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2015年2月 2日 (月)

膵臓がんに急展開か、膵臓細胞から作られた「オルガノイド」とはいったい何か?

2015年1月27日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 膵臓がんは、非常にたちの悪いがんの
1つで、早期に症状がほとんど現れない
ため診断と早期発見が難しく、
今のところ治療法も限られている。
 
 そんな膵臓がんの研究を大きく進める
可能性のある画期的な手段が開発された。
 
 ヒトとマウスの正常な膵臓、および
膵臓がんの組織から、「オルガノイド」を
作る方法が確立されたのだ。
 
 オランダと米国の国際研究グループが
開発し、有力科学誌セル誌
2014年12月31日号で報告したものだ。
 
 「オルガノイド」は「細胞集合体」とも
呼ばれ、特定の器官の細胞を三次元的に
培養して作らせた立体組織のことを指す。
 
 研究グループは、手術で切除された
膵臓がんの細胞や、検査のために取った
膵臓の細胞などから、比較的短時間で
膵臓オルガノイドを作成することに成功
した。
 
 膵臓オルガノイドは状態に応じて、
「膵管」と呼ばれる膵臓の細い管や、
がんの進行ステージに合ったものを、
それぞれ作ることができた。
 
 また、凍結保存が可能であった。
 
 マウスの膵臓がんから作った
オルガノイドを、別のマウスの正常な
膵臓に移植して実験したところ、がんの
出来る経緯や、がんの進行に関わる
遺伝子やタンパク質の変化、さらには、
がんの転移過程なども再現する事が
できた。
 
オルガノイドは、遺伝子の操作が容易
であることから、遺伝子治療の方法など
を研究するための土台にもなり得る。
 
 この新しい技術は今後の膵臓がんの
診断法、治療法の研究などに役立つと
研究グループは見ている。
 
 期待したい。
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 素晴らしい。
 
 急展開が起き、新しい診断法、新しい
治療法が出ることを祈っています。

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