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2015年5月の投稿

2015年5月28日 (木)

風を感じる「足こぎ車いす」、その実力は?

2015/5/26 日経メディカル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 手ではなく、足でこいで移動する車いす
をご存じだろうか。
 
 片麻痺などで歩行困難だった患者が、
ペダルを軽い力で踏み込むことで
移動できるこの車いすを、リハビリに
取り入れる施設も出てきた。
 
 販売実績は6年間で5000台。
 
 どのような臨床効果をもたらすのか
といった興味を持つ医療者も増えて
きている。
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 前に見たものと同じものですね。
 
 だから続報になります。
 
 直進性とか、操作がうまくいかないと
言う話しを聞いたことがありますので、
どんな患者に適しているのか研究が必要
だと思います。
 
 脳卒中患者のリハビリには良いように
思います。
 
 廃用症候群をどうやって防ぎ、リハビリ
の効果を出せるのか?
 
 悩ましいですね。
 
 科学的なリハビリは発展途上。
 積極的に、このような車椅子を利用
して貰いたい。
 
>反動ではなく、明らかに麻痺側の足首、
>膝の両関節が動いているのが分かる
 
 脊髄反射の為らしいです。
 
 さらなる発展に期待しています。
 
 関連投稿です。
2012年11月19日

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新型アルト、燃費トップへ 60キロのダイエット

2015/5/25 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 スズキが昨年12月に発売した軽自動車
「アルト」は、ガソリン車で首位の
1リットル当たり37.0キロメートルの
燃費性能を実現した。
 
 原動力となったのが、初めて採用した
「次世代軽量プラットホーム(車台)」
だ。
 
 全社一丸となって構造を一から見直し、
強度を保ちながら、ただでさえ軽い
アルトをさらに約1割軽量化することに
成功した。
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>1リットル当たり37.0キロメートルの
>燃費性能を実現した。
 
 強度を向上させた上に、軽量化に
成功のようですので、
 
 凄いことです。
 おめでとうございます。
 
 こうなると他社も、うかうかし
ていられないと思います。
 
 がんばれ!

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塗って作れる太陽電池で変換効率10%を達成

平成27年5月26日
理化学研究所
北陸先端科学技術大学院大学
高輝度光科学研究センター
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 理化学研究所(理研) 創発物性科学
研究センター 創発分子機能研究グループ
の尾坂 格 上級研究員、瀧宮 和男 
グループディレクターと北陸先端科学技術
大学院大学の村田 英幸 教授、
バルーン ボーラ 博士研究員、
高輝度光科学研究センターの小金澤 智之
研究員らの共同研究チームは、
半導体ポリマー注1)を塗布して作る
有機薄膜太陽電池(OPV)注2)の
エネルギー変換効率(太陽光エネルギーを
電力に変換する効率)を、10%まで向上
させることに成功しました。
 
 また、変換効率の向上には、
半導体ポリマーの分子配向注3)に合った
構造のOPVを作製することが重要である
ことを明らかにしました。
 
 OPVは軽量で柔軟な上、
半導体ポリマーを塗布することで
作製できるため大面積化が可能です。
 
 このため、低コストで環境負荷が少ない
プロセスで製作でき、現在普及している
シリコン太陽電池にはない特長を持つ
次世代太陽電池として注目されています。
 
 OPVの研究開発では、変換効率
10%の達成が1つの目標とされて
きました。
 
 最近、国内大手企業や欧米の
ベンチャー企業が変換効率10%の達成に
成功していますが、その技術内容は
ほとんど公開されていませんでした。
 
 今回、共同研究チームは、理研の
研究チームが以前開発した結晶性の高い
半導体ポリマーを発電層に用いた
OPV素子を改善することで、
従来6%程度であった変換効率を
10%まで向上させることに
成功しました。
 
 また、大型放射光施設
「SPring-8」注4)にて、
改善した発電層のX線構造解析を行った
ところ、OPV素子の上部電極と
下部電極付近で半導体ポリマーの分子配向
が異なり、素子の上下方向で電荷の
流れやすさが異なることが分かりました。
 
 さらに、この構造の素子では、光吸収に
より発生した電荷が流れやすい方向に
合うように陽極と陰極が配置されており、
これが効率向上の鍵であることを
解明しました。
 
 本研究により、OPVの変換効率
10%達成のために必要な
半導体ポリマーの分子構造や物性、
分子配向と素子構造との関係を解明する
ことができました。
 
 この知見を基に半導体ポリマーを
改良することで、実用化の目安とされる
変換効率15%達成に向けた研究が
加速すると期待できます。
 
 本成果は、英国の科学雑誌
『Nature Photonics 』
オンライン版(5月25日付け
:日本時間5月26日)に掲載されます。
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>OPVの研究開発では、変換効率10%
>の達成が1つの目標とされてきました。
 
 達成したということですから、
とりあえず「おめでとうございます」
 
 実用化の目安は変換効率15%のようで、
あとどの程度の時間がかかるのか
わかりませんが、
 
 一応期待しています。
 安価というところに期待ですね、
 
 ただ、せっせと安価な太陽電池が開発
されたところで、再生可能エネルギーの
比率は凄く少ないので、今の政府では
開発に熱心になれないのでは?
 
 用途が違うかもしれないので違うかな?
 
 輸出に対する期待はあるか?
 
 困ったもんです。

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2015年5月26日 (火)

肝がんに結合し光を当てることで患部破壊-慶大など、分子標的薬の候補分子を開発

2015年05月21日 日刊工業新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 慶応義塾大学理工学部の戸嶋一敦
(かずのぶ)教授とJ―オイルミルズの
研究グループは、肝がん細胞が持つ特定の
物質に結合し、光を当てることでがん細胞
を殺せる分子標的薬の候補分子を
開発した。
 
 肝がんの細胞表面にある鎖状の糖分子
「糖鎖」に着目。
 
 光を吸収し、がん組織を破壊する
“はさみ”分子と、肝がん細胞が持つ
糖鎖に結合するたんぱく質を組み合わせた
複合分子を作った。
 
 2000個のヒト由来肝がん細胞を使い
候補分子の効果を試した。
 
 1リットル当たり1マイクロモルの濃度
の複合分子を含む薬剤をがん細胞に
たらし、20センチメートルの距離から
30ワットの光を30分間照射した
ところ、7割のがん細胞が死滅した。
 
 AFP―L3を発現していない細胞では
複合分子が効かず細胞が死なないことも
確認した。
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 問題はまだいろいろありそうですが、
面白いやり方ですね。
 
 体表に近い所のがんでないと出来ない
でしょうし、7割のがん細胞しか殺せ
なかったというのが気になります。
 
 今後に期待です。
 
 関連投稿です。
2015年5月 6日

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インスリンを飲んで糖尿病を治す?

2015年5月16日 MEDLEY
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 著者らは、遺伝的に1型糖尿病のリスク
がある小児に高濃度のインスリンを
飲ませる事で、1型糖尿病発症の予防に
有効である可能性を示しました。
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 良さそうな気がします。
 
>少し前でピーナツを幼少期に与えると
>ピーナツアレルギーの子が減るという
>内容の医学記事がありましたが、
>この結果も同じ理屈かもしれません。
 
>制御性T細胞が増えたとある点が重要で、
 
>本当に有効であれば新たな治療法にも
>なり得るので、今後の研究の発展に
>期待しましょう。
 
 期待しています。

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あなたの街は? 「人口減少地図」で知る現状と将来

2014/10/3 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 ご参考です。
 
>全国の約1800の市区町村のうち、
>半数近くの896自治体が消滅可能性都市
>になります。
 
>さらにそのうちの523自治体は40年時点
>で人口1万人を割り込んでしまう見通し
>です。
 
 明らかな人口減少時代に入りました。
 
 人口が減って行くことはやむを得ないと
しても急激な減少は避けねばならないはず。 
 それなのに政府は殆ど手を打って
こなかった。
 
 どうしてでしょうか?
 
 急激な減少はずいぶん前から予測出来た
はずなのに。
 
 適正な人口は?
 その為にどういう手を打っていくのか?
 
 それは政府の役目、責任ではないので
しょうか?
 
 かなり優先事項の高い事項だと思います。
 エネルギーの持続可能性もそう。
 
 政府の施策には疑問を感じざるを
得ない。

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2015年5月24日 (日)

多発性硬化症の新薬候補が「回復促進」を初めて示す、神経のダメージに効果、英国ケンブリッジ大学からの報告

2015年5月21日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 多発性硬化症では、神経を保護する
ように存在する「さや」に存在する
ミエリンにダメージが及ぶ。
 
 新薬候補はここを修復するもので、
損傷を受けた目の視神経の回復を
研究開始時点と比べて検証した。
 
 損傷を受けた目が正常かほぼ正常
(正常の10%以内)に回復した人の割合は、
ニセ薬で26%だったのに対して、
抗体で53%と、差は倍以上だった。
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 正常に回復するというのは初めてでは
ないでしょうか?
 
