>とヘルパーT細胞(CD4+T細胞)の
>2種類。
 
 T細胞が絡んでいるようです。
 
 免疫をいかに活性化させるかが重要
ですが、活性化しすぎると自己免疫疾患
の要因にもなるし、難しい。
 
 がん治療の方法として免疫療法が最も
副作用が少なく、患者負担も軽い。
 
 うまく行くと良いですね。
 
 今後の研究に期待したい。
 新しい可能性を感じます。

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2015年6月24日 (水)

放射線治療について

 
 九州大学病院別府病院 放射線科の
ページです。
 
 放射線治療について、良く纏められて
います。16ページもあります。
 関連するリンク集まであります。
 
 放射線治療について知ろうとした時に
凄く役立つと思います。
 
 私も知らなかったことがいろいろ
あります。
 
 進歩したんですね。
 
 時々、いろいろ見て見ると良いと
思います。
 
 いろんな選択肢があるわけで、
知らないと損しますよ。

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航空エンジンに革新 GEも認めた日本の素材力

2015/6/19 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「これまでにない価値を持つ材料。
 
 耐熱合金の世界を一気にたたき壊す
かもしれないほどのインパクトだ」。
 
 航空ショー会場の一角の航空機エンジン
世界最大手、GEアビエーションの
商談施設。
 
 同社の次世代エンジンの総責任者、
ウィリアム・ミルハム・ゼネラルマネジャー
が力説した。
 
 
 その材料とはエンジン向けのセラミックの
繊維複合材「CMC」。
 
 炭化ケイ素(SiC)でできた繊維を
セラミックとして焼き固めたものだ。
 
 実はこのSiC繊維を手掛けられるのは
世界で日本カーボンと宇部興産の2社しか
ない。
 
 GEが選んだのは日本カーボンだ。
 
 仏エンジン大手サフランと三顧の礼を
持って日本カーボンを迎え入れ、3社合弁
でNGSアドバンストファイバー
(富山市)を設立。
 
 同社はSiC繊維を量産するため
約60億円を投じ新工場の着工も決めた。
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 日本の素材力凄いですね。
 
 『東レが1兆円の「炭素繊維」を
ボーイング社から受注!!』
と言う話しは最近の話しですが、
この話しに匹敵しますね。
 
>「SiC繊維は30年以上赤字で、
>半分お蔵入りの事業だった」
 らしいですよ。
 
 良くやったと言うしかない。
 
 今後の活躍に期待しましょう。
 
 宇部興産も出来るということなので
お互いに高め合って行きましょう。
 
 頑張れ!

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「舌下免疫療法」によるスギ花粉症治療 8割が改善

2015年6月17日 千葉大学医学部附属病院
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 日本では、約2,500万人がスギ花粉症を
患っています。
 
 千葉大学病院など6施設では、
平成26年10月より新たに保険適用となった
「舌下免疫療法」を実施しています。
 
 この治療法は、最低2年間、毎日1回
スギ花粉エキスを舌の裏に投与し、医師と
相談しながら体質改善を目指すものです。
 
 注射の痛みもなく、自宅でできるので
通院の負担も少ないため(今年の10月から
長期投与が可能)、新たな治療法として
注目を集めています。
 
 平成26年10月~平成27年1月に治療を
始めた患者さんを対象にアンケートを
実施したところ、約8割の方に症状改善が
みられました。
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 良いですね。
 なかなか良さそうな結果です。
 
>また、千葉大学病院では
>「舌下免疫療法」は治療だけでなく、
>予防にも効果があると考え、スギ花粉症
>の素因をもちながら、症状の出ていない
>発症予備軍の方々の予防治療を
>目的とした臨床試験
>(責任者:耳鼻咽喉・頭頸部外科 教授
> 岡本 美孝)に取り組んでいます。
>150人の参加があれば、予防効果を検証
>することができ、将来、スギ花粉症に
>悩む人を減らすことができるかも
>しれません。
 
 良いですね。
 多分効果があるはずです。
 
 どんどん挑戦してください。
 期待しています。

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2015年6月22日 (月)

「花咲かホルモン」フロリゲン 植物ゲノム研究最前線

サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
 
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 季節の到来にあわせて花を咲かせる
植物ホルモン、フロリゲン。
 
 長年その正体がわかりませんでしたが、
ここ十数年で解明が進み、一年中咲くキク
を作る事もできるようになってきました。
 
 農業や園芸、バイオマスなど、様々な
応用が期待される「花咲かホルモン」
フロリゲンの研究最前線をレポート
します。
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 なかなか興味深いです。
 
 ずいぶん分かってきました。
 
 応用はこれから、
どうなるのか、期待して待ちたいと
思います。

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共感について

     - 共感について -
 
 私が最も大切だと思っている感情です。
 
 赤ん坊でも、共感出来ると言います。
 
 まして大人でも、と思いますが、
共感という感情はどうなったのかと
思うような事件が起こる。
 
 凄く残念です。
 
 共感する感情さえあれば、いじめなど
存在できないし、平和な、穏やかな社会に
なるはずなのに、と思います。
 
 このリンクを見てください。
「目からウロコ」ブログ
 
 単純に言えばこのブログで言って
いるように、
 
 「共感とは感情を共有すること」
 ですね。
 
 私は、こう思っています。
「相手の痛みを自分の痛みとして感じる
 心」
 
 大切にしないといけない心。
 
 完全に相手にはなりきれないのだから
完全な共感はあり得ないとは思いますが、
 
 「せめて、少しでも、相手の痛みを自分
の痛みとして感じることが出来るよう、
いつも思うこと」が大切なのではないのか
と思う。
 
 それさえ出来れば、ずいぶん人は優しく
なれるはず。
 
 小さな子供の方が共感する心を持って
いるように思う。
 
 いつまでも、失うことのないように
したいと思います。

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2015年6月21日 (日)

新しい細胞移植法によって、聴神経の機能再生に成功

2015年06月16日 京都大学 研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 関谷徹治 医学研究科研究生(医師)
らの研究グループは、新しい細胞移植法を
開発、音を聞き取るための脳の神経、
聴神経の機能を再生させることに成功
しました。
 
 この研究成果は、6月16日午前4時
(日本時間)に米国科学アカデミー紀要
に掲載されました。
 
 
-----
概要
 
 細胞を神経内に注入するのではなく表面
に置くことにし、これを「表面移植法」と
名付けました。
 
 その実験の結果、表面移植された細胞
は、瘢痕化した神経内に次々と入り込み、
瘢痕組織を利用しながら形を変えつつ、
長期間にわたって生き続けました。
 
 そして、3ヶ月後にラットに音を
聞かせてみると、聴神経の機能が改善して
いることが明らかになりました。
 
 
詳しい研究内容について
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 脊髄損傷修復の成功事例がなかなか
出て来ないのは、こう言う事情がある
のでしょうか?
 
 神経細胞の移植は難しそうです。
 
 今回の移植法、上手く行って早く人の
臨床試験までたどり着きますように、

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骨移植に革命を起こす"美しき天才"の挑戦

2015年06月19日 東洋経済online
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「体から骨を切り取るような現状を打破
したい。
 
 肉体に関する概念を変えたい」。
 
 コロンビア大学の生体組織工学研究者
で、エピボーン社創業CEOの
ニーナ・タンドン氏はこう熱弁する。
 
 「再生医療の3要件は、幹細胞、
(培養のための)足場、生化学反応装置」
とニーナ氏は語る。
 
 すでに豚を使った移植実験には成功して
おり、来年にはヒトへの移植、3年以内に
本格的な臨床試験の開始を目指すという。
 
 「人体の修復について、発想転換の
一助となりたい」(ニーナ氏)。
---------------------------------------
 
 素晴らしい挑戦です。
 
 再生医療の3要件は、現在では殆どの
医師に認知されているものだと思います。
でも、なかなか実現出来ない。
 
 挑戦し続けることしかないですね。
 
 今後に期待したい。

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2015年6月20日 (土)

医療用大麻(マリファナ)研究に1億円超を大学に資金提供、カナダ企業

2015年6月18日 Med エッジ
 
 凄いですね。1億円超。
 
 日本の研究者は頭が固すぎませんか?
 それとも官僚かな?
 両方だな、、
 
 世界の最先端を行かないまでも、
せめて世界の趨勢を見てくださいな。
 
 これだから、世界に追いつくことは
出来ない。と思う。
 
 見習うべき点は沢山あるはずなのに、、
 
 以前から言われていることなのに、

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弱風でも発電する小型風車 九大、開発にメド

2015/6/19 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 九州大学の大屋裕二教授らは弱い風でも
効率よく発電できる新型風車の開発に
メドをつけた。
 
 騒音が少ないため公園や住宅、学校、
工場などに設置しやすい。
 
 照明などの電力を供給できる。
 
 今秋までに開発を終え、1年ほどかけて
実証実験を進める。
 
 専門機関の認証が得られれば、
2016年度中に同大発のベンチャーを通じて
発売を目指す。
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 注目しているのですが、なかなか世の中
に出てきません。
 
 関連リンクです。
九州大学 応用力学研究所
 
 
 
 応援したいです。
 
 巨大風車だけというのは無理がある。
 特に日本は台風の通り道。
 
 工夫が必要。
 
 風力だって多様性があって良い。
 
 期待しています。

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予防薬、京都府大グループが大量精製 既に韓国に配布 ダチョウの卵から取り出す

2015.6.19 産経ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 今回、塚本教授らは、カイコの細胞で
作製したコロナウイルス
(ベータ・コロナウイルス)の
表面タンパクの一部を抗原としてダチョウ
に投与。
 
 体内で生成された抗体をダチョウが
産んだ卵から取り出し精製した。
 
 抗体はMERSの感染が拡大している
韓国のほか、米国にも配布。
 
 治療薬として認可されていないため
人体へ直接投与することはできないが、
抗体を使ったスプレー剤はマスクや
ドアノブ、手などに噴射すれば感染予防に
なる。
 
 すでに大量生産しており、医療従事者や
韓国と日本の空港への配布を考えている
という。
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 なるほど、ダチョウね~
 こんな話しが既にあるんですね。
 
>ダチョウは傷の治りが極めて早く、
>塚本教授はその免疫力に着目。
>抗体を作る能力も高いことを突き止め、
>平成20年に卵から大量の抗体を
>取り出す技術を開発した。
 
>新型インフルエンザが流行した際に
>販売した抗体入りマスクが注目を浴び、
>昨年はエボラウイルスに結合する
>ダチョウ抗体も作製。
 
>これに注目した米国のバイオベンチャー
>会社と同研究所が共同でMERS対策を
>進め、現在は精製した抗体の効果や
>副作用などを検証している。
 
 米国のベンチャー動きが早いですね。
 
 これだから日本は負ける。
 いつまでも負け組。だと思う。
 言いすぎかな?
 
