家庭ゴミを発電燃料に 爆発事故12年目の再挑戦
2015/5/26 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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家庭のゴミがエネルギー資源になる――。
かつて多くの自治体を振り向かせた
夢の燃料プランがあった。
ゴミ固形燃料(RDF)。
家庭ゴミをペレット状にして、燃料として
再利用しようとするものだ。
しかし2003年、先頭を切って導入して
いた三重県で爆発死亡事故が発生すると、
増設の機運は一気に萎んだ。
そんな「かつての夢」の実現に、
今春から動き出した北海道の自治体が
ある。
人口減少が加速する地域で新たな選択肢
として名前が挙がったRDF。
再びブームは訪れるだろうか。
■家庭ゴミの処理コスト、焼却に比べて
6割に
■爆発事故、生ゴミ発酵の異常発熱が原因
■環境省、中小都市での利用価値を再評価
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簡単に諦めるのではなく期待したい
ですね。
ゴミ処理のあり方は十分に検討する
必要があると思います。
是非諦めず、工夫をこらして進めて
欲しいと思います。
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