 素晴らしいと思います。
 
 これからさらなる検証が必要と思われ
ますが、有望そうです。
 
 おおいに期待したい。

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マイクロRNAをつかった細胞の選別方法の開発 ~高純度な心筋細胞の作製に成功~

2015年05月22日 京都大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 三木健嗣 iPS細胞研究所(CiRA)研究員、
遠藤慧 同研究員(現東京大学新領域創成
科学研究科)、齊藤博英 同教授、
吉田善紀 同講師らの研究グループは
マイクロRNAを使って細胞を選別する
新しい方法を開発し、高純度な心筋細胞の
作製に成功しました。
 
 本研究成果は5月21日正午(米国東部時間)
に米国科学誌「Cell Stem Cell」で
オンライン公開されました。
 
 
-----
研究者からのコメント
 
 人工RNAを細胞に作用させる本研究成果
は、ゲノムに傷をつけにくいことと、
作用させるRNAの寿命が短く、自然に除去
されることが利点であり、再生医療などの
臨床においても利用可能と考えられます。
 
 今後、幹細胞分野の基礎から臨床まで、
幅広い研究での応用が期待できます。
 
 詳細リンク
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>心筋細胞に特有のマイクロRNAを
>持たない細胞ではアポトーシスが起こる
>ようにしました。
>このシステムにより、細胞を一つ一つ
>機械で選別することなく、高純度に
>心筋細胞だけを培養することが
>できました。
 
>さらに、心筋細胞以外の上皮細胞や
>肝細胞、インスリン産生細胞といった
>さまざまな細胞もマイクロRNAの情報を
>使って同様に選別することが
>できました。
 
 素晴らしい方法ですね。
 
 これで安全性がさらに向上します。

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2015年5月23日 (土)

がん「動く」仕組み解明 転移抑制への応用期待 神戸大教授ら

2015/5/5 神戸新聞NEXT
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 神戸大学バイオシグナル研究センター
(神戸市灘区)は、生物の体内で細胞が
動くのに、細胞膜の張り具合(張力)が
重要な役割を果たしていることを明らかに
し、張力センサーとなるタンパク質を
初めて発見した。
 
 がん細胞の転移にもかかわるメカニズム
といい、英科学誌ネイチャー・セル・
バイオロジー電子版に4日発表した。
(武藤邦生)
 
 体を構成する細胞は通常、適切な場所に
存在するよう、運動が制御されている。
 
 しかしがん細胞では運動が過剰になり、
転移が起こるとされる。
 
 細胞膜に存在する「FBP17」という
タンパク質が、正常の細胞に比べて張りが
弱いことを感知すると、運動の原動力と
なる分子を片側に集中させていた。
 
 それによって細胞が特定の方向への
推進力を得ることが分かった。
 
 正常な細胞には十分な張りがある一方、
がん細胞は張りがやや弱まった状態と
考えられるという。
 
 FBP17の働きを抑制するなど、
新たながん治療に応用できる可能性もある
といい、伊藤教授は「張力と細胞の
がん化の関係を明らかにしていきたい」と
話す。
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 新しい発見です。
 いろいろありますね~
 
 がんが転移するのは、がん幹細胞が、、
と言う話しでしたが、こういうことも
関係している?
 
 今後の展開に期待です。

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外から来たDNAの細胞内侵入を感知するDNAセンサーを発見

~DNAセンサータンパク質BAFの働きで
外来DNAはオートファジーから免れる~
2015年5月19日
国立研究開発法人 情報通信研究機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
・細胞内に侵入したDNAはBAFの働きで
 オートファジーからの攻撃を回避する
 ことを発見
 
・これまでブラックボックスだった
 細胞内での反応を可視化することに成功
 
・細菌感染やウイルス感染過程の理解や
 遺伝子デリバリー・遺伝子治療法開発
 に貢献
 
 
-----
要旨
 
 NICTは、未来ICT研究所において、
細胞の有用な仕組みを発見しました。
 
 その仕組みとは、DNAセンサー分子BAFの
働きで、ウイルス感染や遺伝子導入の際に
持ち込まれる外来DNAが細胞内に侵入した
時にオートファジーの攻撃から免れる
というものです。
 
 今回、これまでブラックボックスだった
外来DNAが細胞内に入った時の生体反応を
明らかにし、BAFというタンパク質が
核膜に似た膜構造をDNA周辺に作ること
によって、オートファジーを抑制すること
を発見しました。
 
 この成果は、将来、埋め込み型の
通信媒体を生体・細胞内に導入することを
想定した新たな通信方法の創生に
大きなブレークスルーとなります。
 
 また、DNAセンサー分子の発見が
期待されていた免疫学の分野や、
細菌感染やウイルス感染で起こる
外来DNAの細胞内反応過程の解明が
望まれている感染医学分野、
遺伝子デリバリー・遺伝子治療分野など
に貢献する成果です。
 
 なお、本研究成果は、2015年5月18日
15:00(米国Eastern Time)に
国際的科学誌「米国科学アカデミー紀要
(PNAS)」オンライン速報版で
公開されます。
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 素晴らしい発見だと思います。
 
>これまでブラックボックスだった
>細胞内での反応を可視化することに
>成功
 というのが大きいですね。
 
 今後の貢献に期待します。

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マクロファージを活性化させる転写因子を発見

-結核菌などへの感染防御の仕組みを
理解する新たな展開-
2015年5月20日
理化学研究所
ケープタウン大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 理化学研究所(理研)ライフサイエンス
技術基盤研究センター細胞機能変換技術
研究チームの鈴木治和チームリーダー、
スガタ・ロイ研究員と、ケープタウン大学
のフランク・ブロムバッハー教授らの
共同研究グループは、結核菌などに対する
マクロファージ[1]の感染防御機構が、
転写因子Batf2の発現誘導によって
制御されていることを発見しました。
 
 マクロファージは免疫システムを担う
細胞の1つで、生体組織からのシグナルや
環境ストレスによって活性化し、感染防御
や組織修復などさまざまな作用を示します。
 
 マクロファージの活性化は、T細胞[2]が
分泌するインターフェロンガンマ(IFNγ)
[3]や結核菌感染などの刺激で生じますが、
マクロファージの複雑な活性化機構の
全体像は、よく分かっていません
でした。
 
 共同研究グループは、IFNγ刺激による
マクロファージの活性化において、
これまで機能が不明とされていたBatf2が
顕著に誘導されていることを
発見しました。
 
 マクロファージでのBatf2の誘導は、
IFNγ刺激や結核菌などの病原体感染
による感染防御遺伝子の発現に必須
であり、Batf2がこれらの感染防御遺伝子
の発現を制御していることも分かりました。
 
 さらに、それらの感染防御遺伝子の
制御部位の配列などを解析したところ、
Batf2はIFNγ刺激や結核菌感染によって
誘導されるIrf1と呼ばれる別の転写因子と
複合体を形成し、感染防御に働く遺伝子の
発現誘導を行っていることが
示唆されました。
 
 マクロファージの活性化に関わる
新しい転写因子Batf2の発見は、これまで
詳しく分かっていなかったマクロファージ
の感染防御機構を解明する大きな手がかり
となります。
 
 Batf2やその周辺因子を制御することで
結核菌などに対する免疫反応を高めること
ができる可能性があり、今後の免疫学研究
や新たな感染症治療薬の開発に役立つこと
が期待されます。
 
 本研究は、科学技術振興調整費および
JST戦略的国際科学技術協力推進事業注)
と南アフリカ国立研究財団(NRF)の支援を
受けて実施され、成果は米国の科学雑誌
『The Journal of Immunology』
(6月15日号)に掲載されるに先立ち、
オンライン版(5月8日付け)に
掲載されました。
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 免疫システム本当に複雑ですね。
 
>マクロファージの活性化は、免疫反応や
>炎症反応の誘導など、さまざまな
>生体防御に関わっていますが、
>その複雑な活性化機構の全容は
>いまだ明らかになっていません。
 
>マクロファージの古典的活性化を担う
>新しい転写因子Batf2の発見は、
>マクロファージの活性化機構を解明する
>大きな手がかりとなります。
 
>Batf2はマクロファージの古典的活性化
>のマーカー遺伝子であるため、Batf2を
>含む分子ネットワークが感染症に対する
>新薬・ワクチン開発の新たな標的
>となる可能性など、今後の免疫学研究や
>感染医療への貢献が期待できます。
 
 期待したいと思います。
 ただ、道遠し、と思う。

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2015年5月22日 (金)

「核のごみ」処分、国が前面に 基本方針見直し

2015/5/22 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 国が政策的に実施している原発の
廃棄物処分について待っているだけ
とはなんとも消極的、無責任。
 
 今回の見直しは当然だと思います。
 遅すぎです。
 
 それでも進むかどうかは疑問。
 
 ごみの焼却場の設置すら思うように
進まないのに、まして核のゴミは誰も
望むはずがない。
 
 どうなるか? 見ものです。

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エタノール燃料から常温常圧で電力を取り出せる触媒を開発

- カーボンニュートラル社会への
ブレイクスルー -
2015.05.21 物質・材料研究機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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1.国立研究開発法人 物質・材料研究機構
 (以下「NIMS」という)阿部英樹 研究員
 は、ナノ材料科学環境拠点
 (以下「GREEN」という)野口秀典
 研究員、および東北大学原子分子材料
 科学高等研究機構の藤田武志 准教授と
 共同で、常温常圧のエタノール燃料から
 有毒排気ガスの発生を伴わずに効率よく
 電力を取り出すことができる
 新しい触媒材料「TaPt3
 (タンタルプラチナ)ナノ粒子触媒」
 の開発に成功しました。
 
5.このように、今回開発した触媒を
 用いることで、従来の触媒に比べて
 10倍以上の電流密度を達成し、毒性排気
 ガスの発生を伴うことなく
 エタノール燃料から効率よく電力を
 生みだすことが可能となりました。
 
 TaPt3ナノ粒子は、バイオマス燃料技術
 との協働によって、
 カーボンニュートラル社会実現への
 ブレイクスルーを果たすと
 期待されます。
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 素晴らしいです。
 