 日本発だが、製品は海外と言うことが
多すぎる。
 
 動きが鈍いのは事実。
 
>平成20年に卵から大量の抗体を
>取り出す技術を開発した。
 
 と言っていますから、
期待出来そうです。
 
 注目して行きましょう。

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2015年6月19日 (金)

細胞の分化状態の可視化に成功

2015年6月16日
理化学研究所
大阪大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 理化学研究所(理研)生命システム研究
センター先端バイオイメージング
研究チームの市村垂生研究員、
渡邉朋信チームリーダー、大阪大学免疫学
フロンティア研究センターの藤田英明
准教授らの共同研究チーム※は、
ラマン散乱光[1]の分光スペクトル[2]を
用いて、細胞の分化状態を非染色かつ
非侵襲で識別し、細胞分化の途中過程に
おける細胞状態の変遷を可視化することに
成功しました。
 
 ラマン散乱は、物質に光を照射した際に、
分子の固有周波数の光が散乱される現象
です。
 
 細胞はさまざまな物質で構成されている
ため、細胞個々のラマン散乱スペクトル
は、構成される物質の種類や含有比
によって異なる可能性がありました。
 
 共同研究チームは、細胞の種類や状態を
識別できる各細胞固有の情報を
「細胞指紋」と呼び、これまでに細胞の
種類や分化状態によって、ラマン散乱光の
分光スペクトルが異なっていることを
実測により確認し、それらを識別する
数学的手法を開発しました。
 
 今回、この技術を用いて、胚性幹細胞
(ES細胞)[5]の初期分化、筋肉分化の
過程におけるラマン散乱光の
分光スペクトルを調べました。
 
 すると、分化途中過程は、分化前後に
くらべて、細胞が不安定な状態であり、
ラマン散乱光の分光スペクトルが座標上
で「広く分布」することを発見しました。
 
 この技術は、細胞に光を当てた時の
散乱光を解析するだけで細胞の種類
・状態を識別できる技術です。
 
 従来の方法のように細胞を破砕する必要
がなく、蛍光抗体で細胞を染色する方法に
比べても細胞に対する毒性が低いことが
特徴です。
 
 また、顕微鏡技術を基盤としているため、
単細胞精度での種類・状態識別が可能で
あり、iPS研究やがん細胞の判別診断
のみならず、広い応用が期待できます。
 
 本研究は、英国のオンライン科学雑誌
『Scientific Reports』 (6月16日付け)
に掲載されます。
---------------------------------------
 
 素晴らしい。
 
>分化多能性細胞由来の細胞・組織の
>医療応用を見すえた場合に、細胞分化の
>状態を蛍光マーカー等で標識することは
>好ましくなく、本手法のような非染色
>・非浸襲での細胞観察が望まれています。 
>ラマン散乱分光スペクトルによる細胞の
>状態識別は、がんの画像診断や、
>がん摘出手術時のがん組織の識別など
>でも使用されており、少しずつ認知度が
>上がっている技術です。
>今後、本手法の再生医療の場での活用が
>期待されます。
 
 これで細胞の分化状態の、より詳細な
把握が出来るようになりそうです。
 
 今後の展開におおいに期待したい。

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太陽光を活用した高効率水蒸気発生材料の開発

平成27年6月17日
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構
(AIMR)
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
ポイント
 
○太陽光を利用し1m2当たり
 1.50kg/hの水蒸気を発生
 させた。
 
○窒素を導入した3次元ナノ多孔質
 グラフェンを吸収剤として使用すること
 で、効率よく吸収し、水を局所的に加熱
 することに成功。
 
○太陽光エネルギーの熱利用の拡大を期待。 
 
-----
 東北大学原子分子材料科学高等研究機構
の伊藤 良一 助教、陳 明偉 教授らは、
3次元構造を持つグラフェン注1)を
用いた高性能な水蒸気発生材料を開発
しました。
 
 太陽光は無尽蔵に生み出される
クリーンなエネルギー源として古くから
活用されており、種々の分野で活用されて
います。
 
 近年は、太陽光を直接電気エネルギーに
変換する太陽電池の研究、実用化が
進められています。
 
 しかしながら、この場合の
太陽光エネルギーの利用効率注2)は
特殊な場合を除いて、20~30%台
であり、太陽光を有効に活用する技術が
求められています。
 
 一方、太陽熱温水器やヒートポンプ等の
太陽光を熱エネルギーとして活用する方法
や太陽光を集光することで媒体を高温に
加熱して発電に使用する太陽熱発電も
試みられています。
 
 本研究は、3次元多孔質グラフェンを
太陽熱温水器の集光材料に使用すること
で、太陽光の熱エネルギーを効率よく吸収
し、さらにその熱エネルギーが局所的に
集中することで、反射鏡やレンズ等の
集光装置を用いることなく、水から
水蒸気を発生させることに成功しました。
 
 太陽光で加熱された水は比重差による
対流現象や熱伝導によって熱が拡散し、
温度が均一化に向かうために熱水は
保持されません。
 
 しかし、本研究に用いた3次元構造を
有する多孔質グラフェンでは、
そのミクロサイズの孔内に捕らわれた水が
集中的に加熱されて熱が拡散することなく
容易に高温化できることから、水蒸気への
変換効率を従来の56%(グラファイト粉
を用いた材料)から80%に高めることに
成功しました。
 
 この成果は、太陽光の熱エネルギーが
従来の用途に加えて、蒸発・濃縮の用途
にも簡単に活用できることを示した事例
であり、例えば、海水から純水の精製、
汚染水の濃縮・浄化等の種々の用途に適用
できると期待されます。
 
 本研究は国立研究開発法人
科学技術振興機構(JST)
戦略的創造研究推進事業 CREST
「エネルギー高効率利用のための相界面
科学」研究領域(研究総括:笠木 伸英)、
および文部科学省の新学術領域研究
「原子層科学」の一環として行われた
もので、ドイツの科学雑誌
「Advance Materials」
に平成27年6月16日(現地時間)に
オンライン掲載されました。
---------------------------------------
 
 良いと思います。
 
 太陽光利用は発電のみではなく、多様な
利用法があるはずで、今回の
 
>水蒸気への変換効率を従来の56%
>(グラファイト粉を用いた材料)から
>80%に高めることに成功しました。
 
 というのは素晴らしい。
 
>本材料を用いた太陽熱エネルギー吸収
>機構は、水の生成、汚染水浄化等の
>種々の用途に活用できる可能性が
>あります。
 とのことで、
 
 まだまだ実用化までには時間がかかり
そうですが、期待したいと思います。

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脊髄小脳失調症6型の進行に脳内免疫システムが関与

平成27年6月18日
東京医科歯科大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
ポイント
 
○小脳の神経細胞が徐々に脱落し運動機能
 が低下する脊髄小脳失調症6型の病態
 に、神経炎症が関与することを初めて
 示しました。
 
○ミクログリア細胞の活性を抑えることで
 脊髄小脳失調症6型モデルマウスの
 初期病態を軽減させることに成功
 しました。
 
○脊髄小脳失調症の新規治療法開発への
 応用が期待できます。
 
 
-----
 東京医科歯科大学 脳統合機能研究
センターの渡瀬准教授と相川特任助教の
研究グループは、脊髄小脳失調症6型
(SCA6)の病態の進行に、脳内の免疫
を担うミクログリア注1)と呼ばれる細胞
の活性化が関与していることをつきとめ
ました。
 
 この研究は文部科学省 科学研究費
補助金ならびに科学技術振興機構
(JST) 戦略的創造研究推進事業
(CREST)の支援のもとで
おこなわれたもので、その研究成果は、
国際科学誌Human Molecular
 Geneticsに、
2015年6月1日付けでオンライン速報版
が先行公開され2015年6月18日
午前9時5分(英国夏時間)に
完全版がオンライン発表されます。
 
 
-----
概要
 
SCA6モデルマウスとの交配により、
ミクログリアの活性化の抑制を試み
ました。
 
その結果、作成した2重変異マウスでは
運動機能改善やプルキンエ細胞変性が
抑制され、SCA6の症状が改善して
いました。
 
これらの結果は、ミクログリアの活性化
がSCA6の病態を悪化させることを
示唆するものです。
---------------------------------------
 
 久しぶりの脊髄小脳変性症関連の
研究発表ですね。
 
 少なくとも、SCA6モデルマウスの
病初期ではミクログリアM1型が優位に
活性化することがSCA6の病態を悪化
させているということのようです。
 
 今後の研究の進展次第では、有効な
治療法が開発されるかも知れません。
 
 おおいに期待したい。
 
 SCA6は自己免疫疾患?
 
