水素社会がやってくる 未来をひらく基礎研究
2014年12月22日 Science Channel
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
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概要
水素と酸素の化学反応で生み出された
電気で走る燃料電池車の市販が始まるなど、
水素エネルギーの利用が迫ってきました。
しかし、本格的な水素社会を作るには、
水素の製造、運搬、貯蔵といったそれぞれ
の過程で技術革新が必要になります。
例えば、使うときには水しか排出しない
クリーンな水素も、作る材料によっては
製造過程でCO2を排出します。
また、運搬・貯蔵するときの効率の悪さ
も課題です。
こうした課題の解決を目指して行われて
いる2つの先端的研究を紹介します。
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まだまだ問題山積です。
電気自動車ですら電源構成によって
クリーンかどうかが決まります。
日本は、クリーンな社会を本当に
目指しているのでしょうか?
目標を明確にし、その達成を目指すこと
なしに達成など出来るはずが無い。
と思うのですが、世の中はあまりに
鈍感。
目先にとらわれすぎのように思う。
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