 CO2の増加を含め、環境がどんどん悪化
しています。
 
 積極的な対策が望まれます。
 
 今回開発した触媒が、
>カーボンニュートラル社会実現への
>ブレイクスルーを果たすと期待されます。 
 ということですので、
 
 期待したいですね。

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がん治療で注目の「免疫チェックポイント」、がん全体での共通点や相違点が明らかに

2015年5月21日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 「免疫チェックポイント」、最近がん
治療のターゲットとして注目されています。 
 
>今回の研究で、かなりの種類の固形がん
>で免疫チェックポイントタンパク質
>「PD-1/PD-L1」が出ているパターンが
>明らかとなった。
>今回調べたがんの中には、治療法が確立
>されていない悪性のがんも含まれて
>いる。
 
>さまざまながんで、今後の治療法の
>開発に生かせることは間違いない。
 
 期待して見守って行きたい。

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ポストリチウムイオン 新型電池、コスト3割減

2015/5/21 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
会員限定記事です。
 
---------------------------------------
 電気自動車(EV)は新素材の電池で
覇権を握る――。
 
 EVや太陽光発電などに使われる
新たな蓄電池(2次電池)の開発が水面下
で進行している。
 
 従来のリチウムイオン電池に比べ
製造コストが約3割安く、資源が枯渇する
恐れもない。
 
 リチウムイオン電池の供給では中韓勢に
押され気味だが、日本勢は産官学の知恵を
結集し、巻き返しに動き始めた。
 
 「リチウムイオン電池と同じかそれ以上
の性能を得るこ…
---------------------------------------
 
 蓄電池はいろいろな意味で必須の存在
に成りつつありますね。
 
 コスト低減と容量拡大が望まれています。
 
 この記事はナトリウムイオン電池のよう
ですが、
 
 こういうのもあります。
 関連記事です。
2014/7/26 日本経済新聞
 
 私の既投稿は、上記の記事に関連
しているものが、
2012年5月15日
 ですね。
 この流れの延長上のものかな?
 

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2015年5月20日 (水)

滑り摩擦をなくしたオイルフリーなベアリングを開発

2015年05月18日 diginfo.tv
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
 
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 "内輪と外輪の間に玉が入っていて
転がるようにできています。
 
 この玉同士をくっつけないようにする
保持器があります。
 
 これがレオナルド・ダ・ヴィンチ
500年程前に設計して今まで続いています。
 この保持器と玉との間で滑りが発生して
しまうのがベアリングの問題点で、油が
必要になる所以でした。
 
 私達が開発した自立分散式転がり軸受
「ADB」は、保持器が要りません。"
---------------------------------------
 
 凄いですね。
 
>空スペースは、外輪の玉が接触する
>部分にへこみを付けることで、保持器を
>使用せずに玉同士を分離することに
>成功しました。
 素晴らしい。
 
 正に発想の転換。
 こんなやり方がまだあったのですね。

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コンピュータで広がる 計算折り紙の世界

2015年5月14日配信
サイエンスニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
 
 見て貰えればわかって貰えると
思います。
 
 凄く面白い。
 
 コンピュータの面目躍如というところ。

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副作用に悩まされない!「第4のがん治療法」の延命効果に期待

2015/05/18 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 今回は、樹状細胞ワクチン療法の臨床、
研究に携わっていらっしゃる、
セレンクリニックの小林正学医師に、
“樹状細胞ワクチン療法”についてお話を
伺わせていただきました。
 
 「今回『Nature』誌に取り上げられた
“樹状細胞ワクチン療法”というものは、
免疫細胞のうち“樹状細胞”という、
がん細胞に対する戦闘部隊の司令官を
育てるというような方法です。
 
 “樹状細胞ワクチン療法”では、体内
から樹状細胞の元となる細胞を体外に
取り出し、がんとうまく闘えるように
育ててから、がんの目印を与え体内に
戻します。
 
 自らの体にもともとあった細胞を用いる
ので、副作用の心配が少ないというのが
特徴ですね」
 
 「樹状細胞ワクチン療法は、海外のみ
ではなく国内でも実用化が進んでいます。
 
 2015年5月時点で9,000例
(テラ株式会社発表)を超え、臨床実績が
蓄積されつつあります。
 
 ワクチン投与部位の発赤反応が陽性の
症例では、がんワクチンが有効性を示す
際の典型的な生存曲線パターンが
認められ、少なくともこれらの症例では
ワクチンが明確な効果を示していることが
示唆されます。
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 がん免疫療法いろいろありますが、
まだ自由診療の領域であるのが現実。
 
>樹状細胞ワクチン療法は自由診療で、
>残念ながら健康保険が適用になりません。
 
>樹状細胞ワクチンは約2週間に一度、
>約7回、3~4ヶ月かけて1セット接種
>します。
 
>この1セットの平均的な治療費は、
>170万円~230万円ほどかかって
>しまいます
 高いですね。
 
>抗がん剤治療に樹状細胞ワクチン療法
>を用いた切除不能な進行膵臓がん255例
>を後ろ向きに解析した研究の成果は
>抗がん剤に樹状細胞ワクチン療法を併用
>した治療法における生存期間中央値
>(MST)は、がんと診断されてから
>16.5ヶ月、樹状細胞ワクチンを開始
>してから9.9ヶ月でした
 
 これは、どの位の成績だと考えて良い
のでしょうか?
 
 もう少し、安価で、保険が使用出来る
ようにならないと難しいと思う。
 
 さらなる研究の進展に期待しています。
 

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2015年5月18日 (月)

抗がん剤が感染細胞を撃破、B型肝炎ウイルスは100%消失、HIVやデング熱にも威力か

2015年5月4日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 肝臓の細胞は通常、感染が起こると
拡大しないように自らを破壊する
(アポトーシスと言われる)信号を出す
が、B型肝炎ウイルスはこの細胞内の
信号伝達経路に入り込んで、自滅信号を
妨害していた。
 
 自滅を阻止するウイルスの働きを逆転
する役割として、抗がん剤の利用が浮上
した。
 
 研究グループは、米国の
バイオテクノロジー会社が開発した
「ビリナパント」と呼ばれている
抗がん剤をウイルス克服の手段として
試した。
 
 その結果、ビリナパントなどの抗がん剤
が、正常な細胞を傷つけずに
B型肝炎ウイルスに感染した細胞を破壊。
 
 さらに現行の抗ウイルス薬エンテカビル
を併用すると、抗ウイルス薬を単独で使う
よりも2倍の速さでウイルスを消滅
させると発見した。
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 画期的な治療法のようです。
 
>感染細胞を破壊するという、ほかに
>ない治療が実現するかもしれない。
 
 おおいに期待したい。

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筋肉から血糖値を下げる物質AMPキナーゼの発見・活性化法 藤井宣晴先生 TBS夢の扉+

2015/05/18 健康長寿の道
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 2015/05/17放送の夢の扉+の内容
紹介です。
 
 AMPキナーゼを筋肉から発見したと
言う内容です。
 
>このAMPキナーゼが活性化すると、
>糖の取り込みが活発になり、血液からも
>糖を取り込むことで、血糖値を下げる
>ことを発見。
>これは90年前のインスリンの発見
>に次ぐ、大発見だといいます。
 素晴らしい。
 
 
 こちらも似たような発見ですね。
2011/8/16放送
みんなの家庭の医学
 
 こちらは筋肉の中に存在する
「グルット4」という蛋白を運動で
活性化させるという内容のようです。
 
 ご参考です。

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2015年5月17日 (日)

石炭火力のCO2抑制 貯留に頼らぬ技術必要

2015/5/14 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 国内で石炭火力発電所の新設計画が
相次ぎ、温暖化ガスの二酸化炭素
(CO2)の排出増加が懸念されている。
 
 対策として大量のCO2を地下に貯留
する研究が進むが、コスト面などで多くの
課題を抱える。
 
 貯留だけに頼らずに、現実的な手法で
CO2を減らす対策の積み上げが急務だ。
 
 消石灰もCO2を吸収し、石灰石に
なる。
 
 脱硫で生じたCO2をまず消石灰に
吸収させ、そこでできた石灰石を再び
脱硫工程に回して使う。
 
 CO2の循環サイクルが出来上がり、
外部に放出せずにすむ。
 
 副産物の石こうも生産でき、文字通り
一石二鳥になる。
 
 同社は協力企業と共同で特許を出願。
 
 基本技術は11年、関連特許も今年3月に
成立した。
 
 「化学反応自体はよく知られているが、
誰も取り組んでおらずコロンブスの卵
のようなもの」と堀石氏は話す。
 
 CCSの実用化までまだ年月がかかる
とみられる一方、計画中の石炭火力は
5~10年後には稼働する。
 
 それまでに低コストのCO2対策技術を
用意しておけるか。
 
 政府が支援を強めるなどして、技術開発
を急ぐ必要がある。
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 同感です。 CO2削減は急務のはず。
 
 積極的に新技術に挑戦していかないと、
 
 と思います。
 
 地震国日本ではCCSは実現不可では
ないのだろうか?
 