 国内では脊髄小脳変性症に関する
研究報告がないに等しい。
 
 もっと、もっと研究成果を出して
欲しいと思います。
 
 情報不足です。

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2015年6月18日 (木)

時々思うこと。

1.日々生きていて、
  そこに何もないと思うか、
  そこに豊かさを見い出せるかは、
  その人の心の豊かさによるのだと
  思う。
 
  豊かな心を持ちたいと心から思う。
 
 
2.不平不満で心を満たすのは、
  あまりにさみしい。
 
  いつも楽しいことで満たしたいと
  思う。
 
  楽しいことは自ら見つけるように
  しないと駄目です。
 
  落ちているものではないのです。
 
  自ら探さないと、

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硬さと割れにくさ両立したセラミックス実現に道―わずかな亀裂進展で靭性が急激に増すことを発見―

2015.06.16 東工大ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 東京工業大学応用セラミックス研究所
の若井史博所長と吉田貴美子大学院学生、
ドイツ電子シンクロトロン研究所の
西山宣正博士らの研究グループは、
1μm(マイクロメートル)以下のわずかな
亀裂(きれつ)進展で、セラミックスが
割れにくくなることを突き止めた。
 
 二酸化ケイ素の高圧相である
スティショバイト[用語1]を集束イオン
ビーム加工[用語2]した微小試験片を
用い、靭性(割れにくさ)が急激に増す
ことを見出した。
 
 スティショバイトの高靭性の起源は
「破壊誘起アモルファス(多結晶)化」
であるが、この仕組みが1μm以下の領域
でも働くことを明確に示した。
 
 セラミックスは硬いが、小さな傷
(亀裂)から割れて破壊する脆(もろ)さ
がある。
 
 強度を保つためには、亀裂は小さく
なければいけない。
 
 一方、破壊に対する抵抗性(靭性)は
亀裂が進んで長くなるほど増す。
 
 このため、硬さと高強度を両立した
セラミック材料を実現するには、亀裂が
わずかに進むだけで靭性が大きくなる
仕組みを見つけなければならない。
 
 しかし、これまでに知られている仕組み
では、靭性を増すためには亀裂が
数μmから数十μm以上進む必要があった。
 
 今回の技術を応用すれば、ナノメートル
領域で働く新タイプの靭性強化機構の探索
と実証が可能となり、高強度と高靭性を
両立したセラミックスの実現に大きく
近づく。
 
 研究成果は6月8日発行の科学誌
「Scientific Reports」オンライン版に
掲載された。
---------------------------------------
 
 興味深い発見です。
 
 なかなか難しい理論ですね。
 
>亀裂が1μm以下のわずかな距離を進む
>だけで破壊抵抗が上昇することが
>見出され、硬くて脆いセラミックスを
>丈夫にする新しい仕組みが存在すること
>が明らかになった。
 
>この発見は微小試験片による
>破壊抵抗測定技術の進歩により初めて
>可能になった。
 
>この技術を応用して、複雑なナノ構造、
>サブミクロンスケールの構造をもつ
>セラミックスやナノコンポジットに適用
>すれば、さまざまな未知の靭性強化機構
>が見出される可能性があり、
>高強度・高靭性セラミックスの研究開発
>に新たな飛躍と展開をもたらすと
>期待される。
 
 上手く行くのかどうか見守りたいと
思います。
 
 新たな高強度・高靭性セラミックスが
生まれると良いですね。

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2015年6月17日 (水)

マラリア防ぐ仕組み解明 群馬大グループ

2015年5月20日 東京新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 体内に侵入したウイルスなどを攻撃する
「キラーT細胞」がマラリアの感染を防ぐ
仕組みが、群馬大大学院の久枝一教授らの
グループの研究で分かった。
 
 マウスによる実験の成果で、ワクチンの
開発に応用が期待できるという。
 
 マラリアは、ハマダラカがマラリア原虫
を媒介する感染症で、乳幼児を中心に世界
で年間約六十万人が死亡している。
 
 予防・治療薬はあるが、有効なワクチン
はない。
 
 久枝教授は「従来は原虫の細胞表面に
ある物質を抗原とするワクチン開発が
進められてきたが、表面は変化しやすく
開発の妨げになっていた。
 
 キラーT細胞を活性化するワクチンは
変化のない細胞内物質を抗原とすれば
よく、画期的な戦略が期待できる」と
話している。
---------------------------------------
 
 少しずつ理解は進んで来たようですが、
まだまだ、免疫の世界は良くわからない
ことの方がおおい。
 
 思わぬ所にキラーT細胞が出てきますね。 
 キラーT細胞を利用出来るというのは
朗報です。
 
 免疫療法は、なんと言っても副作用が
少ない。
 
 関連投稿です。
 
 この方法は良さそうです。
 
 免疫療法に期待しています。

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体内微小物質、大腸がん抑制 阪大などマウスで確認

2015/5/21 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 遺伝子の働きを調節する
「マイクロRNA」という微小物質が、
大腸がんの増殖を抑えることを大阪大や
金沢大のチームがマウスの実験で突き止め、
21日までに発表した。
 
 大阪大の石井秀始特任教授は
「マイクロRNAを人工的に合成し、
がんに投与した。
 
 マイクロRNAはもともと人体にある
ので悪影響は少ないと考えられる。
 
 薬剤の開発につなげたい」と話した。
 
 チームは、がん細胞で働きが弱まって
いる「がん抑制遺伝子」を、よく働く
ようにする作用がマイクロRNAにある
と推測。
 
 食道や胃など消化器にできるがんにも
効果があるとみている。〔共同〕
---------------------------------------
 
 マイクロRNA、いろいろな働きを
持っているようです。
 
 このような働きもあるだろうし、違う
働きをするものもあるはず、
効率よくその働きを探索出来る方法が
あると良いですね。
 
 さらなる研究に期待しています。
 
 関連記事です。
マイナビニュース

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2015年6月16日 (火)

個人に最適化された抗ガンワクチンは「あと3年で実現」

2015年6月15日 WIRED
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ガン細胞を生み出す特定の遺伝子変異を
素早く見付け出して、免疫反応を起こ
させるようにするための新しい効果的な
手法が発表された。
 
 『ネイチャー』紙上で公開された
この研究は、ワクチンをつくるために
必要な、特定の腫瘍の分子的特徴を高度な
スピードと正確さで見つけられる新たな
戦略の有効性を明らかにしている。
 
 マウスで実験が行われ、さまざまな種類
の腫瘍を打ち負かすのに大きな効果がある
ことを示した。
 
 ドイツの研究者たちは、彼らの研究
において、「CD4ヘルパーT細胞」と
呼ばれる特別なタイプの免疫細胞が、
腫瘍細胞の遺伝子変異をかなりの割合で
認識して、その変異をもつ細胞に対して
免疫反応を解放できることを発見した。
 
 特定の腫瘍のミュータノームの中で
最も有望な変異を認識するのに、
CD4ヘルパーT細胞をプログラムすること
で、いままで行われてきたよりもずっと
短い期間で、個人に合わせたワクチンを
生み出すことが可能だという。
 
 この新しい手法は、人間に使用する
抗ガンワクチンの開発にも有望で、
さらに今後数カ月間の間に、効果を評価
する臨床試験の開始が予定されている。
---------------------------------------
 
 期待したくなりそうな研究ですね。
 
 CD4ヘルパーT細胞をプログラムする?
 
 臨床試験で良い結果が出ると素晴らしい。 
 臨床試験結果待ちです。

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放射性廃棄物の無害化に道? 三菱重、実用研究へ

2014/4/8 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
少し古い情報ですが、重要そうなので
紹介しておきます。
 
---------------------------------------
 三菱重工業は重水素を使い、少ない
エネルギーで元素の種類を変える元素変換
の基盤技術を確立した。
 
 原子炉や大がかりな加速器を使わずに、
例えばセシウムは元素番号が4つ多い
プラセオジウムに変わることなどを実験で
確認した。
 
 将来の実証装置設置に向け、実用化研究
に入る。
 
 放射性セシウムや同ストロンチウムを、
無害な非放射性元素に変換する
放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもの
で、原発メーカーとして実用化を急ぐ。
 
■百数十時間で元素変換
 
 具体的には厚さが数十ナノと極めて薄い
金属のパラジウムと酸化カルシウムの
薄膜を交互に積層した多層膜に変換したい
金属を付ける。
 
 この膜に重水素を透過させると
百数十時間で元素番号がそれぞれ
2から4、6多い元素に変わった。
 
 セシウムはプラセオジウムに、
ストロンチウムはモリブデン、
カルシウムはチタン、
タングステンは白金に変わることを確認
した。
 
 特殊な薄膜に重水素を透過させる
独自技術は日本での特許に続き2013年、
欧州でも特許を取得した。
 
 先進研の石出孝センター長は「ここ数年
で研究が大きく加速した」という。
 
 様々な手法で重水素の濃度を高めること
で、新しい元素の収量がナノグラムから
マイクログラムへ3桁増えた。
 
 測定精度も上がり、1平方センチ
メートル当たり最大数マイクログラムの
元素変換を確認したとしている。
 
 もともと低いエネルギーで元素が
変わるのは、1989年に提唱された
常温核融合と同じ考え方。
 
 1億度などという超高温でなくても
核融合が起こり、過剰熱が発生するという
夢の現象を再現しようと世界中で再現実験
が研究されたが、ほぼ否定された。
 
 岩村氏は「元素変換を確信できる量が
取れた。
 
 理論的なメカニズムはわかっていない
が、我々はメーカー。
 
 次のステップに進みたい」という。
 
 大学の研究者の間でも「もっと変換の
量が増えれば、文句がつけられなくなる」
との声がある。
---------------------------------------
 
