« がん:既存薬で転移抑制 九大教授ら、マウス実験で確認 | トップページ | ナノマシン、自分専用の「病院」が体の中を駆け巡る未来の医療は、すぐそこに »

2015年1月 6日 (火)

エボラに53種類の薬剤候補が浮上、米国国立衛生研究所が報告

2014年12月29日 MED エッジ
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 このたびエボラウイルスに効くかも
しれない53種類の薬が浮上した。
 
 米国国立衛生研究所を中心とした
研究グループが、感染症分野の国際誌
であるエマージング・マイクローブズ
&インフェクションズ誌オンライン版で
2014年12月17日に報告したもの。
 
 同研究グループは、エボラウイルスに
効果を持ち得る化合物を絞り込む
新しい仕組みを開発。
 
 この仕組みを使って、エボラウイルスに
効果を持ち得るものを拾い上げた。
 
 方法は「ニセウイルス」を使って、
その細胞への侵入の阻止に効果を持つ分子
を調べるというものだ。
 
 ニセウイルスとは、3つのタンパク質を
組み合わせたもので、エボラとそっくりな
構造になっている。
 
 研究グループは、さまざまな薬の候補を
使って、この侵入を阻止できるものを
見つけ出す。
 
 薬の候補として検証されるのは、既に
米国食品医薬品局(FDA)で承認された
薬だ。
 
 いずれも全くエボラと関係のない薬
ばかりだ。
 
 その結果、53種類の薬剤が特定された。
 
 研究グループは、いくつかのカテゴリー
に整理している。
 
 カテゴリーとは、抗がん剤になる
「微小管阻害薬」、
ホルモンをコントロールする
「エストロゲン受容体モジュレーター」、
アレルギーの薬になる「抗ヒスタミン薬」、
精神疾患の薬、
細胞のイオンの出し入れを調整する薬、
抗がん剤、抗菌薬。
 
 研究グループは、ニセウイルスで特定
された物質を使って、今後、本物の
ウイルスへの効果も検証する方針。
---------------------------------------
 
 良い方法だと思います。
 
 他にも応用出来ないかな?
 
 既存の薬に意外な効用があるという
話しが良くある。
 
 認可も比較的早く出来て効率的。
 
 製薬会社も喜ぶ。皆ハッピー
 
 特許はどうなるのかな?

|

« がん:既存薬で転移抑制 九大教授ら、マウス実験で確認 | トップページ | ナノマシン、自分専用の「病院」が体の中を駆け巡る未来の医療は、すぐそこに »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/60932238

この記事へのトラックバック一覧です: エボラに53種類の薬剤候補が浮上、米国国立衛生研究所が報告:

« がん:既存薬で転移抑制 九大教授ら、マウス実験で確認 | トップページ | ナノマシン、自分専用の「病院」が体の中を駆け巡る未来の医療は、すぐそこに »