 誰も保証など出来ない。はず。

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福島第一原発は石棺で封じ込めるしかない 小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教が会見

2015年4月29日
ビデオニュース・ドットコム
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 小出氏は、溶け落ちた燃料の取り出し
が出来ない以上、チェルノブイリ原発
のように石棺で封じ込めるしかない
として、まずは汚染水を大量に生み出して
いる現在の水冷方式を諦め、金属冷却か
空冷を採用し、上からカバーをすることで
放射能の飛散を防ぐ必要があるとの見方を
示した。
 
 また、その際に地下水の流れを止める
ために、地下ダムが必要になるとも指摘
した。
 
 ただし、石棺を作成する前提として、
まずは1~3号機の使用済み燃料プールに
残る1,393体にのぼる使用済み核燃料を
安全な場所に移す必要があるが、
その作業に何年かかるのかさえ見通しが
立っていないとして、福島原発が
「アンダーコントロール」と考えるのは
まったくの間違いだと語った。
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 小出さんも、もう定年なんですね。
 
 いつまでこのニュースが閲覧可能なのか
わかりません。
 
 長いので、時間はかかりますが、有識者
の一つの意見として説得力のあるものだと
考えます。
 
 是非一度見て頂きたい。
 
 感じ方は人それぞれでしょう。
 
 国が主導して進めている以上、
このまま進めて、その結果、歴史が
証明してくれるということになります。
 
 その結論が小出氏の意見とは違うもの
になれば良いのですが、、
 
 国の or 東電の進め方が正しかったと、
そうなれば良いのですが、、
 
 放射線に関する法律が正しいとする
のなら、その法律を正しく運用しないと
いけません。
 
 未だに非常時ですか?
 
 放射線管理区域に相当するような
放射線量があっても管理区域としない?
 
 どういう考え方なのかな?
 
 極めて恣意的な運用をしているように
思えます。

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2015年5月16日 (土)

しじみが肝臓に良いは本当か?ES細胞を使った実験で白黒ハッキリ判明!

2015/05/14 マイナビニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「理論ではわかっていても、本当に効果
はあるの?」と疑ってしまう人もいるかも
しれません。
 
 「肝臓への効果を謳うものは多く
ありますが、オルニチンはその効果が
いくつかの研究によって科学的に検証
されています」と話すのは
協和発酵バイオ・学術研究企画室の西村氏。
 
 その実験というのは、東京工業大学の
田川陽一准教授が行ったもので、
万能細胞と呼ばれる“ES細胞”を使い、
擬似的な肝臓の細胞を作り出し、
オルニチンを添加したものと添加して
いないものにそれぞれアンモニアを
振りかけるというもの。
 
 その結果は、「オルニチンを添加しない
場合には、アンモニアによって細胞が
どんどん死んでいったが、添加した場合
にはアンモニアによる細胞死が抑えられた」
というもの。
 
 さらにはアルコールを振りかける実験
でも同様の結果が得られたとのこと。
---------------------------------------
 
 こういう情報はきちんと出して貰いたい
ですね。
 
 健康食品=サプリメントにはその科学的
根拠が曖昧なものがおおいですから、
 
 正確な情報の取得が必要です。
 
 出来ればもう少し踏み込んだ評価が
あれば、と思います。
 
 がん化への可能性は? とかね。
 
 肝臓の細胞が死んだって肝臓の
再生能力は高いので問題ある?
 とか言われるとどう反論する?
 
 その投資に値するメリットがあるのか
どうか? 判断できるような情報が
欲しい。
 
 漠然と身体に良さそうだ、と言えたと
してもね~
 
 後は個人の判断になるのでしょうが、
 難しいところです。

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例えばナッツ、5つの食品が10年後の老化に関係、「テロメア」の長さに影響と確認

2015年5月15日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 食事内容が老化を左右するようだ。
 
 食品ベースで分析すると、テロメアが
長くなる食品は、豆、ナッツ、海藻、
果物、乳製品。
 
 一方で、テロメアを短くするのは、
赤身の肉、加工肉、甘い炭酸飲料だった。
 
 10年前の食事から追跡すると、老化の
程度が分かれるというわけだ。
---------------------------------------
 
 気をつけましょうね。
 
 やはり「欧米式食事パターン」はあまり
良くないようです。
 
 ご参考。

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2015年5月15日 (金)

「免疫チェックポイント阻害薬」要注目、肺がんフル攻撃、ペンブロリズマブの成果報告

抗PD-1抗体が進行性非小細胞肺がんに
有効、効く人と効かない人も特定
2015年5月5日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 ペンブロリズマブは「免疫チェック
ポイント阻害薬(そがいやく)」と
呼ばれる薬のようです。
 
>免疫チェックポイント阻害薬は
>これから注目される薬の最右翼だろう。
 とのこと。
 
 注目して行きましょう。
 
 日本では下記投稿ですね。
2015年4月23日
 
 ブロックバスターです。

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卵巣がんで「PD-L1」が悪さ、インターフェロンガンマがさらに悪さ、京都大学からの報告

2015年5月14日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 PD-L1は「免疫チェックポイント」
という今注目される仕組みと関係する
タンパク質だ。
 
 がん細胞が免疫の力をそぐ仕組み
となる。
 
 PD-L1をむしろ多くしてしまう仕組み
が、CD-8を持つリンパ球であると
分かった。
 
 CD-8がインターフェロンガンマ
(INF-γ)というタンパク質を出すと、
がんの増大を促すというものだ。
 
 PD-L1とインターフェロンガンマが
揃うと、がんを野放図に増やす最悪の
結果につながるようだ。
---------------------------------------
 
 卵巣がんでは「PD-L1」が悪さ、
インターフェロンガンマがさらに悪さ、
するらしいです。
 
 PD-L1は「免疫チェックポイント」
という今注目される仕組みと関係する
タンパク質ですよね。
 
 新しい発見です。
 
>このPD-1やPD-L1を止める仕組みは
>卵巣がんでも重要になりそうだ。
 そのようですね。
 
 注目です。

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2015年5月14日 (木)

「糞便移植療法」という新しい治療法に取り組んでいます。

平成27年 5月 7日
千葉大学医学部附属病院
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 千葉大学医学部附属病院は、糞便移植
療法(FMT)の臨床研究(研究代表者
横須賀 收 消化器内科科長)にて
取り組んでおり、今年3月に1例目を
実施しました。
 
 糞便移植療法は、健康な人の便と
生理食塩水を混ぜて液体化したものを、
内視鏡を使って患者の腸内に注入する
という新しい治療法です。
 
 正常な腸内細菌を患者の腸内フローラ
(腸内細菌が多数集まっている場所)に
注入することにより、感染性腸炎、
炎症性腸疾患など抗生物質や既存の薬剤
では治療の難しい腸炎の症状改善を
目指します。
---------------------------------------
 
 最近注目されていますね。
 
>すでに米国など海外では普及して
>いますが、国内では慶應義塾大学病院が
>2014 年に開始し、注目を集めて
>おります。
 
>倫理的な配慮の下、ドナーとなる方は
>二親等以内の親族であることを義務付け
>ており、また当院消化器内科で実施
>されている臨床研究により定められた
>様々な検査をパスした『健康な糞便』を
>有している方を選別しなければ
>なりません。
>受診を希望する患者さんには、ドナーと
>なる方の糞便の選別が比較的困難である
>ことに留意していただく必要性が
>あります。
 とのこと。
 
 広く理解を得ることから始めないと
いけないのが現状のようです。
 
 是非、日本でも、積極的に挑戦して
頂きたいと思っております。

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がんと闘う新発見、ビタミンA関連の「ATRA」が効果、米国ハーバード大学が報告

2015年5月11日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 がんの大元を断つ新しい治療が
実現するかもしれない。
 
 ビタミンAの関連物質である
「オールトランス型レチノイン酸(ATRA)」
ががんの大元となる細胞を殺す可能性が
あると分かった。
 
 米国ハーバード大学が発見した成果で、
幅広いがんに効果を示し得る新しい治療
になりそうだ。
 
 「急性前骨髄球性白血病(APL)」と
呼ばれる白血病の一種では初めての
標的薬の候補になるかもしれない。
---------------------------------------
 
 「がんの幹細胞を撃つ」ことが出来る?
 
>がんを抑え込む新しい治療として
>重要になるかもしれない。
 とのこと。
 
 今後の展開を見守りましょう。

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2015年5月13日 (水)

薬を打って、光を当てると、がん細胞が死んだ!

2015年5月11日 MEDLEYニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 がんの新しい治療法として、最近
「光免疫療法」という技術が
報道されました。
 
 感光物質と結合した抗体をがん細胞に
結合させ、光を当てるとがん細胞が
死滅するというものです。
 
 代表的な治療法のどれとも違う原理で
治療を目指し、それも開発したのが
日本人らのグループということで
話題になりました。
 
 2011年にNatureMedicineに掲載され、
この技術がマウスの実験で成功を収めた
ことを報告した論文を紹介します。
---------------------------------------
 
>新しい原理に挑戦する光免疫療法が
>実際に使えるものかどうかは、
>いままさに試されようとしています。
 
>今後の臨床試験の報告に期待が
>かかります。
 とのことです。
 
 期待しています。
 
 既投稿のこの記事のことですね。
2015年5月 6日

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輸血の代替治療に光 血小板急増仕組み発見 自治医大と京大の研究グループ

自治医大と京大の研究グループ
2015年5月12日 SOON
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 自治医大分子病態研究部と
京都大iPS細胞研究所の研究グループは、
発熱時などに血小板が急増する際の
メカニズムを発見した。
 
 急増を誘導する因子も特定したため、
輸血に代わる治療法の開発が期待できる
という。
 
 米国科学雑誌「ジャーナル・オブ・
セル・バイオロジー」に11日、
オンライン公開された。
---------------------------------------
 
 素晴らしい発見のようです。
 
>京都大の江藤浩之(えとうこうじ)教授
>も「医学部の教科書を書き換える
>インパクトがある」とした上で、
>iPS細胞からの血小板作製など
>実用的な効果も期待する。
 
>「高齢化によって2027年には必要な
>輸血量の20%が不足する。
>今回の発見は、それを補う非常に重要な
>ツールになる」
 
 期待したい。
 
 詳細リンクです。
平成27年5月11日
自治医科大学
京都大学 iPS細胞研究所(CiRA)
科学技術振興機構(JST)

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2015年5月12日 (火)

シイタケを毎日食べると免疫力が劇的にアップし、健康体になれるとの研究結果

2015年05月12日 IRORIO
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 フロリダ大学の研究グループが
おこなった実験では、21~41歳の健康な
被験者52人を対象に、乾燥シイタケを
毎日1つ(約113g)、4週間続けて食べる
よう指示。
 
 実験の前後で血液検査をおこなった
ところ、シイタケを食べた後は有能な
ガンマデルタT細胞増え、炎症蛋白質が
著しく減っていることがわかったとか。
 
 研究を率いたスー・パーシバル教授は、
「シイタケを食べることで、免疫力が
高まるだけでなく免疫系がつくりだす
炎症も抑えられることがわかった。
 
 毎日シイタケを食べれば、免疫系に
確実に変化がもたらされるだろう」と
コメント。
---------------------------------------
 
 う~ん。どの程度期待して良いのかな?
 