 三菱重工業頑張ってますね。
 賞賛に値する。
 
 残念ながら、現在の変換量が
>1平方センチメートル当たり
>最大数マイクログラムの元素変換を
>確認した。
 とのことであまりに少ない。
 
 もっと少なくとも、グラム単位で変換
出来れば、正に夢の技術。
 
>東北大学と三菱重工業が組み、核変換を
>簡単な装置で実現できるかもしれない
>研究が始まった。
2015/6/15
 
 とのことで多に期待したい。
 
 トイレ無きマンションに住んでいる
住民としてはなんとしても実現して
貰いたいと思う。

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2015年6月15日 (月)

東大発、がんに集まる物質をMRIで狙って、がん細胞を破壊

2015年6月13日 MEDLEY
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 がんの放射線療法を応用した、中性子線
捕捉療法という先端技術があります。
 
 がんに集まって働く物質を注射し、
熱中性子線という無害な放射線を照射する
ことで、体内の物質が反応し、がんを攻撃
するというものです。
 
 東京大学などの研究チームが、
中性子線捕捉療法に使える新しい物質を
開発し、MRIでがんの位置を狙って
熱中性子線を照射することで、マウスの
がんを治療する実験に成功しました。
 
 研究班は、リン酸カルシウムという
単純な物質が作る、ミセル体という
分子サイズの構造の中にGd-DTPAを
組み込んだもの(Gd-DTPA/CaP)とする
ことで、ガドリニウムががん細胞に
集まり、十分な時間だけがん細胞の中に
とどまるようにすることに成功しました。
 
 さらに、このことによって、
ガドリニウムを取り込んだがん細胞が
MRIで見分けられるようになったため、
がんがある場所にだけ熱中性子線を
照射することができるようになりました。
 
 研究班は、
「この研究はリン酸カルシウムミセルの
放射線療法への応用可能性を広げ、
画像ガイド下の腫瘍の中性子捕捉療法の
ためにナノキャリアをデザインし開発する
戦略を提示した」と述べています。
 
 実際の治療に使われるまでには
まだ多くのステップを通過しなければ
なりませんが、がん治療の未来に希望を
感じさせる成果です。
---------------------------------------
 
>がん治療の未来に希望を感じさせる成果
 
 だそうです。
 
 まだまだ臨床までには時間がかかりそう
ですが、新しい治療法として
期待しましょう。
 
 関連リンクです。

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割れた金属配線が勝手に直る、早大が自己修復技術

2015/5/26 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 亀裂(クラック)が入っても自己修復
する金属配線――。
 
 早稲田大学理工学術院准教授の
岩瀬英治氏らの研究グループは、交換や
保守が難しい機器に向けた新技術を開発
した。
 
 「電界トラップ」と呼ぶ現象を利用して
金属ナノ粒子で亀裂を架橋させることで、
数十秒ほどで亀裂が自動修復する。
 
 フレキシブル基板や伸縮配線といった
配線が切れやすい部分、建物に埋め込んだ
センサーや海中の機器などへの応用を想定
する。
---------------------------------------
 
 良さそうです。
 
 「割れた金属配線が勝手に直る」という
のは素晴らしい。
 
 製品化はいつ頃になるのかな?
 
 話題だけで製品化は出来なかったとか
ならないでしょうね?
 
 価格が高すぎて製品化できないとか?

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簡単に使えて、きれいに治す絆創膏型人工皮膚を開発しました

平成27年6月9日
佐賀大学
国立研究開発法人 農業生物資源研究所
PRESS RELEAS
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 熱傷など広範囲に皮膚の傷害を受けた
場合、生体を外界と隔てるバリアが
失われ、高度脱水や感染症により生命の
危機に陥ります。
 
 従って、その治療にはバリア機能の回復
が最も重要とされ、広い面積の皮膚組織が
必要となります。
 
 現在、治療として非外傷部の皮膚を
用いた植皮術や培養皮膚移植が行われます
が、実施出来る施設に制限があり、さらに
治療開始まで長い時間が必要となります。
 
 また、傷口に皮膚が再生しても、
その部分が隆起し瘢痕をつくることが
しばしばあり、問題になっています。
 
 佐賀大学と農業生物資源研究所は、
祐徳薬品工業、関東化学株式会社と共同で、
絆創膏型の人工皮膚を開発しました。
 
 この人工皮膚はプラスチックパーツと
生体適合性に優れた高密度コラーゲン線維
の新素材「アテロコラーゲンビトリゲル*
膜」から構成されます。
 
 本製品を貼付することで、創部には
再生に最適化した環境が作られます。
 
 その結果、創部の上皮化は促進され、
治癒後の瘢痕形成も抑制する効果が実験的
に認められました。
 
 また、粘着テープにより、貼り付け操作
も簡単、長期間保存も可能と、医療現場に
即した製品となっています。
 
 私達が開発した絆創膏型の人工皮膚は、
広範囲の皮膚に傷害を受けた患者さんへの
救急医療において革新的な医療機器となる
と考えます。
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 良さそうですね。
 
>私達が開発した絆創膏型の人工皮膚は、
>広範囲の皮膚に傷害を受けた患者さん
>への救急医療において革新的な医療機器
>となると考えます。
 
 製品としての認可はこれからなんで
しょうか?
 
 期待したいと思います。
 
 なんといっても手軽に使用出来そう
なのは素晴らしい。

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2015年6月14日 (日)

世紀の発見?脳と免疫システムを直接繋ぐ導管が見つかる

2015年6月12日 FUTURUS(フトゥールス)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 人体には依然として解明されていない
謎が多く残っているとされるが、先日、
これまでのテキストブックをすべて
ひっくり返すほどの驚くべき発見が
Nature誌に発表された。
 
 University of Virginia School of
Medicineの研究員らは、存在しないと
考えられていた導管によって、
脳と免疫システムが直接繋がっていること
を発見したのだ。
 
 神経の病気に関する重要な示唆を含む
可能性があるほか、研究面でもこれまでの
常識を再編し、新たな研究領域を開くこと
が十分に考えられる。
 
 
神経・免疫を考えていた認識方法が完全に
変わる
 
 
アルツハイマー病解明の可能性も
---------------------------------------
 
 驚くべき発見ですね。
 
 信じがたい感じです。
 何故今まで発見出来なかったのか?
 
>今回の発見はごく予備的なものだが、
>研究チームは今後の治療の新しい
>可能性につながることに希望を
>持っている。
 
>さらなる研究や臨床分野への応用にも
>期待したいところだ。
 
 複数機関によるさらなる検証が必要
ですね。
 
 見守りたい。

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野生のチンパンジーから、HIV対抗につながる遺伝子変異を発見

2015年6月13日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 アフリカ、タンザニアの野生の
チンパンジーが持つ遺伝子の突然変異の
一部が、人間で問題となるHIVの発症を
遅らせる要因と共通していると
分かった。
 
 研究グループの観察では、チンパンジー
からはPATR-Bの突然変異したものが
11も発見できた。
 
 集団が小さいことからすると驚くような
数字という。
 
 生殖年齢を超える年齢まで生きられる
ために、この遺伝子の突然変異が必要に
なっている可能性があると見る。
 
 逆に言えば、突然変異を持つサルばかり
が生き延びられる。
 
 自然による選択が行われている可能性が
あるわけだ。
 
 HLA-B*57:01を持つチンパンジーは、
サル免疫不全ウイルスに感染しても、
フンに入るウイルスが少なかった。
 
 サル免疫不全ウイルス研究の先に病気の
解明があるのではないかと研究グループは
見る。
 
 人間の医療の解決は、動物の中に隠れて
いることもあるのかもしれない。
---------------------------------------
 
>サル免疫不全ウイルス研究の先に
>病気の解明があるのではないかと
>研究グループは見る。
 
 そうかも知れない。
 
 こう言う角度からの研究もありですね。
 
 今後の研究に期待です。

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2015年6月13日 (土)

イヌは飼い主に協力しない人物を嫌う

2015年06月12日 京都大学研究報告
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 千々岩 眸 文学研究科博士後期課程学生、
藤田和生 同教授らの研究グループは、
イヌが、飼い主に対して協力的に振る舞わ
ない実験者から食物をもらうことを回避し、
自身の利益には関わらない場面で、
第三者的視点から他者を感情的に評価する
ことを解明しました。
 
 本研究成果は、近日中にElsevier
「Animal Behaviour」誌に掲載されます。
 
 
-----
研究者からのコメント
 
 今回私たちは、イヌが、他者のやり取り
の観察から、自身の直接的利益には無関係
なところで、他者の社会的・感情的な評価
をすることを発見しました。
 
 こうした第三者的評価はヒトのような
発達した協力社会を可能にする一つの要因
です。
 
 本研究はこの能力がイヌにも分有されて
いることを示したものであり、協力社会の
進化の解明に重要な一石を投じるとともに、
イヌとヒトのよりよい関係を構築する上
でも、重要な資料になると考えています。
 
 詳細は下記リンクを
---------------------------------------
 
 ふ~ん、興味深い話しです。
 というかこんな研究もあるんですね。
 
 犬がそんな判断をしているとは、
考えもしませんでした。
 
 犬は社会的動物と考えて良いということ
かな?
 
