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2015年4月20日 (月)

iPS創薬「周回遅れ」挽回へ 京大・武田共同研究

2015/4/17 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 iPS細胞の医療応用に慎重だった
武田薬品工業が、京都大学と10年間、
間接的な支援も含め総額300億円以上に
相当する共同研究契約を結んだ。
 
 京大の山中伸弥教授がiPS細胞を
初めて作製してから8年以上を経て、
ようやく日本の大手製薬企業による
本格的な活用が始まる。
 
 ただ、世界はiPS細胞を使う新薬開発
などで先行しており、武田は「周回遅れ」
に近いところからのスタートとなる。
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 どうしてでしょうか?
 日本発でありながら、製品化は海外と
言う例が多い。というか殆ど?
 
 「周回遅れ」であるとしても武田薬品
工業がお金を出して共同研究契約を
結んだ。
 
 頑張ってください。
 期待しています。
 本家本元なんですから、

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