>乾燥シイタケを毎日1つ(約113g)、
>4週間続けて食べるよう指示。
 
 どんなもんでしょう?
 
 簡単ですけどね~

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がんの樹状細胞療法をステップアップ、「キラーT細胞」の攻撃力を高める方法

2015年5月10日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
>結論は適切に活性化した樹状細胞に
>がん細胞を処理させると、
>自己のがんにも強い免疫反応を
>起こせるというものだ。
 
 がん免疫療法は有望な治療法に
なり得るものだと考えているが、
まだまだ不十分、より確実な方法へと
技術をステップアップして貰いたい。
 
 関連投稿
2015年5月10日

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AMI死亡率は都道府県の面積当たりの循環器専門医数と相関

2015/5/1 日経メディカル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 長島氏は「都道府県別に見ると、
単位面積当たりの循環器専門医数が多い
ほど、急性心筋梗塞死亡率(AMI)が
低かった。
 
 つまり、循環器専門医の地理的な配置が
日本のAMI死亡率と関連があると考え
られた」と結論。
 
 「地理的要因を加味して循環器専門医を
配置すれば、日本のAMI死亡率を低下
させられる可能性がある」と訴えた。
---------------------------------------
 
 こういう関連性はAMIだけでなく、
もっと広範に調査すべきだと思います。
 
 国に、国民の命を守る義務があると
いうのなら、一定の関与はしている
ようだが、医師の配置についてもっと
積極的に関与してしかるべきだと思う。
 
 参考情報
医療ニュース
 
>両国においてこうした医療制度を
>確立できたのは、強力なリーダーシップ
>を持った首相が国民に支持され、
>「医療は国民が応分の医療費を負担し、
>みんなで上手に活用するものだ」
>という意識がしっかり根付いている
>からだと考えられる。
 そう思います。

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2015年5月11日 (月)

ヒトガンマデルタ T 細胞による抗原提示能獲得の分子メカニズムを解明

2015/5/8
北海道大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 ヒトのリンパ球の中には様々なタイプの
細胞がいます。
 
 ガンマデルタ細胞はその一つで,
細菌感染や腫瘍細胞の除去に重要な役割を
果たしていることが知られています。
 
 また,ガンマデルタ T 細胞は活性化
されると樹状細胞のような抗原提示能
(異物を自分の T 細胞などに教えること)
を持つことも特徴です。
 
 しかし,その分子メカニズムは
よくわかっていませんでした。
 
 研究チームはヒトのガンマデルタ細胞を
用い,腫瘍細胞と混ぜると相手を殺す
だけでなくその抗原を取り込み抗原特異的
な T 細胞(兵隊の役割)を誘導することを
見出しました。
 
 また,ガンマデルタ T 細胞は通常
ミエロイド系細胞で高い C/EBPαという
転写因子,また死んだ細胞片などの
取り込みに働くスカベンジャーレセプター
CD36 を高く発現しており,T 細胞に対して
抗原を提示する際には p38MAPK や
NF-κB というシグナル伝達系を
用いていることを解明しました。
 
 これらの成果は腫瘍免疫の新しい
治療法を開発する際の基盤となるような
知見です。
---------------------------------------
 
 Good Newsですね。
 
 理解が一歩進みました。
 
 ガンマデルタ T 細胞を使ったがん免疫
療法が、まだ十分な成果を得られていない
のはこの辺の理解が不十分だということ
なのでしょうか?
 
>謎の多かったガンマデルタ T 細胞の
>特徴がまた一つ明らかにされたことに
>なります。
 
>これらの成果は腫瘍免疫反応を理解
>する際に基盤となるような知見であり,
>今後新しい治療法の開発につながる
>ことが期待されます。
 とのこと。
 
 期待しています。

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放射線がん治療の副作用低減に新たな道筋

平成27年5月7日
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 国立研究開発法人日本原子力研究開発
機構(以下「原子力機構」)は、
放射線(1)が当たっていない細胞で起こる
「バイスタンダー効果」(2)が、ガンマ線
や重粒子線などの放射線の種類によらず、
細胞内で合成された活性な窒素化合物
である一酸化窒素が引き金となって、
かつその合成量に応じて起こることを
世界で初めて明らかにしました。
 
 得られた成果は、今後、ガンマ線、
エックス線(3)や重粒子線(4)を用いた
放射線がん治療の副作用低減につながる
と期待できます。
 
 バイスタンダー効果とは、放射線が
当たった細胞で生じる何らかの作用
により、放射線が当たっていない周囲の
細胞があたかも放射線に当たったかの
ような反応を示す現象です。
 
 しかし、そのメカニズムはよく分かって
おらず、これまでは放射線の種類による
違いも不明でした。
 
 そこで、原子力機構 原子力科学研究
部門 量子ビーム応用研究センター
マイクロビーム細胞照射研究グループの
横田裕一郎研究副主幹らは、培養した
ヒト細胞集団の一部にガンマ線、
あるいは重粒子線の一種である
炭素イオンビーム(4)をそれぞれ当てた後、
当たっていない周囲の細胞の増殖能力を
詳細に調べました。
 
 その結果、放射線が当たっていない細胞
の増殖能力は、ガンマ線でも
炭素イオンビームでも同じように低下する
ことが分かりました。
 
 さらに、一酸化窒素を意図的に消去
させた実験から、バイスタンダー効果には
放射線の種類によらず一酸化窒素が関与
すること、またその合成量が増えるほど
細胞の増殖能力が低下する
(バイスタンダー効果が強く現れる)こと
を世界で初めて発見しました。
 
 近年、体内深部のがん患部に集中して
放射線のエネルギーを与えて治療できる
重粒子線がん治療に期待が集まっています
が、その重粒子線でも、皮膚からがん患部
までの間に存在する正常組織の被ばくは
避けられません。
 
 この正常組織の被ばくにおいて、
放射線が当たった細胞から当たっていない
細胞へのバイスタンダー効果が影響する
可能性がありますが、本成果により
そのメカニズムの一端が明らかに
なりました。
 
 今後、ヒトの正常組織で一酸化窒素の
消去あるいは生成の抑制・制御に有効な
薬剤が開発されれば、放射線がん治療の
副作用低減に、さらには治療効果の増強
にも役立つことが期待できます。
 
 なお、本研究成果は、放射線科学分野の
トップジャーナルの一つである英国の
International Journal of Radiation
Biology誌の電子版に5月11日に掲載される
予定です。
---------------------------------------
 
 Good Newsです。
 
 医療の為とはいえ被曝の影響は極力避け
ねばなりません。
 
 今回の成果から、
>今後、ヒトの正常組織で一酸化窒素の
>消去あるいは生成の抑制・制御に有効な
>薬剤が開発されれば、放射線がん治療の
>副作用低減に、さらには治療効果の増強
>にも役立つことが期待できます。
 
 期待いたします。

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2015年5月10日 (日)

卵巣がんや膵臓がんなどに朗報、キメラ抗原受容体T細胞療法(CART)が有効の可能性

2015年5月4日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
>「キメラ抗原受容体T細胞療法
>(Chimera Antigen Receptor
>T therapy:CART)」はがん細胞を
>攻撃する新しい治療として注目されて
>いる。
 
>自分自身の細胞を使ってがんを攻撃する
>ものだ。
 
>がんに出ている標的のターゲットを探る
>アンテナを仕込む。
>がんを攻撃する免疫機能を担う
>「T細胞」に入れて攻撃力を高める。
 
>アンテナを仕込んだT細胞を再びがん
>になった人の体に戻す。
 
>今回、研究グループは、がん細胞の
>中に「メソテリン」と呼ばれる
>タンパク質を表しているものがあり、
>これを狙うCARTを開発しようとして
>いる。
 
>初期段階としては合格点であると
>分かった。
 
 良さそうです。
 
 有望視されている治療法ですから、
期待しましょう。

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思いがけないがん治療が実現か、がんを防ぐ遺伝子の道連れから新しい発見

2015年5月2日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 ポイントは以下らしい。
>(1)p53遺伝子が欠損すると、
>   他の重要な遺伝子が道連れに
>   なっていると考えたこと
>(2)発現が50%減っただけの分子も
>   標的になると考えた。
 
>この2点が論文の全てだろう。
 
 
>少し出来過ぎだと疑いたい気持ちも
>あるが、がん治療に新しい可能性を
>開いたことは確かだ。
>臨床応用がスムーズに進むよう期待
>したい。
 
 現状は以下、
>「がん抑制遺伝子」の代表が
>「p53分子」だが、p53の遺伝子を導入し
>がんの増殖を止めようとする試みが
>行われてきたが、大きな成果は
>出ていない。
 
 この現状打破の為にも、
 
 期待しましょう。

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2015年5月 9日 (土)

役人根性まる出し! トクホ(特定保健用食品)認定に蠢く「大手優遇」「事なかれ主義」「私利私欲」を暴く(2)

2015年04月03日 リアルライブ
 
 詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 最近「機能性食品表示」と言う制度
の話しもありますが、これは、それ以前
の話し。
 
 真実だとすれば、おおいに問題。
 
 速急な改善が必要では?
 