 より良い社会ってどんな社会?
 と言うようなことをより深く理解する
為の一つの情報ですね。
 
 「京都大学」良い大学だな~と思う。
 
 京都大学原子炉研究所もそうだけれど
大学は世の為、人の為に存在している
のだと思うし、研究テーマは自由である
べきだと思う。その意味で素晴らしい。

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世界初 福岡発の次世代電子回路規格がIEC国際標準規格として成立

2015.06.11 福岡大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 このたび、福岡大学の友景肇工学部教授
(福岡大学半導体実装研究所長)が中心
となって、(公財)福岡県産業・
科学技術振興財団三次元半導体研究センター
など、産学官連携のもとで開発した
「部品内蔵基板」の製造と品質管理に
関する規格が国際電気標準会議
(IEC)において国際標準規格として
成立しました。
 
 「部品内蔵基板」に関する国際標準規格
でこれまでに成立したものはなく、
今回成立した福岡発の規格は世界初となる
画期的な成果です。
 
 これに伴う福岡県知事表敬訪問および
記者会見は、6月16日(火)に
行われます。
 
 詳細は、プレスリリースをご覧
ください。
 
●福岡大学半導体実装研究所の概要は
---------------------------------------
 
 凄いことです。世界初だそうです。
 おめでとうございます。
 
 国際標準規格になること自体
「何故」?の世界に近い。
 
 頑張りに敬意を表します。
 
 日本発の国際標準規格少ないですから、
 理由はいろいろあるんでしょうけど、、
 
 ~ 日本の半導体産業の国際競争力強化
に貢献! ~
 すると思います。

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2015年6月12日 (金)

未踏の世界へ:腸内細菌で難病治療へ 慶応大教授・本田賢也さん

2015年06月11日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 人の腸内には1000種類もの細菌が
いる。
 
 近年、この腸内細菌が糖尿病や
アレルギー、自閉症など、さまざまな病気
に関係していることが分かってきた。
 
 2013年、腸内の特定の免疫細胞を
増やす17種類の細菌を発見したのが
本田さんだ。
 
 この細菌すべてを混ぜたものを
潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患の患者に
飲んでもらい、効果を調べる臨床試験が
米国で近く始まる。
 
 炎症性腸疾患は、過剰な免疫反応が原因
と考えられている。
 
 免疫細胞の中には腸にだけ多く存在する
ものがあるため、腸内細菌が関係している
と考え、07年から本格的に研究を始めた。
 
 腸内に細菌のいない「無菌マウス」に
さまざまなマウスの腸内細菌を飲ませる
実験を重ね、東京大准教授だった11年、
「クロストリジウム属」の菌が、免疫抑制
に欠かせない「制御性T細胞」を強力に
増やすことを見つけた。
 
 免疫を抑制できれば治療や予防に
つながる。
 
 論文が米科学誌サイエンスに掲載される
と、信頼する米国の研究者から
「臨床応用を目指して発展させよう」と
誘われた。
 
 早速、健康な日本人の便から分離した
細菌を無菌マウスに投与する実験を
繰り返し、制御性T細胞を増やすヒトの
腸内細菌17種を突き止めた。
 
 すべてクロストリジウム属の菌で、
マウスに与えると腸炎や下痢を抑えた。
---------------------------------------
 
 最近良く腸内細菌叢の話題が出て
きますね。
 
 この記事の先生の話が最初なのかな?
 
 どうして米国が先になってしまうので
しょうか?
 
 日本はどうして後ろ向きなのでしょう?
 
 すごく残念です。
 
 こういう体質を改善していかなければ、
患者の為にと一生懸命に頑張っている
先生達は報われないですよね。

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脳梗塞後の炎症が悪化するメカニズムを解明

平成27年6月10日
科学技術振興機構(JST)
慶應義塾大学医学部
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 JST戦略的創造研究推進事業において、
慶應義塾大学 医学部の七田 崇 専任講師、
森田 林平 専任講師らは、脳梗塞後に
起こる炎症が悪化する新たなメカニズムを
発見しました。
 
 さらに、すでに白血病治療に使われて
いる薬剤にこのメカニズムを抑える効果が
あることを確認し、脳梗塞における新たな
治療薬にもなる可能性を明らかに
しました。
 
 超高齢化社会を迎えた日本において、
脳梗塞は主な死因や寝たきりの原因に
なっています。
 
 しかし脳梗塞に有効な治療法はまだ
限られており、手足のまひや言語障害など
神経症状を改善させる新たな治療薬の開発
が望まれています。
 
 本研究グループは、脳梗塞後の脳組織
では炎症反応が起きて脳梗塞領域が拡大
し、神経症状を悪化させることを明らかに
してきました。
 
 この炎症を起こす重要なサイトカイン
注1)であるインターロイキン1β
(IL-1β)の産生には、
インフラマソーム注2)と呼ばれる巨大な
たんぱく質複合体の活性化が必須であり、
インフラマソームを制御する新たな治療薬
の開発が期待されていました。
 
 本研究グループは、インフラマソームの
活性化をブルトン型チロシンキナーゼ
(BTK)注3)という酵素が促進し、
脳梗塞における炎症を悪化させていること
を発見しました。
 
 BTKの作用を阻害するイブルチニブ
注4)という薬剤を脳梗塞モデルマウス
注5)に投与することにより、脳梗塞領域
の拡大を抑制して運動機能が改善される
ことを証明しました。
 
 本研究成果は、炎症の制御が新たな
脳梗塞治療法につながることを明らかに
しました。
 
 イブルチニブはすでに海外で
慢性リンパ性白血病の治療薬として
用いられていますが、今後は脳梗塞治療
にも役立つことが期待されます。
 
 本研究成果は、2015年6月10日
(英国時間)に英国科学誌
「Nature
 Communications」の
オンライン速報版で公開されます。
---------------------------------------
 
 素晴らしい。
 
 また一つ、脳梗塞の治療に使えそうな
薬が発見されました。
 
 既存の薬だということです。
 
 おおいに期待したいと思います。
 
 この投稿の記事にも期待したい。
2015年4月 5日

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2015年6月11日 (木)

SBIファーマとリプロセル、光照射で残留iPS細胞だけ除去する技術を開発

2015/06/08 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ALAは、がん組織ではプロトポルフィリン
IXという物質へ変化し、蓄積するという
特徴を持つ。
 
 プロトポルフィリンIXは特殊な波長の
光を浴びると細胞を破壊する物質を生成
することから、海外ではALAはがん治療薬
として承認されている。
 
 今回開発された技術ではがん細胞と
iPS細胞に共通する特徴に着目し、
ALAを含んだ培養液中でiPS細胞から
変化させた体細胞に特殊な条件で
光照射することで、容易にiPS細胞を
選択的に除去することに成功した。
---------------------------------------
 
 これで益々iPS細胞を用いた再生医療の
安全性が高まりそうです。
 
 こういう記事もありました。
2015年4月12日
 
 これでどの位安全性が高まった
のかな?

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世界初!低エネルギーの光を高エネルギーの光に変換し再利用可能にする“分子組織化フォトン・アップコンバージョン”技術の開発に成功!

2015/06/10 九州大学PRESS RELEASE
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 九州大学大学院工学研究院/
分子システム科学センター(CMS)の
君塚信夫主幹教授/センター長、
楊井伸浩助教らの研究グループは、
低エネルギーの光を高エネルギーの光に
変換するフォトン・アップコンバージョン
技術の実用化に必要な、高効率で、
太陽光などの弱い光でも機能する、
空気中で安定であるという 3 つの条件を
満たす分子組織体を世界で初めて開発
しました。
 
 フォトン・アップコンバージョンは、
これまで利用できなかった弱いエネルギー
の光を利用可能にする技術であり、
太陽電池や人工光合成(※1)の効率を
飛躍的に向上するといった、
再生可能エネルギー技術への応用が
期待されます。
 
 本研究成果は、2015 年 6 月 9 日
午前 10 時(英国時間)に科学誌
Nature 姉妹紙のオンラインジャーナル
『Scientific Reports』で
公開されました。
---------------------------------------
 
 フォトン・アップコンバージョン
期待したくなる技術ですね。
 
>学術的のみならず産業的にも大きな
>波及効果をもたらす成果
 と言っています。
 
>太陽電池や人工光合成の効率を高める
>ための画期的な方法論になることが
>期待されます。
 
 おおいに期待したい。
 
 量子ドットも似たような特性を
持っています。
 
>光を照射すると別の色の光を発する
>波長変換機能を持つ。
 
 なのでこの技術も太陽電池の効率向上
に貢献できそうなんですが、なかなか
画期的な太陽電池の話しは出てきません
ね~

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2015年6月10日 (水)

血液のもと「造血幹細胞」、老化せずに再生する仕組みを解明、長寿遺伝子「SIRT7」が鍵だった

長寿遺伝子「SIRT7」が鍵だった
2015年5月14日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 米国カリフォルニア大学バークレー校を
中心とした研究グループが、
有力科学誌サイエンス誌で2015年3月20日
に報告した。
 
 血液のもとである大切な造血幹細胞は、
すぐに老化して古くなってしまっては
まずい。
 
 実際、長い間老化を起こさずに、
新しい状態で細胞分裂を続けている。
 
 つまり「再生」しているのだ。
 
 研究グループは、これまで謎だった、
造血肝細胞が再生する仕組みの解明に
挑んだ。
 
 
 細胞分裂の速度を落としてタンパク質が
作られ過ぎないようにし、ミトコンドリア
に入ってきた異常なタンパク質は
スムーズに処理する「SIRT7」は、渋滞を
軽減する役割を果たしていたと言える。
 
 これが造血肝細胞の老化を防ぐのに
重要だったというわけだ。
 
 今回の、造血幹細胞の増殖速度と老化に
UPRmtが関わっていたという発見は、
老化のメカニズムの研究に新しい方向性を
もたらしたと、研究グループは述べて
いる。
---------------------------------------
 
