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2015年1月 1日 (木)

インプラントでも自然なかみ心地 理研多細胞研など 神経回復に成功

2014/12/31 神戸新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 虫歯などで失われた歯根に代えて顎の骨
に埋め込む金属の器具「インプラント」に、
歯周組織のもとになる細胞を加えて
神経機能を回復させるマウスでの実験に、
理化学研究所多細胞システム形成
研究センターなどのグループが成功した。
 
 人にも応用可能で、食べ物の硬さや
柔らかさを感じる自然な「かみ心地」が
戻り、食事の満足度向上が期待できる
という。
 
 英科学誌サイエンティフィックリポーツ
電子版に掲載された。(金井恒幸)
 
 インプラント治療でかむ力は回復するが、
歯周組織のような「クッション」や神経が
ないため、かむ際の衝撃を和らげられな
かったり、痛みなども感じにくかったり
するという。
 
 グループは、マウスの胎児から歯周組織
のもとになる細胞を採取してインプラント
の周りに加え、大人のマウスの歯を失った
部分に移植。
 
 30日後、歯根膜などの歯周組織ができ、
神経機能が回復していることを確認した。
 
 今後は犬などの大型動物でも研究を重ね、
人からも歯周組織のもとになる細胞を採取
できないか確認する。
 
 同研究センターの辻孝チームリーダーは
「5年後にも人への応用を目指したい」
と話す。
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 良さそうです。
 
>組織のもとになる幹細胞を使った
>再生医学と、インプラントのような機器
>を組み合わせる手法は
>「バイオハイブリッド人工器官」と
>呼ばれ、人工の目や内耳、腕などで
>研究開発が進んでいるという。
 
「バイオハイブリッド人工器官」ね~
 
 期待したい。
 
 インプラントも高い割には、今ひとつの
ところがあったのですね。

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コメント

どうやらハイブリッドインプラントも実用化の運びとなりそうですよヽ(´▽`)/

投稿: | 2017年8月24日 (木) 00時02分

コメントありがとうございます。

そうですね。
>「5年後にも人への応用を目指したい」
と言っていますから、時間はそれなりにかかりそうです。
多分5年以上。
今までのインプラントより良さそうなので期待しましょう。

投稿: haredasu | 2017年8月24日 (木) 11時24分

その後、人体でも歯根膜細胞の培養移植にも成功して
歯周組織再建治療の臨床化が確実ですし

有歯根膜インプラントも実現、実用化の可能性が非常に高まったかと(^ω^)

実現すると噛む感覚があって、虫歯にならなくて、骨に結合しないので
安心安全の人工歯に成り得ますし、
殊に高齢者にとっては心強い存在になりそうですね(o^-^o)

投稿: 通りがけ | 2018年2月19日 (月) 17時29分

コメントありがとうございます。

>殊に高齢者にとっては心強い存在になりそうですね(o^-^o)

同感です。

投稿: haredasu | 2018年2月21日 (水) 13時55分

しっかり噛む事は脳を活性化して、造血機能も向上させると共に筋力の低下を防ぎ
寝たきりや認知症を防ぐとさえ言われていますが、いかんせん歯には寿命が・・・
中高年の多くは可撤式義歯を使用しているのが現状ですし、今のインプラントは
歯根膜を介さずに骨と強力に結合しますので、脳への刺激が伝わらないばかりか
細菌に感染して炎症を起こしたりすると、顎の骨を破壊したり、とっても危険(>_<)
きっちりとメンテのできる方でしたらまだしも、介護状態、寝たきり状態の方の顎に
埋め込まれたインプラントは除去も困難な危険極まりない代物ですね。

きっちりと着いて、天然歯と同様の生理機能を果たすのでしたら安心、安全
しかも、歯が1本か2本足りずにブリッジにできずに不便を強いられている様な
方には何本か補うだけで入れ歯が不要になる可能性さえあるのですから
期待は大きいですね。また、未確認情報ですが、構造や術式等も何となく完成に
近いとの事で、実用化に向けて限りなく治験や臨床へも近い段階との事(o^-^o)

歯を失った方、高齢者には本当に待ち遠しい技術到来かと、そんな気がします(o^-^o)

投稿: 通りがけ | 2018年2月21日 (水) 19時55分

歯根膜の付いた人工歯の登場は患者だけでなく

医療や介護の現場からも待たれていましたが

こんな夢の様な技術が本当に実用化間近とは驚きました。

登場が待ち遠しいですね。

投稿: 驚きました | 2018年2月22日 (木) 17時22分

理研やインプラントメーカー、そして、オーガンテクノロジーズ社などが
共同で開発と早期実用化に向けて邁進中ですよ(o^-^o)

http://www.organ-technol.co.jp/business/tooth-regeneration/

昨年度は新技術開発助成も受けましたし
埋込み型骨材、培養歯根膜シート、そして、有歯根膜人工歯は全て日本特許が成立

http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/99/

http://www.conceptsengine.com/patent/grant/0006016751

ここまで辿り着くと国家プロジェクトみたいなものですし、登場は時間の問題ですね

入れ歯が不要な世の中も近いかも知れませんし
高齢者にとっては本当に待ち遠しい発明ですね(o^-^o)

