血液1滴でがん早期診断、「パンドラの箱」が開く
2015/05/28 日経デジタルヘルス
詳細は、リンクを参照して下さい。
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1滴の血液や尿、唾液から、何種類もの
がんを超早期の段階で診断する。
そんな時代が意外にも早く訪れるかも
しれない――。
そう感じさせる開発プロジェクトが
進行中だ。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発
機構)が国立がん研究センターや東レ、
東芝など9機関と共同で実施している
「体液中マイクロRNA測定技術基盤開発」
プロジェクト(関連記事1、同2)である。
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期待出来そうです。
>マイクロRNAとその箱舟である
>エクソソームに関する研究は
>近い将来、がん医療に大きな
>パラダイムシフトをもたらしそうだ。
>エクソソームという
>「ナノパーティクルの中に大きな
>“希望”がある。
>このパンドラの箱を、我々は開ける
是非開けてください。
最近聞いたような気がします。
おおいに期待しています。
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