 興味深い発見ですね。
 
>血液のもととなる「造血幹細胞」。
 
>この細胞が、老化せずに
>再生を繰り返す仕組みについて、
>新たな発見があった。
 
>老化研究の幅が広がりそうだ。
 
 新たな発見と言っているので、
他の要素もあるのでしょうが、
こんな基本的なことが、
新たな発見と言っているわけだから、
まだまだわからない事だらけだと
言うのが現実だと思います。
 
 謙虚になって一つ、一つ、
地道に研究し、新しいことを見つけて
いくこと。
 
 これが研究。
 
 未知の世界は広大です。

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超分子カーボン材料のパターン化による細胞の分化制御に成功

2015.06.03
物質・材料研究機構プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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概要
 
 国立研究開発法人 物質・材料研究機構
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点
超分子ユニットの南 皓輔 研究員、
有賀 克彦 ユニット長と、
生体機能材料ユニットの山崎 智彦
MANA研究者らは、炭素材料の1つである
フラーレンの柱状結晶を用いて、
(1)水面に浮かべ、
(2)圧縮し、
(3)基板に転写する、
というわずか3ステップの簡便な方法で、
細胞培養の足場となる材料の表面に、
ナノスケールのパターンを形成することに
成功しました。
 
 さらにこの足場材料が、筋芽細胞の
成長と分化の制御が可能であることを
実証しました。
 
 細胞の分化制御が可能な足場材料を
容易に大面積化できる技術として、
本研究成果は、再生医療の発展に大きく
貢献することが期待されます。
---------------------------------------
 
 良さそうです。
 
 今後の研究に期待したいと思います。

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視力13,000を達成!アルマ望遠鏡と重力レンズ望遠鏡のかけ合わせで モンスター銀河の真の姿をとらえることに成功

2015/06/09 東京大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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発表のポイント
 
・アルマ望遠鏡(注1)が撮像した
 「アインシュタイン・リング」を
 もっとも精緻に再現できる
 重力レンズ効果(注2)モデルを
 構築することに成功した。
 
・重力レンズ効果によって拡大された
 117億光年彼方のモンスター銀河(注3)
 の内部構造を解明すると同時に、
 重力レンズ効果を引き起こしている
 銀河に太陽質量の3億倍以上におよぶ
 超巨大ブラックホールが存在することを
 示した。
 
・視力10,000以上を達成できる
 アルマ望遠鏡と重力レンズの組み合わせ
 によって、銀河の形成過程や
 超巨大ブラックホールの成長メカニズム
 が解明されることが期待される。
 
 
-----
発表概要
 
 2015年2月、アルマ望遠鏡(注1)が
とらえた117億光年彼方のモンスター銀河
(注3)「SDP.81」の画像が、
世界同時公開されました。
 
 SDP.81は、その手前に偶然位置する
距離34億光年の銀河の重力によって、
その姿がリング状に拡大されています
(重力レンズ効果(注2))。
 
 人類が初めて経験する高い解像度と
感度で取得されたその画像は世界中の
研究者の注目を集めましたが、その複雑な
観測結果を解釈することができていません
でした。
 
 そこで、東京大学理学系研究科の
田村陽一助教と大栗真宗助教および
国立天文台の研究グループは、
SDP.81をもっとも精緻に再現できる
重力レンズ効果モデルを世界に先がけて
発表しました。
 
 この結果、重力レンズ効果によって
拡大されたSDP.81の詳細な内部構造を
解明しただけでなく、重力レンズ効果を
引き起こしている手前の銀河に
太陽質量の3億倍以上におよぶ
超巨大ブラックホールが存在することを
世界で初めて示しました(図1)。
---------------------------------------
 
 凄いですね。
 
 私は、こう言う話し=壮大な話し、
にすごく興味があるのです。
 
 わくわくするのです。
 
 何でかな~?
 
>背景を拡大することができる
>重力レンズ効果は、いわば天然の望遠鏡
>です。
 
>本研究によって、世界最高水準の解像度
>と感度をほこるアルマ望遠鏡と
>重力レンズを組み合わせることで、
>人間の視力に換算して13,000という
>きわめて高い解像度が達成できることが
>示されました。
 
>また、背景のアインシュタイン・リング
>を詳細に分析することで、
>重力レンズ効果を引き起こす銀河の詳細
>な構造(質量分布)を逆算し、
>超巨大ブラックホールの質量を
>より直接的に推定することも可能に
>なりました。
 
 凄いの一言です。
 今後の研究に期待しています。
 
 こう言う話し、夢があって良いな~
 
 小さな小さな地球、宇宙から見ると
あまりに小さな星。
 そんな星の上で何をやっているのかと
思う。
 
 たった一つしかない貴重な地球を汚して
なんとも思わない。
 
 お互いにいつまでも殺し合いをしている。
 
 人間ってヘンな生き物ですよね。

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2015年6月 9日 (火)

ウイルスの制圧を目指す リバースジェネティクス

2015年6月3日配信 sciencechannel
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
 
 見て貰えればわかると思います。
 
 「リバースジェネティクス」
素晴らしい技術ですね。
 
 今後におおいに期待したい。

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エクソソームとmiRNA

東京医科大学医学総合研究所
分子腫瘍研究部門 研究成果報告
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
【エクソソーム(exosome)とは?】
 
 近年、「エクソソーム」と呼ばれる
細胞外小胞(図1)に注目が集まって
います。
 
 「エクソソーム」自体の発見は今から
30年ほど前にさかのぼりますが、発見当初
は細胞の不要物的な存在としか認知されず、
その機能や存在意義などは長い間、
不明でした。
 
 ところが、2008年にエクソソーム内に
mRNAやmiRNAを含む核酸物質が内包されて
他の細胞へと受け渡されている可能性が
示されるや否や、ここ数年の間に関連研究
が一気に加速し、今日に至っています。
 
 
【バイオマーカーとしてのエクソソーム
・miRNA】
 
 
【エクソソーム・miRNAのバイオロジー
から治療へ】
 
 
【エクソソーム研究のこれから】
 
 今では、「エクソソーム」が細胞の分化
・老化や免疫系の制御などさまざまな
生命現象に関与していることが明らかに
なり、今後も一つの研究分野として
発展して行くことは間違いありません。
 
 国際細胞外小胞学会(ISEV)も2014年で
第4回目を迎え、細胞外小胞
(extracellular vesicles: exosome
およびmicrovesicle (MV)を含む総称)の
機能や分泌メカニズムなどの生物学的知見
に加え、それらに内包されるmiRNAや
機能性タンパクをターゲットとした
疾患マーカーや治療法の開発など臨床応用
を目指した研究が多数報告されました。
 
 その一方で、「エクソソーム」という
キーワードだけが先行している印象が
ありますが、エクソソーム(30-100nm)は
「細胞外小胞」の中の氷山の一角であり、
まだ未解明の部分が多く残されているのが
現状です。
 
 このサイトでは今までのわたしたちの
研究成果の概要をご紹介いたしましたが、
今後もバイオロジーから臨床研究まで、
様々なアプローチで研究を展開して
行きたいと考えています。
---------------------------------------
 
 研究対象、いろいろあるんですね。
 
>エクソソーム(30-100nm)は
>「細胞外小胞」の中の氷山の一角
>であり、まだ未解明の部分が多く
>残されているのが現状です
 だそうです。
 
 色々なところにからんできそうです。
 
 関連記事です。
2015/6/8 日本経済新聞

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血液を循環するがん細胞、検出し採取できる技術が登場

2015/06/08 日経デジタルヘルス
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 血液中を循環するごく微量のがん細胞
(CTC:circulating tumor cells)を
1つずつ検出でき、採取して遺伝子も解析
できる――。
 
 侵襲度の高い生体検査なしに血液でがん
を診断するリキッドバイオプシー
(liquid biopsy)の手段となる、
そうした技術を東ソーが開発した。
 
 実際にCTCを検出できることを確認済み
で、研究および臨床応用に向けた事業化を
検討していく。
 
 開発した検査チップや装置を
「第2回 個別化医療 技術展(PMEX 2015)」
(2015年5月13~15日、東京ビッグサイト)に
参考出展した。
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 素晴らしい。
 
>生体検査なしに、適切な治療薬を選択
>したり治療効果を判定したりできる。
 
>患者に大きな負荷を与えず
>早期に治療方針を決定したり、
>がん細胞が獲得した薬剤耐性に応じて
>治療薬を変更したりするのに役立つ。
 
 高度な技術のようですね。
 
 製品化はこれからのようで、今後に
おおいに期待したい。

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2015年6月 8日 (月)

提供者の組織と自分の細胞で前足再生、米病院がラットで成功

免疫抑制剤不要の手足移植に一歩
2015年06月07日 newswitch
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 死んだラット(動物実験用に飼育された
大型のネズミ)の前足から筋肉や血管など
の細胞をすべて取り除き、残った基盤構造
に、移植先のラットの筋肉と血管の細胞を
注入して培養したところ、生体的な機能を
持つ前足が再生されたという。
 
 実用化にはまだほど遠いものの、自分の
細胞を使った人工四肢に向けて今後は
人の細胞での筋肉の再生が大き
な研究テーマ。
 
 さらに通常の手足は筋肉や血管、神経の
ほか、骨、軟骨、腱、靭帯を備えるため、
さまざまな組織の再生も課題となる。
---------------------------------------
 
 興味深い研究ですね。
 
 複雑な組織の再生も夢ではない?
 
