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2015年1月26日 (月)

1型糖尿病を一変させる新薬か、ベータ細胞の再生を促す「I-BET151」

2015年1月17日 Med エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 1型糖尿病に、これまでになかった
全く新しいタイプの薬が開発されつつ
ある。
 
 米国のハーバード大学医学部を中心
とする研究グループは、その結果を
オンライン科学誌、イーライフ(eLife)
誌で、2014年11月19日に報告した。
 
糖尿病には2つのタイプ
 
 糖尿病には2つのタイプがある。
 
 異物に対抗する免疫が関係する1型と
生活習慣が関係する2型がある。
 
 1型は遺伝とも関係すると見られ、
子どものころから病気になる場合も多い。
 
 完全に治すのが難しいが、新たに開発が
進む薬を使うと根本的に治せるかも
しれない。
 
 「エピジェネティック修飾因子」という
効き目を持つ薬だ。
 
遺伝子のオンオフを調節
 
 遺伝子のオンオフを調節する仕組みの
一つに「メチル化」がある。
 
 このメチル化を人工的にコントロール
するのがエピジェネティックな修飾だ。
 
 遺伝子の突然変異では、DNA配列を
変えて変化を起こす。
 
 それに対して、DNA配列を変えずに
変化を起こすのが特徴となる。
 
 研究グループが検証するのは
「I-BET151」という名前の薬。
 
血糖をコントロールする細胞を増やす
 
 研究グループは、1型糖尿病のネズミ
をこのI-BET151で短期間治療する試験を
実施した。
 
 結果として、糖尿病の発症を抑制し、
抑制された状態が継続した。
 
 まず、I-BET151で血糖を調節する膵臓
にある「膵島」の炎症を予防および解消
した。
 
 1型糖尿病は血糖のコントロールに
関わる膵臓の機能が落ちる。
 
 膵臓の中の膵島で炎症が起きて
「ベータ細胞」と呼ばれる血糖を調節する
細胞が減る。
 
 このうちの炎症を軽くできるわけだ。
 
 さらに、炎症を防ぐにとどまらず、
膵島ベータ細胞を再生させる効果も
あるようだ。
 
 実用化まで至れば、1型糖尿病の治療
は一変するかもしれない。
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>実用化まで至れば、1型糖尿病の治療
>は一変するかもしれない。
 一変して欲しいですね。
 
 エピジェネティック修飾→「メチル化」
積極的に研究されているようですが、
治療応用まであと少しと言う所なのかな?
 
 関連リンクです。
国立がん研究センター

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