>「大手優遇」「事なかれ主義」
>「私利私欲」
 
 いつもついてまわる話し。
 
 しっかりしてくださいな。
 
 改善すべきは改善する。
 
 役人は国民を見ていないからね~
 
 国民の為という視点があるのかな?

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古い抗がん剤を再利用、新しい薬の効果をパワーアップ

2015年4月25日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 かつて使用されていた白血病の抗がん剤
「6チオグアニン(6-TG)」が、がん細胞
を弱体化させて、ほかの新しい抗がん剤の
補助的役割を担えると分かってきた。
---------------------------------------
 
 良いですね。
 
 最近こういう発見が結構おおい。
 
>新薬の使用承認ではなく、従来からの
>承認済み薬剤であることからも、
>新規併用療法を導入するプロセスが
>加速できると研究グループは期待
>している。
 
 期待したい。
 
 せっかく莫大なお金と年月をかけて
開発してきた薬、有効に使いたい。

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ヒト細胞が放射線による障害を感知して転写を止め障害を修復する仕組みを解明

2015年4月24日
東北大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 東北大学加齢医学研究所・加齢ゲノム
制御プロテオーム寄付研究部門
(安井 明教授)は発癌や細胞老化の原因
となるDNAの傷が細胞内でどのように
修復されるかを研究しています。
 
 この度、同部門の宇井彩子博士・
安井明教授らのグループは、放射線の最も
深刻な影響であるDNAの二本鎖切断が
生じた近傍の転写(DNAの情報をRNAに
読み取る過程)が止まる仕組みを解明
しました。
 
 その機構は丁度、前方の障害により
進行中の電車の運転手に停止シグナルが
伝えられブレーキがかかり近くの電車が
次々と止められ、そのことにより障害の
修理が起き、修理が終わると近くの電車
から運転を始める様な機構であることを
明らかにしました。
 
 さらにこの機構が放射線による細胞死を
抑え、さらに細胞の癌化や老化を抑えて
いることが分りました。
 
 本来は転写を進行させる因子が、転写を
抑える因子を呼び寄せてそれぞれの
進行している転写の現場で転写を抑制し、
それが二重鎖切断の修復蛋白質を呼び寄せ
修復を行ない再び転写が開始する機構の
発見は、従来知られていない画期的な
研究成果として、Molecular Cellに発表
される運びとなりました。
 
 論文は2015年4月23日にonline発行
される同誌に掲載予定です。
 
---------------------------------------
 
 人の仕組み、本当に良く出来ているのに、
がんにはなるし、病気は絶えない。
 
 これだけ精密な仕組みを持っていても
完全にはほど遠い?
 
 それとも望むのが無理なのか?
 
 難しいところですね。
 
 「生物は生存するために最善の仕組みを
持っている」ということは確かなようです。
 
 何事も無く生きていられるのは奇跡に
近いことなんだと思えて来ます。

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2015年5月 8日 (金)

白血病にエイズ薬 京大、臨床研究へ 成人T細胞

2015年4月25日 apital
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 よく使われるエイズ治療薬の一つが、
日本人に多い成人T細胞白血病(ATL)
のがん細胞を殺す働きがあることを京都大
のグループが見つけた。
 
 今のATLの治療は薬も骨髄移植も効果
が限られる。
 
 グループは、この薬が新たな治療法
になるか確かめる臨床研究を今秋にも
始める。
 
 ATLにも効くエイズ治療薬がないか、
グループは培養したATL細胞で様々な
薬を試すと、ウイルスがDNAを合成する
ことを妨げる「アバカビル」に最も高い
効果がみられた。
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 良さそうです。
 
 臨床研究、良い成績が出ると良いですね。 
 
 既存の薬が有効なケース、思っていたより
あるものですね。
 
 期待したい。

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周期律表のパズル一つ解明

2015年4月13日
サイエンスポータル科学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 原子番号103の元素「ローレンシウム」
の一番外側にある電子が極めて緩く結合
していることを、国立研究開発法人
日本原子力研究開発機構などの国際共同
研究チームが初めて確かめた。
 
 この論文を掲載した英科学誌ネイチャー
最新号は、ローレンシウムのイオン化
エネルギーが横に並んだ元素群に比べ
低いことを示す元素周期律表の
立体的イラストを表紙に掲げ、研究成果の
意義を強調している。
 
 国際共同研究チームの研究で今回明らか
になったのは、最も外側の電子が
とても緩く結合していることのほかに、
「ローレンシウムでアクチノイド元素群が
終了することを初めて実験的に証明した」
こと。
 
 日本原子力研究開発機構は
「シーボーグが1940年代に提唱した
『アクチノイド元素群が103番元素で
終了する』との予測を、半世紀以上経て
ようやく実証したことになる」と意義を
強調し、「理論によって推測された
周期律表のパズルが一つ解けたとも
言える」と語っている。
 
---------------------------------------
 
 素晴らしいですね。
 こういうことも意義のあることです。
 
>「シーボーグが1940年代に提唱した
>『アクチノイド元素群が103番元素で
>終了する』との予測を、半世紀以上
>経てようやく実証したことになる」
 
 ずいぶんかかったものです。
 
 ご苦労様です。

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2015年5月 7日 (木)

ペースメーカー役の細胞作製成功 体に優しく 岡大、学会発表へ

2015年4月24日 apital
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 岡山大学は、重い不整脈の治療機器
「ペースメーカー」の働きをする細胞を、
マウスから作ることに成功した。
 
 現行の機械式より体に優しい、
細胞タイプのペースメーカーの開発に
つながる可能性があるという。
 
 今後、人間の細胞で研究を進め、
実用化を目指す。
 
 24日から大阪市で開かれる日本循環器
学会で発表する。
 
 岡山大学大学院の中村一文准教授
(循環器内科学)らは、マウスの受精卵
から作った万能細胞の一種「ES細胞」に
特定の遺伝子を導入することで、洞結節に
よく似た機能を持つ心筋を作り出した。
 
 不整脈状態にしたラットの心臓に注入
すると不整脈が半減した。
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 素晴らしい。
 
>中村さんは「細胞タイプの
>ペースメーカーを作る手がかりが
>つかめたのではないか」と話している。
 
 いろいろ障害がありそうですが、
「細胞タイプのペースメーカー」
なんとしても実用化して貰いたい。
 
 期待しています。

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子どもに多い骨のがん「骨肉腫」、悪性度につながる仕組みを解明

新たな標的治療につながる可能性も
2015年4月23日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
>今回研究グループは、ネズミと人間の
>骨肉腫の細胞を使って、Sox2が
>どういう仕組みで骨肉種にがん幹細胞を
>存在させ続けているのかを解析した。
 素晴らしい。
 
>新たな治療の標的になり得る「Sox2」
>の発見は、骨肉腫の克服に向けて
>踏み出した重要な一歩と言えるだろう。
 
 おおいに期待したい。

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「塩化ビニル」が血管のがんをひき起こす仕組み、新技術で解明

DNAに修復できないような化学変化を
起こしていた
2015年4月22日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 塩化ビニルなどの化学物質にさらされる
と「血管肉腫」という珍しいがんに
なりやすい。
 
 その原因遺伝子はいまだ不明だが、
「次世代シーケンシング」という新しい
技術をさらに改良した方法で、発がんの
仕組みが解明された。
 
 塩化ビニルは、DNAに修復できない
ような化学変化を起こしていたのだ。
 
 米国マサチューセッツ工科大学を含む
研究グループが、細胞の遺伝情報を担う
「核酸」についての専門誌ヌクレイック・
アシッズ・リサーチ誌のオンライン版で
2015年4月2日に報告した。
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 恐ろしい話しです。
 
>きっかけはプラスチック工場
 
>40年ほど前、「血管肉腫」という、
>まれなはずの血管の細胞のがんになる人
>が、プラスチックの主原料である
>「塩化ビニル(VC)」を扱っている
>工場の作業員にずいぶん多いと判明
>した。
>1970年代の出来事だ。
 
 日本での使用は、
>日本では、1941年に工業化された
>(なお、塩化ビニルモノマーについては
>エアロゾルの噴霧助剤として使われて
>いたが、1974年に塩化ビニルモノマー
>への曝露と肝血管肉腫との関連が指摘
>され使用禁止となった)。
>現在、年間約200万トン製造されている。
 
 年間約200万トン製造されているとの
ことですが、大丈夫なのかな?
 