 今後の研究に期待したい。
 
 ちょっとフランケンシュタインを
想像してしまいます。

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石油で汚れた工場跡地 芝の力で土をきれいに

2015年6月8日 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「ファイトレメディエーション」という
言葉を聞いたことがあるだろうか。
 
 ファイトはギリシャ語で植物、
レメディエーションはラテン語由来の言葉
で修復を意味し、植物の力で汚染物質を
低減・除去する技術だ。
 
 住友林業とJX日鉱日石エネルギーの
2社はこの技術で低コストで手間の
かからない土壌浄化手法を共同で確立
した。その現場を取材した。
---------------------------------------
 
 素晴らしいやり方ですね。
 
 人は地球を汚すことしかしない。
 
>油分濃度が高い土地でも育つうえ、
>乾燥に強く水やりの必要がない。
>効果は何年も続き、植え替えなくて
>よい。
 
>草丈も約15センチメートルと低く
>手入れが要らない。
 
>コストは掘削除去の10分の1程度に
>抑えられる。
 
>JXエネの土壌汚染対策の関連費用は
>現在、年間約20億円に達しており、
>削減効果に期待している。
 
 良いことだらけですね。
 
 細菌の利用もそうだけれど、いろいろな
やり方があるんですね。
 
 期待しましょう。

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2015年6月 7日 (日)

メラノーマがん細胞転移制御の新たな分子メカニズムを解明

2015/6/3 北海道大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 メラノーマ(悪性黒色腫)は白人に多い
皮膚がんですが,日本人にも 1 年間で
人口 10 万人あたり 1~2 人発症すると
言われています。
 
 また,その転移能が高いことや転移
発見後の生存率が低く,化学療法,
放射線治療が効きにくいことから悪性度の
高いがんとして知られています。
 
 今回,私たちはメラノーマがん細胞の
転移を調節する細胞内タンパク質
Signal-transducingadaptor protein-2
(STAP-2)を同定しました。
 
 STAP-2 はメラノーマがん細胞内の
メラニン合成酵素チロシナーゼの
タンパク質量を調節し,メラノーマ
がん細胞が体内でどの臓器に転移するかを
決定します。
 
 STAP-2 タンパク質によるチロシナーゼ
のタンパク質量の調節メカニズムを詳細に
解明できれば,メラノーマ転移を制御する
新しい抗がん剤開発に繋がると
考えられます。
 
 本研究は生物学分野で権威ある雑誌
「The Journal of Biological Chemistry」
の Papers in pressで 5 月 28 日(木)
に公表されました。
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 Good Newsです。
 
 治療約の選択肢が増えるのは望ましい
ことです。
 
 メラノーマの治療薬としては
 治療薬」が出てますね。
 
最近良く耳にする
「免疫チェックポイント阻害薬」という
ものです。

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認知症介護の家族負担、6兆円超- 社会全体では14兆円超に、厚労省推計

CB news
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 家族らが認知症の人を介護した結果、
得られなかった賃金などを集計すると
約6.2兆円に上ることが、厚生労働省の
科学研究班の推計で明らかになった。
 
 医療費や介護費など認知症に対する
社会全体の負担額は、年間約14.5兆円に
達するという。【真田悠司】
---------------------------------------
 
 大きな損失です。
 認知症の人を抱えた家族の人達の
苦労は想像を越えます。
 
>今後の課題について、佐渡助教は
>「社会的費用の大きさを調べるだけ
>でなく、社会的費用が認知症の人や
>家族の生活の質向上に結びついている
>かを検証する費用対効果研究の推進が
>必要」としている。
 
 当然でしょう。
 
 このまま個人の問題だと放置しておいて
良いのでしょうか?
 
 個人の問題にしておくには、大きすぎ
ます。
 
 国として何が出来るのか?
 是非検討してください。
 
 あまりに個人に負担がかかりすぎて
います。
 
 それが為に路上生活者になった人も
いる。
 
 放置出来ない問題のはず。

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2015年6月 6日 (土)

さまざまな生命現象をコントロールする「マイクロRNA」、作られるメカニズムを解明

がんでマイクロRNAが増える理由にも
結びつくか
2015年6月3日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 人間の成長から病気まで、実にさまざま
な生命現象をコントロールするために
働いている「マイクロRNA」。
 
 これが作られる過程で唯一謎だった部分
の仕組みがこのたび解明された。
 
 米国ロックフェラー大学の研究グループ
が、有力科学誌ネイチャー誌で
2015年3月24日に報告した。
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 興味深い研究ですね。
 
>本来であれば、細胞はマイクロRNAを
>作る量を調節して、遺伝子の働きを
>調節している可能性があると、
>研究グループは見ている。
 
>がん細胞でマイクロRNAが異常に増える
>場合はあり、今回突き止められた
>メカニズムの問題が関係しているかも
>しれない。
 
>今回の発見は、がんを始め、さまざまな
>病気の背景に起きている問題と関係する
>かもしれない。
>治療に幅広く応用できる可能性も
>出てくるだろう。
 
 マイクロRNAは、がんを始め、
さまざまな病気の背景に起きている問題
と関係しているようですね。
 
 今後の展開に注目しましょう

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がん細胞の増殖を抑制、浮遊する「tRNA」

2015年6月3日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 微生物から人間まで、実にさまざまな
細胞の中で、遺伝情報からのタンパク質
合成に役割を果たすtRNA
(トランスファーRNA)の断片が浮遊して
いる。
 
 この断片は短すぎて本来のtRNAの役割を
果たせないため、その存在は長い間
謎だった。
 
 ところが、tRNA断片にはどうやら乳がん
細胞の増殖と転移を抑制する能力があると
判明したようだ。
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 興味深い研究ですね。
 
>RNAというDNAの仲間を使った遺伝子治療
>ががんの分野で有効になるかもしれない。
 
 今後の展開に注目したい。

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未踏の世界へ:さらなるエイズ治療薬を 熊本大教授・満屋裕明さん(64)

2015年06月04日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 世界初のエイズ治療薬「AZT
(アジドチミジン)」を発見、「死の病」
をコントロールできる病に変えた。
 
 現在26種類ある治療薬のうち、
4種類の開発に関与した。
 
 今も新たな薬作りに挑み続ける。
 
-----
 
 ただ、薬が効かない耐性ウイルスは必ず
出現し、薬には副作用もある。
 
 現在は、ダルナビルが効かないウイルス
の増殖を抑える薬の開発に取り組んでいる。
 
 「もっと強く、もっと副作用がない
薬剤は、きっとある」。
 
 そう言い切る。【藤野基文】
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 素晴らしいですね。
 
 こういう先生を心から尊敬します。
 
 頑張ってください。
 陰ながら応援しています。

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2015年6月 5日 (金)

細胞の核と小胞体を分解する新しい仕組みを発見

平成27年6月4日
東京工業大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
○細胞の核と小胞体がオートファジーで
 分解されることを発見
 
○それぞれの分解の目印となるタンパク質
 を特定し、メカニズムを解明
 
○小胞体分解の目印タンパク質は
 感覚神経障害の原因遺伝子と関連
 
 
-----
 東京工業大学 大学院生命理工学研究科
の中戸川 仁 准教授と持田 啓佑
大学院生らの研究グループは、モデル生物
「出芽酵母注1)」を用いて、細胞内の
大規模分解システム「オートファジー
(自食作用)」が核や小胞体をも分解の
対象とすることを発見した。
 
 さらに核と小胞体に結合して「目印」と
なる2つのタンパク質を特定し、それらを
分解するメカニズムを解明した。
 
 細胞内の核の分解は栄養飢餓時の細胞の
生存に重要であり、小胞体の分解の
目印タンパク質は、ヒトの遺伝性
感覚自律神経性ニューロパチーII型注2)
の原因遺伝子から作られるタンパク質に
相当することが示唆された。
 
 研究成果は、英国科学誌「ネイチャー」
のオンライン版で6月3日
(米国東部標準時)に公開される。
---------------------------------------
 
 「オートファジー」は重要な働きをして
いるのですが、まだまだわからないことが
沢山あるようです。
 
>細胞小器官の恒常性維持や機能制御に
>オートファジーがどの程度広く関与して
>いるのかについては不明であった。
 
 
>本成果は、高等動植物を含む他の生物種
>における研究の発展の引き金となり、
>オートファジーによる核および小胞体の
>分解の生理的意義、疾患との関連、
>分子メカニズムの解明のための足掛かり
>になると期待される。
 
 さらに研究を進めてください。
 
 今後の発展に多に期待したい。
 
オートファジー関連の既投稿
リンクです。
 

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放射性抗体による小細胞肺がんの治療法の開発に期待

2015年05月28日 東大病院プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 肺がんは全てのがんで罹患率、死亡率
が最も高いがんですが、がんの成長が速く、
転移しやすい小細胞肺がんはそのうちの
約15%を占めます。
 
 特に、体の他の部分までがんが広がって
いる段階の進展型小細胞肺がんは、極めて
悪性度が高く、いまだに有効な治療法が
確立されていません。
 
 このため、進展型小細胞肺がんに有効な
治療法の開発が求められています。
 
 東京大学医学部附属病院の百瀬敏光
准教授、藤原健太郎特任助教、
同大学先端科学技術研究センターの
浜窪隆雄教授、児玉龍彦特任教授らの
研究グループは、放射性同位元素で
標識した「がん細胞にのみ結合する抗体」
を開発し、本抗体を、小細胞肺がんを
移植したマウスに投与したところ、
がん細胞を殺傷し、腫瘤を著明に縮小
させる効果があることが明らかに
しました。
 
 本抗体は、小細胞肺がんの細胞で
高く発現している膜タンパク質ROBO1を
認識する抗体(抗ROBO1 抗体)を治療用の
放射性同位元素であるイットリウム-90
(90Y)で標識することにより作製
しました(90Y 標識抗ROBO1 抗体)。
 
 同抗体を投与して、がんに集積させる
ことにより、小細胞肺がんを移植した
マウスの体内から放射線治療をする
「放射免疫療法」です。
 
 本研究成果は、将来的には進展型
小細胞肺がんの根治または余命の改善に
貢献することが期待されます。
 
 本研究の成果は、2015年5月28日
(日本時間)に米科学誌「PLOS ONE」
にて掲載されました。
 
 本研究は、総合科学技術会議により
制度設計された最先端研究開発支援
プログラムにより、日本学術振興会を
通して助成されたものです。
 
※詳細は下記の添付ファイルを
ご覧下さい。
 
---------------------------------------
 
 「放射免疫療法」だそうです。
 
 期待したいと思いますが、
イットリウム-90の入手がネックになりそう
な気もします。
 
 このような放射性同位元素は日本の原発で
製造出来るのでしょうか?
 
