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2015年1月 9日 (金)

テラ株式会社の樹状細胞ワクチン「バクセル(R)」の局所再発胃がんに対する症例報告、 英国学術誌「World Journal of Surgical Oncology」にて発表

2015.1.8 産経ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 今回の症例報告は、医療法人社団医創会
セレンクリニック名古屋(※3)における、
胃がん手術後再発症例になります。
 
 本症例は、高度な肺気腫により根治手術が
できず、また、内視鏡的粘膜切除術も
印環細胞がんであるために当時の基準で
適応外と判断された症例です。
 
 抗がん剤は副作用により継続が
できなかったために、WT1ペプチド等を
用いた樹状細胞ワクチン「バクセル(R)」
の腫瘍内局所投与が施行されました。
 
 本症例では、樹状細胞ワクチン
「バクセル(R)」の内視鏡を用いた投与が
計7回行われ、最終投与から1ヶ月後に
腫瘍は縮小し、組織生検の結果では
がん細胞の消失が確認されました。
 
 さらにその後、寛解※4状態が30ヶ月間
続きました。今回の報告は、肺疾患のため
手術ができない再発胃がん患者に対して、
樹状細胞ワクチン療法の腫瘍内局所投与が
著効した初めての症例報告になります。
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 良かったですね。
 
 目的のがんに今回の薬のがん抗原が
うまく一致した。 当たったね。
 
 こういう記事が増えるよう望んで
います。
 
 関連記事リンクです。
2015年1月 2日
 
 この記事では現在、免疫療法は
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」
の段階だそうで、まだまだ発展途上。
 
>2015年はこの新しいがん免疫治療が
>普及するための重要な年になるだろう。
 
 と言っています。
 
 がん抗原の予測が正確に出来るように
なることを祈っています。

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