 参考までに、ポリ塩化ビニルへの
リンクです。
 
>血管肉腫に限らず、今後さまざまな
>化学発がんのメカニズムの解明などに
>応用できる方法だと研究グループは
>述べている。
 
 積極的に解明して貰いたいと思います。

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2015年5月 6日 (水)

起きたい時間に目が覚める不思議なチカラ

2015/5/5 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 けっこうこういうことありますよね。
 起きたい時間に目が覚める。
 
 多分何かあるのだと思います。
 
 まだ科学的には明確になっていないよう
ですが、
 
 こういうテーマも研究としては面白いと
思う。

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赤外線でがん破壊、治験へ 米研究所、3~4年後承認目指す

2015年5月6日 朝日新聞デジタル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 人体に無害な光(近赤外線)を当てて
がん細胞を壊す新しい治療法を
米国立保健研究所(NIH)の小林久隆・
主任研究員らが開発し、患者で効き目を
調べる治験(臨床試験)を近く始める。
 
 光を受けると熱を出す特殊な化学物質を
がん細胞の表面に結びつけ、がんだけを
熱で狙い撃ちする。
 
 この治療法は「光線免疫療法」。
 
 小林さんらが2011年、マウス実験
だと8割でがんが完治したと発表。
 
 副作用が少ない新治療法になると注目を
集め、オバマ大統領が翌年の一般教書演説
で取り上げた。
 
 今年4月末、米食品医薬品局(FDA)
が治験を許可。
 
 通常、動物実験から治験開始まで
早くても5年以上はかかるとされており、
今回は異例の早さだという。
 
 米製薬ベンチャーと組んで準備を進め、
約10億円の資金も確保した。
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 いろいろ新しい治療法が出てきますね。
 
>オバマ大統領が翌年の一般教書演説
>で取り上げた。
 
>今年4月末、米食品医薬品局(FDA)
>が治験を許可。
 米国でも異例の早さだそうです。
 
 どうして日本ではこう言う話しが首相
から出てこないのかな?
 
 画期的な治療法だと思われるもの
として最近テレビで報道されていた
のが、
2015年3月29日
ですね。
 
 これは細胞単位で殺すことができる。
 難点はいろいろありそうですが、
 
 でも、希望はだいぶ見えて来たような
気がします。

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2015年5月 5日 (火)

ジレニアの再発性多発性硬化症への高い有効性、第67回AANで発表-ノバルティス社

2015年05月01日 qlifepro
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 スイスのノバルティス社は4月21日、
「ジレニア(R)」
(一般名:フィンゴリモド)の第3相臨床
試験であるFREEDOMSおよび
FREEDOMS II試験の新たな解析結果を
米国ワシントンDCで開催された
第67回アメリカ神経学会の年次総会で
報告したと発表した。
 
 同試験でジレニアの投与を受けた治療歴
のある疾患活動性の高い
再発性多発性硬化症(RMS)患者は、
2年以上にわたり疾患活動性の4つの主要な
指標(NEDA4)において「疾患活動性の
認められない状態」を達成する可能性が
プラセボ群と比較して6倍高いことが
示されたという(オッズ比6.35、95%
CI 3.02~13.35、p<0.0001)。
 
 NEDA4は、RMSにおける臨床的再発、
MRI病変、脳萎縮(脳容積減少)、
身体的障害の進行という4つの主要な
指標に基づくもの。
 
 NEDA4の定義を用いることで、医師は
患者の疾患と治療への反応を、
さらに詳細に理解することができると
されている。
 
 同剤は、ノバルティス社が田辺三菱製薬
株式会社から技術導入した薬剤で、
海外ではノバルティス社が単独で、
国内ではノバルティス ファーマ株式会社
と田辺三菱製薬が共同で開発をし、
2011年11月より多発性硬化症治療薬として
販売している。(大場真代)
---------------------------------------
 
 第3相臨床試験で良好な成績が出たよう
です。
 
 メーカーの発表なのでどうなのかな~
と言う面はありますが、、
 
>さらに第3相臨床試験である
>TRANSFORMS試験全体を対象とした
>別の解析結果から、NEDA4が達成される
>可能性は、ジレニア投与を受けた
>RMS患者でインターフェロン ベータ-1a
>(遺伝子組換え)投与より2倍高い
>ことが示されたという。
 これは注目かも知れません。
 
 致命的な副作用の可能性があるという
話しがありますが、患者毎にその使用
可能性を探る必要はあるのかも知れ
ません。
 
 患者としては、完治出来る薬が無い
以上出来るだけ長く良い状態を保ちたい
のですから、

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化合物で神経細胞か=遺伝子使わず誘導-京都府立医科大

2015/05/01 時事ドットコム
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 人の皮膚細胞に特殊な化合物を加えて
培養し、神経細胞と同じ特徴を示す細胞を
作製したと、京都府立医科大の戴平講師
らが1日発表した。
 
 さまざまな細胞になる能力を持つ
人工多能性幹細胞(iPS細胞)は、皮膚
などの細胞に遺伝子を入れて作製する。
 
 今回の方法は遺伝子を使わず、皮膚細胞
から直接、神経細胞に変えるという。
 
 研究グループは、生後6カ月~55歳
までの皮膚細胞に、神経細胞の発生・
成長段階で生じるさまざまな信号を抑制
したり刺激したりする6種類の化合物を
加え、3週間培養。
 
 年齢に関係なく、培養した細胞の
80%以上が神経細胞と同じ特徴を示す
細胞に変化したという。
 
 タカラバイオ(大津市)と中国の研究所
が再現実験に成功し、タカラバイオは
4月から同大と共同研究を進めている。
 
 戴講師は「遺伝子を導入しないため、
相対的にがん化の恐れが軽減でき、
作製方法も簡単で効率が高い」と話して
いる。
 
 将来は神経疾患の研究や、神経損傷の
治療などに応用が期待できるという。
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 Good Newsです。
 
 同様のやり方で、神経細胞以外の細胞の
作成可能性もありそうに思えます。
 
 複数の所で再現出来ているというのが
なんといっても良い。
 ← 科学の必須条件です。
 
>「遺伝子を導入しないため、
>相対的にがん化の恐れが軽減でき、
>作製方法も簡単で効率が高い」
 Good!
 
 今後に期待しましょう。

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2015年5月 4日 (月)

「海外ではマーガリン禁止!?」のウソ・ホント~トランス脂肪酸のまとめ

2015/4/27 foocom.net
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 気になる話しですね。
 
 特にバターが値上がりで、マーガリン
にしようか? なんて考えている人、
 
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 マーガリンは危険な食品で諸外国では
禁止されているのに、日本では規制がなく
“野放し”状態だという話を聞くことが
あります。
 
 たしかに、ネットで検索すると、
マーガリンは危険だという情報が
あちこちに。
 
 その理由は、マーガリンに含まれる
トランス脂肪酸にあるというわけです。
 
 トランス脂肪酸は、飽和脂肪酸同様、
心筋梗塞などのリスクを高めるとされて
おり、WHO(世界保健機関)では
トランス脂肪酸の摂取量を摂取エネルギー
の1%未満にすることを勧告しています。
 
 今回は、このトランス脂肪酸に関する
事実のまとめです。
 
 トランス脂肪酸についての諸外国の
取り組みについては、農林水産省の
情報」に詳細がまとめてあります。
 
 また、各国のサイトも参考になります。
デンマーク/ 米国/英国/
オーストラリア・ニュージーランド
 
 日本人のトランス脂肪酸摂取量は、
平均約0.7g。
 
 摂取エネルギーに占める割合は約0.3%
です。
 
 WHOの勧告値の「1%未満」の範囲内に
十分おさまっています
(食品安全委員会の季刊誌30号)。
 
 注目していただきたいポイントは2点。
 
 まず、米国の表示制度では、
1サービング当たり0.5g未満であれば
「ゼロ」と表示できることは前述
しましたが、日本で流通している商品
でも、米国の制度では「ゼロ」と表示
できるレベルのものが多く見られること。
 
 もう1点は、トランス脂肪酸が少なく
ても飽和脂肪酸が多いものがあること。
 
 トランス脂肪酸だけに注意するのでは
なく、脂質全体を考える必要があります。
 
 実は、国内のマーガリン類の
トランス脂肪酸含有量は減少傾向にあり、
飽和脂肪酸は増加傾向にあります。
 
では、飽和脂肪酸の目標量はエネルギー比
7%以下ですが、2010~2011年の
国民健康・栄養調査では30~49歳の女性で
7.6%と目標量を超えているという現実が
あります。
 
 脂肪の摂取に関しては、メディアや
世の中の関心はもっぱらトランス脂肪酸に
向けられているようですが、そろそろ英国
やオーストラリア・ニュージーランドの
ように、現状を見て問題を考える動きが
出てきてもよいのではないでしょうか。
---------------------------------------
 
 なるほど。
 
 トランス脂肪酸だけ注目していれば
良いということではないということ
ですね。
 
 普通の食事をしていればトランス脂肪酸
の取り過ぎはなさそうです。
 
 むしろ飽和脂肪酸の取り過ぎに気を
つけた方が良いかも知れない。
 
 飽和脂肪酸の取り過ぎは良くないと
わかっているわけですから、
 
 なにごともバランスが大事。
 
 全体を見ないといけないですね。

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【肉好きは要注意】肉に含まれる脂肪は、心臓の筋肉を破壊するとの研究結果

2015年05月02日 IRORIO
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 脂肪と一口にいっても、オリーブオイル
など植物由来のものはヘルシーであるのに
対し、肉に含まれる脂肪を摂りすぎると
健康にマイナスであることはよく知られて
いる。
 
 肉に含まれる飽和脂肪酸は
いいエネルギー源になるが、過剰摂取する
と中性脂肪やコレステロールを増やし、
その結果、動脈硬化などを引き起こす。
 
 しかし、そればかりでないようだ。
 
 実際には、心筋の細胞を破壊するなど
直接ダメージを与えていることが最近の
研究で明らかになった。
 
 カナダ・モントリオール心臓研究所の
チームが、オリーブオイルなどに含まれる
不飽和脂肪酸と、肉などに含まれる
飽和脂肪酸が心臓の細胞にどのような影響
を与えるかを比較した。
 
 それによると、飽和脂肪酸は心筋細胞に
ストレスを与え、細胞を死に追いやること
が判明。
 
 一方で、不飽和脂肪酸は、細胞を
ダメージから守る働きがあることが
わかった。
---------------------------------------
 
 飽和脂肪酸ね~
 
>今回の研究ではどれだけ摂取すれば
>そうした心筋破壊が起きるのか
>明らかになっていないが、
 
>普段からお肉をよく食べるという人は
>要注意だ。
 
 あまり神経質になる必要はないと
思いますが、飽和脂肪酸たっぷりな
高級なお肉の取り過ぎはあまり良く
ないということのようです。
 
 一般庶民は多分大丈夫だと思う。
 
 根拠は薄いけど、

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2015年5月 3日 (日)

出血を数秒で止めるジェル! 20歳の青年が発明した「VetiGel」が医療革命をもたらす

2015.05.01 ログミー
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 にわかには信じがたいですね。
 本当なのかな?
 