 そもそも原発の目的は電力を得ることです
からその為の原発が必要となるのではない
かな?
 
 他の医療に必須となる放射性同位
元素も入手出来ないといけないし、
どうなっているのかな?
 
 今後の展開に注目したいと思います。

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2015年6月 4日 (木)

がん細胞で増殖、死滅させるウイルスを臨床試験 鹿児島大

2015/5/26 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 鹿児島大は25日、がん細胞の中だけで
増殖してがんを死滅させるウイルスを、
実際に患者に投与して安全性と効果を
確かめる臨床試験(医師主導治験)を
本年度から始めると発表した。
 
 対象は、骨や筋肉にできる腫瘍のうち、
悪性で薬や放射線による治療の効果が
認められない患者。
 
 3年間で9~18例に投与して安全性と
効果を確かめ、さらに大規模な治験を経て
2020年度の実用化を目指す。
 
 投与するウイルスは鹿児島大の
小戝健一郎教授(遺伝子治療学)を中心に
作製。がん細胞で特に活発に働く
「サバイビン」という遺伝子を利用して
増殖するよう、ウイルスの遺伝子を改変
した。
---------------------------------------
 
 良いですね。
 
 がん細胞を死滅させるウイルスという
話しは、こういうものもありました。
 
 東大もやっているようだし、拡大して
来ているようです。
 
 期待してます。

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がん細胞を攻撃する“殺し屋”T細胞の撮影に成功。ミクロの戦いが壮絶すぎる!

2015年05月25日 irorio
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画があります。
 
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 T細胞には活性化を促す、いわゆる
「アクセルボタン」と、働きを止める
PD1という「ブレーキボタン」がある。
 
 しかし、がん細胞は「ブレーキボタン」
を押して、T細胞の働きを弱める戦術を
取り、効力を失わせてきた。
 
 そこで数年前に、PD1 に蓋をし、
がん細胞がブレーキボタンを押せない
ような役目を果たす
「免疫チェックポイント阻害剤」を
開発。
 
 するとT細胞は活発に攻撃し、
メラノーマ(悪性黒色腫)などにも
劇的な効果を及ぼすことが明らかに
なった。
 
 それ以来、免疫療法は汚名を返上し、
今ではがん治療の大きな柱の1つと
見なされるようになったと言われて
いる。
---------------------------------------
 
 とにかく動画が凄いですね。
 
 T細胞はすごいです。
 
 T細胞が異物とみなす細胞を攻撃する
様は凄い。
 
 一度みてください。

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家庭ゴミを発電燃料に 爆発事故12年目の再挑戦

2015/5/26 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 家庭のゴミがエネルギー資源になる――。
 
 かつて多くの自治体を振り向かせた
夢の燃料プランがあった。
 
 ゴミ固形燃料(RDF)。
 
 家庭ゴミをペレット状にして、燃料として
再利用しようとするものだ。
 
 しかし2003年、先頭を切って導入して
いた三重県で爆発死亡事故が発生すると、
増設の機運は一気に萎んだ。
 
 そんな「かつての夢」の実現に、
今春から動き出した北海道の自治体が
ある。
 
 人口減少が加速する地域で新たな選択肢
として名前が挙がったRDF。
 
 再びブームは訪れるだろうか。
 
■家庭ゴミの処理コスト、焼却に比べて
6割に
 
■爆発事故、生ゴミ発酵の異常発熱が原因
 
■環境省、中小都市での利用価値を再評価
---------------------------------------
 
 簡単に諦めるのではなく期待したい
ですね。
 
 ゴミ処理のあり方は十分に検討する
必要があると思います。
 
 是非諦めず、工夫をこらして進めて
欲しいと思います。

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2015年6月 2日 (火)

血液1滴でがん早期診断、「パンドラの箱」が開く

2015/05/28 日経デジタルヘルス
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 1滴の血液や尿、唾液から、何種類もの
がんを超早期の段階で診断する。
 
 そんな時代が意外にも早く訪れるかも
しれない――。
 
 そう感じさせる開発プロジェクトが
進行中だ。
 
 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発
機構)が国立がん研究センターや東レ、
東芝など9機関と共同で実施している
「体液中マイクロRNA測定技術基盤開発」
プロジェクト(関連記事1、同2)である。
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 期待出来そうです。
 
>マイクロRNAとその箱舟である
>エクソソームに関する研究は
>近い将来、がん医療に大きな
>パラダイムシフトをもたらしそうだ。
>エクソソームという
>「ナノパーティクルの中に大きな
>“希望”がある。
>このパンドラの箱を、我々は開ける
 
 是非開けてください。
 
 最近聞いたような気がします。
 おおいに期待しています。

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米大学研究チーム発表のがん治療 末期患者のがん細胞が消滅

2015.05.29 news-postseven
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 米ジョンズ・ホプキンス大学
キンメルがんセンターの研究チームが、
新しい治療法の効果について
驚くべき発表を行なった。
 
 研究チームは、それまでの治療法では
手の施しようがないタイプの乳がんに
冒され、すでに他部位にも転移している
患者21人に新薬を投与した。
 
 その結果、4分の1以上の患者に効果が
あり、そのうち2人はがん細胞が縮小、
2人は検査でがん細胞が検出されない
「寛解」と呼ばれる状態になったという。
 
 従来の医学ではなす術がなかった
末期がん患者のがん細胞が“消滅”した。
 
 その発表は多くの研究者に衝撃を
与えた。
 
 この新薬は
「免疫チェックポイント阻害薬」と
呼ばれる。
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 「免疫チェックポイント阻害薬」
有効そうです。
 
 まさにブロックバスター
 
 注目ですね。

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1型糖尿病を治せる可能性が浮上、大阪大学発見の「Tレグ」が防ぐ

自己免疫疾患の克服 西川伸一 THE CLUB
2015年5月31日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 5月30日は日本IDDMネットワークが
創立20周年のサイエンスフォーラムを
開催した。
 
 日本IDDMネットワークは認定NPO法人
で、寄付に対する税制優遇措置を受ける
ことができる数少ない患者団体の一つ。
 
 1型糖尿病のほとんどは自己免疫疾患
で、自分の「β細胞」へのダメージが
原因になる。
 
 免疫システムのコントロールは
1型糖尿病を研究する上で重要な
テーマだ。
 
 今回の研究は、1型糖尿病モデルマウス
で、病気と関係する遺伝子を肝臓の細胞
だけで表れるようにして、制御性T細胞を
増やしている。
 
 ウイルスを使って、
「インスリンB鎖ペプチド遺伝子」という
遺伝子を導入するという方法を使って
いる。
 
 詳細を省いて結果だけを述べる。
 
(1)肝臓だけに遺伝子を導入すると
   糖尿病の発症を止められる
(2)1型糖尿病を防いだのは
   制御性T細胞。
   この細胞を糖尿病のマウスに移植
   すると発症を遅らせることが
   できる
(3)1型糖尿病になり始めたマウスも
   遺伝子の導入で病気を治すことが
   できる。
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 素晴らしい。
 
 今回の研究はイタリアのミラノ大学の
研究のようですが、
 
>幸い、この制御性T細胞は現在大阪大学
>にいる坂口志文さんが発見したもの。
>今も世界をリードする研究を続けて
>いる。
>最近はガードナー国際賞に輝いている。
>日本で培ってきた研究の伝統を
>少し借りればハードルのより低い
>治療法の開発も可能かもしれない。
 
 期待したいですね。

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ダイソン、Jake Dyson LightのLEDペンダント照明「Ariel」 - 長寿命のヒミツは冷却技術にあり

2015/05/29 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ダイソンは5月29日、
「Jake Dyson Light」シリーズの新製品
として「Ariel(アリエル) ペンダント
ライト」を発表した。
 
 その発表に合わせて、Jake Dyson Light
の開発者でもあり、Dysonの創業者
ジェームズ・ダイソンの長男でもある
ジェイク・ダイソン氏が来日。
 
 ダイソンの旗艦店「Dyson 表参道」にて
開催された報道関係者向けの製品発表会に
登場し、Jake Dyson Lightの製品に
搭載されている技術「ヒートパイプ
テクノロジー」について説明した。
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>通常のLEDは120~140℃にまで熱く
>なってしまうが、ヒートパイプテクノロジー
>のおかげで、CSYS タスクライトは
>55℃にキープ。
>冷却することよって、1日に12時間、
>フルパワーで使用した場合、最低でも
>37年間使えるとしている。
 
 ダイソン本当にユニークな会社ですね。
 
 売れるのかどうか微妙な気がしますが、
 応援したくなる会社です。

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