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2015年3月 1日 (日)

重度の多発性硬化症、薬より「幹細胞」有効、日本でも札幌医科大学で検討対象

2015年2月23日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 幹細胞移植が、治療が困難な
多発性硬化症(MS)の重度の人に対して
既存薬よりも有効かもしれない。
 
 イタリアのジェノバ大学を中心として
研究グループは、ニューロロジー誌
オンライン版で2015年2月11日に報告
した。
 
 研究グループは、通常の薬物治療
(一次治療)を受けているにも
かかわらず、前年よりも症状が悪化した
21人を対象として2つの治療を検証して
いる。
 
 12人は免疫系活性を抑える
ノバントロン(一般名ミトキサントロン)
を投与して、ほかの9人については本人の
骨髄から取った幹細胞を、異物に抵抗する
免疫の機能を抑制した上で静脈に注入する
という治療を実施した。
 
 その上で、4年間にわたって経過を観察
した。
 
 結果として、幹細胞の移植を受けた人
では「T2病変」と呼ばれる脳損傷で
新たに出てきた領域が
ミトキサントロン投与を受けた人よりも
80%減少していた。
 
 新たなT2病変については移植を受けた
人は平均2.5個であるのに対して、
ミトキサントロン投与患者では8個
という結果だ。
 
 ガドリニウム造影病変と呼ばれる
多発性硬化症に関連する別のタイプの
病変に関しては、試験期間中、移植を
受けた人では新たな病変はなかった。
 
 ミトキサントロン投与を受けた人では
56%で少なくとも1個の新しい病変が
認められた。
 
 重度の多発性硬化症の人にとって
幹細胞移植が、現行の治療法よりも
優れているものと研究グループは
指摘する。
 
 日本でも札幌医科大学の
フロンティア医学研究所の研究項目
によると検討対象の一つになっている
ようだ。
 
 有望かもしれない。
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 有望そうですね。
 
 報告を見る限り素晴らしい結果のように
思えます。
 
>重度の多発性硬化症の人にとって
>幹細胞移植が、現行の治療法よりも
>優れているものと研究グループは
>指摘する
 
 早く治験まで持って行けたら良い
ですね。
 
 おおいに期待したい。
 根本的な治療法がないのですから、

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