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2015年3月23日 (月)

脳腫瘍グリオーマに「破傷風予防注射」が威力 樹状細胞を使う免疫療法の前に実施、生存率が大幅向上

2015年3月21日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 脳腫瘍の免疫療法を「破傷風の予防
注射」で増強させることができると
分かった。
 
 米国のデュークがん研究所を中心とした
研究グループが、ネイチャー誌で
2015年3月12日に報告した。
 
 研究グループは、脳腫瘍の中でも悪性度
の高い「グリア芽腫(グリオーマ、
神経膠芽腫)」の12人を対象として、
半数は破傷風・ジフテリアトキソイドの
予防注射を1回行い、残りの半数は
ニセ薬(プラセボ)を投与した。
 
 いずれの人に対しても翌日に異物に抵抗
する免疫を強める治療である
「樹状細胞免疫療法」を行った。
 
 具体的に樹状細胞免疫療法は、樹状細胞
をがんになった人から抽出して、がん細胞
にしか存在しない分子に目印を付ける
ように「訓練」する。
 
 この樹状細胞をあらためてがんの本人に
注入して戻してやる。
 
 樹状細胞は自身の免疫系の指令役の
ような役割を持っており、他の免疫を
担っている細胞が腫瘍細胞を攻撃できる
ようにする。
 
 結果は、平均して、ワクチン療法のみを
受けた患者よりも、破傷風の前治療薬を
投与された方が生存期間が大幅に延びた。
 
 グリア芽腫の患者の生存期間は通常は
1年程度であるが、免疫療法を受けた患者
では、大部分が5年以上生存した。
 
 「グリア芽腫は恐ろしい疾患であり、
この結果は新たな治療法を切実に必要
としている患者に対する重要な一歩に
なるだろう」と研究グループは説明
する。
 
 大きな効果は日本でも注目される。
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 Good Newsです。
 
>結果は、平均して、ワクチン療法のみを
>受けた患者よりも、破傷風の前治療薬を
>投与された方が生存期間が大幅に延びた。
 
 何故なんでしょう?
 
 理由が書いていないのでわかりません。
 
 ワクチンが免疫の効果を増強する
のだと思いますが、詳細に説明して
欲しいですね。
 
>大きな効果は日本でも注目される。
 
 余命1年を5年に出来る。
 大きな希望だと思う。
 
 注目して行きましょう。

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