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2014年12月 3日 (水)

大きく進化したトヨタの燃料電池車 「水素社会」は目指すべき未来か

2014年12月2日 日経ビジネス
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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相変わらず不透明な「水素社会」の行方
 
 経済産業省はことし6月に「水素・
燃料電池戦略ロードマップ」を公表し、
国の政策として水素社会を目指す方向を
示した。
 
 しかし、誤解してはいけないのは、
水素社会というのは「エネルギーを運ぶ
手段として水素を使う社会」のことであり
「水素をエネルギーとして使う社会」
のことではないということだ。
 
 繰り返しになるが、水素は
一次エネルギーではなく、必ず何かほかの
エネルギーから作る必要があるからだ。
 
 確かに水素を作ったあとはCO2が発生
しないかもしれないが、水素を作る段階で
化石燃料を消費し、しかもそのプロセス
での損失が大きいということになれば、
何のために水素を作っているのか
分からなくなってしまう。
 
 水素・燃料電池戦略ロードマップでは、
2040年頃に、あまり利用されていない
化石燃料で水素を作り、そこで出てきた
CO2を地下に貯留するCCS
(二酸化炭素貯留技術)という技術が
検討されている。
 
 しかしCCSはまだ確立されていない技術
であり、これが本当に可能になるのか
どうかは未知数だ。
 
 風力発電や太陽光発電のような
自然エネルギーによって水素を作るという
考え方もあるが、やはり水素製造段階での
損失が大きく、電力は電力のまま使った
ほうが効率的だろう。
 
 つまり、「水素社会」という
コンセプト自体が、本当に目指すべき未来
なのかどうかが現段階ではまだ不透明だと
いうのが筆者の認識である。
 
 我々が目指すべき社会が、本当に
「水素社会」なのかどうか、
あるべき「水素社会」とはどのような
ものなのかを、MIRAIが発売されたのを
機に、いま一度議論する必要がある
のではないか。
 
 さもなければ、20年以上をかけて、
FCVの技術をここまでに高めてきた
エンジニアの努力も報われなくなって
しまう。
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 良く考えなくてはいけない。
 
 前から心配だったのですが、水素を
どうやって調達するのか?
 
 それが問題です。
 
 今回の記事を見るとなんだか不安。
 不透明。
 
 このまま進んでいって良いのかどうか
心配になってしまう。
 
 
>水素を水素ステーションに運搬する
>ためのエネルギー、高圧にしてFCVに
>充てんするためのエネルギーまで
>考慮に入れれば、資源の採掘から
>車両の効率までの総合効率で、
>FCVはハイブリッド車(HEV)と
>大差なく、電気自動車(EV)には
>劣る。
 
 EVとてその電気は化石燃料に
頼っている。
 
 本当にクリーンを目指すなら、
再生可能エネルギーを使い電気を
作る、それのみで走らせるのが
最も良いのではないか?

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