>ECM(細胞外マトリックス)
 
>私はニューヨーク大学にいたときに、
>植物由来のポリマーで組織を
>組み立て直すことができることを
>発見しました。
 
>例えば肝臓に入れると、肝臓のような
>ものが作れます。
>皮膚に使用すると、皮膚そのものの
>ようになります。
 
>これはさまざまな用途がありますが、
>基本的には、この製品を使うと、
>組織の組み立て直しが瞬時にできる
>ということです。
 
 凄いですね。
 
>数秒で止血可能な時代へ
 
 今後の展開に期待します。

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「高効率を実現した遺伝子改変技術の開発」【田中光一 教授】

2015.04.30 東京医科歯科大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
ポイント
 
●極めて簡便な遺伝子改変技術を開発
 しました。
 
●従来困難であった、数千塩基の長さの
 人工遺伝子を正確に挿入したマウスの
 作製に、50%もの高い効率で成功
 しました。
 
●基礎医学・生物学研究から、
 創薬・遺伝子治療・品種改良による
 食料生産の効率化・バイオエタノールの
 効率的な生産等のエネルギー資源に至る
 まで広い分野での研究開発を加速すると
 期待されます。
 
 
-----
 東京医科歯科大学難治疾患研究所
分子神経科学分野の田中光一教授と
相田知海助教の研究グループは、広島大学、
慶應義塾大学、株式会社ファスマックとの
共同研究で、遺伝子改変生物を極めて簡便
に、かつ高効率で作製する技術を開発
しました。
 
 この研究は文部科学省脳科学研究戦略
推進プログラムの一貫として実施され、
また文部科学省科学研究費補助金、
東京医科歯科大学学長裁量優秀若手研究者
奨励賞、東京医科歯科大学難疾患研究所・
難治疾患に対する研究助成、同・難治疾患
共同研究拠点の支援の下でおこなわれた
もので、その研究成果は、国際科学誌
Genome Biology (ゲノムバイオロジー)
に、2015年4月29日午前1 時(英国時間)
にオンライン版で発表されました。
---------------------------------------
 
>改良型CRISPR/Casシステムの利点は、
>ノックインマウスの作成効率を飛躍的に
>上昇させたこと、またガイドRNAを2分割
>したことにより、化学合成が可能になり、
>ガイドRNAの作成を簡便化した点に
>あります。
 
>効率的なノックイン法の開発は、
>その最も重要な課題でしたが、今回開発
>された改良型CRISPR/Casシステムが
>決着させる事になります。
 
 ふ~ん、そうなんですか?
 
 CRISPR/Casが画期的な技術であることは
知っていましたが、そんな弱点があるとは
知りませんでした。
 
 ノーベル賞という話しもありました。
 
 今回の技術がどの程度の改善をもたらしたのか
この情報だけでは良くわかりませんが、
 
>簡便で高効率の改良型CRISPR/Casシステム
>は、創薬・遺伝子治療から品種改良
>による食料生産の効率化、
>バイオエタノールの効率的な生産等の
>エネルギー資源に至るまで幅広い分野
>での研究開発を加速する事が期待
>されます。
 とのこと。
 
 今後の展開におおいに期待したい。

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2015年5月 2日 (土)

てんかん薬が多発性硬化症の失明を防ぐ

2015年4月30日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 てんかんの発作を防ぐためによく
使われている薬(フェニトイン)が、
多発性硬化症を患う人の視力を守る
可能性があると分かったそうです。
 
>今回の結果がより大規模な研究でも
>証明されれば、多発性硬化症の
>神経損傷や失明を防ぐ治療法に
>つながる可能性がある
 
 期待したいです。
 
 既存の薬が効くというのが良い
ですね。

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糞便移植で注目されるクロストリジウム・ディフィシル感染、米国で3万人が死亡

抗菌薬を使うと出現、手ごわさの理由
も分かってきた
2015年3月17日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 糞便移植が腸内細菌の正常化に有効
なことは最近の記事でご存じだと
思います。
 
 今回の記事は、
クロストリジウム・ディフィシル感染
治療に糞便移植が有効だというものです。
 
>クロストリジウム・ディフィシル感染症
>が厄介なのは、抗菌薬を使って治療した
>後に、この菌だけが生き残って問題を
>起こす点とされる。
>薬が効かないため健康を脅かしている。
>糞便移植が効くことからも分かるよう
>に、病気の主な原因は抗菌薬によって
>そのほかの腸内細菌である
>「常在微生物叢」を壊してしまうことだ。 
 
 「常在微生物叢」を破壊することは
非常に危険だということです。
 
 知っておいた方が良いと思います。

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2015年5月 1日 (金)

iPS細胞由来心筋細胞シートを来年にも重症心不全患者に臨床応用

2015年4月28日 MT Pro
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 わが国では重症心不全患者に対する
深刻な心移植ドナー不足が続いている。
 
 このような患者に対して人工多能性幹
(iPS)細胞由来心筋細胞シート移植
による治療法が開発され,来年にも
臨床応用される見込みであることを
第79回日本循環器学会
(4月24~26日,会長=熊本大学大学院
生命科学研究部循環器内科学教授,
国立循環器病研究センター副院長・
小川久雄氏)のトピック「iPSを用いた
再生医療」で大阪大学心臓血管外科・
免疫再生制御学講座特任准教授の
宮川繁氏が報告した。
---------------------------------------
 
 Good Newsです。
 
 少しでも、改善できるのなら積極的に
進めて貰いたいと思います。

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身体の初期位置に応じて、脳からの運動指令を脊髄神経回路が変換

平成27年4月30日
科学技術振興機構(JST)
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
〇サルの脊髄への電気刺激で引き起こ
 される運動が、身体の初期位置で
 異なることを発見した。
 
〇脊髄神経細胞が脳の運動指令を変換し、
 多くの筋肉を制御することが判明した。
 
〇脳梗塞や脊髄損傷で円滑に運動できない
 状態の新たなリハビリテーション法
 開発への貢献が期待できる。
 
 
-----
JST戦略的創造研究推進事業において、
国立精神・神経医療研究センター
神経研究所 モデル動物開発研究部の
関 和彦 部長らは、霊長類における脊髄
の神経細胞が脳からの運動指令を変換して、
多くの手指の筋肉を制御している
メカニズムを世界で初めて明らかに
しました。
 
 同じ目的を持った運動でも、身体の
初期位置(運動を始める前の身体の位置)
によって使われる筋肉は異なります。
 
 例えば物体をつかむ時、右手の初期位置
が物体の左にある場合は手首や肘の伸筋、
右にある場合は屈筋という正反対の機能を
持つ筋肉が使われています。
 
 この場合、「つかめ」という脳からの
運動指令は、運動する前の手の位置に
応じて適切な筋肉を使うプログラムに
無意識のうちに変換されています。
 
 しかし、この無意識に行われている
運動指令を変換する脳内メカニズムは
これまで不明でした。
 
 関部長らは、脳からの運動指令の変換
には、脊髄神経回路注1)が関連している
と予想しました。
 
 脊髄神経回路では、身体の位置に関する
感覚情報と運動指令が狭い領域に混在して
います。
 
 サルの手の位置を変化させて脊髄を
電気刺激する電極を開発し、初期位置に
応じて異なった筋活動が引き起こされる
ことを見いだしました。
 
 この現象は脳と脊髄の信号を切断した
状態でも観察されました。
 
 この研究成果は霊長類で共通するもの
であり、ヒトの無意識下の運動が
このような脊髄の運動指令の
変換メカニズムを用いて制御されている
可能性を示します。
 
 脊髄が持つ運動指令の変換メカニズムを
再建注2)する新たな
リハビリテーション法の開発につながり、
脳梗塞や脊髄損傷などによる運動失調注3)
の新たな治療法の確立に貢献することが
期待されます。
 
 本研究は、国立精神・神経医療研究
センター 神経研究所 モデル動物開発研究部
の矢口 博彬 研究員と共同で行われ
ました。
 
 本研究成果は、2015年4月29日
(米国東部時間)発行の米国神経科学学会誌
「The Journal of
 Neuroscience」に
掲載されます。
---------------------------------------
 
>脳からの運動指令の変換には、脊髄神経
>回路注1)が関連している
 
 想像もしませんでした。
 脊髄は単なる信号伝達路であると
思っていました。
 
 かなり高度な変換作業であるはず
なので、脳のどこかの部分で変換が
なされていると考えていたのですが、
以外な結論ですね。
 
>脊髄が持つ運動指令の変換メカニズムを
>再建注2)する新たな
>リハビリテーション法の開発に
>つながり、脳梗塞や脊髄損傷など
>による運動失調注3)の新たな治療法の
>確立に貢献することが期待されます。
 
 意外に単純な論理で変換が行われて
いるはずです。
 
 さらなる解明に期待したい。

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