そして、いつかはどんな難病でも治る世の中になると確信しています

投稿: 通りがけ | 2018年2月22日 (木) 19時47分

通りがけさん、幾つもコメントありがとうございます。

開発進んでいるようですね。新しい情報ありがとうございます。
本当に高齢者にとっては本当に待ち遠しい発明です。

私も、どんな難病も治せる世の中が実現すると良いと心から思います。

投稿: haredasu | 2018年2月24日 (土) 15時11分

驚きましたさん、コメントありがとうございます。

実用化間近なんです、驚きですね。実際の現場で役立つ日が待ち遠しいです。

投稿: haredasu | 2018年2月24日 (土) 15時22分

次世代のインプラントは金属ではなく
歯の成分のハイドロキシアパタイトでもくり抜いて作成した
人工歯に歯根膜を付与する構造になるかも知れませんね。

これだと治療当日に歯が入る可能性もありますね。

投稿: 通りがけ | 2018年2月25日 (日) 09時09分

コメントありがとうございます。

そうですね、そうなるかも知れません。
研究は確実に進展していますから、期待しています。

投稿: haredasu | 2018年2月25日 (日) 11時23分

実験では金属のインプラントにハイドロキシアパタイト
(歯の成分)を吹き付けてから埋め込んだとの事ですが
これで噛める様になっても将来、歯周疾患に罹ったり、
歯根膜が吸収されると現行のインプラントの欠点を露呈してしまいますので・・・

予想ですが、歯と類似の成分で作成して、歯根膜が吸収された際には
骨癒着歯に自然転換される構造にするのが安全ですね
幸いにも今の技術でもハイドロキシアパタイトの塊から3D機器などを
駆使して根の形状までも計算して人工歯を作り出す事も可能ですし
歯根膜シートの作成にも成功して臨床化されましたので
夢の人工歯登場は最早、時間の問題だと思います


投稿: 通りがけ ヽ(´▽`)/ | 2018年2月25日 (日) 12時47分

コメントありがとうございます。

>夢の人工歯登場は最早、時間の問題だと思います
そうですね。希望を持って待ちましょう。

投稿: haredasu | 2018年2月25日 (日) 14時24分

年齢と共に顎の骨は痩せるし、歯も劣化します
中高年の多くは入れ歯で不便な生活を強いられているのが現成ですが・・・

顎の骨が痩せたら天然歯や人工歯の周囲には骨材や歯根膜シートを移植して
歯周組織を再建させて歯の脱落を防ぎ、不幸にして抜けてしまっても、
人工歯に歯根膜シートを付与して再植立♪

入れ歯不要の世の中はもうすぐですね☆

投稿: 通りがけ ヽ(´▽`)/ | 2018年2月26日 (月) 13時16分

コメントありがとうございます。

自分の歯で咀嚼出来る有り難さは、年齢を重ねた今、良く分かります。
早く入れ歯不要の世の中になると良いですね。

投稿: haredasu | 2018年2月27日 (火) 14時52分

人気記事ランキング1位で何気なくアクセスしましたが
読んでビックリ、驚きました。
こんなすごい技術が実現、実用化間近だったとは........

早く治験や臨床へ持ち込んで
実用化してほしいと思います!

投稿: 凄い | 2018年2月27日 (火) 15時06分

まさに実用化されると夢の人工歯
実用化が待ち遠しいし、期待しています!

投稿: 待ってます | 2018年2月27日 (火) 16時36分

コメントありがとうございます。

同感です。研究は日進月歩、日々進展中、期待しましょう。

投稿: haredasu | 2018年2月28日 (水) 11時14分

以前は歯根膜細胞の培養と移植は不可能と考えられていましたが...
見事に成功して、臨床化も確実

https://www.nikkei.com/article/DGXLZO84471350X10C15A3TJM000/

細胞シートを人工歯の周囲に付与して植立する事で欠損歯を補い
衰えた天然歯周囲へも歯根膜シートを移植して
歯周組織を再建させて脱落寸前の歯を救う

こんな治療が普及する日も近そうですね

しっかり噛む事こそが健康を保つ最大の秘訣です


投稿: 通りがけ ヽ(´▽`)/ | 2018年2月28日 (水) 20時18分

コメントありがとうございます。

記事拝見しました。
そうですね、早く臨床の場で実施されるようになると良いですね。

実は私、歯周病で奥歯(親知らず)をなくしています。
歯がぐらついていることに気付きませんでした。
自分で自分の状況把握は意外に鈍感。駄目ですね。

投稿: haredasu | 2018年3月 1日 (木) 14時12分

2020年までにipsから作成した歯根膜シートを使用して
埋め込み予定との事、更に実現の可能性が高まりましたね

投稿: 通りがけ ヽ(´▽`)/ | 2018年3月 9日 (金) 12時43分

コメントありがとうございます。

着実に研究進行しているようですね。
期待して待ちましょう。

ところで、Twitterの十勝池田さんって
「 通りがけ ヽ(´▽`)/ 」さんのことですか?

投稿: haredasu | 2018年3月 9日 (金) 15時54分

http://www.organ-technol.co.jp/

理研の創薬プロジェクトに採択されましたので、
どうやら、臨床応用が確定、
実現の可能性は極めて高まりました

材質次第では、ほぼ歯と同じですね

投稿: 通りがけ ヽ(´▽`)/ | 2018年5月28日 (月) 12時33分

コメントありがとうございます。

素晴らしいですね。
>実現の可能性は極めて高まりました。

今後の進展に大いに期待したい。

情報ありがとうございます。

投稿: haredasu | 2018年5月30日 (水) 15時24分

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