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2015年3月30日 (月)

多発性硬化症に新たな治療法か、「WEHI-345」

「免疫」の仕組みを止める
2015年3月28日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 炎症を止め、「多発性硬化症」の進行を
防ぐ新たな分子が明らかになった。
 
 薬につながりそうだ。
 
 オーストラリア、ウォルター・アンド・
エリザ・ホール・インスティテュートの
ウェーリ・ナクバー氏らの研究グループ
が、オンライン科学誌ネイチャー・
コミュニケーションズ誌において
2015年3月17日に報告している。
 
 多発性硬化症は脳、骨髄、さらには
視神経を含む中枢神経系を損なう炎症性
疾患。
 
 効果的な治療法がなく、新たな治療法が
必要とされる。
 
 研究者によると、多発性硬化症のような
免疫性疾患は免疫組織の過剰な活性化
によって誘発されるとのこと。
 
 そこで、この免疫反応にブレーキを
掛けるために、「RIPK2」と呼ばれる
自分を守る「免疫」の仕組みの信号伝達
に関わるタンパク質を止める方法を考案。
 
 「薬らしい分子」、WEHI-345を開発
した。
 
 研究グループはWEHI-345が免疫疾患を
治すことができるのかを、多発性硬化症の
実験モデルで検証した。
 
 「最初に多発性硬化症が現れた前臨床
モデルの治療にWEHI-345を使ったところ、
50%の割合で進行を防ぐことができた。
 
 現在、多発性硬化症には有効な治療法が
ないので、この結果は極めて重要」と
研究者は語る。
 
 有望な薬になるかもしれない。
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>50%の割合で進行を防ぐことができた
 
 と言うのはどの程度効果的な薬になる
と言っているのでしょうか?
 
 100%なら文句のつけようが無いの
ですが、
 
 今後に期待というところですね。
 
 とにかく自己免疫疾患の治療は
矛盾するところがあって難しい。
 
 見守りましょう。

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